P.S.元気です、俊平

= 出演者 = 
加地俊平:堂本光一原作柴門ふみ
太田原桃子 :瀬戸朝香主題歌Hysteric Blue 「なぜ…」
桜小夜子 :仲間由紀恵音楽 S.E.N.S.
曽根田隆 :藤木直人  

最終話

粧子は良いタイミング?で戻って来ましたね〜。 粧子にしてみたら、本当に俊平と桃子は仲人みたいなものだから、 仲良くして欲しいっていう気持ちはわかりますが。 それでも曽根田と一緒にアメリカへ行くことを決意した桃子ですが、 親のことがあると辛いですよね。。 お母さんのことがなければ、俊平と離れることもないんだろうな〜と 思うとちょっと気の毒な気はします。 でも今になってお母さんに「本当は他に好きな人がいるんじゃないの?」って言われるとは。(^^; 「隆と一緒に居る時の桃子が全然楽しそうじゃない」って、何を今更。。って感じです。 お母さん、態度変わり過ぎ。(笑)

曽根田も桃子が1度はずした指輪を「今はまだ渡さないよ。付き返されるのがオチだからね。 でもいつか必ず受け取らせてみせる」って言うところは大人なのかな。。 でも曽根田のアメリカからの FAX を丸めて投げる桃子はちょっとひどい気も。

でも最終的には俊平にも「行きたくない」という桃子ですが、 「それなら、どこか別の場所に行って、誤魔化しながら生きてく?」と返す俊平も なんか大人になった気がしました。桃子と離れることも「平気じゃないけど、不安じゃない」 と言えるようになったなんて、成長したなぁ。。 そして、以前桃子が俊平に「月」をあげたように、今度は俊平が桃子に同じことを してあげるのもなかなか。

でも「待ってる」っていう約束って難しいですよね〜。まだまだ若いし。(笑) でも桃子が本当にアメリカに行ってしまうというのはちょっと意外でした!! なんだかんだ言っても、最終的にお母さんも許可してくれたわけだし、 「私は俊平と一緒に居る!」っていう結論を出すのかなとも思ったんですよね。。 そして曽根田も「俺は1人でアメリカに行くよ」的な、主役以外の周りの人は皆 物分りの良い、いい人になるっていう、最終回にありがちなパターンなのかな〜なんて 思っていたので。(笑)ちょっと予想を裏切られた感じで良かったです。 桃子もアメリカに行くものの、それは「お母さんと自分のため」と宣言していたわけなので、 こういう余韻を残す終わり方は結構好きかも。

直人さんたち出演者が「続編をやりたい」と言っていたというのも納得です。 これならいくらでも続きが作れそうですよね。でもそれはあくまでも「ストーリー的には。。」 であって、キャスト的には今となっては、続編はもう絶対無理だろうな〜。(笑)

一番最後は俊平が桃子に宛てた手紙で締めくくられていて、 手紙の最後に「P.S. 元気です、俊平」とあって、タイトルの意味が最終回でようやく 明らかになる。。という展開は個人的には好きです。なかなか良いドラマだったんじゃないかな。。

11話

今度は小夜子が曽根田に電話。 絡みのシーンはもうないのかもしれませんが、間接的には 絡んでるんですね。(笑)

そこで「絶対別れない。どんな手を使っても。。」という曽根田は一体 どんな手を使う気なのかと思ったら、お母さんの病気のことでしたか。。 「発作を起こさないように心配をかけるな。。」と忠告するところは 計算してますね〜。 でも「10年生存率80%」って。。こういう表現どこかで聞いたような?(笑)

でも伊豆から戻って来た桃子を抱きしめつつ、しっかり指輪をはめてる かどうかをチェックするところがさすがです。(^^; はめてなかったけど。。。

でも病室で曽根田が倒れてしまって、でも「お母さんの主治医だから」 なんて言って頑張ってる姿を見ると桃子も辛いですよね。 でも治療のためにアメリカへ行くことになるとはびっくり。 もちろん曽根田も一緒なわけですが。。

小夜子は俊平に「桃子のどこがいいの!?」なんて言ってましたが、 私に言わせれば、桃子も小夜子も、俊平のどこがいいの?(^^; なんて思ってしまいます。。

アメリカ行きを決意して、3日間だけ時間が欲しいと言った桃子は 俊平とその時間を過ごすわけですが。。無理に楽しもうとしてる ところがバレバレですよね。あの鈍感な俊平でさえ感じるくらいなので、 相当でしょう。。そして、「私のこと忘れないでね」なんていかにも 別れるような発言までして。。桃子は本当に俊平と別れて、アメリカに 行けるんでしょうか??

