共演:山口達也、安室奈美恵


1996年に放映。江崎忍 役。ちょっと真面目そうな役で、メガネをかけているが、江崎くん役のふじっきーが すごくかわいい!!
「化学式が亀の甲にしか見えない」っていうのは、多分誰もが思ってることなんじゃないかな。 この映画は、いかにすごい方法でカンニングをするか というテーマなんだけど、この映画、本当に 「痛快!」という感じで、見ていてとっても楽しい。 いろんなカンニング方法が出ていたが、みんなが一斉に「寄り目」になってるのが、面白かった。 これは、3Dで見るというものだったのだが、私は1度も、この3D ってものを見られたことがない。 目が痛くなるくらい、寄り目をしたりいろいろやったけど、どーもセンスがないらしい。だから 3D映像がどういう風に見えるのか、全然わからなかった。が、これを見て、あーゆー風に見えるのか〜と 変なところで納得してしまった。(^^; 江崎くんのすごいところは、両手で答案を書くところ! 両利きとは恐るべし。やっぱり他の人とは一味違うな〜。。それから風船に答えを書いておくものは、 どれがどれの答えなのか、わかるのかな?? (^^; 安室にシュレッダーをさせるためだけに呼ぶ先生もすごいけど、 それをつなげちゃう江崎くんもすごい!!でも、結果的に、当日は問題が違うものになってて、 開始直後は誰も鉛筆が動かないのに、カンニングが実行され始めたら、みんな一斉に書き始めるのがすごい。 ばれちゃうよ〜とヒヤヒヤしちゃいました。でも1つミスってましたね〜。カンニングって、全員が満点なら 疑い様がないんだけど、全員同じところで間違えるとまずいよねぇ。。結局みんな揃って留年みたいだけど、 寮は壊さなくてすんだのかな??安室は、学校辞めると言ってたけど、最後のシーンでは「留年」って 書いてあった。これから退学届けを出すのかな?それとも、山口と上手くいったからやっぱり大学に残るのかな?あともう1つ、江崎くんのシーンで、好きなところがあった。部屋の壁にジグソーパズルを貼って、 それが、ばらばらとはがれてきちゃうのを、「あ〜〜」という顔で押さえてるシーン。すごくかわいかった。