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あすか

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60話 
司会者の好意で審査をしてもらえることになったわけですが、 でも一番に賛成の拍手をしたのが、三郎太だったのは かなり意外でした〜。どうせ落ちるとわかってるからか? と邪推までしてしまいましたが。(笑)

あすかの菓子は、本当におにぎりをイメージしたものだったんですね ?そういえば、昔あすかが舞ちゃんをいじめた時に夕食抜きに なったことがあって、その後、京子におにぎりをもらったことが ありましたね〜〜。あの時のイメージですか〜。 名前が「お母ちゃん」ってのはかなりこてこてでしたが、 菓子はとってもかわいい感じで良かったです!!

旦那さんも「親父としては心配した。店の主としては、すごく困った。」と 京子のことを認める発言をして、これで一件落着。。? でも京子はトータルどのくらい家出してたんでしょう?

そして新人賞の発表で、なんとあすかが新人賞! あすかが取るだろうということは、かなり予想できたのにも かかわらず、発表まではすごくドキドキしたし、 決まった時はかなり泣いてしまいました〜〜。(T_T) でも三郎太が「今でも京子が好きだから」と 票を入れてくれたのにはびっくりでした!

それにしても、受賞が終わってからハカセと舞が 来るなんて。。遅過ぎです!!


59話 
ハカセには徹次とのことをすっかり誤解されて 「徹次と仲良くな」なんて言われてしまいました〜。(>_<)

あすかの絵は、おにぎり?のような △をたくさん書いてましたが、果たしてあれは何。。?

そして新人賞当日。 今年は審査員にたへいがいないと聞いて一瞬喜んだものの、 代わりに三郎太が審査員をやるとか。。 でも、こういうのは、どれが誰のものかわからないという、 目隠しテストにしないとダメですよね〜〜。

控え室で菓子がダメになった時はどうしようかと思いましたが、 余分に持ってきていたようで、めちゃくちゃホッとした〜〜!!

でも徹次が終わってあすかの番になっても、 なかなかはじめようとせず、もう時間切れ。。と 思ったところに京子が登場! 今からでも審査の対象に入れてもらえるでしょうか。。?


58話 
輪島の漆器屋を探し回るあすかでしたが、 3日目の夕方ようやく見つけました〜! でも漆器屋ではなく、呉服屋に居たとは意外でした。。

京子が出て行った理由は、 「女将としてだけでなく、妻として、母親として、 自分の居場所がないんじゃないか?」と思ったからだとか。。 でも「うちにとってはお母ちゃんだ」とあすかが説得し、 「新人賞への出品は、お母ちゃんのために作るから 絶対見に来て!」と告げ、信じて待つことに。。

でも菓子のイメージはあるけど、まだ絵には書けないという あすか。禄太郎も当日まで見ない!と言ってましたが、 間に合うんでしょうか??そしてどんな菓子を作る つもりなんでしょうか。。?


57話 
ハカセと舞に「徹次と付き合ってる」と宣言したあすか。 そのことに舞は大喜びだけど、ハカセは落ち込んだ様子。 ハカセもあすかが好きなら早くそう言わないと!!

徹次の菓子の案は、姫路城をモデルにしたものらしい。 あすかは昔話をネタに作った案を見せるが 全部却下され、3日間の休みを貰うことに。

お仕置きとして、倉庫整理をする羽目になったあすかは 輪島塗の漆器を見たことから、石川県の輪島へ行くことを決意。 京子を探すことももちろん、菓子作りのヒントを 得られればと。

禄太郎も夫としては心配だけど、 職人としては、こんなに長く店を空けたことに 腹を立てているというのも複雑ですよね〜。


56話 
結局京子のことは見つけられずに、留さんが帰宅。

過去の新人賞受賞作品を見ると、 うちの店からは全然入賞がない。。でもそれは 審査員に太兵衛がいるからで、ハンデがあるらしい。。

ハカセと2人で甲子園に行った舞は 「阪神が勝ったら抱きつく」と宣言。 あすかは必死に巨人を応援したけど、阪神が勝って、 舞にその時の様子をめちゃくちゃ嬉しそうに報告されると さすがにあすかが可哀相〜〜。(T_T) 京子のこともあるし、泣きたくもなりますよね。。

