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あすか |
43話以降はこちらから ■42話 あすかは今までは娘の気でいたことを認め、禄太郎に 「弟子にしてください。髪を切ってください」と頼む。 でも禄太郎があんなに感動してたとは!! そしてあのさらしを巻いてる予告が 断髪式だったんですね〜。 ハカセも来てるのがびっくりでしたが、 皆に切ってもらうのって、なんかいいですよね〜。 「これから頑張れよ!」って応援してくれてるみたいで。。 あすかが「もう当分言わないから。。」ということで 最後に「お母ちゃん」って言わせてもらうシーンは良かったな〜。 禄太郎にも最後に「お父ちゃん」って言うかと思いましたが、 さすがに「工場長」でしたね。(笑) 気持ちを一新したあすかは 白餡で柚餡を包むという二重餡に挑戦。 3度目の正直?で、今度はきれいにできて、 禄太郎に「上出来」と褒められるほどに。 こういうのがちょっとでもあると、 頑張った甲斐があった〜って 思えるので、あすかが「職人という仕事じゃなくて、 職人という生き方」だと思ったのも納得できますよね。。 ■41話 餡がないので、店を臨時休業にするか?という話まで 持ち上がって一時はどうなることかと思いましたが、 餡を使わずに乗り切ることに決定!これを機会に 江戸時代の菓子を再現したらどうか?という禄太郎の案を採用することに。 でもあすかは何もやらせてもらえず、さらに落ち込む。。 ハカセが少し慰めてくれたようですが、そのことで またしても禄太郎に怒られ、「このままでは弟子にはできない!」とまで。。 約束の1ヶ月までもう少しだし、ちょっとピンチですね〜。 舞には「青春が餡子に埋もれてしまう」と言われ、 専門学校への道も検討するあすかでしたが、一晩寝ずに考えて 結論を出した様子。。 その結果、取り出したのはハサミでしたが、 髪でも切るつもりでしょうか?(^^; ■40話 捨てられた饅頭で何度も練習した成果を 見せようと思ったあすかですが、またしても上手く出来なかったようで。。 そして今度は粉の計量をやるわけですが、粉の名前もよくわからない。 聞いても教えてくれないので、仕方なく粉の味で同じものを探すことに。 でも禄太郎があっさり名前を教えてくれたら きっと粉の名前と味を覚えることは出来なかったですよね。 そしてあすかは喫茶店で偶然太兵衛と会い、 昔ウグイスを褒めたのは本気ではなく、社交辞令のようなものだったということが判明! ショックかもしれませんが、それがきっかけで職人になろうと 決められたんだから。。と前向きに考えて欲しいところです。 でも今度は餡作りを任されたわけですが、またしても失敗。。 最初から上手く出来るわけはないけど、失敗が続くとちょっと気の毒かも。。 ■39話 見習いとしての最初の仕事は鍋を洗うこと。 そこに舞とハカセが来て、2人はこれから買い物に出かけるとか。。 確かに徹次が言うように、ぱっと見、2人は 付き合ってるように見えるかもしれませんね〜。 もちろんあすかはムキになって否定してましたが。(笑) でも見習いになると、両親が親でなくなるのは辛いところですよね。。 京子が母親のことを「女将さん」と呼んでいたように、あすかも そう呼ばないといけなくて。。 そして見習いでものれん会に挨拶しなきゃいけないのは なかなか大変ですね〜。でも「女性」というだけで皆の視線が 冷たいし。。でも徹次は挨拶しなくていいんでしょうか?(^^; 見習いなので、まだまだ洗いものや掃除ばかりかと思ったら もう饅頭に触らせてくれるとは早っ!! いくつか作るうちに、自分でコツをつかんでできたかと思えば、 中を割ってみたら全然ダメで。。でも理不尽に怒られるんじゃなくて、 自分でもダメだとわかる出来だったので、仕方ないですよね〜。 