2008年09月12日
コード・ブルー ＃Final
なんか。。不覚にもかなり泣いてしまいました。(^^;
藤川がヘリに乗って現地に行くだけでも、涙が出てしまうほど、涙腺が緩みまくってしまいました。
ヘリに乗った感想を母親に電話してましたが、初期の段階でヘリに乗っていたとしたら、
「乗れた！」ってことが嬉しくて、テンション上がっていた気がしますが、
このタイミングで乗ったことで、「救えなかったことしか覚えてない」と言えるくらいになっていた気がします。
きっと彼はこれからもヘリに乗れるだろうし、どんどん戦力になっていくんだろうな～という気がしますね。
避難要請が出ても、「もう絶対後悔したくない！」と思う白石だから、
避難せずに治療を続けようとするところも良かったですね～。
冴島の行動も、「明日来るかはわからない」という感じで、
カレに会いに行ったのも、「毎日行かなくちゃ！」って義務になるのと、
「行きたい時だけ行く」というのとじゃ、精神的にも大違いですよね。
黒田の方は、奥さんの方が健一くんに「父親だ」と教えてしまったようで。。
子供の方も素直に受け入れてるところは良かったです。
あの時黒田は心から「生きていて良かった」と思えたでしょうし、
「生きて息子に会えた」ことに比べたら、腕のことも、前向きに考えられる気がします。
実際、リハビリ、頑張ってましたしね～。今度SPをやるみたいですが、
その頃には回復してたとしても、黒田ならありえることだと思います。
ただ、「指示するだけ」でも、フェローたちが手足になって動いてくれるので、
それこそ二人三脚で、うまくやっていける気もしますけどね～。
そして藍沢ですが。。最初は「山ぴーが医者ってどうなの？」と思ってましたが、
今となっては優秀な医者に見えてしまうところが凄いです。（笑）
考え方も、かなり人間的になってきましたし、おばあちゃんに帽子を買ってあげたところ、
拒否することなくかぶってくれたり、そのうち藍沢のことも思いだしてくれそうな気がして、
希望が持てる気がしました。
今回の大規模事故で、６名を助けたけど、１２名を死なせてしまった。。というのも、
現実的な感じだし、なかなか良かったと思います。
個人的には最終回はかなり良くて、もうちょっと見たい～！と思っていたところなので、
SPの予定があるのは嬉しいです。来年、楽しみにしてまーす。
2008年09月07日
コード・ブルー ＃１０
辞めようとしていた白石でしたが、そのことを知っても黒田が止めてはくれなくて。。
辞めようとしたのは、責任を感じて。。って意味ももちろんあるとは思いますが、
自信がなくなったというか、怖くなったというのが、大きい気がします。
でも急変した患者を、黒田の指導の下、白石と藤川がオペをすることに。。
こういう風に指導をしてくれてるって時点で、黒田が白石のことを
責めたりもしていないことはわかりますよね。
白石も藍沢も、自分を責めてると思うんですが、黒田は別に誰も責めたりはしてない。。
白石も、自分が辞めることが何の解決にもならないことに、気づくでしょうか。。
でも「よくやった」と言って貰えたのは、嬉しかったでしょうね～。
そして、黒田は息子のオペにも立ち会ってましたが、最後は親だと明かして欲しい気がしますね～～。
一緒に暮らしたりはできないでしょうけど、親だってことを伝えることは、
子供にとっても良い気がするんですが。
次回で最終回のようですが、藤川はヘリに乗れるのか？
藍沢のおばあちゃんは、耕作がわかるのか？も、気になりますね～。
2008年08月31日
コード・ブルー ＃９
腕はつなげたけど、メスは握れない。。ですか。。
黒田はもちろん、白石も辛いなぁ～～。＞＜
さらには黒田の子供までもが救命に。。
別れた奥さんとしては、やりきれないですよねぇ～。
一度は助かったと思った息子黒田がですが、どうやらさらに問題があるようで。。
まぁ、黒田が指導した後輩たちによって助かったりするんでしょうけど、
自分が治してあげられないのは辛いでしょうね。。
メスが握れなくなった黒田は、今後は指導医として、活躍？するんでしょうか？
それともリハビリのおかげで、10%の確率を100%にして復活するんでしょうか？
緋山は「腕をなくしたのが白石じゃなくて良かった」と言ってましたが、
自分が白石の立場だったら、自分の腕がなくなる方がまだマシですよ～！！
こんな状態で白石が他の患者を助けられるとは思えないんですが～。
さらなる被害者が増えないと良いのですが。。
2008年08月22日
コード・ブルー ＃８
前半、結菜という女の子が生意気過ぎてムカムカしてたんですが、
