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砂の器

原作松本清張 脚本龍居由佳里
演出福澤克雄、金子文紀 伊佐野英樹、瀬戸口克陽
主題歌DREAMS COME TRUE 公式HPhttp://www.tbs.co.jp/utsuwa/

和賀英良中居正広 今西修一郎渡辺謙
成瀬あさみ松雪泰子 関川雄介武田真治
吉村雅哉永井大 三木謙一赤井英和
田所綾香京野ことみ 本浦千代吉原田芳雄


最終話 
今までの経緯を全部説明してもらいましたが、 ちょ〜っと長かった気も。(^^;

三木に保護してもらった千代吉と秀夫でしたが、 千代吉が大畑事件の犯人だとわかり、千代吉が出頭、 秀夫は三木の息子として育ったんですね。 幼い秀夫が千代吉を追いかけて行くシーンは なかなか良かったかな。。 その後、和賀英良として生きることになる過程も よくわかりました。。最初はあんなに幼い子供が よく他人に成り代わることを思いついたな〜なんて 思ってましたが、「自分が本浦秀夫である限り何も 変わらない」とわかっていたからあの状況を利用するしかない! って思ったんでしょうね〜。

でも三木が和賀に会いに来たのは、千代吉に対面させるため だったとは、三木ってとことん良い人だったんですね。。

宿命のコンサートも無事に終わり、警察に行くのかと思いきや、 向かった先は千代吉のところで。。これは今西が三木の思いを 汲んであげたという意味もあるんでしょうね。

でも2人の対面シーンはなかなか良かったです! 「あなたが憎かった。あなたの子供であることが嫌だった。 本浦秀夫をこの世から消したかった。だから 三木さんを殺してしまいました。」と泣きながら千代吉に 告白する秀夫は今までで一番人間らしい瞬間でしたよね〜。

そして最後に千代吉のことを「父ちゃん」って呼んだのが良かったな〜。 普通あの年だと「父ちゃん」なんて呼びませんが、 秀夫の中では子供の時に別れたっきりなわけなので、 その時のまま、同じように呼ぶのが良かったです!!

なんかこのドラマは、すごく面白い時と、そうでもない時の 差が結構あった気がしますが、トータル的には にしておきます。


10話 
あと1回でいい。。なんて思ってましたが、今回はなかなか良かったです!! 亀嵩で絶叫した和賀は、顔つき変わってましたね〜〜。

今回ようやく本浦親子の過去が明かされてましたが、 確かにあれは酷すぎです!!村人30人を殺したといっても、 そうさせたのは村人たちですよね。。 でも村八分というのが、火事と葬式以外という意味だったことは 初めて知りました。結構正確な意味を知らずに使ってる言葉って 多いですよね。(^^;

和賀は宿命を弾きながら、今までのことを思い出してたって ことなんですよね。。幼いひでおを見ていたら、どんな思いで 逃亡の旅をしていたのか。。をすごく考えてしまって、 今までにない感情移入をしてしまったのが自分でもちょっとびっくりでした。 ヒロインに自分を重ね合わせて。。というのは多かったですが。

過去の映像が多かったですが、映像はめちゃくちゃきれいでした〜。 「すごい。。」「きれい〜」の連続だったので、あまり長いと思わず、 見入ってしまったのかも?

今西は宿命のコンサートが終わったら逮捕する気でいるんでしょうけど、 やっぱり和賀は死んでしまう気がするなぁ。。


9話 
千代吉が30人もの人を殺していたことにびっくり! なぜなのか??はまだ明かされないんですね。。 でも和賀は7歳で失踪するって凄いですよね。(^^;

今西は千代吉に面会したようですが、実際の面会シーンが 全くないのはちょっとびっくりでした。。 今回今西たちがあさみの家に行った後に「1時間前」の映像が 出たように、今後面会シーンが出てくるんでしょうか?? あれで終わりだとちょっと物足りない感じです。

