まるみさんからレポートを頂きました。ありがとうございます!

FM802 「HITS UP 802」

2003年11月7日(金) 5:00〜6:00


「It's all a game」 ZEEBRA

が流れた後

DJ:この曲といえばね、明日になります、11月の8日から公開になる映画 「g@me.」の主題歌ということで、今朝は主演の藤木直人さんに来ていただきまし た。よろしくお願いしま〜す。

直:おはようございます…。(かなり低い声です)

DJ:テンション低っ…

直:藤木直人です…

DJ:ははは〜

直:朝なんでね…。(録音のはずですが(笑))

DJ:朝なんでね…やっぱこのくらいのね…。

直:はい…

DJ:僕、異常ですよね、そういう意味では…

直:ははは〜元気いっぱいっすね〜

DJ:そうですよ、やっぱ朝なんでね〜みなさんに元気をガツンと…。

直:振りまいて…

DJ:振りまいて。

直:すばらしい〜

DJ:そういうわけで、よろしくお願いします。

直:よろしくお願いします。

DJ:今日はあれですよね、ちょっとユーズドの…デニムに、上はジャージ…それプー マのジャージですか?

直:そうなんです。

DJ:かわいい…

直:黒白のコントラストとね…

DJ:時計の、その白の時計が…すごいかわいいですよ。

直:あっ、さすがお客さん…ははは〜お目が高い
これディーゼル(?)のね、最近見つけて買ったんっすよ。

DJ:いいなあ…四角の…なんかほんと重たそうな時計ですよね…

直:あっ、軽いんですけど…

DJ:えっ軽い?

直:うん…あの、皮のバンドのところがこう、クリーム色っぽくって

DJ:そう…そのね、色のバランスすごくきれいですね

直:かわいい…最近お気に入りで、ずっと付けてますね。
  何着ててもこれ付けちゃう…ははは〜

DJ:いつもお供に…

直:コーディネイトはどうしたんだ〜みたいなね

DJ:何でも合いそうな…ね、感じですけれども。

直:はい…。

DJ:さて、先ほど言いましたけれど、映画『g@me.』なんですけれどね、え〜元々東 野圭吾さんの作品を映画化したものということですけれども、どうでしょう、僕も一 足先に見さして頂いたんですけど…

直:あっありがとうございます。僕も原作読んだときに、その…ずっとまぁ普通の ね、あの…誘拐劇の話だと思っていたら、えっそんなことだったの?みたいに驚いた んで、それはもう映画でも再現したいなと思って…。

DJ:あ〜なるほどね〜。そうか…それはでもすごいやっぱ演技力って求められました でしょ。やっぱそういう動揺っていうかショッキングな出来事っていうね…

直:そう…ですね〜なんかその後、ま、立ち直ってね、仕返し…あれやこれや…難し いな…

DJ:ははは〜まあね、多分この会話は……

直:言い…づらいですけど…その男としてのねゲームのやり取りもありつつ、一方で 仲間由紀恵さん演じる樹理との、その微妙なこう心理戦みたいな…そのバランスはす ごい難しかったですね。

DJ:ですね…。この会話はね多分気になってる人たくさんいると思うんですけれども ね、明日公開ですから、そのそこの部分、びっくりしますからね。
仲間由紀恵さん樹理さんなんですけど…

直:はい…

DJ:これ初共演になるんですか?

直:う…ん、4年ほど前にね、一度…あのテレビのドラマでご一緒させてもらったん ですけど、あの、ぜんぜんこうあの会う機会のない役…ワンシーンぐらいかな。一言 二言交わすだけだったんで、あの…お話も多分してないぐらいだったんですよ。   それでもまあ、お互い覚えてて、お久しぶりですっていうところから入れたん で、それはすごいよかったかなと。

DJ:結構、息のぴったりって感じでした?やっぱり。

直:どうなんですかね…。僕的には、こう…なんだろうな…あの…演技しやすいよう な…ね、今回ラブシーンとかもあったりするんで、こう気を使わずにいれるような、 あの…雰囲気を作りたいなと思って、こう努力してるつもりだったんですけど…。

DJ:はい…

直:撮影がもうすぐ終わるってぐらいの時に、突然、仲間さんが「藤木さんって何考 えてるかわからないですよね。」って…

DJ:ははは〜

直:おいおいおい…

DJ:おいおいおい…そうなんだ〜

直:あれっ?打ち解けたつもりだったんだけど…

DJ:(笑)

直:ちょっとさみしかったっすね。

DJ:ある意味それ…展開ってこの『g@me.』の展開に似てるところも…なんかあった りしながら…。

直:(笑)

DJ:そうか…

直:役を引きずって見ちゃったりとかするんで、なんか…半分藤木直人であって、半 分は藤木直人じゃないみたいな、お互いきっとあるとあると思うんですよ。

DJ:おう〜

直:言葉としては役を通する台詞として、よくしゃべってるけど、なんか…ね、プラ イベートな話をベラベラしゃべるわけではないんで、なんか不思議な距離感ですよ ね。

DJ:なるほどね〜、でも、ホントにこの…今年の前半っていうのはとても忙しかった と思うんですよね。

直:はい。

DJ:映画も撮りつつ、アルバムもリリース、それからライブってことで、かなりお忙 しかったようなんですけれども、11月の19日にニューシングル、『Flower』をリ リースされるんですね。

直:はい。

DJ:これ、僕も初めて先ほど聞かせて頂いたんですけれども、え〜、かなり今回のテ イストって新しいですね。

直:新しく感じてもらえました?