最後はやっぱり子供でしたね～。
ま、助かったのでこっちはスルーさせて頂いて。。(^^;
で。。時間は短かったものの、内容的にメインだったのは、黒田先生ですよ～！
事故に巻き込まれて、、あの状態での「切れ！」は手を切断しろって意味？とか
思ったんですが、予告を見ると「メスが握れない」とかなんとか。。
ってことは、手を切断したわけではなかったんですか？(^^;（切断したように見えたんですが。。）
ま、次回を見れば、はっきりするでしょう。
でも、メスが握れないとなると、右手がなくなるのと同等レベルの
辛さなんだとは思いますが、白石も辛いですよねぇ。。(>_<)
明らかに白石のミスのせいで、起こった事故ですし、それで黒田先生の
外科医生命が終わってしまったら。。うー。。どうなっちゃうんでしょう？？＞＜
2008年08月18日
コード・ブルー ＃７
はるかが抱えている問題もようやく明かされましたね。
てっきり、はるかのせいで体が動かなくなってしまった。。のかと思ってたんですが、
そういうわけではなさそうで。。
単純に、付き合っていた人が病気になってしまったってことなんですね。
でも母親のように面倒を見るなんて、できるわけがなくて。。
だからと言って、この状態で別れたいなんて言えないし。。って、
かなりの葛藤ですよね。自分のカレの面倒は見れないけど、
仕事として他の患者さんの世話はしてるわけですし。。
もちろん意味は全然違いますが、この辺は微妙ですよね～。
でもようやく自分の気持ちを言えて、前進できたんじゃないでしょうか。。
相談した？相手が藍沢だったっていうのも、良い人選ですよね。
その藍沢も、はるかの話を聞いて改心したのか？、おばあさんの食事を
担当することになり、、藤川が相手だと、全然食事をしようとしなかったのに、
藍沢が相手だと、「孫」だとわからないとは言え、パクパク食べてくれるところは、
やっぱり何か通じるものがあるって感じで良かったですね。
それから、三井先生を訴えた真壁が裁判中に倒れて、
三井先生に助けられるっていうのも皮肉ですよね～。
そして１１年前の真実も明かされてましたが、「誰かのせいにしないとやりきれない」
って気持ちもわかります。。
両方助けようとしてくれたのはわかるけど、他の医者だったら、母親だけでも
助かった可能性がありますしね。。こちらも複雑ですね。。
でも今回で真壁と三井の件は、落着しそうですね～。
2008年08月11日
コード・ブルー ＃６
今回は結構「思いやり？」の部分が良い感じに描かれてましたね～。
藤川と冴島の関係も。。藤川が自分の手柄にせず、「冴島さんが。。」と言ったことで、
冴島の方も最後は「藤川先生のお手柄です」なんて言ってくれちゃったわけで。。
自分のことしか考えてなさそうな人が多い中、新鮮なやりとりでしたね。（笑）
そして、藍沢のおばあちゃんですが、、身内だからと言って、
特別視しないところはさすがでしたが、最後の売店で
お菓子を大量に買い込んでるのは、きっと耕作のためなんだろうな～と思ったら、
その通りでした。（笑）でも、さすがに藍沢も涙しちゃいますよね。。
普段冷静な藍沢が、人間らしい感情を見せるシーンとしては、
なかなか良かったと思います！
それにしても藤川は、本当に最後までヘリに乗れないんでしょうか？（笑）
2008年08月02日
コード・ブルー ＃５
このドラマにイマイチはまれないのは、どうしても皆が研修医に見えてしまうからかも。。(^^;
今回はメインの事故の他に、おじいちゃんがいましたが、、
月７万円の年金のためにオペを依頼するって。。
いくら保険がきくとは言っても、そっちの方が高く付くのでは？なんて思ったりしたんですが。。
「大事な３ヶ月」がどういう意味なのかも気になるところですが、
続きは描いてくれるんでしょうか？ちょっと心配です。。
そして藍沢のおばあちゃんも運ばれて来たようですが、
藍沢には、身内だろうと誰だろうと、いつもの冷静ぶりを見せて欲しいものです！
2008年07月26日
コード・ブルー ＃４
藤川がヘリに乗りたがる理由は「カッコイイから」とかそういうことなんでしょうか？
性格的には皆が言うように、あんまり向いてなさそうですよね。(^^;
でも普通の医者としてどうか？と言われれば、悪くないと思うので、
早くそれに気づけると良いですね。いや、でも、これから頑張って
ヘリに乗れるようになる。。って展開もあるんでしょうか？
宮本という患者が病気のフリをしていたことに対してのフォロー？は、
他のドクターたちに反発したかったから出た言葉に聞こえたんですけど、
