2009年12月10日

ギネ #Final

カナが写真だけで登場~。(笑)

それにしても、、今回はこれまたかなりバタバタしてましたね~。
正直、見てて疲れました。。。

一代のオペをしようとしたところに急患を受け入れて。。って
展開が、前と同じ。。。この段階で、同じオチにはならないだろうと
思っていたので、一代は大丈夫なんだろうなと思ってましたが。(笑)

ガンを全部は取れなかったみたいですが、抗がん剤が効きそうって
ところで終わっちゃいました。(^^;

まぁ、子供も無事みたいだし、とりあえずは良かったのかな?

病院で結婚式をはじめた時はどうしようかと思いましたが、
途中で呼ばれて抜けて行く先生がいて良かったです。(^^;

君島先生が教授になる。。と知って、自分から辞めちゃった
柊ですが、やっぱり小笠原行きを考えていたようで。。

個人的には小笠原に行くことは良いと思ったんですけど、
君島先生の言うことも確かに一理ありますね~。

普通の妊婦さんなら良いですが、普通だと思ってたのに
急変した場合、本土の病院に行ってれば。。ってことに
絶対なっちゃいますよね。

ここは珍しく?柊が説得されてしまって、また病院へ戻ることに。。

藤木先生は鳥海先生を連れて青森に行っちゃいました。(笑)

玉木とえりなは破局。。
まぁ、あんまりお似合いとは言えない感じだったので、
良かったんじゃないでしょうか~?(^^;
っていうか、玉木がえりなを好きな理由が、よくわかりませんでした。

他にもあちこちで恋愛ネタが出てきてましたが、
それらが必要だったのかどうかもよくわからず。。

全体的には、、扱うテーマは悪くなかったんだと思いますが、
いかんせん柊のキャラが最悪過ぎました。。
なぜあんなキャラにしちゃったんですかね!?
最後まで見たらその理由がわかるかとも思いましたが、
やっぱりわかりませんでした。(爆)

これから出産しようとしている人には、不安だけが残ったような気も。。(^^;

投稿者 yumi : 22:19| コメント (0)

2009年12月 3日

ギネ #8

母体優先と、母親の気持ちと。。どっちが大事なんですかね~。

今回はいろいろと考えてしまいました。
徳本家の例を見ると、「母体優先」が良かったことはわかります。

残された旦那が2人の子供を育てるのと、両親揃って優美だけを
育てるのとどちらが良いかと聞かれたら、迷わず後者でしょう。

でも今回の小枝の場合は、母親の気持ちを優先させてあげて!!と心から思いました。。
旦那が母体優先を希望するのはもちろんわかります。
でも、ずっと子供が欲しくて、ようやくできた子で、しかも生まれてすぐに
死んでしまうことがわかっていたら、一目だけでも会いたい、抱きたいと
思うのは、当然のことだと思います。

そのために10か月頑張ってきたわけですし~~。
簡単に諦められるくらいなら、異常が見つかった時点で、
手術してたかもしれないですしね。

で、帝王切開をして、なんとか生きている赤ちゃんに会えたものの、
やっぱりすぐに亡くなってしまったようで。。><

でも、小枝にとっては、あれが一番納得の行く選択だったと思います。

そして一代の方ですが、、これも両者の気持ちがわかりますよね~。
須佐見が一代を優先したいのも、一代が赤ちゃんを抱きたいのも。。
でも産んだ場合、徳本家のような状態になってしまう可能性があるわけで。。
ただ、こちらは「1人目」というところが違うんですよね~。

見方を変えると、一代のわがまま。。という風に取れなくもないです。
「自分が」子供に会いたいことが最優先で、その後のことは何も考えてないと。。
でも母親の思いってのは、すさまじいものがあるというか、もう誰も
止められないというか。。そういうのってありますよね。(^^;

須佐見は「僕がいるから」と言ってましたが、母親にしてみたら、
旦那より子供でしょうし。(爆)
「離婚してでも産む!!」ってな展開も大いにありえますよね。

まぁ、最終的には須佐見が折れる形になりましたが。。。

で、須佐見が辞めることになって、次期教授は君島先生が候補に。
条件はいろいろ付いてましたが。。でも、断ったら別の教授が
実行するだけ。。ということなら、ここは受けるしかないですよね。

えりなは一代の騒ぎを見て、柊のクビは確定!みたいなことを
言ってましたけど、個人的には逆の可能性を持ちました。
ある意味、須佐見でさえ、柊の方針に従うことになったわけですし。。

ただ~。
「小笠原には産婦人科医がいない」という患者さんが気になります。
もしそういうところに柊が行ったなら。。
医者が1人しかいなければ、皆、その先生に従うしかないんだし、
そうなれば、柊は自分の思う通りにできますよね?