DJ:なんかストレートなロック…すごいギターお好きでしょ。

直:はいはいはい…。

DJ:というよりも、もっとやさしいタッチという感じじゃないですか。

直:そう…ですね。ただミディアムな感じが最近続いてたんで、こないだライブツ アーは割とこう…元気なナンバーも多かったし…

DJ:ええ〜

直:だからそういうタイプの曲になるかなと思ってたんですけれども、自分では ちょっと意外ではあったんですけど…。

DJ:この曲の作詞作曲…シライシ紗トリさんなんですけれども、なんかね、この主人 公の男性なんですかね…この登場人物、歌の中の登場人物って結構どっぷりと好きな 人にはまった役柄に近いなと僕思ったんですけれども、これも役にはまるんですか? やっぱり、歌うときも。

直:あ〜〜、…ある部分ではこう架空のストーリーでもあるし、この自分に近い要素 としてね、なんだろうな31になってこういろいろ考えることとかとリンクさせなが ら…ですね。

DJ:なるほどね〜そうか〜ま、ほんとに役に入るときと歌うときまた、ちょっと違い もあったりもするということなんですけれども…。 さっきね、僕ちょっとあることに気付いたわけですよ。

直:はぁ。

DJ:藤木さんとですね、僕の意外な共通点があるということなんですけどもね…これ すごいですよ。

直:(微笑)すっすごいっすか

DJ:ええ〜あの…BOOWYお好きでいらっしゃいますよね。もうめちゃめちゃ好きで らっしゃいますよね。

直:大好きですね〜。

DJ:それも布袋さんのギターが好きだっていうことで…

直:はい…

DJ:昔そのギターに惚れ込んだって話も…。

直:ずーっとコピーしてましたね…

DJ:あらっ!そこ共通点!

直:はははっ

DJ:僕もね、学園祭でBOOWYの曲とか…

直:コピー…やりました?

DJ:しましたよ〜。なさってたんですね、それじゃあ

直:そうですね〜

DJ:今でも結構弾けるほうですか?

直:そうですね、あの高校生の頃にコピーしてたやつを未だにやっぱり家で弾いちゃ いますもん。BOOWYから入ってその後、あの…ヘビメタとかいったんで…。

DJ:うわぁ〜もういっしょ!

直:あっエクストリームとかね…

DJ:エクストリーム!僕もいっしょ!

直:(笑)

DJ:すごいですね〜共通点!うれしいなぁほんとに。そうなんですか〜

直:そうなんですよ〜

DJ:じゃBOOWYから始まって、そしてこれがある意味、夢が実現した形になるわけで すね。

直:そうですね…恐れ多くも

DJ:12月の24日、BOOWYのトリビュートアルバム、これ『JUSTY』で参加なさるわ けですね。

(バックでBOOWYのJUSTY流れる)おっと〜懐かしい!

直:懐かしいですね〜

DJ:これももう結構コピーなさってたんですか?

直:そうですね…あの…これほら、アコースティックなソロがあるじゃないです か…。あの…エレキから入ったんで、アコギを持ったときに弾くことがあんまりなくっ て、ずーっとこうJUSTYの…コピーしてよく弾いてましたけど。

DJ:ねぇ〜

直:それもあって、ちょっとこれ選んだんですけど…。

DJ:そうなんだ

直:ギターも今回ガンガン弾いてますよ。

DJ:ギターも弾いてるんですか?

直:歌だけじゃなくって

DJ:歌とギターと…

直:やっぱりもうねえ…参加させてもらうからにはね、ちょっとその辺も頑張りたい なとおもって。

DJ:すごい!これはもうみなさん、ぜひっ

直:一人BOOWYですよ。

DJ:すごい、一人BOOWY…

直:氷室ックと布袋さんを…(笑)すいません、でかいことを…言っちゃいました。

DJ:いえいえ…こっちのほうも12月24日発売ということで、ぜひチェックしてく ださーい。

直:はい。

DJ:ではですねぇ、先ほどの11月19日リリースになりますニューシングル 『Flower』 を聞きながら、お別れということになるんですけれども。最後に明日から 映画ということで、見られる方にですね、メッセージを一言お願いいたします。 直:はーい、え〜ラブサスペンス…あのね、サスペンスだけじゃなくって、ラブス トーリーの部分でも、ドキドキできる映画に仕上がったと思いますんで、ぜひ皆さ ん、劇場に足を運んでください!

DJ:はい、ありがとうございました。HITS UP802今朝は藤木直人さんに来ていた だきました。どうもありがとうございました。

直:ありがとうございました。



From ゆみ@管理人

まるみさん、これは1時間分の「完璧レポ」ではないでしょうか?? 相当時間かかったのでは。。?? と〜っても細かく書いてくださって、ありがとうございます!!

でも朝の 5:00 から。。って生だったら大変ですよね。(^^; 最初のテンションも放送時間に合わせたんでしょうか? でも最後は BOOWY の話で盛り上がっているようで安心しました。(笑) 「一人BOOWYですよ。」にはちょっと笑ってしまいましたが。。

ラジオで持ち物の話とかされると、なかなか難しいですよね。 百聞は一見。。と思ってしまうので、「見せてーー」って感じです。(^^;

なんかとっても読みやすくて、直人さんの口調とかもとっても想像できました。(^^) 本当にありがとうございました!!



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