2006.7.24 よこすか芸術劇場ライブ


Naohito Fujiki Live Tour ver7.0
〜KNOCKIN' ON SEVENTH DOOR〜



ギリギリまで参加できるかどうか怪しい状態でしたが、無事に行って来れました。
今回は 16:00 前に会場に着き、まずはデコトラの撮影タイム。(笑)
でも駐車位置の関係で、遠めから撮ることができず、 これ(↓)が限界でした。

   

グッズはパンフだけ買いましたが、クッキーの中に入っているカード?がかわいいと 評判のようで、ちょっと気になってます。

朝は雨が降っていましたが、夕方には止んでくれたので助かりました。

今回の席は5階だったので、階段を昇るだけでも疲れました。(^^; でも各階にトイレがあったため、5階のトイレはガラガラでした。(笑)

5階の扉を開けると、傾斜が急でめちゃくちゃ怖かったです!! 最前だったので、自分の席まで降りるのもおそるおそるで。。 「この席、立っていいんですか?」状態でした。

5階だけは他の階より1本多くバーが付いていましたが、 それでも最前から見る下界(笑)は、怖い怖い!! もう別な意味でドキドキしっぱなしでした。

特に高所恐怖症でもない私がこれだけ怖いんだから、 直人さんはこの場に2時間、立っていられないと思います。(笑) 私も曲によっては座ってましたし、そうでなくても片手はバーにつかまりながら、 振りも控えめに。。って感じでした。

早速今回必需品の丸窓を準備し、ステージ前の警備の人に合わせて 調整しました。 初日だから絶対開始時間が遅れるだろうと思っていましたが、 15分ほどの遅れで済みました。

最初は定番の映像から入りました。 次々と扉を開けながら進んでいくのですが、1つ開ける度に 過去のCDジャケットが3Dで映し出されてました。 改めて見ると、懐かしい感じです。

数えてなかったんですが、やっぱり扉は7枚だったのかな?(笑) 映像は意外と短くて、最後は

LT-V7.0

と書かれたドアを開けて。。 某所で本人自らネタバレしてくれたオープニング曲

「Knockin' on the door」

からはじまりました〜。 でも、誰もが今回のライブはこの曲から始まると思っていたでしょうけど、 本人自らバラすって、私的にはアリエナイんですが。(^^;

で、丸窓を見ると、微妙に合ってない。(^^; さっきは暗い状態で、ステージ前の警備員の人に合わせただけなので、微調整は必要よね〜と 思っていたのですが、これが、全然合わなくて焦りました。 右目に合わせると左目がボケるし、左目に合わせると右目がボケるし。。 こんなの初めてです!!

私のオペラグラスでは、この距離になると、左右ドンピシャで合う部分はないのか!? 仕方ないので、片方だけをしっかり合わせて、もう片方は一番マシになるように 合わせました。(^^;今までは最悪でも3階だったので。。

曲が終わると

「こんばんは。藤木直人です。」

のみ!(驚)で、次の曲

「anon」

へ。。 で、ここで初めて気づきました。

「あれ、いつもより音がいい?」

そういえば、この会場は5階が一番音響が良いと、教えてもらっていたことを 思い出しましたが、この時まではすっかり忘れてました。

「タイムトラベル」

「藤木直人です。ついにはじまっちゃったね〜。 テンション上がっちゃってます!

ここの会場は AAA で来たことがあって。。 その頃アンティークってドラマをやってたんですけど、 横須賀と言えば、星に願いをというドラマでも。。

考えてみれば、この1年間良く働いたよね。 大人だから働くのは当たり前なんだけど。。 6つの作品に参加してました。

星に〜では、宇宙物理学者、雑誌の編集者。。 弁護士。。そして、なぜかカウボーイ。(笑)

この間の7月19日に誕生日を迎えたんですが、 33歳最後の役がカウボーイって。。

その誕生日の日にアルバムが出たんですけど、 そのアルバムの中からやりたいと思います。」


「Hound Dog」

ブルーの51ギターでした。

しっかしとにかく怖いです。(←ってメモに書いてある。爆) 飛んだり跳ねたりは無理で、片手は手すり!って感じです。 前後の間隔が広いので、タオルを回しても後ろの人にぶつかることが ないのは良いんですが。(^^;前はいないし。(笑) あと、思いっきり全体が見えるので、皆の手の振りがキレイに見えるのも なかなかでした。

「Horizon」

なんか。。ギターの弾き方がおじさんっぽい気が。。?(^^; 好きな曲だっただけに、そのギャップがちょっと気になりました。(笑)

「シュクメイ」

この曲が出てくるとは意外でした〜! でも「シュクメイライブの時は〜」なんて思い出したりもしました。(笑) 歌い終わったら直人さんだけ早々に消え。。後は演奏タイム。 やっぱり演奏の音はいいかもしれないですね。。 直人さんの歌の音質についてはあまり差を感じませんでしたが。(笑)

「アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック」

座り&ギターで歌っていたため、客席の反応も微妙だったような。。?

