舞台「手の中の林檎」



1998年7月12日、舞台「手の中の林檎」を観てきました。
どういうストーリーか良くわからずに行ったのですが、ゲラゲラ笑えました。彼らのやりとりが面白かったです。


舞台は引越し用らしき荷物や、ビールの空缶、ゴミなどがたくさん転がっている部屋。 そこで、寝ていた彼らが目を覚ますのだが、全員がひどい二日酔い。ここが誰の部屋なのか、自分たちが何をしていたのかも覚えていない。。ということから始まる。


役者は7人なのに、登場人物の数は。。。
松村雄基は3役やっていましたが、2番目に出てきた時は、赤いラグビージャージに、ラグビーボールを持って登場してきました。「今は草ラグビーのコーチやってるんだ〜」って役。当然背番号は8番でした。 後で作・演出の内藤裕敬さん のコメントを読んだら、「ご愛敬、サービス」だったようです。(^ ^)

小さい劇場だからか、前から5番目に座りましたが、舞台までとっても近かったです。たばこ を吸う場面があるのですが、煙の臭いを感じるほどでした。

お客さんは、やっぱり 雄基さんファン が多かったです。ショムニ の 人事部長(高橋克実さん)(^^; も出てました。台本を購入すると、雄基さんがサインをしてくれたり、終わった後に、1人ずつ、一緒に写真を撮ってくれたりしたんです〜〜!もちろん握手もしてもらってきました。(^^)もう言うことなしです!

プレゼントとか花 などを持ってきている人もいました。私はそういうことができるなんて、全然知らなかったので、ちょっと驚きました。あわてて、カメラだけは買ってきて。。というのが精一杯でした。(^^;

私が今まで堂々と「ファンとして会う機会」なんてなかったからか、 今まで会った芸能人の中で、一番優しくて、にこにこ してくれる人でした。 もちろん、めちゃめちゃかっこよかったです。

ファンの人も、きゃ〜きゃ〜騒ぐ人はいなくて、礼儀正しい人ばっかりでした。

一言、二言、話もできる状態だったのですが、私はもう舞い上がっちゃって、なんかお決まりのことしか言えませんでした。


ポスター
雄基さんのサイン入り台本