あさみもとうとう今西に 1/4 のことを話してましたが、 「1/4 にぶつかった人は和賀英良さんです」と断言するのは どうなんでしょう?2人はあの時初めて会ったわけで、 見間違いかもしれないのに。。(^^; 「和賀さんに似てた」くらいの 方が良かったような気も。

あと、まだ2回放送があるようですが、 次回からもう延長があるんですね!? でも今回結構展開が遅い気がしたんですよね〜。 和賀の作曲シーンとか、今西があさみに和賀の過去を 教えるシーン etc が特に長く感じてしまいました。。 次回が最終回でも良いので、もうちょっと早く展開して 欲しかった気がします。。


8話 
本浦千代吉というのは、大畑事件というのに関係しているらしいですが、 村の人に聞いても誰も答えてくれないし、この事件がどういうものなのかは、 よくわかりませんでした。。

でも本浦ひでお=服部武史=現在の和賀らしいですが、3/4 が誕生日の 本当の「和賀くん」は、昔の友達だったんですね。 「和賀くん。。」ってつぶやいていたことを考えると、 ひでおが故意に入れ替わりをしたってことなんでしょうか?? 助かったのが和賀英良1人だけということは、両親も皆水害で亡くした わけなので、成り済ませたんでしょうか。。 そうまでして消したい過去というのは、今のところやっぱり 父親のことだとしか思えないんですけど、さらに何か出てくるのかな?

でも千代吉はてっきり死んでいるんだと思ってましたが、 生きてるんですね〜〜。死刑囚の記事が新聞に載るのは ちょっとびっくりでしたが。

今西たちは、宮田に秋田に行った理由を聞きに来たり、 あさみのところにもまた来たりして、そろそろヤバイ感じ。。? でもあさみは和賀から何も聞かされてないのに、アリバイの口裏を 合わせてくれたり、コートを隠してくれたり、 よくあそこまでやってくれますよね。(^^; 予告を見ると、そろそろ限界っぽい感じはしますけど。。


7話 
和賀が刑事2人を部屋にあげるとは意外〜。 そして「燃やしてもらってた」まで言うのも意外でした。。 事件の日のアリバイを「あさみと一緒に居た」と言い、 あさみまでそう答えてましたが、これは口裏を 合わせてくれたということなんでしょうか。。? いつのまに打ち合わせを。。?? でもその後、和賀を呼び出して「刑事が来たからこう答えた」って 報告してるシーンがあったということは、打ち合わせなしのあさみの機転だった ということなんでしょうか??だとしたら、和賀がどういうアリバイ証言したか わからないわけなので、危険過ぎる賭けですよね。

でも刑事に対しては淡々と質問に答えていた和賀ですが、 2人を帰した後の動揺が凄かったですね〜〜。 リアルな感じで良かったです!!

事件の日、和賀の着ていたコートにあさみの 血が付いてるっていうのはかなり危険ですよね〜。 あさみが処分してくれたりするんでしょうか? 和賀が三木のカバンをずっと持っていたことにも びっくりでした。

そして今西は田所を見て、あの写真を思い出したんですね。。 左腕の傷まで確認してましたが、今後和賀の左腕を チェックするんでしょうか。。? でもするまでもなく、あれは和賀本人ですよね。(^^;

そして再び亀嵩に行き、浮浪者の親子のことを聞く わけですが、桐原はあまり言いたがらない。。 強引に聞き出すと、和賀の父親は「本浦千代吉」という 人物だということが判明。この人がどういう人なのかは 疑問ですが、「逃げてきた」発言と「将来を考えて記録は残さなかった」 ことと、今西が「あの(!)本浦千代吉ですか?」ということから 考えると、犯罪者っぽい感じですよね。。 和賀は犯罪者の息子であることを隠したかったってことなんでしょうか? でもそれなら三木以外にも知ってる人がいるわけだし、理由には ならなそうですよね。続きが気になります〜〜。