そして何より気になるのがこの時の衣装! 黒い服に大きいスパンコールがたくさん付いていて、 花火のようでした。(笑)

途中で、「アイネクライネ〜」の部分をファンが先走り、一瞬笑いが起こってました。 1テンポ早かったみたいです。(^^:

曲が終わると

「えー。。いっぱいいっぱいです。 初日だからあれやんなきゃ、これやんなきゃって思って。。 いっぱいいっぱい。」

「がんばれ〜」

と客席からエールがあり、

「がんばれって。。」

と反応してくれてました。

「ツアーパンフの最後にディスコグラフィーが載っていて、80曲あるんですけど、

80曲が世に知られず。。
     ============
      かみっ!

大事なところでかんじゃった!」


「Little Wing」

チャッチャ チャーチャーチャ の手拍子が懐かしい!

でもアコギでの演奏だと、ファンの振りもちょっと控えめな感じでした。 途中でハーモニカもあり。。 男性の声で

「なおひとー!」

っていうのもありました。 私の後ろには中国人?の親子がいましたし、 いろんな人に愛されてるな〜って感じでした。^^

「ドラマは一段落したけど、相変わらずおしゃれイズムは続いています。 でも僕の喋るところは。。
昨日の視聴率 22.X % で記録更新しました。今までの1位は香取くんの 21% だったんですけど、 最近はゲストが豪華になってきて、萎縮していく。。ってこんな風に言うと、前の人に失礼?」


すると客席からまたもや

「がんばれ〜」

と言われると、

「ここでもがんばれかいっ!」

と返していました。

「spring」

手拍子は、チャーチャーチャ チャッチャ でした。 これは LW の逆かな?
でもこの手拍子、ずーっとやってるんですけど、場所によっては微妙な気がしました。(^^;
この曲で、こういう手拍子をしたくなる部分って、わかりますよね? そこだけにすればいいのに。(^^;

衣装はまだ花火服。(←勝手に命名)

腰に巻いてる赤いチェックのシャツがスカートみたいなんですが、、 なんでこの衣装なんでしょう??

「LIKE A ROLLING COWBOY」

1番の終わり?「〜〜晴れの日でも〜」の〜〜部分をミスって、 その後、横を向いて舌を出しているのがかわいかったです!

「今日はせっかくの初日なのに。。」

と雨ネタMCがあって。。

「後半戦行くぜー!行くぜーー!行くぜーーー!」

あの〜〜ん!は、さっきやったので。(爆)

「恋のROCK 'N' ROLL! DRIVE!」

赤い51ギターでした。 そしてここでも歌詞飛び?(笑)

「コズミックライダー」

ここでは「A」というか、東京タワーのような赤いギターでした。

そしてメンバー紹介なんですが、nothing の時と違って、あっさり終わった気が。(^^; その後、直人さんがステージの左の方に行ったら、ファンがなだれこんできて、 ちょっとびっくりでした。

「セクシー“GIMME YOUR LOVE"」

振りはカラマリの真似をしました。 この曲では直人さんはもっと踊ってくれるのかと思ったのに、 カラマリと3人で、ちょっと踊っただけでした。

「SAMURAI FUNK」

ここで、ギターを置いて。。直人さんが動き出しました〜。(笑) 個人的には直人さんがぴょんぴょん跳ねてる姿がかわいくて好きです。

途中の振りで、右手で大きく X を切るところがあるんですが、 これは刀をイメージしてるんでしょうか?

踊っている時、最後に転んだ!?と思ったら、その後カラマリも下に手を付いて、 同じ動作をしたので、直人さんが一瞬早かっただけで、そういう踊りのようでした。(笑)

「愛のテーマ」

Baby 〜 では倒れている人が一部いました。

そしてカウボーイの帽子をかぶり。。

「HEY! FRIENDS」

でも衣装はそのまま。。 この間のイベントではそのままだったので、ライブでは絶対着替えると思ったのに!
そして、まりもみも来てませんでした。

曲の後は

「ありがとう。アリガトウヨコスカ!」

と、進之助口調で言った後。。

「恥ずかしくて。。今すぐ帰りたい。やっぱり俺に踊りは無理だった。」

って、何を今更!(笑)

「がんばって〜」

の声に

「がんばるよ」

と答え、

「皆、HEY 〜 の振りも覚えて来てくれて感謝してます。ありがとね。

気が付けば、8年目に突入で。。
そうそうこの間ポルノがライブやってたので、観に行っちゃった。」


「えーーーーーー!」

「それはポルノの方に行きたかったってこと?