でも徹次に励ましてもらって 「あいつのことなんて忘れてしまえ!俺のこと 好きになってもいい。」なんて言ってましたが、 徹次はあすかのこと好きなんでしょうか?? 知らなかった〜〜。(笑) 本気なのか冗談なのかわかりませんけどね〜。

でも翌日は新人賞への菓子のチェックがあるというのに、 あすかは全然考えていなくて、禄太郎に怒られてましたが、 あの状態じゃぁ、とても考えられないですよね。。


55話 
京子からの手紙の中に「仕事」の文字が。 それを頼りに菊江に相談したところ「焼き物関係の仕事をしてるんじゃないか?」と 予想。でもたくさんありすぎてわからないですよね〜〜。 片っ端から電話するみたいですが、気が遠くなりそうです。。 あすかは新人賞に菓子を出すことになったものの、 気になって身が入らないですよね〜。。

そして先日舞が提案した「3人で出かけよう作戦」を ハカセに話に行ったものの、ハカセは野球のラジオに 夢中。どうやらハカセは相当な阪神ファンのようで、 小林選手について熱く語っているところは まるで別人のようでした〜〜。(笑)

「3人で甲子園に行こう」という提案には ノッて来て、ハカセがカバンから取り出したものは トラ柄の手帳。しかも手作り。(^^; そこに試合のスケジュールとかも全部書いて あるところがすごいです。

でも野球に夢中のハカセを見て、 舞はますます好きになったようですが、 「応援してね!」と言われまくると あすかがちょっと可哀相ですね〜。。

でも今日着てた服が、ハカセとあすかがストライプ柄 だったのは、お揃いっぽい演出。。?


54話
懲りずにまたスパイを続けようとする武春でしたが、さすがに 今度は禄太郎にもバレました〜〜。 そして禄太郎の「あそこには工場長はいない」と言われ、 ようやく気づく武春。禄太郎は武春の腕を認めているし、 これからに期待してたことを話す。そして「けじめ」ということで 一発殴り、クビにはしないと言う。 それでも名残簾を売ったことを気にする武春に 「新しいのを作ればいい。出来るならそれがお前の菓子になるんだ」 と言う禄太郎の言葉で、ようやく目が覚めた武春でした。

その後、淳の葛行水と並んで、武春の名残簾が両方店に 並ぶわけですが、ここまでが随分早いですよね〜。(^^; ずーーーっと自分の菓子が店に並ばなかったのに、いきなりですか? まぁ、心を入れ替えて、頑張ったということなんでしょうけど。。(笑) とりあえず店の方は一件落着!

この前あすかと絶交すると言っていた舞ですが、 今度は自分とハカセが上手くいくように協力して欲しいと言ってきました。。 3人で出かける約束をしておいて、あすかにドタキャンしろと。。(^^; 上手くいくんでしょうか。。?


53話
京子が今度は金沢にいるようで。。 武春のことを留さんに相談しようと あすかはずっと電話を待っていたあすかでしたが、 用件を言う前に切られてしまいました〜〜。 これはもう自分たちで解決するしかなさそうですね。(^^;

でも武春はもちろん、あすかまで仕事に集中できず、 とうとう淳と徹次も知ってしまうことに。。 特に淳はすぐに工場長に言いつけるかと思ったら意外にも 武春のことを考えていてびっくりでした〜〜。 そして武春を止めに行くことに決め、新月との待ち合わせの喫茶店へ 先回りする3人。最初は「信じてる光線」を出して、思いとどまってもらおう とあすかが提案したものの、そう簡単には行かずあと一歩のところで 淳が声をかけてしまう。。新月が怒ってこの話はボツに。

店に戻ってみると、以前淳が提案した「葛行水」を店に並べることが決定! 大喜びする淳と、「淳の菓子が食えるか!」と店を飛び出してしまう武春。 ますます武春がいじけそうで、タイミングが悪過ぎでした。。


52話 
折角留さんが長崎に行ったのに、京子は今度、仙台に行ったようで、 留さんも仙台に向かうことに。長崎で玉治郎に会ったのかどうかも 謎なままです。。

あすかは新月と武春が外で会っているところを目撃! しかも今度は「雪紅葉」を真似したいようで。。 どうやら武春は新月から引き抜き話があるようで、 そのためにスパイをやっているようですが、 スパイをするような人を本気で引き抜こうとは 思わないですよね?

