HEART HEART
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No.638■僕の生きる道
投稿時間:2002/12/24(Tue)
投稿者名:
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脚本:橋部敦子
演出:星護、佐藤祐市、三宅喜重
P:重松圭一、岩田祐二
キャスト:草g剛、矢田亜希子、谷原章介、森下愛子、小日向文世、大杉漣
1/7〜
No.645■Re: 僕の生きる道
投稿時間:2002/12/31(Tue)
投稿者名:horin
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あの予告、なにか気になります。注目。

人間は、生まれた時から余命何年かの人生を生きている。
でも、そのことは忘れて過ごしていると思う。
まるで永遠の時間があるかのように。
死ぬ、ということ。どうしてタブーなのだろう。
明日、来年、自分がここにいないかもしれない。
もしそんな事実を叩き付けられたら、
何が変わるだろうか?
何が大切になるだろうか?

このドラマが挑戦するテーマは、死。
Have a good die.
No.646■Re^2: 僕の生きる道
投稿時間:2002/12/31(Tue)
投稿者名:ゆみ@管理人
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そうですよね〜。
永遠に生きられることなんてないし、「余命1年」と言われたって、翌日事故で死んでしまうかもしれませんし。。普段「死」について深く考えることなんてあまりないので、このドラマを見たら、考え方が変わるかもしれませんね。

ドラマで誰かが死ぬシーンって、必ず?泣けますよね。死=悲しい とはならない場合もあって良いんじゃないかという気もするので、どんな展開になるのか楽しみです!
No.651■Re: 僕の生きる道 1話
投稿時間:2003/01/07(Tue)
投稿者名:
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「自習」っていう言葉が、凄く懐かしい〜〜。それと「何か付いてる?」「鼻が。。」の後に「目と鼻と口以外何か付いてる?」っていうやりとりも!でも先生って、学校以外でも「○○先生」って呼び合うものなのかなぁ。。?

みどりと一緒に焼き鳥を食べて帰ってきた秀雄があと1000円しか入っていない財布を見て「今月どうしよう」って言うのかと思ったら「良かった、足りて」って言うとは意外でした。。こういう風に物事を考えられる人って好きだな〜。でもそういう人に限って「余命1年」とかになってしまうところが皮肉です。。

余命1年と知った後に、賞味期限が1週間過ぎた卵を見ながら「いつまで悩んでるんだ!」って自分で言ってましたが、今の秀雄にとっては、1秒の価値っていうのが大変なものなんですよね。今までの1秒とは違う気がします。

学生の頃から結婚した後のことまで考えて職業を選んだり、全てのことにおいて、計画を立ててきた秀雄にとって、進路も考えていない生徒を見るのはやりきれなくなりそう。。みどりに「言いたいことを言われた」時も「わかってやっていたことだから、気にしていない」っていうのも前向きですよね。

でも「今まで生きてきた道を後悔してない!」って言い切れるのって良いな〜。。後悔のない29年を生きた人と、後悔しながら80年を生きた人だったら、後悔せずに29年生きた方が幸せ!っていう風に展開していくのかなぁ。。?

でもその割には、最後に「本当は後悔している」発言が。。本当はどういう未来を思い描いていたんだろう?やたら歌うシーンがあるなぁ〜と思ったら、小さい頃の特技だったようで。。趣味ならともかく特技だとは思いませんでしたが。(笑)確かにテノール歌手にはなってないけど、医者に向かって言ってた通りにはなってたように見えたので、あの段階ですでに違ってたのかなぁ。。?