10話

全然関係ないのですが、会社に「大田原桃子さん」という人が いることが判明しました!!いやいや、もうびっくりです。 大田原さんっていう名字も珍しいのに、名前まで同じなんて。。 社内電話帳で見ただけなので、会ってはないのですが、 どんな人なのかとっても気になります。。(笑)

さて、10話。

曽根田って、すごく良い人ですよね〜。 「病院にあいつが来た」とか「家にいるって言ったけどいいよね?」とか 素直に報告してくれるのも潔い気がします!

桃子は曽根田と一緒にいる方が幸せだと思うんですけど。。(笑) 今回は曽根田の良い人っぷりが強調されていた気がします。

怖い夢を見た桃子が「こういう時に結婚したいと思う」って言った後に 「結婚しよう」って言うのも自然な感じだったし、なんかすごく かっこいいんですけどーー!!!

さらに「桃子にとって俺って何?ただの親切な都合のいい男? それでもいいよ」なんて言わせちゃって。。

そして担当していた子供が亡くなった時に「俺、嘘つきになっちゃったよ。。 神様ってほんとにいるのかな?」と泣きながら言う曽根田も良かったです。 欲を言えば、もうちょっと涙をボロボロ流してくれると良かったですが。(^^; そういえば、このシーンなのかどうなのかわかりませんが、後日談で、 このドラマのどこかで「泣けなくて苦労した」って言ってるところが ありましたよね。。

そして、小夜子も「俊平くんにとって私って何?ただの可哀相な同級生?」 と聞くシーンに曽根田と同じセリフ〜〜〜!!と、思いっきり反応してしまいました。

あと、曽根田が桃子に指輪を渡したシーンで「買ってあったんだ。いつか 渡せる時がきたらいいなって。。」と言った後に桃子に 「買ってあったって。。いつ?」聞かれるわけですが、 「聞くなよ、そんなこと」と答える曽根田。この「聞くなよ」の言い方が とっても好きだったんですが、でも、いつ買ってあったのか??というのは 私もすごく気になりましたーー!!きっと相当前に違いない。(笑)

でも曽根田はあまり束縛をしたりしないタイプかと思ってましたが、 下川に呼び出された桃子に対してはちょっと嫉妬気味で、 伊豆に行く時ははめたままで行って欲しい。。なんて言うなんて ちょっと曽根田らしくなかった気がします。 でも「情けないけど、俺、自信がないんだ」と素直に言うところはやっぱり 良いですね〜〜。

そして伊豆で俊平と再会するのはお決まりの展開で、実は 妊娠騒動も嘘だったというのもお決まり過ぎましたね。(^^; 仲直りした俊平と桃子のところに、小夜子と曽根田から、同時に 携帯着信してしまうところにも反応!! もう、小夜子と曽根田は同じ過ぎ!!(笑) この2人が4年後にW主演するなんて、この時誰が予想したか!?って 感じです〜〜。

9話

俊平と小夜子が一緒にいたことを知って、 「そういうことだったんだ。心配して損した」 の桃子のセリフ。私もそういう風に言うだろうな〜なんて 思いながら見てました。

それにしても小夜子が桃子に「俊平のこと頑張る!」なんて 宣言してましたが。店長と別れてあんなに泣いてたのに、 もう乗りかえるのかいっ!とちょっと突っ込みたくもなったりして。。 でも徳島の実家の方にまで不倫の話が伝わってるのは ちょっと気の毒でしたけど。 でも「俊平くんがそうしろっていうから、別れたし、バイトもやめた!」 なんて言ってしまうのはちょっと。。(^^;

今回曽根田が、俊平が桃子の家のドアに挟んだ手紙を読んで、 ぐちゃぐちゃっと丸めて投げつけるシーンはなかなか好きでした。

そしてそして!! ようやく?小夜子と曽根田の絡みのシーンが!! 曽根田は桃子を、小夜子は俊平を好きだという意味では お互いに意気投合したような感じで、わずか1シーンでしたが、 嬉しかったです!