夜になって武春が書き写している現場を押さえたものの、 開き直ってるし。。扇屋一心堂に居たら、自分が作ったものより 禄太郎がもっと良いものを作るから、自分の菓子が店に並ばない。 だから自分の菓子を並べたいという武春の気持ちはわかるけど、 そんなレベルの低いところで出したって仕方ないでしょうに。(^^;

現場を目撃したあすかは禄太郎には言えないし、 誰に相談して良いかわからず、ハカセに相談。 とは言え、ハカセだって困りますよね〜。(^^; 「僕もよくわからん」というのでほとんど答えは出てるわけですが、 「とりあえず、ひろこさんに相談してみたら?」 「淳さんは?」「留さんは?」と、片っ端から名前を挙げ、 結局「留さんに相談するのが良い」というアドバイスだけで終わってました〜。(笑) なので、正直、あんまり役に立ってないですよね?(^^; でもあすかに「ハカセと話すだけで安心する」と言われて まんざらでもないハカセでした。(笑)

とは言え、休憩時間はそんなになくて、「あと5分」というあすかに 麦茶をコップの限界まで注いであげたのは、 ちょっとでも長くいて欲しいってことなんですよね?(^^)

その話の間、ずっと1階で怒っている舞。 でもそういえば、前に「ハカセの部屋に来ないで」とか 言われてましたね。。それなのに来たあすかに対して 「絶交!」とまで言い出しました〜〜。(^^;

ハカセもあすかにはめちゃくちゃ優しいのに、 舞には露骨に冷たいんですよね。ちょ〜っと可哀相な 気はするので舞が怒るのも無理ないかもしれません。(^^;


51話
結局、留さんが長崎に行くことに。あすかが「一緒に行く!」と 言ったものの連れてってはもらえず。。 ひろこは「玉治郎のところでは?」と予想。そういえば 九州に行くとか言ってましたね〜。

店の方は舞が夏なのに桜餅の注文を受けてしまったことで ちょっとトラブルになり、「和菓子はわからん!」と早々に 若女将をギブアップ。随分早かったです。。(^^;

そして、せっかく決まったホテルの土産物菓子もキャンセルに。 こちらはどうやらホテルの希望と職人(武春)の意見が 合わなかったことが原因みたいですが。。

そんなこんなで、結構パニックになっている扇屋一心堂で、 今になって京子が要になっていたことに気づく。 要がなければ扇はバラバラだと。。

そして旦那さんが新月の新作菓子「千日参り」を買ってきて、 食べてみることに。やっぱり他の店の新作は一通りチェック するんですね〜〜。その新作菓子は見た目は扇屋一心堂の 「名残簾」に似てる〜と思ったら、なんと味までそっくり! スパイがいるんじゃないか?と疑い出すほど似てました。。

あ〜〜、も〜〜。早く京子帰って来い〜〜!


50話
京子の東京でも営業は全くダメだったようで。。それで京都で頑張 ろうと思って戻って来たのに居場所がなかったと。。でも京子が出てい ったのを皆自分のせいだと反省したわけですが、一番気にしてしまった のはひろこだったみたいですね〜。今までの疲労もあって、さすがにダウンしちゃいました。。 どうするのかと思ったら、舞がピンチヒッターに! でも舞の着物姿はかわいかったですね〜。 白衣のあすかと並ぶとかなり差が付いちゃう感じです。

旦那さんが太兵衛の所に菓子を持って行ったら、扇屋一心堂に頼んだんじゃない、 ひろこに頼んだんだと言い、元々食べるつもりはなかったから持って帰ってくれって酷過ぎ! 20年も根に持ってるなんて信じられません。。

そして不明だった京子の行き先がようやく判明! 銀行の引き落としからわかったようですが、行き先はなんと長崎! 時期的に長崎には反応しちゃいますよね。 あすかが、ちょっと行ってくる!なんて言ってましたが、 それだけの手がかりで探そうとするのはちょっと無謀では??


