6th Album 「Reverse」

6th Album 「Reverse」（2007/10/24発売）

１、「陽はまた昇る」
作詞/作曲：井手コウジ
編曲：鈴木雅也

この歌詞の主人公、カワイイですよね～。
愛すべき人！って感じ。
そしてもちろん、直人さんもこの主人公になりうるんですけど。（笑）

今までのアルバムの１曲目とはタイプの違う曲ですが、
こういう曲から始まるっていうのも、たまには（このアルバムの場合）良いですね。

２、「プラネタリウム」
作詞/作曲：井手コウジ
編曲：鈴木雅也

この曲好きです！

「♪自分から壊すのはホントは容易くて」って歌詞も、改めて書かれると
そうそう！って思えるし。。（笑）

ミスチルの桜井さんっぽい感じもしますね～。

音楽的には「♪君を僕が追いかけて～」の辺りが好きです。

３、「Tuning Note」
作詞：新藤晴一
作曲：藤木直人
編曲：高橋圭一

シングルの方でコメントしたので、こちらでは省略。

４、「Dinosaur」
作詞/作曲：藤木直人
編曲：高橋圭一

今までの通りなら、アルバムの１曲目はこの曲だっただろうと思います。（笑）
でもライブではやっぱり１曲目でした～。

「♪今～」
って歌詞が何度か出て来ますが、これらは歌詞を見るまで「in my ～」
なのかと思ってました。（笑）どうしてもそう聞こえるんですよね～。

５、「Splash!」
作曲：藤木直人
編曲：高橋圭一

第一印象は、今までのインストの中では一番好きかも！？と思いました。
タイトルと局長がとっても合ってる気がします。
ギターは大変そうですが。。(^^;
おしゃれイズム用に作られただけあって、やっぱりそういう雰囲気ありますよね～。

６、「センチメンタルストリート」
作詞/作曲：シライシ紗トリ
編曲：鈴木雅也

この曲も結構好きです～。
でもライブで唯一やってくれなかった曲です。(^^;

出だしが、織田哲郎さんの「いつまでも変わらぬ愛を」に似てません？？

７、「PARADISE」
作詞/作曲：浜崎貴司
編曲：本間昭光

こういうタイプの曲だと思っていなかったので、ちょっと想像と違いました。。（笑）
無条件であっかるい曲！というか、キラキラキラ～～という感じの曲（どんなだよ！？）
だと思ってたので。。（笑）

「♪逆らうように君を抱いて～」
の部分って、少年隊だか何かの曲に似てる～。（笑）
「オワンナイデー」の部分も、英語に聞こえました。(^^;

でもやっぱり何と言っても、「♪目を開けて～僕を見て～」が良いですよね。（笑）

８、「ウインターワンダーラヴ」
作詞/作曲：井手コウジ
編曲：鈴木雅也

タイトルを見た瞬間「ドリカム？」なんて思ってしまいました。（笑）

でも CD で聴いた時と、ライブで聴いた時の感じ方のギャップが
めちゃくちゃある曲でした。。

ライブであんなに盛り上がる曲だったとは～。（笑）

９、「Partyはこれから」
作詞/作曲/編曲：シライシ紗トリ

この曲は CD で聴いた時は「普通」だったんですが、ライブが良かった！！
やっぱり振り付きでの「♪カモン～」に勝るものはないってことで。（笑）

前奏の何小節かは何かのドラマで使われそうな感じがしました。

１０、「ヤサシイヒカリ」
作詞/作曲：浜崎貴司
編曲：本間昭光

これはタイトルから「ホタルノヒカリ」を想像してしまう通り、
部長と蛍ちゃんの関係！って感じですよね～。

「♪そのままで泣きなよ」なんて、完全に蛍ちゃんを慰めてる部長！です。

「♪痛みを感じてまた大きくなれ」とかも部長の言葉みたいだし～。

「♪傍で話　ただ聞くしか出来ないが」なんて、縁側での２人そのものです！！（笑）

そしてそんな風に聞くと、この曲がとっても愛おしくなります～～。

１１、「Oh,Yes」
作詞/作曲：川村結花
編曲：菅野祐悟

小田和正さんが同じような曲歌ってなかったかな？と思ったら、
小田さんのは「Oh! Yeah!」でした。（笑）

「歌など歌ってる場合じゃない～」って、"歌ってる"ところが、
新鮮な歌詞ですよね～～。
川村さんの歌詞って、視点というか表現が面白いですよね。