禄太郎も本気であすかを育てようとしてやってるわけですし。。 でも捨てられた饅頭を拾ってきて、それでさらに練習してるところは なかなか根性があって良い感じです〜。 ■38話 この間は「妥協じゃない」と言っていたハカセですが、 「自分は妥協したからあすかは妥協するな」と。。 そのこともあってか、もう1度あすかが「和菓子職人になりたい」と 頼むことに。皆、将来的には店を手伝って欲しいと思っては いたものの、まさか「職人として」だとは思ってなかったでしょうね〜。 「男じゃないと無理」と言われ続けましたが、「男になったらいい」と 禄太郎に言われて、1ヶ月見習い職人として試されることに決定。 部屋まで職人部屋に移動とは、徹底してますよね〜。 そして徹次も同じ日から見習いとして来たわけですが、 こちらは店を継ぐ目的で、自分は和菓子が好きではないとか。。 そんな状態でやっていけるのか、かなり心配です。(^^; 作業場にかけてあった「一生一品」の文字は 「一生のうちに一品で良いから死んでも残る菓子を作れ」という意味だとか。 現在の一心堂にとっては「おかめ饅頭」らしいですが、 あすかにとっての「一生一品」はできるんでしょうか。。? ■37話 試験は自信のあった実技の方がダメで不合格になったあすかでしたが、 でも試験終了後に試験官同士で生徒の答案を見てあれこれ言うのは ありえないですよね〜。(^^;でも眠くて描けなかったというのではなく、 実力不足を思い知ったので。。という理由だったのでまだ良かったかな。。 でも舞は受かってあすかは落ちたという状況は、 ちょっと気の毒ですね。 ハカセは京大に受かって、菊江のところで部屋を借りたようですが、 経済学部を受けていたことにびっくり! てっきり考古学をやるのかと思ってました〜〜。 でも妥協ではなく考えを変えただけだというハカセでしたが、 やっぱり「妥協」に思えてしまいますよね。。 でも「フィーバー」って今では死語ですよね。(笑) 進路に悩むあすかが太兵衛に会った時に、 ウグイスのことを褒めてくれたのはかなり意外でした〜。 しかも菓子作りの件を「もう1度頼んでみたら?」と 助言してくれるなんて!でもこれであすかの考えも 少しは固まったでしょうか。。 ■36話 舞は京都の大学に行くというだけで、ハカセと同じ学校というわけでは なかったんですね。(^^; それにしてもあすかと舞は試験勉強のやり方も随分違いますよね〜。 ちゃんと3時間毎に起こしてあげた舞は徹夜したってことですよね? しかも同じ部屋であすかが爆睡してる中、勉強できるところがすごいです。(笑) そして受験。舞は自己採点で全て90点以上という上々の出来。 翌日はあすかの美大の試験なのに、店では300個の菓子作りで大騒ぎ。 「春」がテーマだったため、桜など花関係ばかり検討していた禄太郎でしたが、 あすかの提案でウグイスに決定。どう考えても花よりウグイスの方が作りやすいですよね。 禄太郎のデザイン案だと、まるで創作菓子のようで、それを300個なんて絶対無謀です。。 でも出来上がったウグイスは、正直、魚みたいに見えたのは私だけ??(^^; 菓子作りを手伝ったため、徹夜状態で試験を受けたあすかでしたが、筆記試験はバッチリだったようで。。 でもいくらよくできたからって、試験会場の電話から、「バッチリ!」なんて報告したら、 後ろの人に嫌みに聞こえそうですよね。あの後ろの女性が意味ありげに映っているのが妙に気になりました。 後は実技でいつも通り絵を描くだけ。。なんて言ってましたが、ちょっと心配です。 ■34〜35話 実は玉治郎とひろこはまだ婚姻届けを出していなかったことが判明! でもそれに対して「嫁かどうかは関係ない。この家に必要な人だ」 と言ってくれるなんてお父さんもかなり良い人になりましたよね。 