でも同じ7年なんだよね〜。随分差が付いてしまった。。 でも7年やってこれたっていうことは、自慢したい! 長年支えてくれた皆のため?に、書いた曲をやるので 聞いてください。」


「years」

ここで言う「皆」って、ファンも含まれてるんですね? 言われるまで気づきませんでした。(^^;(←鈍感)

Horizon の時も思ったんですが、やたらと前かがみで弾くので なんかじじくさい感じが。。(爆) 単に疲れてるだけでしょうか?

こちらもちょっと疲れて来たからか、オペラグラスの前後を逆に 持ってしまって、逆から覗いたら、ステージまでがめちゃくちゃ遠くて〜。(当然です!)

「うわ、遠い〜!」

とか思いながら、すぐには持ち替えずに何回か見て遊んでました。(爆)

最後のはもるところはとってもキレイでした〜。

そして、最後はピアノで

「君の歌」

を弾き語り。

この辺、座って聞いてたんですが、座った方が何十センチかですが、 微妙に近くなることに気づきました。(笑)

今回のステージなんですが。。白いシートがたくさんかかってるんですよね。 その中にピアノも入ってたんだと思いますが。。 でも見た目はイマイチな気が。(^^; ぱっと見、氷山?とか思ってしまって。。(笑) 何か意味あるんでしょうか?純粋に「セットじゃなくて、俺を見ろ」ってこと?(笑)

「どうもありがとう。サンキュー」

で、ステージから消えて行きました。。


この段階で 20:30。

アンコール。の呼びかけは、最初は手拍子だけだったんですが、 途中から

「ナオヒト!(チャチャチャ)ナオヒト!(チャチャチャ)」

になって、「ナッシング!」が消えていたのはちょっと淋しい感じでした。

直人さんは、意外とすぐに 7th Tシャツで登場。

「今日はとっても楽しかったです。

はぁ。。

いっぱい間違いもしちゃったし。

今回はファイナルではじめて武道館のステージに立てることになりました。 もしよかったらまた武道館に。。

じゃないとさー。藤木ってさー。踊りがさー。。 って思われちゃうじゃん?(レミさん風)

是非皆に来て欲しいと思います。」


その後はグッズの販促をして。。

「今回新しい曲をいっぱいやったんですけど、久しぶりにこの曲を やりたいと思います。」

「パーフェクトワールド」

白いギターでした。

「今日は本当に楽しかったです、 みんな楽しんでくれた?楽しんでくれた?」

(大歓声)

「すっごい嬉しいです。」

「Oh! Brother!」

「サンキュ!」

再びメンバー紹介で、丸木さんの名前の後に

「社長!」

と言い、坂さんを紹介した後に

「坂さん。。年下なのになぜかさん付け」

と言ってました。

年下とは言え、1度さん付けで呼んでしまうと、変えるタイミングって 難しいですよね。(^^; なので、こういう場でわざとそういう風に言って、坂さんの方から 何か言ってくれるのを待ってるのかな?なんて思ったりもしました。(笑)

皆を紹介した後に、

「そして、ダンサー藤木直人でした!」

(大歓声)

ピックを3階にまで飛ばしていましたが、さすがに5階までは無理でした。(笑)

そして、いつも直人さんがステージからいなくなると流れる BGM「Wonderful Days」が 早々と流れはじめました。まだ直人さんがステージにいるのに!? でも最後に流れる BGM がいつも Wondeful Days なのは、ちょっと嬉しいです。(笑)

「とっても楽しかったです。

また会おうぜー。

じゃあね、バイバイ」


で終了しました〜。 時間は 20:50 くらいでした。

Ver6.0 のステージがやたらと豪華だったせいか、その後、学祭等にも行ってない私としては、 今回のステージはちょっと地味な感じが気になりました。 やっぱりどうしても氷山のイメージで。。(爆)

モニターに映る映像とかも全然凝ってないんですよね。(^^;

あと、「1階〜2階〜」とかいう呼びかけがなかったのが残念でした〜! まぁ、5階まで呼ぶのは大変だったのかもしれませんが、 せっかくなのでやって欲しかったな〜。。

でも今回はギリギリまで参加できるかどうかわからなかったので、 無事に参加できたことに感謝したいです。 途中の映像とかもなく、短めに終わってくれたことも、私にとっては 好都合でした。

あとは、武道館の予定ですが、ファイナルにも無事に参加できるといいな〜。。

直人さん、皆さん、お疲れ様でした! あれだけ動きながら歌っているのに、息が切れていなかったのは凄いと思います。

では、長々と読んで頂きありがとうございました!


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