そして最後に俊平が曽根田に桃子の居場所を聞いた時に、 「桃時は俺の家にいる。もう二度と君には渡さない!」と 言った曽根田はちょっと怖い感じでしたが、この言い方は 個人的には好きでした。

8話

今回も曽根田と桃子の喫茶店のシーンがありましたが、今回の方が 良かったかな。タバコを出したりするのがちょっとぎこちない気もしましたが。

今回ようやく?小夜子が不倫していることを俊平が知ったわけですが、 つき合ってる人がいるっていきなり言われたらびっくりしますよね。

桃子も、誕生日だって言っておけばいいのにねぇ。。 でもあの場合、知っていても無駄なのかな。。でも 普通付き合い始めたらまず最初に誕生日の話くらいしますよね? それがちょっと不思議でした。

それに比べて、別れた後もしっかり桃子の誕生日を覚えていてくれて 電話してきてくれる曽根田は何て良い人なんでしょ〜。。 あの瞬間に電話かけてきてくれたら、私なら泣くかもしれないな〜なんて 思いました。(^^;

それにしても小夜子は嫌な奴っぷりを発揮してましたね〜。 振られたのは可哀相かもしれませんが、不倫なんだから仕方ないし。。 俊平の家に押しかけてきて、携帯もオフにされ、家にかかってきた 電話にも出させてもらえないなんて、私なら「いい加減にして!」と 多分切れるでしょう。。(笑) 俊平も言いなりになってるのは最悪ですよね。。これは「優しさ」ではない!! そして翌朝、俊平の家の前で、桃子と3人でご対面というのは よくあるパターンなのかな。。(^^;

7話

俊平とぎくしゃくしている桃子が病院で曽根田に会った時、 曽根田はすかさず「どうした?誰かに何か言われたか?」と 聞くわけですが、「誰だって、毎日誰かに何か言われてるわよ」と 返す桃子はさすがです。(^^;

その後、曽根田と桃子が喫茶店で会うシーンがあるんですが、 このシーンはあんまり良いとは思わなかったんですよね〜。 なんかとっても「ふつー」で。。(^^;

それにしてもヒモさんたちの結婚式の立会人を俊平たちがやるというのは とっても不思議です。。いくらなんでも若すぎるというかなんというか。 しかも「俊平くんと桃子さんにお願いします」と言うんじゃなくて、 「俊平ともう1人」なんて風にするからこれまたややこしい。(笑) でも、ウエディングドレスを作ることになった桃子が 「(ヒモさんの)どこが好き?」と聞いてましたが、「どこ」なんて 説明できるくらいじゃ、まだまだなんでしょうね〜。 「こういうところ」って言えるってことは、その部分がなくなったらどうするの? って思うし。。嫌いなところはいくらでも挙げられる!というのは、 そういうところもぜ〜んぶわかった上で好きだっていうことだから、 それが一番良いんでしょうね。でもヒモさんのことを好きな人が、他にも いたことにはびっくりでした。(^^;

そしてようやく俊平も「桃子が好きだ」って言えるようになったのは 成長でしたね〜。でもでも告白された途端にバタッと倒れて、 「冬眠するから2年たったら起こして」っていう桃子は 相変わらず突拍子もないですね。(^^;

それから、仲間さんが演じる役は、イマイチ好きではないんですけど、 仲間さん自身は、なんかあどけなくて、かわいいな〜と思います。(笑)

あ、そうそう。俊平が家庭教師をしている女の子に「年上には『さん』をつけなさい」とか 言ってましたが、自分だって「桃子」って呼び捨てしてるじゃん〜〜と ちょっと突っ込んでおきます。(笑)

6話

翌日朝から曽根田が桃子の家に訪ねて来ましたが、、 一瞬「隆」と呼んでその後に「曽根田さん」って言い直すところが ちょっと嫌ですよね〜。別に別れたからって呼び方変えなくても!!