そして、やっぱり草gくんって、こういう役が似合う気がします。言いたいことを言っちゃうみどりも、とっても好きです。1話を見た限りでは、予想通り、期待通りという感じなので、続きが楽しみです!
No.661■Re: 僕の生きる道 2話
投稿時間:2003/01/14(Tue)
投稿者名:
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余命1年の秀雄に向かって「1年しかないんですよ!」の生徒のセリフは辛いねぇ。。

でも、きっと病気にならなければ、無難なことを言って、生徒からもあんまり頼りにされない先生でいた気がするので、病気になったからこそ、言えるようになったこととかがたくさん出てきて、信頼されて行くようになるのかな〜なんて思いました。

でも今の段階では、誰も授業を聞いてなくて、秀雄が調子が悪くなったことにも1人しか気づいてくれないというのは、ちょっと気の毒ですね。。

秀雄は残りの人生を、一生懸命楽しもうと思って、中華料理のフルコースを食べるとか、クラブへ行くとか、きっと今までやってみたかったことをやろうとしたんですよね。。でも、「楽しい」って言いながら全然楽しそうじゃないし。。自分に言い聞かせてるようにしか見えませんよね。中華料理屋の 90,040 円で、釣りは結構ですってのは、絶対言うと思いましたが。(笑)で、残りは募金したので、貯金500万円のうち、もう100万円使ってしまったと。。(^^;

それにしても先生たちが、鉢植えをお見舞いに持ってくるのはあまりにも常識外れな気が。。

そして、お母さんに電話してる時に思ったのですが、離れて暮らしてると、子供が死の宣告をされたことを知ることもできないんですね。。なんかそれも辛いな〜。知ったらもちろん辛いと思うのですが、「あの子は1人で抱えて。。」って後で思う方が親だったらもっと辛い気がします。。そして、お母さんに「やっと会えたねって思った」なんて言われちゃったら泣けますよね〜。

でも、最後は「1年って28年よりも長いですよね」って言えるようにまでなって、生徒にまで「やれるだけのことをやってみましょう」と言ったのは、自分にも同じことを言ってるんですよね。前向きになってくれたみたいで良かった〜〜!!

で、1年前に買ったのは何の本だったんでしょう?それはこれから読むのかな?
No.673■Re^2: 僕の生きる道 2話
投稿時間:2003/01/18(Sat)
投稿者名:むのん☆♪♪♪
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http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=lovecarp
はじめまして♪
「高校教師」のサイト見てたら、たどりつきました。。
よろしくです☆

先週の僕の生きる道、よかったです。。
はじめて、ドラマ見て、泣いてしまいました。。
ツヨポン演技上手くなったなぁ〜ぅるぅるって感じで(笑)

毎週たのしみのドラマになりそうです♪
No.674■Re^3: 僕の生きる道 2話
投稿時間:2003/01/18(Sat)
投稿者名:ゆみ@管理人
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むのんさんはこのドラマもご覧になっているのですね〜。
「高校教師」と設定は似てますよね。
でもドラマを見て泣いたのが初めてなんですか?
それは記念すべきドラマですね〜。(笑)
草gくんは、この役がとっても合っているので、
他の人が演じるのは想像できません。。

郁巳と秀雄が同じ世界に居たら、雛にあんな残酷な実験をしなくてもいいのに。。なんて思います。(^^;
No.682■Re: 僕の生きる道 3話
投稿時間:2003/01/23(Thu)
投稿者名:
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秀雄がビデオ日記をはじめることにしたようですが、「はじめることにした。何だっけ?」っていうのがリアルですよね〜。カメラに向かって最初からスラスラ言えるわけないし、こういうのを見ても「普通の人だな〜」って思いますね。他にも自分で「結婚なんてまだまだ先」とか言ってしまって自分で言ったことにショックを受けてしまうところとか。。

今回秀雄もみどりも、子供が生まれても、パパ、ママではなく、名前で呼びたいという意見で一致してましたが、パパ、ママって呼ぶようになるのは、そうしないと、子供が真似するからだって聞いたことがあるような。。(^^;でも、同じ質問を久保にして、久保があっさり違う意見で
みどりの考えが変わったりするとか?そうなると「101回目のプロポーズ」っぽい展開?(笑)
でもスピーチの最後で秀雄が涙ぐむシーンは良かったな〜〜。

