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聖夜の奇跡「イヴなんていらない」

1995年12月23日放送

出演:観月ありさ、三上博、泉谷しげる


直人さんは、丹波タケシ役。

ありさちゃんはタレント志望らしく、この日はエキストラっぽいお仕事。 撮影の合間にどこかに電話しようとするんですが、この頃ってまだ 携帯を持ってる人って少ないんですよね。 ダッシュで公衆電話に行くものの、一瞬の差で争いに負け、仕方なく 三上さんに携帯を借りることに。てっきり彼氏のところかと思ったんですが、 電話した先は自分の家の留守電でした。その結果、何かに合格したようでした。

そして今度は彼氏との電話シーン。 「え?何でよ。。急に。。」と言ったありさちゃんの後に 「急にじゃないよ。1年経っても3年経っても俺たちずっとこのままか? このままででええんか?考えたいんだ。 いずみもこのままでいいなんて思ってないじゃない」と言う直人さん。 こんなところで共演してたのね〜〜状態でした。(笑)

直人さんは声だけじゃなく姿も映るものの、暗くて見えにくい。。おまけにこの間、BGM が 大きすぎて声さえよく聞こえにくい状況だったりします。(^^;

でもありさちゃんの役名が「いずみ」だったことに大反応!! いやいや、、偶然って凄い。

直人さんの名前は「タケシ」であることが判明。さらに この会話でもう1つわかったことは、「このままでええんか?」というような 言葉を使う地域の人だということ。。「あすか」の直後なので、あんまり 違和感はなかったりしますが。。(^^;

それにしてもクリスマスに別れ話とは気の毒です。。

途中、社長からもキャッチが入り、そちらが優先されてしまうところを見ると、 いずみの現在の状況がわかるような気がします。

先程「合格」と言っていたのはCMだったようですが、 相手(多分男性でしょう)がいずみより背が低いことが理由で、 採用が取り消しになったとか。でもありさちゃんの場合、そういうの、ありそう。。(^^;

忙しくなるかと思ったのに、おかげでクリスマスも暇になってしまいました〜。

タケシに電話してみると、「丹波です。。」という留守電。 直人さんは「丹波タケシ」という役名だったことが判明しましたが、 「丹波」って、プラセの時の名字と同じですよね? 結構反応ポイント多かったです〜。(笑)

そこへいずみが「さっきはごめん。。」と吹き込むわけですが、 あっという間にピピーッ、ピピーッ、ピピーッの音。 カウントダウンするところは見えませんでしたが、 「残り度数1」のテレホンカードだったとしても、早過ぎでした。。 この段階で、タケシは相当遠いところにいるのでは??と想像。

一方、三上さんの方は結婚して子供もいるのですが、うまく行っていないようで。。 ただ、子供の名前が「まりあちゃん」というところにちょっと反応しました。(笑) 三上さんの方も娘とのクリスマスの約束がダメになったようで。。

そんな状態で再会したいずみと三上さん。 いずみが三上さんに話した内容によると、彼氏は山口県の下関にいるとか。。 遠距離恋愛をしていたから「このままでええんか?」という会話があったわけですね。 小学校の頃から一緒だったけど、自分が東京に来てしまったと説明してました。 でも自分には夢があるから、絶対実現させると。。

そして振られた者同士?で、もう閉まってしまった遊園地に 忍び込むことに。その時のいずみの一言「共犯になってください」にも またまた反応。(笑)このドラマって何かと未来のドラマの予想してます?(^^;

そして遊園地の係員として、泉谷さんが登場〜。(笑) 「メリーゴーランドを動かす」ためだけに出てきたような感じでしたが。(^^;

三上さんと話してるうちに、「大切なものを失くして後悔したくない」と 彼氏の大事さに気づき、そこへタケシから「今、東京」というポケベルが入るわけですが、 その後タケシと再会するシーンは。。ない!(爆)

彼氏役と言っても、電話のシーンしかないわけで、 ありさちゃんとの絡みは全くなかったわけですね。(^^;

それにしてもありさちゃんって全然変わらないですよね〜。 泉谷さんも変わってませんでしたが。(笑) 映像が暗すぎたため、直人さんのことは声で認識したようなレベルなので、 本放送の時に気が付かなくても無理はないかなと。。(と、自分をフォロー・笑)