あすかと舞は将来の夢を語るわけですが、あすかは絵、 舞は普通の奥さんになりたいと言い、その後はいきなり高校生の あすかが登場! 竹内結子さんって今は苦手なんですけど、この頃はかわいいですね〜。 でも実際は舞の方がモテるし、おしとやかな感じで 頭も良い。。それに比べてあすかは動作も乱暴だし、 頭もあんまり良くないらしい。(^^; でも美大に行きたいと言い出すあすかと進路について悩む舞は、 2人で明日香村へ行くことに。 おばちゃんの家に行ったらハカセが来てるということで めでたく再会した3人ですが、 あすかと舞は高校生に見えますけど、ハカセは見えないですよね〜。(^^; でも、でもなぜおばちゃんのところにハカセが来てるのか? っていう疑問はありますが。(笑) ハカセの進路は京大の文学部で考古学を学ぶことだと知った舞は 同じ学校を受けることを決意。でもこれって動機が不純過ぎますよね。(^^; #ハカセの登場は35話です。 ■32〜33話 ひろこたちも引っ越してきて、店の従業員として働くことに。 これを機会に皆で一緒に食事をすることになったのは良かったですね〜。 一緒の部屋になったあすかと舞ですが、 服のしまい方や本の片付け方も、 あすかは雑だけど舞はしっかりしていて、対照的過ぎです。(^^; ひろこはめちゃくちゃ謙虚でしたが、店番を始めたら さすが客商売のプロだけあって、お客が殺到。 売り上げにもかなり貢献したようで、すっかり店の顔に。 それに引き換え玉治郎は相変わらずまともに働かず、 挙句の果てには今度は1人で九州に行くとか!? 「ここにいたら、皆に迷惑かけるから」ということでしたが、 やっぱり自分の夢が優先みたいですね〜。 でも玉治郎がレコード出していたとはびっくりでした。(笑) 玉治郎が出て行ったら、普通に考えたらひろこと舞は あの店に居続ける理由はないですよね。。 なので、当然のごとく2人は出て行くと言い出して。。。 ■31話 ひろこと結婚して舞と3人で暮らしたいと思う玉治郎ですが、 お父さんが許してくれるはずがなく。。 でも舞が父親に会いたくて、川に飛び込んだことを聞かされたり、 「思ってたお父ちゃんと違う。お父ちゃんは 世界で一番お母ちゃんに優しい人や」っていう舞の一言は 効きましたね〜〜。もう1度「店で一生懸命働くから」 と頭を下げ、最終的に「志乃、この人が玉治郎の嫁やで」と ひろこのことを認めてくれたのは嬉しかったですね〜〜。 まぁ、でも、ひろこのおかげで、玉治郎が「店で働く」と 言ってくれたわけですしね〜。 「舞のお父ちゃんになりたい。 世界一優しい夫になりたい」と言う玉治郎に向かって 「お父ちゃん」と舞が呼ぶシーンも良かったですね〜。(^^) ■30話 店の暖簾は誰かが継がないといけないわけですが、 京子は今立場継ぐわけにはいかないのが難しいところですね〜。 でも皆に何かと叩かれた京子は 「女将さんが全部仕組んだことなのでは?」と 疑ってましたが、そこで以前話に出ていた オムツを発見。話が嘘ではなかったことを知る わけですが、しっかしすごいタイミングで見つけましたよね〜。(笑) そして玉治郎の子供が舞だったことが判明! めちゃくちゃ狭い世界です〜。(笑) でもお通夜に来るとはちょっとびっくりでした。。 でもそうなると、あすかと舞は従姉妹になるんですね?? すごい展開です〜〜。 ■29話 入院した女将さんはすっかり弱ってしまってましたが、 家に帰りたいと主張。自分の寿命がわかってるみたいですね。 でも女将さんの病気のことで家族が団結するところは 良かったですね。そして女将さんの言った 「今生きてる人より死んでしまった人の方が 多いからあの世は賑やかだ」というセリフが とっても新鮮でした。。最後には「幸せだった」と言って 京子に看取られながら息を引き取れたのも幸せだったんじゃないかな〜。 