秀雄は一生懸命自分で「余命1年なんだから恋なんてできない」って思い込もうとしてたけど、生徒のお陰で、それが自分への言い訳だって気づけたようで。。でも、医者の先生はとっくに見抜いていたようですが。実際は、本当に好きな人が余命1年だとわかったら、その1年を一緒にいたいと思うんじゃないかなぁ。。?
でも余命のことは、最後まで誰にも言わないつもりなのかな?
No.696■Re: 僕の生きる道 4話
投稿時間:2003/01/28(Tue)
投稿者名:
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秀雄の告白に対して、みどりが即答するとは意外でした。。ちょうど秀雄のことを見直し始めた?時期だと思っていたので。そして、久保は「結婚したらお互いのことを呼ぶ必要はない」って、やっぱり正反対のことを言ってましたね〜。これで久保先生に対する評価はかなり下がったはず。。

でも相変わらず秀雄の生物の授業を聞いてくれる人っていないんですね。血液型の話なんかは面白いと思うんですけどね〜。私の場合、授業で習うまで「子供は親のどちらかと同じ血液型になる」って思っていたので、真実を知った時はかなり感動しました。。

今回なるほど〜と思ったのが、「保険金を親に受け取らせるのは最大の親不孝」のセリフ。確かにそれなりに長く生きてれば、受取人は配偶者っていう可能性が高いんですよね。。親よりも早く、、しかも、結婚もこれから。。というくらい若くしてってことなので、これは辛いですよね。。そして、生徒の妊娠話。命の重さを全く考えてない生徒を見てると、許せなくなるんでしょうね。。でも田岡くんへの手紙は来週読んでくれそうだし、生徒の指導にもなりそうかな。。

恋人を取られた場合、自分と同じタイプの人と、正反対の人とどっちがショックか?と言われたら自分と同じタイプの方がショックだと思うなぁ。。だって同じタイプなら「なんで自分じゃダメだったの?」って思うのでは?でも久保先生みたいに自信満々の人だったら、「正反対の人」を選ばれたらショックなんでしょうね〜。

謹慎中?に秀雄が部屋に居て「洗濯でもするか」「電話でもするか」ってのは、まるで、声に出さないとやる気がおきないような感じですね。。でも電話が話し中だったときに「良かった」って思ってしまうのも本音だな〜〜なんて思ってしまいました。

そうそう「明日読もうと思って読めなかった本」がまた復活してましたね〜。でも相変わらず何の本かは明かされませんでしたが。(笑)
No.708■Re: 僕の生きる道 5話
投稿時間:2003/02/04(Tue)
投稿者名:
URL :
先週の誤解も解けて、田岡くんにもわかってもらえたようで良かった良かった!そして、同じような夢を持った生徒が2人いて、反対されたら、1人は随分あっさり取り消したけど、もう1人はゆるがない。でもそこまでのやる気があるなら!って認めてくれる展開はいいですよね〜。「後悔するかしないかの方が大切」「将来を考え過ぎて今を見失ってはいけない」って今の秀雄ならでは言えることですよね。秀雄の病状を知ってる側から見ればすご〜く説得力があるのですが、久保先生から見ると理想論だと思われてしまうのは仕方ないのかなぁ。。

でも、杉田さんは、生物の授業を聞いてるから「受験する気がない」ってすごい判断材料ですね。しかも、秀雄が言うことではないですね〜。(笑)でも、みどりは+α的な部分まで読み取ってましたけど。。

今回、階段での秀雄とみどりの会話がとっても好きでした。「笑う気満々です」とか。(笑)その後、体育館で歌ってしまうのにはちょっとびっくりしましたが、秀雄と一緒にいる時のみどりはとっても楽しそうですよね。

秀雄が学校で、人がいないことを確認してから薬を飲むのは偉い!と思ったのですが、給湯室に置いてっちゃって。。一瞬久保が見つけるのかと思ってヒヤヒヤしてしまいました。個人的には、見つけるならみどりか麗子がいいな〜と思っていたので、麗子で少し安心。でも麗子は、秀雄がみどりとのキスを想像していたことまで読んでいたということにはびっくり。。しかも見つけた薬が何の薬なのか察した気配でさらにびっくり。なぜ麗子は何でも知っているのか?(笑)そういえば、あの医者もみどりを見て「彼の運命の人」って言ってたし、こちらも何でもお見通し!って感じですね。

