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東京SEX(第17回)「セクハラ」 | |||||||||||
直人さんの役は「大野」くん。 な〜んか中途半端な気がしてならないこのドラマ! 直人さん演じる大野が、古川りかさん演じるミキと社内恋愛をしていて、 秋本奈緒美さん演じる黒沢玲子が、2人の上司という設定。 いきなり玲子に呼ばれ、「今度はあなたとやってみるつもりなの」と 言われ「はっ?」と反応する大野。 やってみたいのはもちろん「仕事」です。(笑) 玲子はどうやら大野のことが気になるらしく、 ミキとデートの約束をしているのを見れば「今夜中」と言って 大量の資料を押し付けて嫌がらせ。 「徹夜になるわね」なんて言ってましたが、徹夜しても終わらなそうな量でした。。 それをミキが見ていると、「人件費の無駄!」と言って帰らせるし、 ミキが置いたメモは勝手に破るし、この辺は典型的な嫌がらせモードでした〜。 そして玲子は散々大野に「言葉のセクハラ」をして、 「アメリカではこれはセクハラよ」と自分で言ってるんですが、 それは日本でも十分セクハラです! さらに前日にミキとデートしたことを知っていてわざと 「昨日は何してたの?」としつこく聞いたり、 「欲しいものは絶対諦めない」と言い切るところが怖いです!! 極めつけは、誰かに後ろから手で目隠しをされた大野が、 それをミキだと思い込み、ペラペラ喋るわけですが、 それはミキではなく、玲子。。 上司が普通そんなことしないだろ〜!! って感じで、これも怖かったです。 でもまぁ、おかげで?、大野の企画は大成功。 2人で会社で乾杯し、「お祝い」という名目?で 大野にキスして、その後、玲子が誘惑。。 そこでなぜ誘惑に負けるかな〜!?!? 大野は絶対迷惑してると思ったんですが。。 しかも途中でミキから電話がかかってきて、都合よく受話器が外れて、 その場の音が全部聞かれてしまったという状況に。。サイアクです。(*_*) 凄いのはミキですよね〜。 その状況を知っても、怒ったり、別れる!とも言わず、ただ静かに 「今日も残業?また電話して確認するから」と一言。 こわっ!!! 玲子は今後も大野と仕事をしたいようでしたが、 大野は「今度は1人でやりたい」と無謀にも意見を。。 そうしたら、「セクハラで訴える」と言い出す始末。 自分が誘ったんだろ〜!!(-_-; って感じですが、そこへ「一部始終を録音した!逆セクハラ!」と言いながらミキが入ってきて、 「欲しいものを必ず手にいれるのはあなただけじゃない!」と言い切り、一件落着!? その後、「部下にするならあなたの方が良かった」とミキに言うわけですが、 どうやらミキがあの時見せたウォークマンは再生専用機種で、 それを玲子も気づいていたようですが。。 だから?(^^; 何?(^^;; わけわからないんですけど〜〜〜。(^^;;; もうちょっとまともなオチはなかったんでしょうか?? |