そういうところなら、「柊のおかげで助かる」人はたくさんいても、
「柊のせいで助からなかった」という患者は、ほとんどゼロになるのでは?

そう考えると、「医者が1人だけ」という状況は、結構良いのでは?
とか思っちゃいました。(^^;

投稿者 yumi : 22:15| コメント (2)

2009年11月26日

ギネ #7

あれ?結構年数経ってます??

だって、この間出産したばっかり。。の患者が、
もう2人目妊娠してるし!!

いつのまにか玉木と嶋は婚約してるし!!

っていうか、1人目出産の時、あの状況を見ていて、
裁判のことも知ってて、また同じ病院で2人目を
産もうとしてることがかなりびっくりなんですけど~。(^^;
っていうかアリエナイ?

なので、優美が「この病院はイヤ~~~!」と
叫んでいるのを見て「これが普通なのでは?」とか
思っちゃいました。(^^;

まぁ、2人は立場が違いますけど。。

それにしても、恋愛ネタはまだ続くんですね。(爆)
しかも、柊→榎原→桧口って。。(^^;
しかも、榎原もいい歳して「見てるだけ」って。。(爆)
皆さん、ご自由にどうぞ~ってな感じです。(^^;

で、裁判の方ですが、、優美が怪我して運ばれてきたことによって、
美和子の出血原因も判明!!
個人的には、10万人に0.5人って表現が気になったんですけど、
20万人に1人じゃいけないんですかね?(^^;

こういうのって、10のべき乗で表現しないといけないんですかね?(^^;
とか、全然関係ないことを考えてしまいました。(笑)

で、、原因もわかったし、柊が謝罪もして、なんとかおさまりはしましたが。。
もしあの場で原因がわかっていたら、「母体優先」の原則で、
カイザーという選択肢はなかったわけで。。優作くんは助からなかったかも
しれないけど、美和子は助かったかもしれない。。

残された身になって考えると、「母体優先」にする理由がわかる気がしますね。。
ただ、母親の立場だと「自分が死んでも、この子を。。」って思っちゃう場合も
ありそうですが。。

訴えは取り下げてもらったものの、全然スッキリはしないですよね。。
一応「2人の子供の治療を条件に」ということでしたが、これは治療費も
負担するってことなのか、「必ず治す」ということなのか、両方なのか、、
よくわかりませんでした。(^^;

で、須佐見が入籍&妊娠報告をした途端に、今度は瀬川の方が危険な状態に??
相変わらず怖い展開は続きそうですね。。。

投稿者 yumi : 22:09| コメント (2)

2009年11月19日

ギネ #6

「死に向かって生きる」って確かにねぇ~~。

徳本が「負けてもいいから裁判する」って気持ちもわかる気がします。。

裁判って、勝ち負けだけじゃなくて、そういうことで、
気力を保つ。。みたいな役割もあるんじゃないかな~とか思っちゃいました。

でも訴訟のことで、辞めてしまう医師がいて。。
榎原のおかげで、だいぶマシになったのもあり、柊は望まれて
産科に復帰できることになったのに、「考えさせてください」って。。

てっきり「今の自分ではまだ産科のお役には立てない」みたいな意味での
お断りかと思って、「それならかなり成長!」と思ったのですが、
どうやらそうでもなく。。(-_-;

元夫から、榎原先生に惚れた。。発言が出た時は「はぃ~?」と思いましたが、
榎原が持っていたコーヒーを勝手に奪うってどうなの!?!?
やっぱりこの人、理解不能です。。

で、結局は産科に戻って来ましたが、これからは裁判が中心になるんですかね~?
原作である「ノーフォールト」って言葉も、ここへきて初めてでてきましたし、
最後は処置が正しかったことが証明されるんでしょうか。。

1つ突っ込みたかったのは、瀬川の妊娠ですが、9週目で腹部エコーは
ありえないですよね。(^^;

投稿者 yumi : 22:09| コメント (8)

2009年11月12日

ギネ #5

はぁ~~~?何言っちゃってるの~~~??

って感じでした。説明を求めに来た徳本に対する柊の対応です!!

あんなこと言うくらいなら、あの場にさえ来るなー!!
って感じですよ~。全く!!

これって原作はある程度実話なんですよね?
読んでないのでわからないんですが、柊みたいな医者が
実在したんですかね?だとしたら、めちゃくちゃ怖いんですけど~!!

通常、このテの話の場合、病院をメインに描いている場合は、
必然的に病院側の味方目線で見てたと思うんですけど、
今回ばかりは柊のせいで、病院がどういうことになるかを
見届けたい気にもなってきちゃいました。
あんな反応されたら「訴えてやれー!」って思っちゃいますよ~~。

っていうか「原因不明」ってのは、やっぱり気になるし!!