でもみどりが秀雄のことを「本当に」好きになってくれたのは嬉しいのですが、ちょっと複雑です。余命に変わりはないので、みどりが悲しむことになるのが気の毒で。。今回、秀雄が電話の後に「うっ。。」ってなるシーンはすごくドキッ!!としてしまいました〜〜〜。あれだけでも十分怖かったのに。。(T_T)
No.722■Re: 僕の生きる道 6話
投稿時間:2003/02/11(Tue)
投稿者名:
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「大切な話があります」と言われたら、みどりが結婚話だと思ってしまっても仕方ないかも。。でもみどりからプロポーズするのにはびっくり!「でも病気にならなかったら一生独身のまま」というのが思いっきり当てはまるのが、皮肉なところですよね。

今日の「僕、みどり先生の彼氏でいいんですよね?」と確認してしまうシーンや、「お椀買ってきちゃった」のシーンは微笑ましかったな〜。それとみどりの親子会話「いつ帰って来たの?」「15分くらい前かな?」からのやりとりが好きでした。

みどりって、今までほとんど悩みなく育って来てたんですね。でも今まで一番辛かったことが「母を亡くしたこと」だとなると、みどりの悩みって、数は少ないけど、悩む時は毎回すごく重いものになってしまうんですね。。それも辛いですよね。

今回ようやく?みどりが秀雄の病気のことを知ってしまったようですが、最初はビデオで知って、その後は、秀雄の口から言わせないように頑張ってましたが、とうとう。。

せっかく父親にも認めてもらったし、何も問題ないはずだったのに、こういう展開は辛いですよね。。それでも結婚話を進めようとするみどりは、それでも結婚する気持ちがあったということなんでしょうか。。個人的には短い期間でも、幸せな結婚生活を送らせてあげたいな〜と思うんですが、それってやっぱり残酷なことなのかな。。
No.723■Re^2: 僕の生きる道 6話
投稿時間:2003/02/12(Wed)
投稿者名:むのん☆♪♪♪
Eメール:
URL :
こんにちはぁ♪

5話が忙しくて見れなくて,六話ちょこっとみました。。
いつの間に両想いになってたんだぁ〜(笑)

なんか、やっぱおもしろいなぁーとおもいました。
秀雄の部屋の薄暗さがなんか…いいですね。。。
なんともいえない雰囲気が。。。

高校教師とちがって、こちらはあまり展開、考えずにみてます(笑)
ただ、いろんなこと考えますね。。。

昔、「特ダネ」というニュース番組に、宮城大学の先生がでてたんですよ。
その先生も、余命数ヶ月で、今はお亡くなりになったそうですが、
生徒に伝えたいと最後の最期まで、授業をなさっていたそうです。。

その方を思い出したりしてました。。

最後のSMAPも良い感じですよねぇ♪
No.724■Re^3: 僕の生きる道 6話
投稿時間:2003/02/13(Thu)
投稿者名:ゆみ@管理人
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あらら。。5話を見逃してしまったのですね!!5話のラストで、みどりが秀雄に好きだって言うシーンがあったんですよ〜。

それにしても秀雄の部屋は殺風景過ぎますよね。(^^;みどりの家とは対照的過ぎて。。

私もこのドラマは、展開を予想したりせず純粋に見てます。「高校教師」とは違うことを考えながら見ますよね。(笑)

大学の先生が最後まで授業をされていたというのは、
秀雄に近いかもしれませんね〜。

SMAP の主題歌も良いですよね。
最近、私はいつもあの曲を目覚ましにしています。(笑)
No.738■Re: 僕の生きる道 7話
投稿時間:2003/02/19(Wed)
投稿者名:
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今回も一人一人の感情がよーくわかる展開だった気がします。みどりは「好きな人のそばにいたいだけで、自分を犠牲にするなんて思わない」だろうし、でも秀雄はやっぱり「無理をさせてるんじゃないか」って思う気持ちもわからないでもないです。。