そうそう、合コン相手の中に柴崎コウを発見! 当時は全然知りませんでしたが、今とほとんど変わってないので すぐわかりました。(笑)

それにしても俊平と小夜子のツーショットは暗い!(笑) この間は桃子と曽根田が一緒のところを俊平に目撃されましたが、 今度は俊平と小夜子が一緒のところを曽根田が目撃。。 でも結局は俊平が曽根田を呼び出して、あの夜のことを聞き出そうと してましたけど、 「あの晩、2人きりで何してた?」なんて質問が子供過ぎる!! それに対して「桃子がそう言ったならそういうことだ」と 事実が違っていても反論しようとしない曽根田は大人ですよね〜。 この2人の会話を聞いていると、俊平の子供ぶりと、 曽根田の大人ぶりがすごく対照的でした。 その後の桃子と俊平の会話を聞いてても、俊平って子供ー!って 思ってしまうんですよね〜。「何でこんなヤツ好きになっちゃったんだろう」 って桃子が言ってましたが、本当にそう思います。(^^; 曽根田の方がいいですよね〜。(笑)

5話

洗太郎が粧子にウルグアイ行きのチケットを! でも俊平と粧子のことは桃子にも洗太郎にも言わない方が思いやりだと思う んですが、粧子が桃子にはばらしちゃいましたね。。(-_-; でも俊平と桃子って、別に付き合ってるわけじゃないし、謝る 必要はないんでしょうけど。。でも桃子の「この恨み、一生忘れないからね!」 はちょっと怖い。。(^^; ウルグアイへは俊平に代わりに言って欲しいとか、頼んでた粧子ですが、 最終的にはちゃんと自分で行くことを決めたのは良かったですね。

一方、桃子は偶然曽根田と会って、体調が悪くなった桃子を 曽根田が送ってくれたわけですが、そういう場面をなぜかしっかり 目撃してしまうのが俊平なわけですが。。ここでまた俊平が ショックを受けるのもある意味変ですよね。(^^; 結構曖昧な状況が長いです。。

関係ないですが、曽根田の髪はもうちょっと短い方が良いな〜。。(笑)

4話

俊平がついに東上大学に合格! 桃子は理科大も受かったのに、同じ大学に行くと言い出すとは。。

曽根田は元々は自分が悪いくせに桃子にやたらと執着しますよね〜。(^^; でも俊平に頭まで下げるとはびっくりです。

でも「不倫してる人どう思う?」って一般論として聞かれたら 99% は 否定しますよね。それが当事者からいろんな事情を聞いたりしていくと、 多少意見が変わるのかもしれませんが。。

粧子みたいに一途に洗太郎のことを好きでいるような女性は好きですね〜。 あ、もちろん、洗太郎が本当に迷惑してるならダメですけど。(笑) でも自分の意見を洗太郎に押し付けようとしてるところは ちょっと良くないですが。。でもあのツーショット写真、すごく良く 撮れてますよね。あれは絶対に捨てられないでしょう。(笑) でも洗太郎が南米に行く間、その家には桃子が住むって。。 そういう誤解されそうなことは最初に言っておかないと。。 こういう誤解する展開って好きじゃないんですよね〜〜。(T_T)

3話

ヒモさん(この呼び方でいいのだろうか。。)も早稲田出身とはびっくり〜。 でもヒモのあり方を説明してるのはなんとも。(^^; 洗太郎と粧子もお互い好きなのがバレバレなのに、洗太郎の「はったり」 とやらが、ちょっとやりすぎな気はしますよね。

そして曽根田のシーンは毎回ほんの一瞬で、セリフがない〜! 桃子と何か話してるようなシーンはありましたけど。。 音はなし。(^^; でも桃子は曽根田と何があったのか知りませんが、 受験前夜に受験生の部屋に来るな!って感じですよね。。かなり迷惑な気が。 俊平も俊平で「帰れ!」とか言いつつも、桃子が本当に帰ろうとすると 「送る!」って言うし、やっぱり優しいですよね。

でも、桃の花の枝を折って「桜の花」と言ってしまうところが、 俊平の気持ちを象徴してるってことなんでしょうか。。 でも時期を考えれば桜なんてありえないんですが、 夜に桃の花を見ると桜っぽくも見えますよね。(笑) 桃子っていう名前と、小夜子の桜っていう名字は、 このためだけに決めたんでしょうか?(^^;