49話
そうだ。京子のこと忘れてた〜〜。(^^; 出張に行ってたんですよね。。そして いない間、困るどころか上手くやっていたことを 知ってショックを受ける京子でしたが、 こういうのって微妙ですよね〜。

落ち込んでいるところに追い討ちをかけるように ひろこが太兵衛さんから注文を取ってきてしまう。。 数は3つだけとは言え、20年ぶりなのが凄いです!!

そして自分がいない方がいいんじゃないか?とまで 考えて、京子は店を出て行くことに。。 でも行くあてはあるんでしょうか?(^^;


48話 
新月は「苔蛍」という菓子を作ってましたが、正直、これは良いと思えなかったな〜。 「なんだ、この緑の丸いのは!」と思ってしまった。(^^;

そして一心堂の方は、ぱっと見、なにを表しているのかはわからなかったんですが、 「きれい!」と思える菓子でした。でも蛍がテーマなのに、どこにも蛍がいないことを 突っ込まれてましたが、「蛍の歌」の「♪こっちの水は甘いぞ」の部分の「水」を 表しているとか!言われてみれば、このドラマのオープニングの 映像に何度も登場しているあの水の玉なのかも??

そこで新月と禄太郎の会話。 「あんな良い菓子作ってきて!!」と怒る新月でしたが、 良い菓子だと認めるなら、自分が身を引け〜〜って感じです!!

そして結果は当然?一心堂の勝ち。 風味が大事なので、「菓子はホテルで作って欲しい」というホテル側に対して、 「それは困る」とあっさり拒否する旦那さん。 旦那さんはさっきのやりとりを見ていて、考えてくれたみたいですね〜〜。 でもこの方法、すごく良いですよね!自分たちが手を抜くことはなく、 認めてもらった上で、結果的に新月の方を採用させるわけなので。。 新月の方も禄太郎の過去をバラすこともなさそうだし、一見落着! 旦那さんの心遣いにも感謝です!! さらに、ホテルからは売店の土産物用の菓子を発注が! 土産物なら1年中受注があるわけなので、結果的にはこちらの方がお得でしたよね。(^^)

相変わらず禄太郎と口をきかないあすかでしたが、 ハカセのお父さんも過去に似たようなことがあったとか。 ハカセはやっぱりショックで3年くらい口をきかなかったらしいです が、今では仲の良い親子になっている。仲直りのきっかけは、 ハカセがベッドの下に隠しておいたHな本をお父さんが見たのを見て、 「親父も普通の人間、普通の男」だと思ったからだとか。迷ったり間違えたりすることもあると。。 それを聞いてあすかも「許したわけではないけど、仕方ない」と思うようになったので、 とりあえずはこの問題も落着でしょうか。。

そして、ひろこが酔っ払った勢いで舞に「婿をもらってこの店の女将さんに。。」の話をしたものの、 「うちは普通のサラリーマンと結婚する」とあっさり拒否。ま、予想通りですね〜。(^^;

今回の展開はかなり好きでした!!


47話
禄太郎が過去を告白。昔は流れ職人で、汚いこともしたと。。 全てを話した上で、旦那さんに判断してもらうわけですが、 「今のお前が必要だ」と言ってくれたのは良かった〜。

でもあすかはショックですよね。。でもやめると言わなかったのは 少し安心しました。ずっとまともに話をしなかった2人ですが、 あすかが「おやすみなさい、工場長」と言って涙をこらえる感じが とっても良かったな〜〜。でもまだ許してないんですよね。。

とりあえず禄太郎が復活して菓子も出来、 いよいよ新月との決戦の日になりました〜〜。 結果はいかに??