でもみどりは振られても負の方向に走らずに、前向きなのがいいですよね〜。勝手に田舎にまで行ってましたが、「あー、楽しかったー。じゃぁ、帰ります」ってちゃんと帰ろうとしたり、秀雄が前に言ったことを言い返すところなんかも。

久保先生も本音と意地悪がいい感じに出ていて、途中は「嫌なヤツ!」と思いましたが、最後に訂正しに来るところはやっぱり根は良い人なんですよね。

みどりの父親が奥さんにしてあげたかったことが「おいしいって言ってあげる」とか、そういうのがすごく良かったな〜。特別に何かしてもらったりするより、ずっと嬉しいですよね。

そして「結婚しちゃえば?」って言ってくれちゃう先生も。みどりが相談に来たことには触れずに、秀雄から聞いたことを「初めて聞いた」ように聞いてるところも良いですよね〜。

秀雄も最後には「甘えられたり、頼られたりして、幸せなこともある」って気づけて、結婚を決意できて良かった〜〜。でも先に実家に連れて行って、その後に報告するというのはちょっと不思議ではありましたが、病気の報告まで出来たので、こちらも良かったのかな。。でも無事に報告できたのも、みどりのおかげですよね。

最後の電話のシーン。音声がない部分のセリフを拾えるだけ拾ってみました。(でも間違ってる部分があるかも。。?)

『かあさんには、もっと早く言わなくちゃいけなかったんだけど』『かあさん、ごめんね。なかなかいえなくて』『でも今大丈夫だよ』『大丈夫だよ、ぼくも( 。。ここはちょっとわからなかった。。 )』
No.739■Re^2: 僕の生きる道 7話
投稿時間:2003/02/19(Wed)
投稿者名:あこ
Eメール:
URL :
「誰かに頼ってもらったり、甘えてもらうことは嬉しいこと」っていうお母さんの手紙にあったから、秀雄はお母さんに病気の事言えたんじゃないかな〜と思いました。
相手が悲しんだりするから、黙ってるってのは、話してもらえない側にしたらすごく悲しいことですもんね。

「僕の生きる道」今一番好きなドラマです。
No.740■Re^3: 僕の生きる道 7話
投稿時間:2003/02/19(Wed)
投稿者名:ゆみ@管理人
URL :
あこさんは今一番好きなドラマなのですね〜。
私は1番ではないですが、、好きです。(笑)

お母さんにあの言葉を言ってもらって、気持ちが楽になったことは確かですよね〜。それでみどりとのことも前向きに考えるようになったし、お母さんに病気のことも言えたんでしょうね。やっぱりどんなに哀しいことだとしても、大事な人に関することは事実を知りたと思うのが当然ですよね。
No.741■Re^2: 僕の生きる道 7話
投稿時間:2003/02/20(Thu)
投稿者名:ぽぽ
Eメール:
URL :
http://www.gctv.ne.jp/~irisan

> 最後の電話のシーン。音声がない部分のセリフを拾えるだけ拾ってみました。(でも間違ってる部分があるかも。。?)
>
> 『かあさんには、もっと早く言わなくちゃいけなかったんだけど』『かあさん、ごめんね。なかなかいえなくて』『でも今大丈夫だよ』『大丈夫だよ、ぼくも( 。。ここはちょっとわからなかった。。 )』


わぁ〜すごい!ゆみさん。
なんて言ってるのか知りたかったんですよね〜。
私なんて「かあさん、ごめんね」しかわからなかった・・・
ありがとうございます!!