最後におかめ饅頭を食べさせてあげられたら、もっと良かったですけど。。 女将さんが亡くなっても、今後もナレーションは続けるんでしょうか? ■27〜28話 「名残簾」は評判の良い菓子のため、ついつい長く売りたいと 思ってしまうわけですが、菓子はやっぱり季節が命。 今回も引き際をあすかに教えられたようですね〜。 そして女将さんの体はもう手遅れだとか。。 そんな中、あすかが両親の結婚写真を見たいと言い出し、 禄太郎が結婚披露をさせてくれと頼んだところ許可が 出たわけですが、あくまでも「使用人として」というのが 何とも言えません。。でも京子の10年前の見合い相手は 今でも独身でいるのは京子のことが忘れられないからだと いうことが判明しましたが、ずっと思ってるというのも ちょっと怖い感じです。(^^; 結婚披露は内輪だけでやるはずが、 話がだんだん大きくなってきたため、 女将さんは欠席することに。。 でもそれって全然意味ないですよね〜。 でも普通、両親の花嫁姿を子供が見ることなんて ないので、あすかにとっては良かったですけど。。 とは言え、主役完全無視のかなり酷い結婚披露でしたが、 あすかの作文のおかげで場が和んだところは良かったかな。。 ■25〜26話 女将さんの検査結果は「レンズのホコリが映っていただけで何ともない」 とのことでしたが、かなり怪しい感じ。。 そして京子の兄、玉治郎が10年ぶりに帰ってきてましたが、 何のために帰って来たのか、気になるところです。 店を建て直すために新しい創作菓子が必要だと思い、 「夏の終わり」をテーマにいろいろ考えるが良い案の出ない禄太郎。 そんな中、あすかのイメージした「夏の終わり」の絵を見て 簾をイメージした「名残簾」という菓子を作ったらそれが大評判に。 良いものがあれば、それが1種類でもこんなに変わるものなんですね〜。 ■23〜24話 引越しの日、友達が皆で歌って演奏してくれるのは嬉しいですよね〜。 でもハカセが最後に「やらせて」って言うから ドッジボールをしたいのかと思ったら、スカートめくりかいっ! そして京都に到着したら今度はのれん会の人たちが「筋を通すのかどうか?」を 見届けるために待ち構えてるところがイヤですね〜。(-_-; でも今のれん会から見放されるわけにはいかない。。そこで考えたことが 「使用人として」働かせること。でも両親がどんな思いで「使用人」と 言っているのかと思うと泣けてきますよね〜〜。(T_T) そして親子じゃないと言われても、この店のために働きたいという京子。 また「出て行く!」と言わないところは良かったかな。。 でも使用人なので食事も別だし、「旦那さん、女将さん」と 呼ばなくちゃいけなくて、それをあすかにまで強要させるのが可哀相ですよね〜。 でもまぁ、とりあえず今は平和そうに見えてますが。。。 ■21〜22話 お母さんが京都に戻って欲しい頼むが2人は拒否。 最初は頑固だった2人もあすかが書いたみんなが笑顔でいる絵を見て、 京都行きを決意。仲良くなったのは良かったですけど、今度はあすかの転校問題。 一難去ってまた一難ですね〜。 クラスの友達は転校に反対してくれたけど、ハカセと舞は「行ってしまえ」 と言うとはかなりびっくり!でも舞がそう言ったのは、 「親と離れているのは淋しいから。。」という理由だったのは良かったかな。 そしてハカセも本心ではなく、穴を掘って「あすかのアホー。行ったらあかんでー」 と叫んでるところは良かったです!そしてあすかが1人で「忘れへん!」と 叫んでいるところはウルウルしてしまいました。。 ■19〜20話 舞にまがたまのことがバレて、ハカセにまで口の軽い人!と怒られて、 3人で作った同盟まで解散とか。。 京都の和菓子屋の方は、歓迎会用のお菓子を出品させてもらえることに。 