その一言がやたらと認められちゃうところが、なんか微妙ですよね。(^^;
そういうところが藤川らしいといえば、そうなんですが。（笑）
でも藍沢からの指導も受けていたし、フライトドクターとして、
やっていけるようになるのかなぁ～？？今の段階ではまだ謎ですね。(^^;
2008年07月19日
コード・ブルー ＃３
今回は体の一部との組み合わせ言葉はなかったですね。（笑）
それ以前に「ヘリ」での出動もなかったですが。(^^;
藍沢が当直でもないのに残っていたのは、期待してたからですよね？
今回は勉強の白石と、腕の藍沢と、、の連携で、
フェローだけで患者を救えたっていうのは良かったと思いますが、
やっぱりイマイチはまれないのはなぜ？(^^;
緋山の担当患者（弁護士）は、最後にはきっと急変するだろうと思っていたのですが、
結局そのまま婦人科に移ってしまったところは予想外でした。
それから患者さんのことを名前ではなく怪我の状態で言うように
改善されてましたが、、それはとっても良いことだとは思うんですが、
ドラマを見ている側にとっては症状で言ってもらった方がわかりやすいというか。。(^^;
まぁ、でも、「生身の人間」ですから、そんなことを言ってはダメなんですよね～。。
2008年07月12日
コード・ブルー ＃２
ミスをした藍沢の代わりに、今度は緋山がヘリに乗れることになりましたが、
現場では妊婦だけでなく、少年まで重症で。。
患者が一人なら、自分は補佐的な役割で済みますが、こうなると責任重大ですよね～。
と同時に、私には絶対できないと思いました。(^^;
藍沢が来てくれてホッとしたというのも、凄くわかります。。
でも患者が毎回１人。。なわけはないので、こういう風に、
１度に複数人の対応をするっていうのは、現実的な気がします。
それにしても、藍沢が自分のミスを素直に認めて、家族に頭を下げるとは意外でしたね～。
前回は藍沢の腕と、切断した腕で、今回は白石（緋山も？）の鼻と、折られた鼻と。。
毎回こんな感じで体の一部と絡めてくるんでしょうか？
ただ、この鼻を折られた患者がオペをしないと言い張るわけですが、
「あなた悩みないでしょ？」に対する白石の逆ギレ？が、なんかイマイチでした。。
でも、医療ものだし、出来は悪くないとは思うんですが、
な～んかイマイチはまれないのはなんでだろ～？？
2008年07月04日
コード・ブルー ＃１
医療系をメインに描いてくれているからか、意外としっかり見れました！
藍沢は腕を切断した現場のことを「面白かった」って。。怖いよ～！！＞＜
でも「腕」に自信がありすぎる藍沢が、「腕」を切断するっていうのが、
今後の展開を暗示しているような気がしないでもないですね～。
優秀な人材の割には、山ぴーがメスを持つ手がイマイチ微妙な感じがしたのは、
山ぴーって、確か左利きたったような。。？でもメスは右手で持ってるから
違和感あるのかな？なんて思ったりもしました。
白石は勉強はかなりしてるみたいですけど、実力が伴ってない感じでしょうか？
この２人、最初はギスギスしていましたが、１歩踏み込んで行ったのが
山ぴーの方だったことにびっくり。こういうキャスティングの場合、なんとなく、
逆の感じがしたので。。でも皆は「ライバル」と思っているけど、藍沢からしたら
「ライバルだとも思ってない」可能性はありますね。(^^;
緋山は家族への連絡係にされてしまって。。最初は不満だったようですが、
それも重要な仕事ですよね～～。それまでのガツガツした感じは、今までの
戸田えりかちゃんっぽくない感じだな～と思ってたんですが、最後はやっぱり
いつものえりかちゃんっぽい役になっていた気がします。（笑）
藤川は、美樹の担当に選ばれて（笑）ましたが、どういう理由であれ、
これは良かったと思いますね～。お互いにとって！
でも美樹も腕を切断のようで。。２人も切断者が出ることにびっくりでしたが、
しかもそのネタを引っ張らずに、オペが済んでしまったことにもびっくりしました。
でもこういう展開の速さは結構好きです。
美樹の「最後の握手」も藤川だったし。。お互い、特別な存在になる気がします。
でも個人的には「余命どのくらい」って言われるより、手足を切断。。と言われる方が
残酷な気がするんですよね～～。それも十代なら尚更。。。
そして切断する方もイヤだろうな～～と思ったんですが、若干１名、
そうでない人もいましたね。。。
そうそう。「なぜ救急車じゃなくて、ヘリなの？」という疑問も、説明してもらえて良かったです。（笑）
確かに早さが全然違いますしね～。症状に応じて。。っていうのはなるほどでした！