それから「宿命」の曲はまだ完成してなかったんですね。(^^; でも「宿命」が完成したら、その曲を遺書代わりにして、 和賀が自殺しそうな気もします。。


6話 
オープニングの和賀の部屋って、「真夜中の雨」っぽい感じで、 すごくきれいでした〜〜。

前回吉村が見つけた切れ端から三木の血痕が検出され、 捜査本部は再開。でも警察ってほんと大変ですよね〜。 「陰陽師U」の映画がヒントだと思えば、ビデオを何度も見るわけだし、 スタッフを1人1人調べたりもするわけで。。気が遠くなりそうです。

玲子は関川に妊娠したことを告げるのに、「俺の子?」発言は かなり酷いですよね。。(T_T) そして歩行中に倒れてしまったのに、 皆が知らん顔して通り過ぎるのはちょっとありえない気も。。 でもまさか死んでしまうとはびっくりでした〜〜。 警察側にしてみてもやっと見つけた証人なのに、 相当ショックでしょうに。でもその後は関川を疑い、和賀のところまで 来るのはさすがに早かったですね。 あさみもピアノを弾いている和賀と目が合った時に、事件の日のことを 思い出したような感じだし、そろそろ一気に進むかもしれませんね〜。 今西たちは先にあさみの方に接触するのかと思っていましたが、 和賀の方が先だったのはちょっと予想外でした。

全然関係ないんですが、1つ気になったこと。 綾香の「挙式を挙げる」って表現は絶対おかしいですよね?(笑)


5話 
とうとう未解決のまま捜査本部が解散。 でも「紙吹雪をまく女」のコラムを見て「引っかかってみようよ」 っていう今西のキャラがいいですよね〜。 今までは和賀がどういう風に逃げ切るかを見たいと 思ってたんですが、最近は今西に情報をあげたい!!と 思うようになってきました。 吉村も休みを取って、あんなになって紙吹雪を探してるのが 本当に気の毒で!(>_<) 転んだ後に、つい一瞬泣いてしまうところとか、良かったな〜〜。 そしてようやく切れ端を見つけられて良かった!!

そして三木の日記に浮浪者の親子のことが書いてないのは 確かに変ですよね〜。三木が上京する前に2日続けて 映画館に通ったのは、映画を2回観たかったわけではなくて、 田所つながりで和賀の写真を見たからだったんですね〜。 今西はまだそのことに気づいていないようでしたが、 もう1度あの映画館に聞き込み?に行くような気がします。

あさみが衣裳スタッフとして働きたいと言い出したのは ちょっと理解できませんでした。。というか、あさみのキャラ の必要性を感じないんですよね〜。(^^; 最後、和賀があさみに「宿命」を聴かせてましたが、 もう曲が完成したということなんでしょうか? 綾香ではなく、あさみに1番に聞かせたというのがポイント なんでしょうか??3月末までに作る。。とか言ってたので、 完成にしてはちょっと早いかな?と思ったので。。


4話 
今西たちが亀嵩で聞き込みをしても、三木が良い人だということしか わからないというのはかなり困りますよね。 和賀だって「助けてもらった」わけなので、怨恨から 捜査するとかなり難しそうです。。 実際和賀がなぜ三木を殺したのかはまだ明かされてませんし。 でも今西が本部への電話の最後に「ただ。。」と言いかけて それっきりになっていましたが、続きが気になります!

今回別の意味で気になったのが、和賀があさみに言った 「自分で決めたことじゃないのか?」のセリフ。 なんかこれだけ妙〜に声のトーンが高い気がして、 和賀というより「中居くん」だった気がしました。(笑)

玲子が和賀のために血のついたタートルネックを 処分してあげようとするのは良いんですが、 列車の窓から捨てるっていうのは理解できないんですよね〜。 絶対危険です!!その辺はもっと完璧に証拠隠滅をして、 全く別の角度から犯罪が暴かれていく展開の方が良い気が するんですけどね。。まぁでもそのくらいしないと、 三木があそこまで良い人だと、警察側が何も証拠を 掴めないってことなんでしょうか?(^^; でも玲子が部屋に広げているのを見て、切れ端の1つくらい 残ってるんじゃないか?という心配もあったのですが、 そちらは大丈夫なんでしょうか。。

