もらったものの話で、変な方向に行ってしまったので、「青木さんの奥さんは そんな人じゃない!」という主張にうつります。(生Tをくれたりする人じゃない!という意味。(^^;)

高橋さんが「青木さんの奥さんは、、俺の、、、(この間に考える)、、 高原の泉だ〜!」と言い、説明をはじめるのですが、なぜか「高原の泉」が 「公園の泉」になっていました。

何度か別のテーマで言い直しをするが、ぜーんぜんまとまらない高橋さん。 そこで「皆ちゃんとあるんだよ、言わないだけで。」という周り。

そこで雄基さんが説明することになる。
「青木さんの奥さんは、蚊取り線香だ!僕が花火をしていた時、 浴衣のきれいな人がきたんだよ。それが、青木さん家の奥さんだった。」 で、一緒に線香花火をした話をしたかったのですが、、、、
雄基さんは、線香花火と蚊取り線香を間違えて座り込んで爆笑して、 周りに思いっきり突っ込まれてました。

その後、別の質問の時にも「か」と言いかけてすぐに言いなおした雄基さんは、 「まだ蚊取り線香を引きずっているな!」とまたまた突っ込まれていました。 あの突っ込みはなかなか良かったです。

で、一通り「青木さんの奥さんは俺のなんとかだ〜」シリーズが終わったところで、 新人が「俺も青木さん家に行きたい!」と言い出した。「何言ってんだ? この新人は?」という目で見る4人。そして配達がいかに大変なのかを 教えようとするのだった。

そこで「配達セット」というものが運ばれてきて、それを持てるかどうかの テストをすることになった。まず、ビール1ケース(もちろん瓶)。 「これを持てるか?」というが、あっさり持ち上げてしまう新人。

次は「青木さん家はいつも2ケースだから」といい、もう1ケース持ってくるが これも持ち上げてしまう。その次は米10kgと一升瓶2つ持ってきて乗せる。 それでも持ちあげてしまった。かなり重そうで腰を痛めるんじゃないかと 心配でした。ビールは実は空瓶なのかと思って、じーーーっと見たけど 中身は入っているようでした。

さすがにそこまで持ち上げると、認めないわけにはいかず、とりあえずOKが出た。 ちなみに、青木さんの家は団地の5階だそうです。(^^; 「エレベーターなんてないよ」とあっさり言われていました。

OK が出たのですぐにでも行けると思った新人だが、そう甘くない。 次は礼儀。

「お前が何か失礼なことをして、”もうあそこの酒屋からは注文しないわ” なんてことになったらどうする?」という問いに対して

雄「クビだよ、克ちゃんが」
内「そうだよ。他のやつらはいいよ、この商売長いから。松村も長いからいいよ。 何年だ?」
雄「20年です」
内「こいつ(高橋さんのこと)どーすんだよ。ぽっと出が。こいつ今がピークなんだから」
高「俺、今ピークなんですか?」
内「そうだよ。(新人に向かって)お前面倒見てやれるのか?できないだろ? 頭もセットするんだぞ」
新「あ、できません」
内「だったらちゃんと練習しないと」
新「はい。。」

ということで、まずは玄関から入るところから練習開始。
ぴんぽーん
雄基さん(奥さん役)「はーい、どなたー?」
新人「酒屋です〜」
雄「(泣き出す)」

なぜ泣いているのかわからない新人。
どうやら「酒屋」だということがバレてはいけないらしい。 団地なので、もしばれると

団地の奥さんたちに「このあいだ酒屋さんが来てたわよ〜。あのお宅、 醤油1本でも配達させるらしいわよ。ものぐさね〜。横柄ね〜。や〜ね〜。」 とか言われちゃうだろっ!。

そういうわけで、やりなおし。 だが、何をやってもケチをつけられてしまう。そこで誰かがお手本を 見せることになったが、いつもの通り「お前がやれ」の押し付け合いが 始まる。が、結局、さっきまでギターをひいていた「音楽担当」の人が 選ばれてしまった。

どうするのかな〜? まぁ、何をやっても OK は出るだろうけど。。と 思っていたら

雄「はーい、どなたー?」
音「クルップ〜!」(鳩の鳴き声)
雄「あ、いつもの酒屋さんね〜。」

なぜハトなら良いのかと納得いかない新人。そこでハトなら良い理由を説明する。

「ハトが家に来て何か悪いことがあるか?いーじゃないか。ハトは平和のシンボルだよ。 あそこの奥さん優しいのね ということになるだろう。。」

もしお手本の前に新人がハトネタを出していたら、 「あそこの家、玄関にごみが散らかってるからハトが来るのよね、やーねー。」 って言われるだろ!とか怒られるんだろうな。。(^^;
ま、それは良いとして。

ようやく奥さんが返事をしてくれるまでを教えてもらうことが出来た新人。 早速やってみることに。当然1度では OK は出ず、何度もやらされる。 そして結局、セリフのあいだに「クルップ〜」とハトの鳴き声を入れながら 言うことでようやくOKが出た。「配達に〜、、クルップ〜、来ました〜、、クルップ〜。。」 という具合に。

そして次は玄関を入ってからの練習。

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