5th.album 「LIFE GOES ON!」

2006/7/19発売
初回盤:DVD付(PCCA-02279: ¥3,570 tax in)
通常盤:(PCCA-02280: ¥3,150 tax in)

1「Knockin' on the door」
作詞:藤木直人
作曲/編曲:高橋圭一

お化け屋敷にでも入っていくようなイントロ?
というか、インディージョーンズみたいな感じで、洞窟の中を出口を探してる感じ?
地図を手にして~とかいう単語もあるし、冒険してる感じがしますね~。

ライブのオープニングはやっぱりこれでしたね。(笑)


2「HEY! FRIENDS」
作詞/作曲:井手コウジ
編曲:鈴木雅也

シングルの方に書いたので、ここでは省略。


3「Horizon」
作詞/作曲:井手コウジ
編曲:鎌田雅人

ファーストインプレッションで「この曲好き!」と思いました。(笑)
地平線という表現もし、Horizon という表現もするんですね。

「側にいるよぉ~」の歌い方が好きでした。


4「VOICE LINK」
作詞:市川喜康
作曲:山口寛雄
編曲:前嶋康明

今回のアルバムの中で、一番気になるタイトルでした。(笑)
歌詞がまさに。。という感じで、直人さんが作詞なのかと
思ったんですが。。違うんですね。(^^;
でも、ライブでもイベントでも歌われないのは、この歌詞のせい?なんて
思ったりもしましたが。。

ぼこぼこぼこ。。っていう、音が、なんか好きでした。(笑)


5「spring」
作曲:藤木直人・シライシ紗トリ

申し訳ないんですが、この曲はおしゃれイズムの曲という認識が強くて、
spring というタイトルの意味が考えられません。(笑)

ライブに行ってからは「ちゃっちゃっちゃ、チャーチャー」がやたらと
気になるようになってしまいました~。(^^;


6「LIKE A ROLLING COWBOY」
作詞:三井ゆきこ
作曲:藤木直人
編曲:高橋圭一/ホーン・アレンジ:水江“YOKAN"洋一郎

なんかとっても楽しくなる曲ですね~。
これはライブで「カウボーイの格好」で出てくるために
用意された曲なのかと思ったんですが。。(笑)

「運のいいヤツと言われても構わない」っていうのは、
ルーレットとか、ダーツとかがあるから「運」って言ってるのかな?
個人的にはこの歌詞にはかなり反応しちゃいました。

努力の結果なのに、「運」で片付けられることってありますよね~。
でもその結果、良いことになったのなら、「運が良い」って
言われてもいいやーって思うことが結構あったので。。

歌詞の中にやたらと「!」がありますが、こういうのも珍しいし、
「ユメみて」という表現も「夢見て」じゃないところが新鮮ですね~。

タイトルのlife goes on! も、この歌詞から取ったんですね。


7「years」
作詞:藤木直人・井手コウジ
作曲:藤木直人
編曲:鈴木雅也

この曲、何かに似てる。。と思ってずっと考えてたんですけど、
ようやくわかりました!「シナモン」に似てません??

この曲の「皆への感謝をこめて。。」っていうのは、ファンも含まれてるんですね。
そう思って聴いてみると、確かにそういう風にも思えます。
タイトルは「thanks」の方がストレートで良い気もしますが。。

「幸せまで連れてゆくよ」って歌詞があったかい感じで良いですね~。
「戻れる場所は僕でありたい」っていう表現はどちらかというと女性っぽい感じもします。

"goes"って歌詞がここにも入ってるんですね~。


8「thanks」
作曲:藤木直人
編曲:藤木直人・高橋圭一

イントロだけの曲ってコメントに困るんですよね~。おしゃれイズムの
挿入歌といいつつ、ほとんど使われてないので、先入観なく聴けましたが、
thanks ってタイトルは years の方に付けて欲しかった気がします。(^^;


9「Hound Dog」
作詞/作曲:小林建樹
編曲:小林建樹・シライシ紗トリ

独特な曲ですよねー。特に歌詞が。
「生きてゆこう」とか、人生とか、この曲も「Life goes on というタイトルに
合ってる気がします。


10「セクシー“GIMME YOUR LOVE"」
作詞/作曲:シライシ紗トリ
編曲:シライシ紗トリ

すっごいタイトルですね~。(笑)トシちゃんの歌みたい?(^^;

「ハッピーアワーへようこそ」っていうのは、ライブで使うと、
とってもしっくりくる言葉かな?「楽園へようこそ」とかも。。

「oxoxox」をみて、これは○×?それとも ox ?と思って
何気なく検索してみたら、、、予想外の意味にびっくりでした。(笑)


11「SAMURAI FUNK」
作詞/作曲:井手コウジ
編曲:井手コウジ

ライブでこの曲が一番盛り上がるのはちょっと意外でした。
どちらかというとセクシーの方なのかな?と思っていたので。。


12「君の歌」
作詞/作曲:川村結花
編曲:高橋圭一
ストリングス・アレンジ:クラッシャー木村

歌詞の意味をあまり考えずに歌う歌と、思いっきり歌詞の意味を感じてしまう
歌があると思うんですが、この曲は思いっきり後者ですよね。
本当に優しい歌だと思います。