そして桃子の父親が危篤だとか。先ほど曽根田と喋ってたのは きっとこのことだったんですね〜。 でもそれが心配だからって、自分の試験中に席を立ってしまう俊平って。。 試験を投げ出してまで心配して欲しくはないような。(^^; 当然大学には落ちてましたけど。。

でも父親が死んだ後、素直に気持ちを言える桃子は良いと思ったんですが、 唐突に俊平に告白するのはちょっとぶっ飛びすぎてる気が。 こんな風に言われたら、誰でも戸惑いますよね。(笑)

2話

直人さんは歩き方1つをとっても、今とは違いますね〜。(笑) どうしてもちょっと肩に力が入ってる?と思ってしまいます。 そして、相変わらず桃子ってかなりずーずーしいですね〜。(^^; でも曽根田がこんな桃子のことが好きな理由はわかるような気がします。 曽根田みたいなタイプの人は「自分の言いなり」になるような 大人しくてかわいいだけの女性には興味ないんだろうな〜と。。 そして、この時はまだ桃子は曽根田のことを好きなんだな〜っていうのは 伝わってきますが。。でも、俊平は相変わらず情けない感じですけど。。(^^;

桃子は宇宙飛行士になる夢のために、今の大学を辞めて 俊平と同じ予備校に通いだすとはやっぱりやることが違いますね。(^^; 挙句の果ては前日に俊平にキスしたことさえ覚えてないようでしたが、 とぼけてるわけじゃなくて、本当〜に覚えてなさそうなのが 何とも言えません。。(笑)

1話

映画で仲間由紀恵さんと共演するということで、 過去に共演したこのドラマをもう1度見たくなりました。 リアルタイムで全話見ていたのですが、 その時は「普通にドラマとして」見ていたので、 今回は曽根田さん重視?で見てみようと思います。(笑) そういうわけで、現在(2003年)との比較なんかも交えて書いてますので ご了承ください。

ポジション的に同等だったからか、 直人さんのクレジットと仲間さんのクレジットが 同時に表示されてました〜〜。そんな些細なことが なぜか嬉しい。(笑)

S.E.N.S. の音楽って個人的にとっても好きで、 このドラマのサントラだけは放送の後、すぐに 入手したような気がします。

では内容。。
まず最初に早稲田大学という文字に反応してしまいました。 てっきり俊平がそこの生徒なのかと思ったら違って、、 桃子がそうなのかと思えば、こちらも違って。。(^^; 何のために早稲田だったんでしょう?(笑) あぁ、そういえば、俊平は「下見」と言っていましたか。。 無事に受かるんでしょうか??

光一くんはこの頃はちょっと太ってたような。。? 瀬戸朝香ちゃんは今とほとんど変わらないのがすごいです。。 仲間由紀恵さんはまだあどけない感じで、 かわいいですね〜〜。 そして、直人さんは。。ちょっと硬い感じ?(^^;

それにしても俊平と桃子の出会いって、すごかったんですね。。 桃子って「あなたは一体。。」と思うくらい、 かなりずーずーしい印象でした。俊平は振り回され過ぎです!

今回曽根田の出番が病院での1シーンだけとは少な過ぎです〜〜 〜。でも桃子のセリフによって、過去が明かされる展開だったの で、出番が少ない割には「桃子の元彼であること」や 「桃子の友達と浮気したこと」や、「桃子とよりを戻そうと していること」などはわかったんですけど。(笑)

でも自分が浮気しておいて、「よりを戻したい」と言うのは ちょ〜っと勝手な気も?(^^; まぁ、今後の態度次第で 許してあげましょう。(←偉そう)

俊平の方は小夜子と高校時代に付き合ってたようですが、、 受験のスケジュールじゃないんだから、交際スケジュールを あんな風に立てるのはちょっと嫌ですよね。(^^;

散々桃子にサクラや、ヒーローのバイト?なんかで 振り回された俊平ですが、最後のシーンでもヒーローっぽく まとめた辺りはなかなか良かったと思います。 「ニセの桃子を追い出してやる!」って水鉄砲を桃子に 向けてましたが、この時初めて「桃子」って呼んだんですよね。 散々迷惑がっていた俊平が、桃子に1歩近づいた瞬間かな〜なん て思ったりしました。