でもあの敢えて声を出さない演出にまんまとしてやられて
せつなさ倍増、涙枯れそうでした。(^^ゞ
No.742■Re^3: 僕の生きる道 7話
投稿時間:2003/02/20(Thu)
投稿者名:ゆみ@管理人
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音声を消されると、何を言ってるのか気になりますよね〜。でもあの場合、シーン的には確かに音声がない方が良いですよね。それをあえて探ろうとする私はとっても邪道なのかも。。(^^;
No.752■Re: 僕の生きる道 8話
投稿時間:2003/02/25(Tue)
投稿者名:
URL :
だんだん前向きに生きるようになってきた秀雄ですが、「結婚してもいいですよね?」と医者に聞いたら「だめ」と言われ、「誰が何と言おうとするんでしょ」っていう答えがいいですね〜。

キッチンで、みどりが高い位置にいてお父さんが低い位置にいるっていうのが「私の決心は変わりません!」というようなその時の立場を象徴してるみたいな感じがしました。でも、確かに「死ぬとわかっている人」と言ったら世の中の人全員ですよね。そう言われたらもう何も言えないかも。。

秀雄の部屋が今まで殺風景過ぎる部屋だったのは、みどりが来てからの変化を強調するためだったのかなぁ。。?会話の中の「私が決めていいんですか?」「決めました」と即決なのが、なかなか好きでした。

秀雄は生徒にいきなり「放課後に歌いませんか?」って声かけてましたけど、やっぱり最初は「は?」って思うのが普通ですよね。(^^; さすがにあの歌手志望の杉田さんだけは通ってましたが。。

結婚の発表をした時に、麗子は可哀相で泣いているのかと思ったんですが、哀しいのももちろんそうなんですが、「嬉しくて。。」って言うのがとってもいい人ですよね〜〜。そしてこのシーンでうるうるしてしまいました。。今日一番好きなシーンだったので、終了後にここだけもう1度見たのですが、2度目でも泣けました。。

理事長は最後絶対許してくれると思ってましたが、やっぱり式に出てくれたのが良かったですよね〜。みどりは「中村先生と一緒にいるために生きている」と言ってましたが、それって、みどりの生きる道も秀雄によって決めることができたってことですよね。

最後の「50年分愛し合うことを約束した」というのも、良かったです。確かに50年間夫婦を続けれらるというのももちろん素晴らしいことですが、やっぱりそれだけじゃないですよね。。
No.764■Re: 僕の生きる道 9話
投稿時間:2003/03/04(Tue)
投稿者名:
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なんか中村先生、顔つき変わってきましたね〜。やつれてるというか、病的というか。。役作りなんでしょうけど、すごい。。

でも結婚式なのに写真撮らないというのにびっくり!!みどりはあんなにきれいだったのに、もったいない〜。それに2人で写っている写真がないのはやっぱり淋しいですよね。

遺影って、あらかじめ決めておくって言いますよね。でもわざわざ撮るのではなく「この写真使って」という指定をするのかと思ってました。でも「遺影用の撮影」で「笑って」って言われても複雑ですよね〜。結局、ずっと写真が取れなくて、最後にみどりと一緒に撮ったという展開は良かったです。あの写真を使うってことですよね。。?そうすると、みどりが思い出に取っておく写真と遺影に写っている秀雄が同じになってしまうので、本当に「1枚」になってしまいそうです。。

今回「理事長」「中村先生」と呼び合っていた2人が「お父さん」「秀雄くん」と呼び合うのは良かったのですが、みどりは相変わらず「中村先生」ですよね。。こちらはいつから「秀雄さん」になるでしょうか。。

そして、先生方全員と生徒にまで病気のことがバレてましたが、生徒が病院の前で歌ってくれるのは嬉しいですよね〜。最後、合唱コンクールに出るんでしょうか。。?でも高校3年で、、というのはなかなか辛そうですけど。(^^;

展開的には死へ向かっているわけですが、「悲しい」とは感じませんでした。それは「悔いのないように生きよう」と前向きだからなのかなぁ。。?
No.765■Re^2: 僕の生きる道 9話
投稿時間:2003/03/05(Wed)
投稿者名:むのん☆♪♪♪
Eメール:
URL :
こんにちはぁ♪僕生きも、おもしろいですねぇ〜♪