今回のラストはなかなか気になるところで終わりましたね〜〜。(笑)


3話 
やはり和賀はあさみを助けてしまったようで。。 自分の首を絞めることになるかもしれないと思いつつも、昔の自分とダブって つい助けてしまったんですよね。その後のあさみが「生まれて来なければ良かった」 と泣くシーンは良かったです!! 2人は一瞬似た者同士っぽい感じでしたが、「宿命は変えられる」という和賀と 「変えられない」というあさみは、違う道を選択。あさみが自分が選ばなかった道を 選んだことで、和賀は自分の選択を否定されたような気になったのかもしれませんね。。 それが不安感を増す理由の1つになっているのかも。あさみは命を助けてもらったことで 和賀のことを殺人犯だとは思わなくなっているかもしれませんが、 今西の奥さんと接触していたので、今西があさみの存在を知るのも 時間の問題な気がします。

今西の方は出雲弁の発音が東北弁っぽいということを突き止めて、少し前進。 前回の「亀田」は思いっきり違ってましたが、今度はさすがにあってるんですよね?(^^; 亀田ではなく「亀嵩」のようですが。そして三木が元警官だったことが判明! そうなると「昔俺が助けた」と和賀に言っていたのは、 「警官として」助けたということなのかもしれませんね。。 そうなると、何か事件絡みなんでしょうか?その事件のことを隠すために殺したとか??謎です。。

そして血のついたタートルネックはまだ処分できていないようで。。 玲子が何を考えているのかちょっとわからないんですが、まだ和賀のことを好きなのかも?


2話 
面白くなってきました〜〜。 秋田まで聞き込みに行った今西刑事たちが聞くのは、 なぜか黒いコートに黒いズボンの怪しい男の話ばかり。 これって、新聞記事を見た和賀が、刑事の動きを予想して、 わざと宮田に写真を撮らせに行ったということなんですよね? 個人的にはこういう細工は大好きです。(笑) でも最後には三木の身元が割れて、出身が岡山だったということは 「カメダ」には別の意味があるってことですよね? 本当の意味が気になるところです!

でも三木を殺した時に着ていたコートは宮田からの借り物? クリーニングに出したとは言え、血の跡が残っているのは かなりまずいのでは。。あと、前回捨て損なった血のついた 白いタートルネックを元恋人に処理させるっていうのも かなり無謀ですよね〜。。案の定、関川にまで中身がバレて、 この先とってもまずそうな気配です。 なんか犯人の視点でのストーリー展開だと、 こちらまで犯人の味方をしてしまうんですよね。(^^;

今回のあさみはちょっと気の毒でしたね〜。。 若さを理由にせっかくの主役がボツになってしまったり、 母親が死んでしまったり。。おまけに葬儀の場では「来ちゃったの?」 扱い!先週予告であさみが崖から落ちそうに見えたのは てっきり和賀が突き落とすのかと思ってましたが、どうやら 自殺しそうなところを助けるような感じでしたね。 和賀も本当は殺すつもりだった気がするんですけど、 あさみの状況を見て、考え直したんでしょうか?