でも徳本のところに突然現れた弁護士も、ちょっと気になります。
普通は、徳本の方からお願いしに行くものですよね?
なぜ、勝手に来てるのだ?(^^;

で、婦人科に異動になった柊は、榎原に付くことになるんですが、、
榎原の考えてることもよくわかりません!!

16歳の女の子に告知する!!という柊を、止める立場かと思ったんですが。。
で、最終的に、患者と関わっているうちに、柊の判断で「告知しない」という
結論を出させたいのかと思っていたんですが。。
榎原の方から「今から告知する」って!?!?
「する」と見せかけて、柊に「やめてください!」と言わせるのが目的!?!?
全然わかりません~~。

全然わからないと言えば、、嶋は玉木のことが好きなんですか!?
全く気付きませんでした~~。乾杯のキスは一体。。。(爆)

っていうか、その設定は、今後何かのために有効なんでしょうか?(^^;

投稿者 yumi : 22:25| コメント (2)

2009年11月 5日

ギネ #4

うーん。。今回も辛かったですね。。><

美和子は死ぬんだろうな~っていう気配は満載でしたよね。
1つわからなかったのは、柊先生の判断(もちろん本人の意思もですが)で、
3度目のオペをしなかったわけですが、オペをしてたら助かったんでしょうか?
院内感染。。とか言ってたので、どちらにしてもダメだったんでしょうか?
その部分がよくわからなかったので、気になってしまいました。

あと、、「産婦人科」は、産むため(正常)に入院してる人もいるのに、
大部屋の中で、あんな状態を他の患者に見せるんですかね!?
同室の人があんな状態になったら、怖くなってその場で産まれそうです。(爆)

でも死亡確認をした直後に、今度は分娩の方に行かないといけない場合も
当然あるわけで。。でも分娩する人にとっては、全く関係ないことなので、
前のことを引きずられた状態で先生に来られても困るし。。
産婦人科の先生って、気持ちの切り替えも大変ですよね。。><

でも美和子を死なせてしまったことで、取り乱す柊先生はどうなんでしょ。。
ショックで泣くのは良いんですが、あそこまで豹変してしまうと怖いです。
あんな先生にカイザーされたくない~!!><

それに「前に進みます」と言うのは良いんですが、美和子に絡む後処理を
全て放棄するのは、どうなんでしょ?「私がやります!!」って言い張るのを、
他の先生が「あなたは他の人を診て」って言うならまだしも、、単なる我儘にしか
見えないんですが。。(-_-;

愛想は悪いけど、医者としては良い先生。。なんだと思ってたんですが、
かなり幻滅です。。

でも次回は週刊誌に載っちゃったりして、大騒ぎになりそうですね。。

全然関係ないんですが、玉木が、閉まりかけてるエレベーターに滑り込んで
乗るシーン。。あれ、何回くらいNG出したんだろう?とか思っちゃいました。(笑)

投稿者 yumi : 22:16| コメント (2)

2009年10月29日

ギネ #3

そうそう。教授回診って、あんな感じで本当にあるんですよね!(笑)

私の時は、主治医の先生が教授に説明しているだけで、私は特に
会話はしなかった気がしますが。。(^^;

そして、前回の続き。。の話は全然なかったですね。(爆)

やっぱり全摘しちゃった子も「柊先生が例の調子で対応」って
扱いなんですかね?

1、2話が結構強烈だったせいか、今回はちょっとあっさりしている印象でした。

教授の誕生日会に誰もいない。。ってのも、教授が拗ねることもなく、
応援に駆けつけてくれるところなんかも良かったし。(笑)

っていうか、医者に「全員出席」なんて無理なのでは?(^^;

柊先生(男性)は、別れた旦那さんなんですね。
それならなぜ、奈智が名字を変えていないのかが気になるところですが。。

そして、子供は普通~の子だったのも拍子抜け。。
抱えているトラウマは、「自分を出産した時に母親が死んでしまった」
ということだったらしいですが、なんかそれだと説得力がないような。。
他に何かもう1つくらい理由がないと。。。

そして、最後は今までちらちらと映っていた徳本さんみたいですね。
原因不明の大量出血って、、もしかして死んじゃうんですかね!?!?
少なくとも、お腹の赤ちゃんがダメとか、何らかのリスクがありそうな気配です。。

投稿者 yumi : 22:30| コメント (2)

2009年10月23日

ギネ #2

辛い。。。。。。。。

正直、自分があの高校生だったら、絶対許せない!!!
柊先生的には「2人助かった」ことが最善だったと思ってるみたいですが、
あの高校生にしてみたら、予定通りに手術をやってもらった結果ならまだしも、
絶対納得行かないと思う!!!
それに、全摘の可能性について、少しは説明されていたならともかく、
「大丈夫!」って言われてたんですよねぇ。。これはどうなのか~!?!?