つよぽん、役作りのため、ダイエットしてるそうなんです。。
病気の役だからということで。。
減食というより、脂身食べなかったりなど食生活を
きちんとしてるそうです。。
それだけでけっこーやせれてるっていってました。。
まぁーさすがにスターだから忙しいせいもあると思いますが、
役作りに普段の生活から、仕事、役者だけじゃないのに
がんばってますよねぇ♪

このドラマは、いろんなことがリンクして見てます。。
受験だったり、僕も受験中、歌ではなく音楽はかかせませんでした♪
(今も受験中だけど(笑))
受験中、MDウォークマン買いました。。
(僕の身につけてるもの、学校に持っていくもので一番高い(笑))

また、いつか結婚する時相手のお父さんに挨拶に行くんだなぁーとか(笑)

自分の生きてる足跡をつけよう、、とか。。そのために日記だったり。

今を生きるだったり。。

むっちゃ「ドラマ」ってかんじなんですが、
非常にメッセージ性が強く、わかりやすくていいですね。。。

最終回…やっぱ秀雄の死かなぁ…

僕も、いつになったら、「先生」呼びやめるのかなぁーと気になってました(笑)
No.766■Re^3: 僕の生きる道 9話
投稿時間:2003/03/05(Wed)
投稿者名:ゆみ@管理人
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そうそう。公式HPに書いてありましたね〜。「普段せっかく減らしてるのに、別の番組でたくさん食べさせられる」とか。。そういうのを聞くと、大変だな〜って思いますよね。

そういえば、むのんさんは受験中でしたか。。(笑)それだと、いろんなことがリンクしそうですよね。でも勉強に音楽は欠かせませんよね〜。私も最初は「聴きながら勉強なんてできるわけない!」とか思ってたんですが。。さすがに暗記物にはダメですが、そうでなければ、音楽がある方がはかどりますよね。

それにしても、今から結婚のことまで考えてしまうとはすごい!!(笑)でも「自分の生きてる足跡」とか言われるとちょっと考えてしまいますよね〜。私は中学の時から「10年日記」とか付けてました。(^^;

最終回はやっぱり死ですよね。。?「遺影」まで映るはずだと予想してるんですが。。

そしてむのんさんもやっぱり呼び方気になりました?みどりはそのことにこだわっていそうだったので、即実行なのかと思ったのですが、全然ですよね。(^^;
No.767■Re^4: 僕の生きる道 9話
投稿時間:2003/03/06(Thu)
投稿者名:むのん☆♪♪♪
Eメール:
URL :
いろんな仕事といえば,
どぅも、僕の生きる道の後、「ぷっすま」見ると、
なんかおもしろいです(笑)

数十分前はあんなシリアスだったのに…とおもえてしまいます。。

高校教師まえのMステに、藤木さんが出た時も、
湖賀先生、見る目で見てました(笑)
No.768■Re^5: 僕の生きる道 9話
投稿時間:2003/03/06(Thu)
投稿者名:ゆみ@管理人
URL :
そうなんですよね〜。前クールのユースケといい、今回といい、なぜその時間にシリアス系の役にしてしまうのか。。ギャップを見せるためにわざとなんでしょうか?(笑)

Mステの藤木さんも見てくださったとは嬉しいです!でも気持ちの切り替えとしては、明 -> 暗 よりも、暗 -> 明 の方が難しい気がするので、歌の後にドラマを見ても意外と平気ではなかったですか?

ちなみにMステで藤木さんが歌っていた「天使ノ虹」という曲なんですが、この歌詞が、湖賀先生にリンクしてるように思えて仕方ないんです。でもドラマ放送中はやっぱり「そういう目」で見てしまうので、意識してるのかな〜なんて思ったりしました。

