キャストと役について
●瓜生晃彦役:藤木直人さんについて
原作はかなり前に読んでしまったのですが、その時私は「勇作応援派」でした。
あの小説自体、勇作の視点で書かれているような気がしたので。。
なので、今回主演だと聞いた時にはてっきり勇作役なんだと思い込んでました。
が。。
晃彦役だと言われて、かなり意外でした。
正直、小説を読んだ時には、「晃彦って何考えてるかわかんない〜」という気持ちが
強くて、あまり感情移入ができなかったんですよね。(^^;
でも主演ということは、晃彦の視点で描かれるような気がするので、
感じ方が変わるような気もします。「愛し君へ」も視点が変わっていたし、あんな
感じになるのかなと。。
近いうちにもう1度、小説を読んでみようと思ってます。
でも今まで「医者役」と言えば、「高杉先生」でしたが、こうなると、今後ライブで
「あの曲」を歌われたら、皆さんはどちらで反応しますか?(笑)
●和倉勇作役:柏原崇さんについて
柏原さんを初めて認識したのは「白線流し」だと思うんですが、
今までど〜も彼の出ていたドラマとは相性が悪かったようで、
リタイヤする可能性が高かった気がします。(爆)
でも今回は絶対最後まで見ますので〜〜。(笑)
と言っても、出演ドラマが「たまたま」合わないだけで、
彼自身はカッコイイと思いますし、結構好きな俳優さんです。(笑)
今回のキャスティングはめちゃくちゃ贅沢だと思います。(^^)
晃彦と勇作は「同級生」という設定なので、多少若い気もしますが、
小説を読んだ私としては、なかなか良い人選な気がします。
去年の月9「いつもふたりで」に出演されていた時に、途中で入院
(「頚肩腕(けいけんわん)症候群」)のために降板された時には
ショックでしたが、復活されて何よりです。
●本上まなみさんについて
本上さんを初めて認識したのは「眠れる森」(キムタクの元カノ役)だったと思います。
かわいいと思うんですが、声と喋り方がちょっと特徴的ですよね。(笑)
今回はストーリーテラー的な存在らしいので、頑張って欲しいところです。
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