訴訟。。って言葉も出てきてましたが、確かにこれは訴えられてもおかしくない!
でもこういうケースの場合、訴訟を起こして、勝ったとしても、もう元には
戻れないわけで。。
それでも、「どうしても気持ちがおさまらない!!」ということで、
訴訟を起こすケースもあるんじゃないかな~とか思っちゃいました。

何の問題もなく、2人とも助かったとしたら、
「柊先生の言った通り、受け入れて問題なかったじゃん!」ってことになって、
ドラマ的には全然面白くなかったのかもしれませんが、こういう展開は
見ている方は辛い~~。><

で、その彼女への説明は次回へ持ち越しですか?
それとも、、説明をした時も、柊は「いつもの調子で対応しました」ってことで、
スルーですか?(爆)

説明するところは見たくない気がするので、スルーでもいいです。。><

「口唇口蓋裂」も全然知らなかったので、ちょっと調べてしまいました。

確かにショックだとは思います!
でも、すぐに中絶を考えるのはどうかと。。

「女の子だから」っていう考えがあるのもわかります。
私も妊娠中に、子供にちょっとした異常?があって、
「出産後に手術」と言われた時、ショックではありましたが、
最終的には「傷が残っても、男の子だし、まだ良かったね」という感じで納得させました。

内面的な問題より、外見的な問題の方が大きい場合もありますよね。。。

命にかかわるレベルの内面的な問題と、命に別条はない外見的な問題と、
どちらも辛いですよね。。。

君島先生も昔は柊みたいなタイプだったみたいですね。
で、植物状態になった子供を見せて、説明をしても、
柊は「それでも生きています」っていうのかー!!!

まぁ、そう簡単に信念を曲げるような人ではなさそうですが。。

やっぱり柊の子が、何か重度の症状を持っていて、
「それでも生きててくれて良かった」と思ってる(納得させている)か、
過去に死なせてしまった人のことをめちゃくちゃ悔やんでるか
どちらかとしか思えないんですが~~。

柊が可愛げのない役だからか、このドラマの松下由樹さんが、
結構可愛く見えます。髪型のせいっていうのもあると思いますが~。(笑)

投稿者 yumi : 22:23| コメント (2)

2009年10月15日

ギネ #1

これは面白いかどうかは別として、見たいと思うドラマですね。

赤ちゃんが入っている卵が、あんな風になってるのとか、
初めて見ましたし!!そういう意味でも、と~っても興味深いです。

ただ、、柊先生、、無視はやめましょうよ、無視は!!
「まともに指導してくれない」っていうのは、何か理由があるのかも。。という
風に受け取れなくもないですが、無視するってのは人としてどうなんでしょ!?

新人が2人来て、対局の指導医が付けられちゃったわけですが、
あれこれ指導してくれるのは、一見良さそうに見えるけど、
でも実は玉木の方が腕が上がるかもしれない?とか思っちゃいました。

そういえば、私も妊婦の時、医学生に経験させてあげたな~とか、
思い出しちゃいました。(笑)

柊先生のトラウマは、どうやら子供にあるみたいですね。
携帯の待ち受けにあったのは、きっと、柊先生の子供ですよね?

ってことは、、例えば、出産の時にすぐに受け入れてもらえなかったせいで、
後遺症が残っちゃったとか??そのせいで、亡くなってしまったとか。。?
あの激務をこなせているからには、今はもう生きていないか、
ずっと入院してるかどちらかな気がするんですが~。
「どんな子でもあなたの子」というセリフがあったので、それがそのまま
柊先生に当てはまる気がするんですよね~。

双子の帝王切開を勧められた友子は旦那の方が積極的ではなく。。
2人が無事に育つ可能性は10%ってことでしたが。。
でも、片方だけで無事に育つ可能性なら、もっと高いですよね!?
それなら、すぐに2人とも諦めなくても、どちらか片方だけでも無事なら。。
って思うので、私も絶対産むと思います。
あそこで2人を諦める。。という選択はないと思います。。。

それにしても、婦人科のおばあさんもいたり、便秘の人がいたり、
モーニングアフターピルを希望するカップルがいたり、お金のない中国人がいたり、
いろんな患者さんが出てきましたね~~。

そのくらいしないと、産婦人科の大変さが伝えられないのかもしれませんが。。

キャスティング的には、なぜこの人なの?と思う人が何人か
いたりしますが。。(^^;でも板谷さんは良いですね~。(笑)

あとは、もう少し柊先生のキャラを何とかして欲しい気がしますが。。(^^;

投稿者 yumi : 21:53| コメント (2)