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ハートにS(19)

1995年8月21日放送

「ドクター」、「カムアウト」、「故郷の女」、「休刊日」、「それぞれの旅」の中で
直人さんは「それぞれの旅」に出演。
「ハートにS」ってどういう意味?と思ったのですが、そう思う人がたくさんいることを 想定したのか、最初に解説?が出てました。

ココロcene の複数形。そして あなたのココロの所有物。」

とあり、 ’s  と書いてありました。でも意味はわかるようなわからないような。。(^^;
この作品初めてみたのですが、30分番組で5話ということで、 1話あたり約5分。最初の4つはそれぞれ別の話なのですが、 5話目は各回のキャストが集まるという、珍しいストーリーでした。

直人さんの役は「カムアウト」に出てきた女性の彼氏、コージ。 彼女たちの話から慶應大学生ということが判明し、 学生だからか?あまりお金もないようで、さらに 2人の関係は思いっきり彼女に主導権を握られていることが伺えます。

でもこの彼女、すごいですよね〜。自分の希望通りに休みを取るために どうすれば良いかを一番良くわかっていて、出した結論が 「昨日彼氏を別れたので休みはいつでも良い!」と言って泣くこと。 さすがにこれをやられたら、同情しますよね〜〜。 でも実際はケロっとした顔でコージに電話。こういう彼女だと いつかコージも被害に遭いそうで心配です。(^^;

直人さんの出番は。。1分くらい? はっきり言うと、あまりコメントすることはないです。 出番が少ないからという理由ではなくて。 きっと今の直人さんが1分だけの同じようなシーンを演じたら、また違うと思うんですよね。 1分の中でも「直人さんらしい」演技をしてくれると思うし、 存在価値をアピールしてくれる気がします。 でも昔の映像を見られたのは貴重でした!

そして、個人的にはこういう番組はとっても好きです!(笑)
普通のドラマを見ていても、「もしここに出てるのが○○だったら。。」とか すぐ想像してしまうし、ちょうど1年前に「高校教師」と「僕の生きる道」を 見ながら「この2人が共存してたらな〜」なんて考えて、 妄想ストーリー まで作ってしまったし。(笑)

お暇な方はどうぞ。。↑
でも1年前に放送していた「高校教師」「僕の生きる道」「スカイハイ」「美女か野獣」「最後の弁護人」「恋は戦い」 「よい子の味方」のミックスドラマなので、これらを見ていた方じゃないと、意味はわからないかも。(^^;