あさみは、和賀が有名人だったことで「だから知ってるんだ」と 思い直してましたが、彼女が本当に気づく可能性もまだまだ ありますよね。でも気づいたとしても庇ってくれそうな気が しますけど。。あさみは左腕に火傷の痕があって、 和賀は切ったような痕があったので、 境遇とか宿命?が似てるのかもしれません。。

和賀が日本地図を開いて、自分の故郷?と、あさみの故郷を指で辿っていたのは、自分が見ていた海とつながっているという意味だけでなく、 何か深い理由があるんでしょうか?その辺が ちょっとわからなかったです。。でも今回も海の映像なんかは とってもきれいでした〜〜。(^^)

超〜〜余談。
当たり前ですが、犯人って、「自分が目撃されたんじゃないか?」 っていうのがすごく気になるわけですよね。 実際にあさみがま〜〜ったく覚えてなかったとしても、和賀の方は 「思い出すかもしれない」と心配で仕方ないと。。 以下、実話なんですが、ある人のところに、 警察の人が事件の聞き込みに来たらしいんです。 その人は本当に知らなかったので「知りません」と 答えて、警察の人は帰って行ったらしいのですが。。

後日、事件が解決してテレビで犯人の顔を見たら、 事件について聞き込みに来た警官だったそうです!! 警官が犯人だったのか、犯人が警官に化けたのか その辺はちょっと忘れましたが、もし聞き込みの時に 少しでも危ない発言をしていたら、殺されていたかも しれませんよね〜〜。そんなドラマみたいなことが本当にあるんだ〜〜と思うと、 めちゃくちゃ怖いです!!(>_<)


1話 
暗いんだろうな〜と思いつつ見ましたが、やっぱり暗かったですね。(^^; でも映像はきれいなんですけどね〜〜。 中居くんを見て、最初は条件反射的に「直江先生!」と思ってしまったり、 途中は「模倣犯」のピースを思い出したりしたので、和賀のキャラクターに 早く慣れなくては!! 和賀の名前「英良」って、最初、何て読むのかわかりませんでした。。 三木が「ひでお」って呼んでいるのを見て、そう読ませるのかと 思ったくらいで。(^^; でもどうやら和賀は、名前も本籍も変えてしまったんですね。。 それらをどうやって手に入れたのかも、今後出てくるんでしょうか?

丁寧に描いているんでしょうけど、せっかちな私には、 ちょっと展開が遅い?と思う部分も多かったです。。 でも三木を殺すシーンはちょっと怖かったですね〜〜。 その後に、すごいタイミングで怪我をして血を出したあさみと すれ違うというのは、かなり新鮮な展開でした!

三木を何度も殴っていたのは、身元をわからなくするためだったんですね。 指紋まで全部潰してしまったとはすごいです。 でも和賀が三木を殺した理由っていうのが、イマイチよくわからなかったんで すけど。。最初は殺す気はなかったですよね??どちらかというと例えば、 「過去を知られたくなくて、初めから殺すつもりだった。。」というような 展開の方が良かったような気もしました。ただ、まだ血の付いたセーターを 自分で持ってるんですよね?捨てるのは絶対まずいと思うんですけど。。(って、和賀の味方!?)

今西刑事がスナックで聞きだした「カメダ」というキーワードも、 本当に「カメダ」なのかどうかわからないですよね 新聞記事を見た和賀がつぶやいていたことも気になります。 「本当は別の言葉を言ったのに、そういう風に聞こえた」って こともあるんじゃないかな〜と。。でも今西は秋田に亀田という地名が あるのを見て、動き出しそうですが。でも1週間くらい何も掴めなかったからって「迷宮入りか?」 という見出しを付けるんでしょうか。。?

赤井英和さんが、あれだけの出演だとは思いにくいので、 これからも回想シーンで出てきたりするんですよね? そうなると、英良に「すごい過去」とかあるんでしょうか。。 とりあえず予告であさみを突き落とそうとしていた部分が とっても気になります〜!


開始前期待度 
松本清張さんの小説は、結末よりもそこに至る過程がとっても面白くて好きです! 「砂の器」もかなり前(中学生くらい?)に読んだのですが、この作品は あまりにも暗くて、上巻を読んだだけで挫折しました。。 ストーリーもしっかり忘れたので、純粋に楽しめるでしょうか。 でもあまり暗くならないと良いな〜。中居くんが主演でこの枠ということで、 「白い影」みたいな感じだとちょっとイヤなんですが。。。(^^;