夕顔を題材にして作ったお菓子はなかなかきれいで、良い感じ!と思ったのも束の間、 他の出品はそれはそれは見事な細工菓子で、正直全く比較にならなくて気の毒でした。。 当日の衣装も皆は紋付き袴なのに、一心堂だけは何も知らされていなくて いつも通りの白衣で登場。これは完全ないじめですよね〜〜。 のれん会の順位も一番下で追い出されそうな勢いでしたが、 落ちぶれたのは良い菓子が作れなくなったからだ!と指摘され、 少しは目が覚めたでしょうか。。 先日お父さんが入院した時についでに検査してもらったお母さんの方にちょっと異常が?? でも自分のことよりも店のことが心配でとうとうあすか村へ。。 ■18話 舞の父親は東京にいるけど会ったことはないんですね。。 そのうち会える日が来るんでしょうか? そして京子の父親が事故に遭って、これを機に仲直りできるかと 思ったのに、またしても失敗。。和解する日はいつになることやら? あすかがハカセから貰った「まがだま」のことが舞にバレてましたが、 舞にしてみたら、自分があの場を離れた一瞬の間にやりとりがあったなんて ショックですよね。でもこれで本格的に三角関係がスタートした感じ?? でもあすかがハカセのことを好きだと自覚してるかどうかは、 まだちょっとわからないですね。。 ■16〜17話 今回の家出騒動で、舞の母親が「自分のせいだ」と反省してるのが 意外でした。。でも舞の母親が見つけてくれたのは良かったな〜。 かなりウルウルしてしまいました。でもそういえば、ハカセの両親は 来てませんでしたが、探しに来なかったんでしょうか? 実は一番可哀相なのはハカセだったりして!?(笑) 家に戻ったあすかは、両親のこれまでの経緯を知って 「一緒にいられるだけでいいのに」と。。京子も目が覚めたのか、 禄太郎に「ここでなら菓子を作っても良い」と言い出すとはびっくり! でもほんとあすかのおかげですよね〜。 ■13〜15話 両親の間で揺れてるあすかが可哀相〜〜。 一生懸命お手伝いをするのに、それも裏目に出ちゃうし。。そして 家出するわけですが、心底「自分のせい」って思ってるところが 健気過ぎです!!でもハカセも舞も一緒に来てくれるところが 良いですよね〜。そして「ハカセと2人っきりでデートしたいな〜」 という舞に対して「うちの家出や」って冷静につぶやくあすかが かなりツボでした。あすかのキャラ、かなり好きです!! でも辞書読みながら寝てるハカセって凄い。。 ■10〜12話 京都の和菓子屋が危ないという話があり、あすかの写真を京子の両親に見せ、 さらには禄太郎とあすかの2人だけでこっそり京都に行くことに。 「学校の成績は気にしなくて良いから何かで1番になれ!」と言う禄太郎は、 自分の1番を見せるという意味もあったようですが。。 でも京子がこのことを知ったら。。と思うとちょっと怖いのですが、 やっぱり再会シーンは泣けました〜〜。 そして「旦那に孫を見せたのなら、俺には菓子を見せろ」と師匠に言われたら 断るわけにはいきませんよね〜。そして作った菓子をあすかに見せ「これがお父ちゃんの1番だ」と。。 そして夏休みの自由課題に悩むあすかに「紙粘土」の話が。 もうこうなるとあすかが紙粘土で「和菓子」を作るのはお決まりですよね。(笑) おかげで「内緒」と約束したのに、京子にもすっかりバレてしまいました〜〜。 ■7〜9話 あすか、舞、ハカセの子供時代って素朴な感じでいいですよね〜。でもこの頃から ハカセはノーベル賞を狙ってるって凄いです。。多分あすかにはその意味はわかって なかったと思いますが。(笑) でもあすかには絵の才能がありそうな感じですね〜。。 そして「かけおちの子」といじめられるあすかですが、子供たちって、 意味がわからなくてもいじめるから怖いというか、残酷ですよね。。 でもハカセに「かけおち」の意味を教えてもらって「結婚できたならいいことだ!」 