46話
どうやら新月の担当者は禄太郎の昔の弟子だとか。。 そして「パクリの禄太郎」という言葉が出て、 嵐山ホテルの件を譲れと取引を持ちかけ、 「少し手を抜いてくれればいい」って。。

舞があすかに「あんまりハカセのところに行かないで」と 言いに来てましたが、こういうのって 先に言ったもん勝ちなところがありますよね〜。

禄太郎が自棄酒で暴れるは暴力振るうは。。で もう大変。(-_-;仕方ないので武春が臨時の工場長になり 「この菓子にする!」と見せたものが淳のアイディアをパクったもの。。 武春は「アレンジ」と言ったけど、あれは どう見てもパクリです。。当然淳は怒って出て行くし、 留さんも武春もやる気がないらしい。。

仕方なく徹次とあすかでやるわけですが、 この2人じゃ、ちょ〜っと頼りないですよね。(^^; でもそれを見た禄太郎が何か思ったらしく、 旦那さんに全てを話すようで。。どこまで話すのか、 その結果、どうなるのかがとっても気になります〜〜。


45話 
淳の案が採用されたことに対して武春は面白くない。 でも当然ですが、出来上がったものは、 淳の絵とはちょっと変わっているわけで。。 それに対して「あれはお前の菓子じゃない」と武春が言い、 淳は「あれを見てひらめいたんだから」と2人は 相変わらず険悪な様子。

どんな菓子が出来たかと思えば、竹でできた「たらい」のような 器の中に普通の葛きりが入っているような感じで なかなかオシャレ。しかも蜜をかけて食べる葛きりではなく、 そのまま食べられるようなものになっているとか。そして名前は「葛行水」に決定!

どうしても納得行かない武春は禄太郎に「なぜ自分のがダメなのか?」 と聞くと、「悪くはないが、他の店も考えそうだから」とのお答え。 でも当日、全部の菓子を見てびっくり! 武春のだけでなく、淳以外の人が考えた案は、 他の店で出してきたものでした。(*_*) もし他の人のを採用していたらかぶってしまったので、 その時点でアウトですよね。。禄太郎の読みはさすがです!(^^)

そして予選はなんとか通過。新月と一心堂でもう1度争うことに。 次のテーマは「蛍」。あすかはハカセに相談に来てましたが、 2人で本を見てるシーンは、近づきすぎですよね〜。(^^; 舞は皆が菓子に夢中なのも気に入らない様子だし、 あれじゃぁ、嫉妬しても仕方ないかな〜。。

そして禄太郎が新月の担当者に呼び出されたと思ったら 「あんたの過去を全部知ってる」と脅し始めたのにはびっくり。 禄太郎の過去に一体何が。。??


44話
ひろこのおかげで、嵐山ホテルの夏懐石のデザートを依頼する店の候補に 一心堂も入れてもらえて、「葛を使う」という条件で それぞれ考えてくることに。今回は禄太郎が考えるのではなく、 皆でアイディアを出し合うことになったのは良いんですが、 皆が夢中になりすぎてちょっと険悪になったのはイマイチでした。(-_-; 留さんも「自分は職人を20年もやってるのに一生一品がない」と 言ってかなり無理をして。。

そして翌朝、徹次はスイカ、あすかは金魚、淳は行水、 武春は大文字、留さんはナデシコを提案。その結果禄太郎は 淳の行水の絵を見て何か思いついたようでそれを採用! 淳はめちゃくちゃ驚いてましたが、でも今回淳が過去の話をして、 「禄太郎に恩返しをしたい!」と言うシーンがあったので、 きっと採用されるんだろうな〜というのは 予想してましたけどね。(笑)禄太郎が何を思いついたのか 楽しみです〜。


43話
禄太郎の菓子が評判になり、扇屋一心堂はちょっとしたブランドになるほど に。お詫びに一心堂の菓子を渡したらご機嫌になったり、 お見舞いに持って行ったら、その人が元気になったり。。という ブランドぶりを示す例が出て来てましたが、それらは かなりオーバーでしたよね〜。(^^;しかも東京のデパートに 進出できるかもしれないという話まで。。

ひろこが嵐山ホテルへ飛び込み営業したところ、話を 聞いてもらえてなかなか良い感じ。これはちょっと期待できそう?

太兵衛が突然ひろこを呼び出したのにはびっくりしましたが、 「舞に店を継がせれば。。」なんて、妙〜にひろこの味方口調なのが 気になってましたが、喧嘩をさせようとしてそそのかしたようで。。 でもひろこはすっかりその気になって、舞に「結婚するのは長男はダメ」と 言い出し、あすかには「職人が合ってる」なんてダメ押ししに来て、 なんかちょっと嫌な感じでした。。でもそもそも舞は店を継ぐ気なんて なさそうに見えますけどねぇ。。