(例)「♪人はいろんなものを抱えて、果てない道をやみくもに進むだけ」とか、「♪君と居る記憶を刻み続けるように」とか「♪ほんの一瞬の出来事すらも、輝くように、愛せるように」とか「♪何度でも夢の中では会える 悲しいこと、嫌なこともないから」とか。。まさに郁巳の心境じゃないですか?(笑)
No.778■Re: 僕の生きる道 10話
投稿時間:2003/03/11(Tue)
投稿者名:
URL :
なんか教頭先生がとってもいい人になって来てますね〜。合唱を続けることにも協力的だったし、生徒の母親に対しても「もしものことが起こるのは誰でも同じ。中村先生は余命がわかっているだけ」なんて説得してくれたり。。そして医者の先生も「楽しく過ごした人ほど、残された後も楽しい人生を送られてます」なんて良いこと言ってくれるし。。ほんと秀雄の周りは良い人ばっかりですね〜。

合唱を続けられるという展開は決まっているにもかかわらず、試験のシーンって、やっぱり緊張しちゃうんですよね〜。でも最終的にクラス全員が参加して合唱コンクールにまで出られるというのは、お決まりなんですが、やっぱり良いですよね。そして、みどりと一緒にいろんな季節を生きられた秀雄ですが、生徒にハッピーバースデーを歌ってもらえるのも嬉しいですよね〜。

生徒には「怖くない」なんて言ってましたが、みどりの前では「死にたくない」って泣けるのも良かったです。やっぱり弱いところを見せられる場所がないと辛すぎますよね。

そして、今日も仲の良かった久保先生と麗子ですが、、この2人にはやっぱりくっついて欲しいな〜〜。絶対お似合いです!!

最終回では、「あの本」について触れてくれるのでしょうか?とりあえず「何の本」だったか気になるんですけど。。(^^;あと、名前の呼び方もやっぱり気になります。。
No.786■Re: 僕の生きる道 最終話
投稿時間:2003/03/18(Tue)
投稿者名:
URL :
結局「余命1年」と宣告されてから、1年2ヶ月も生きられたんですね。。でも秀雄はほんと、病的な感じでしたね〜。宣告された余命に達する前は「あと○○しかない」が口癖だったのに、それを超えると当然ですが「合唱コンクールまでまだ1ヶ月以上ある。。」という言い方に変わるんですね。。そして、みどりはやっと秀雄さんって呼ぶようになっていて良かったな〜。

最初に、秀雄が指揮している間、どんどん合格発表があって、どんどん合格してるシーンが好きでした。なんかこのシーンが一番うるっと来た気がします。でも荷物整理ってやっぱり哀しいですよね。でも多分、自分だったらやっておきたいと思うんでしょうけど。。さらに、自分が死んだことを知らせて欲しい人のリストとか、生命保険とか、そういうことを事務的に聞いてるみどりも辛いですよね。

生徒の受験は、吉田くん以外全員受かったという展開にはちょっとびっくり。全員受かると思ったんですけど。。でも合唱には前向きに参加して、最後、新任の生物教師として学校に戻ってきたのは、良かったです。

秀雄が「帰って来たら蛍光灯を替えるから」と言った時、とっても嫌な予感がしましたよね〜。そして合唱中に倒れてしまうとは。。それでも決勝進出できたのは良かったですが、あの発表のアナウンスがあんなに雑なのにびっくり。(笑)舞台で「発表します!」くらいあってもいいかなと。。(^^;そして決勝で指揮をする吉田くんはまるで別人でしたね。

秀雄がみどりに言った「僕のこと、忘れないでくださいね」「でも僕に縛られないでくださいね」っていうのは、どちらもとっても素直な気持ちですよね。忘れて欲しくないけど、相手のことも思いやっている言葉で、とっても良かったです。

そして、死に顔はとっても安らかでしたよね。本当に「自分の人生を生きた」っていうことなんでしょうね。

最後気になったことをいくつか。。
結局「読まなかった本」が何だったのか明かしてくれるかと思ったのですが。。まぁ、この際、何であったとしても大差はないんでしょうけど、ちょっと気になります。。

それから、麗子と久保先生は、どうにもならなかったんでしょうか?ちょっと残念。。

一番最後はあの遺影が映るのかと思ったいたのですが、予想がハズレました。。

総合評価は ★★★★☆ にしておきます。