っていう考え方は前向きで好きです! そして授業参観の日の作文にかけおちの内容を書くのはどうかと思いますが、 かけおちの意味をよくわかっていないクラスの子たちに言い聞かせるという効果を考 えると 良かったのかもしれません。でもあすかの作文でちょっとウルウルしてしまいました 。。 そして、舞のところは誰も来なかったのを見て、あすかが 「お父ちゃんとお母ちゃんがいて嬉しい」って泣くところも良かった〜。 あんな風に言われたらもう怒れませんよね。 でも和菓子禁止令の出ている宮本家では当然「水ようかん」も食べたことが ないわけですが、1度気になるとどんどん気になりますよね〜。 しかも親の都合で食べられないなんて、あすかが可哀相。。 舞に買ってもらったのになかなか食べられないし。(^^; 最終的には家で食べられたので良かったですけど。。。 ■5〜6話 孫が出来たことを知って京子の両親は喜ぶわけですが、 「2度と敷居はまたがせない!」と言ってしまった手前、 本当に京子と禄太郎を中には居れず、孫だけを中に入れたのには かなりびっくりでした。。さすがに京子もショックですよね〜〜。 とは言え、両親が娘をお宮参りに連れて行ってくれて、最後に 「名前は京香にするんだ」と言われてましたが、 「京の字は付けない!」と京子が主張。 結局、再出発する場所が明日香村であったことと、 「京」は「今日」とも解釈できるので 「今日より明日を生きて欲しい」という願いを込めて、 「あすか」と命名されました。 そしてあっという間にあすかは小学3年生。 メインはあすかなわけなので、仕方ないんでしょうけど、 展開早いです〜〜。(笑) そして6話では同じく小学3年生のハカセが出てくる わけですが、同い年だということにちょっとびっくり。 てっきりハカセの方が年上なんだと思ってました〜〜。 でもハカセ役の子、なんとなく雰囲気が直人さんっぽい〜〜!! なかなか良い人選な気がしました。(^^) ハカセは勉強もスポーツもできるらしく、おまけに あすかたちがいじめられているところにやってきて、 助けてくれましたが、あの瞬間、あすかも舞も、 ハカセのことを好きになったと見た!(笑) ■1〜4話 かなり展開が早かったので、最初に少しあらすじを。。 時は昭和35年。場所は京都。 いきなりお宮参りから始まりましたが、 話はあすかの両親の結婚のところからスタート。 あすかの母親、京子は和菓子屋の娘で、暖簾のために 政略結婚をさせられそうになるわけですが、実は 京子は和菓子職人である禄太郎が好きだったようで。。 禄太郎の方も京子のことが好きだったわけですが、 所詮「お嬢さんと職人」という身分の違いのある2人。 禄太郎は「一緒にさせてください」と言ってみるものの それが通るはずもなく、それどころか、「京子の縁談が壊れたら 禄太郎をクビにするだけでなく、2度と菓子を作れないようにしてやる!」 と脅され、京子は政略結婚を決意。 1度は諦めようとした2人でしたが、京子が自分のために 政略結婚を決めたことを知った禄太郎が結納の席に飛び込み、 そのまま駆け落ちすることに。。 向かった先は、嘉叔母さんのいる奈良の明日香村。 駆け落ちと聞いて村中好奇心で大騒ぎしてましたが、 皆が温かく迎えてくれてしばらく落ち着くことに。 2人は「和菓子には関わらないように。。」ということで、 食べることさえもやめると決めたようでした。 そんな中、京子の妊娠が発覚し、生まれたのは女の子でした。 ■開始前期待度 リアルタイムでは見ていなかったし、ビデオ化もされていないので、 再放送を楽しみにしていました。そのため総集編も封印していたので 基本的なこともよくわかってません。(笑) なので、2004年4月からの再放送を新鮮な気持ちで見たいと思います。(^^) |