シングル(6th 〜 10th)
「天使ノ虹」
この曲は、結構「高校教師」のドラマの内容に近いような気がします。
2月に発売なので、ドラマ放送中に歌番組に出ることもあると思うので、
せっかく「湖賀郁巳」としてのイメージを保っているのに、歌番組でものすごく
明るい曲を歌ってたりしたら「あの湖賀先生が。。」って思ってしまう人もいるんじゃないかと
思いました。私は自分が結構そういうタイプなので、同じクールに同じ人が全く違う役で
かけもち出演していると、とっても違和感を感じてしまいます。
というわけで、今回の藤木さんの曲はドラマを意識して作ったんじゃないかな〜なんて思ってます。
歌詞の中にも
「いつも見る夢の中の僕は」
#郁巳のような精神状態の人って、いつも同じ夢でうなされているような気がします。
前にもガバッと起きて、アクリルボードにガーーッと書いていたことがあったような。。
「人はいろんなものを抱えて、果てない道をやみくもに進むだけ」
#これってまさに郁巳の心境?
「君と居る記憶を刻み続けるように」
#死んだら忘れてしまうから。。という意味で。
「ほんの一瞬の出来事すらも、輝くように、愛せるように」
#余命半年の郁巳にとっては、一瞬一瞬が大切。
「そして僕はまた夢を見る」
#何度も同じ夢を見る
「何度でも夢の中では会える」
#夢の中だけは安らげる場所。。?
「(夢の中では)悲しいこと、嫌なこともないから」
#現実には悲しくて嫌なことがあるから。。という郁巳の本音?
「はるか遠く、ずっと遠く、飛びつづけられるように」
#まだ生きていたい。。の意味?
なんて。(笑)
「こんにちはとさよならの間で」
こんにちはとさよならの間での意味って、
要するに「誰かと会っている間」ってことなんですよね?
「こんにちは」と言ってから「さよなら」というまでは、基本的に
ずっと一緒にいるという意味ですよね?
「おはようとおやすみの間で」はちょっと意味が違っちゃいますけど。。
「おはよう」と言ってから、こんにちは - さよなら を複数回?繰り返して、
その後で、「おやすみ」があるわけですよね。
そして、おはようとおやすみを言う人は同じ人だと。。
1人だったら「おはよう」も「おやすみ」も言う必要がないわけで。。
何が言いたいのかわからなくなってきた〜〜。(笑)要するに
Aの場所で おはよう -> Bの場所でこんにちは -> Bの場所でさよなら ->
Cの場所でこんにちは -> Cの場所でさよなら -> ... Repeat ... -> Aの場所で おやすみ
という感じで、普通の人の1日なのかな〜なんて思ったりしました。
この曲は現在、私の目覚まし着信音になっています。(^^)
「生きなくちゃっ」
アルバムの「生きなくちゃ」がオリジナルで、
こちらは、ウクレレバージョンで、タイトルに「っ」まで入っていて
微妙に違うようですね。。
でもタイトルは「っ」が入ってましたけど、歌詞カードを見ると
「生きなくちゃ」になっていて「っ」は入ってないんですね。(笑)
「So Long...」
発売されてすぐに書けば良かったんですが。。
なんか聴いた直後っていうのはいろんな感想が出てくるんですが、
何度も聴いていると慣れてきてしまって、新鮮な気持ちで
コメントできない。。(と言い訳)
気になった歌詞は「知らずに背負ったプライドは脱ぎ捨てて」かな。
芸能人とかになって、注目され始めると、いつのまにか
プライドが高くなってたりすることがある、、という意味なのかなぁ。。?
「涙のいろ 〜Media Mix〜」
アルバムの涙の色より低いし、感じがかなり違いますよね。
初めて聴いた時は、「同じ曲でここまで違うのか〜」とショックを受けました。
個人的には、どちらかというと、アルバムの方が好きだったりします。(^^;
「Sweet」
「♪またオシャレして〜」という部分が IMAGE の CM で使われていて、
かわいい感じの曲だな〜と思っていましたが、
まさか1曲あるとは思ってませんでした。(笑)
やっぱり聞きなれているせいか?サビの部分が好きですね〜。
「Wonderful Days」
この曲がすごく好き!!というわけではないのですが、ドメインにまで
してしまったので、愛着はあります。(笑)
「前向きなマイナスの力」という歌詞が、直人さんらしい気がしました。
「NECESSARY」
「そうじゃないそうじゃない」の部分が、なんか好き。(笑)
でもやっぱりガムのCMが浮かびますね〜。
「SNOW」
1番最初に聞いた時は、そんなに良いとは思わなかったのですが、
何度も聞いているうちに、かなり好きになりました。特にサビが好きですね〜〜。
直人さんの曲って、なんか「最初はそれほどでもなかったけど。。」というのが
多い気がします。
「パズル」
ドラマ「プラトニックセックス」で、ミュージシャン役をやっていた時に、ドラマ内でも
歌っていたし、金曜日の2時間サスペンスのエンディング曲にもなってましたね。
「プラトニックセックス」のドラマのイメージが強いです。。
「ひだまり。」
最初にこの曲を聴いた時は、ちょっとぞくぞくっとしました。(もちろん良い意味で)
なんか午前中で、光がさ〜〜っと差し込んでる感じを想像しました。
確か、友達の結婚式に出た時に、イメージした曲のようですが、「結婚式」という
状況がかなり合っていると思います。
「One Sided」
結構ブレスの音が聞こえてくるような気がします。(笑)
ちょっと苦しそう?と思うところもあり。。(^^;
それから、「♪1人きりじゃ片付かないよ、優しさを散らかしたままでいるよ」の歌詞ですが、
「散らかしてある優しさを片付けられない」なんて、面白い表現だな〜と思いました。
曲も結構好きです。
「パズル - private take Oct.13-」
話し声や笑い声、紙をめくるような音なんかも入っている、ギター1本での弾き語りバージョン。
レコーディングの場にいる雰囲気も伝わってくるし、目の前で弾き語りしてくれたら
こんな感じなんだろうな〜と想像できるし、新鮮で良いですね〜。
「anon」
anon って、「いつか」とか「そのうちに」という意味でしたっけ。。
この曲にも思い出が。。ちょうど引越しをした時で、
ダンボールに入った状態のラジオで初めてこの曲を聞いて、歌詞を
耳コピしていたのですが、「紳士でいましょう」が聞き取れなかったんですよね〜。
「信じていきましょう」かと思っていて。(笑)
どちらでもそれなりに意味が通じますよね?(^^;
「shower」
この曲を聴いていると、とっても透き通った光景が目に浮かびます。
そして、自分の心まできれいに洗い流してくれるような感覚に陥ります。
歌詞の中に「shower」という言葉は1度も出てこないのですが、
タイトルは曲のイメージにぴったりです。ライブで歌ってくれると
嬉しくて、かなり好きな曲です。でも最近のライブだと、
「♪フロントガラスの砂埃を流していく」の
流していくの部分の音が3度下がっていますよね〜。
その方が歌いやすいからでしょうか?