なにさまっ!


= 出演者 =
坂巻風太郎:岸谷五朗
沢木いづみ :松雪泰子
高杉真紀夫 :藤木直人




最終話

高杉は飛ばされることが決定か〜。。 まぁ、自分勝手にやっちゃった結果だし、仕方ないのかなぁ。。 でもその飛ばされた先が、風太郎が前居た工場だったとはびっく り!!でも風太郎は最初は今の高杉以上に扱いにくい人だったと か。(^^;ここで高杉は少しは円くなるのかなぁ。。

祐子は店長になって頑張ろうとしてるし、水希はシンガポールに 帰ることに決めたし、良介もこの仕事が終わったら、実家の旅館を継ぐ気らしいし、 皆着々と自分の道を歩き始めた感じ。 気になっていた友里は、突然会社までやってきて、 良介にクリスマスプレゼントを渡しに来て、、これってそういう ことだよね?ま、とにかく良かった良かった。(^^)

でも突然風太郎の家にやってきて、駅伝の話を出してきて 風太郎に渇を入れる佐伯はなかなか良い人だな〜。 その佐伯に言われて目が覚めた風太郎は、いづみに 「一生、君とモリコーネは俺が守る」って言いに行こうとしたけ ど、途中で、元夫と3人でいるところを見ちゃって、それだけで もショックだよね。。さらに風太郎が言おうとした全く同じ言葉 を元夫に言われたら、風太郎としては立場ないよね。 しかも3人で居る時のモリコーネも嬉しそうな顔をしてるし、 あんな場面を見たら、身を引こうって思っちゃっても 不思議じゃないかも。

でも、明もやってきて、またまた駅伝の話をされて、 今度こそ本当にいづみに言おうと決意して空港に向かうんだけど 、間に合わず。。でも駅伝ネタがここでこんなに出てくるとはね 〜。最終的には転んで怪我しただけみたいになっちゃったけど。 。(^^;

でも最後、海で1人で居た風太郎のところにいきなりいづみとモリコーネが やってきたけど、イタリアはどうしたの?(^^; でもそこで、「一生、君とモリコーネは俺が守る」って ようやく言えたわけだけど。。 その返事をいづみがするんじゃなくて、 「どうする?モリコーネ」って聞いて 「いいんじゃない?」って答えるところはなかなか 良かったな〜。前から思ってたんだけど、このモリコーネって タッキーに似てると思うんだよね〜。(^^; 2人がイタリアから戻ってきた理由がよくわからなかったけど、 ま、いっか。。(笑)


10話

いづみがイースタン食品に行くという話がオープンになって 皆はショックを受けているのに、1人だけ 「俺がやります!」と張り切ってる高杉。。 でも張り切り過ぎて大ミスしちゃって。。 いつも威張ってる分、情けない状況になってしまったなぁ。

でも、イースタン食品が倒産してしまうとはびっくり。 倒産の危機にもかかわらず、 こちらのプロジェクトの邪魔をするために かなり無理したんだろうな〜。でも結果はどうであれ、 相手が倒産してくれるのはこちらにとっては好都合か。

祐子は風太郎に「自分じゃなくて環境を変えるなんてずるい」 と言い、それに対して 風太郎は祐子に「君は理想の人のはずだった」と初めて 祐子に本音を言えたようで。。 でも、祐子もあのままじゃ辛いよねぇ。。 こっちから切り出してあげないと、風太郎の方から 別れたいなんて言うなんてなさそうだし。

最近バーでよく偶然会う良介と友里は、 もしかしてくっついちゃったりするのかしら。。 失恋した同士で、結構良いカップルだったりして。

そして、いづみは突然元夫と再会! でもいきなり「一緒にイタリアへ帰ろう」なんて 言われても混乱するよね〜。 モリコーネは「父親は死んだ」と言い聞かされて来たのに ここへ来て突然現れたら大パニックだよね。。 今のところモリコーネは拒否反応を示しているようだけど、 どうなっちゃうのかなぁ。。


9話

いつも皆に相手にされてない高杉だけど、 今日の「プチトマト論」も誰も聞いてないし。(笑) でもネクタイの色が落ち着いたような気がする〜。

いきなり職場でいづみに告白しちゃう良介にもびっくりだ。でも いづみの自宅に電話してくるイースタン食品の人もすごいな。。 それで結局自分が犠牲になれば。。とイースタン食品との 引き抜きに応じようとするいづみだけど、風太郎には 全部バレてたか。いつも鈍感な風太郎なのに いづみのこととなると、やたらと敏感なのね。

でも風太郎たちを守るために決断したといういづみに 「あなたは俺達の母親じゃない。自分を 犠牲にして守らなければいけないのは、モリコーネだけだ」 という風太郎のセリフは良かったな〜。 そして、「俺がモリコーネの父親になってやる」まで言っちゃっ て。。 言った後の「言っちゃった。。」の顔が風太郎っぽくて良かったかな。。


8話

今回の高杉の出番少な過ぎ〜〜!! 「英会話教室に予約入れてある」って、それだけ〜〜〜〜? あ、でももちろん扉にぶつかったりして、またまた体は張ってたけど。。 今回は知り合いにコネで融資を。。っていう展開だったけど、 実際そういうのって使えるものなのかな〜? 個人でやってるようなものならまだしも、一応大手と大手でしょ。。 ありえないと思うんだけどなぁ。。 最後、モリコーネの誕生日パーティーで「いつも2人だから」って めちゃめちゃ小さいケーキにロウソクが1本だけ立ってるのがすごくかわいそうだった。 でもそれが現実なんだろうな〜っていうのが尚更ね。。 モリコーネは風太郎のことが大好きみたいだから、、 やっぱり最後って、いずみと風太郎は結婚しちゃったりするのかなぁ。。?


7話

イースター食品が同じプロジェクトを、チトセフーズを潰す勢いで進めていることが判明。 そうとわかると一気に「プロジェクトに参加させてもらえなくて良かった〜」と態度の変わる 高杉なんだけど、、その直後に「プロジェクトに入って」と言われてしまうのが笑える。 で、結局プロジェクトに入れられて「今更俺にどうしろって言うんだよ」とぶつぶつ言ってるのもなんかかわいい。 それにしても高杉って、1話に2回くらいは良介に倒されたり転ばされたり、、直人さん、体張ってるな〜。(笑) それがまた良いキャラなんだけど。今回のは結構笑えた。 そして今回一番すごかったのが高杉の情報収集方法!!! 「敵のコンセプトは家庭的」というのを聞き出した方法が、 イースターフーズの秘書課の知り合いに「甘い言葉で。。」ってお前は須賀ちゃんか〜!! この頃からそういう役回りだったのね。(笑)でも似合ってた! それにしてもイースター食品は「ヤキソバ くにちゃん」で負けた時のリベンジと思ってる らしいが、、すごい名前だ。ちなみにその時勝ったチトセフーズのヤキソバの名前が 「ヤキソバ でんちゃん」って、どっちもどっちだ〜〜。(笑) チトセフーズのコンセプトは子供をターゲットにするものに決めて、いずみは全員に 自分が母親だということをバラしてしまったけど、、タイミング的には良かったんじゃないかな。 でも今回は珍しく村越常務がかっこよかった。高杉が「かっこいい〜」とつぶやいてしまうのもわかるな〜。 今回は高杉の出番多くて良かった〜〜。(^^)


6話

いずみは随分あっさり秋田に行くことにしたねぇ。。 でも、父親には会わずに帰ってきたみたいだけど。。 今日の高杉が良介へののセリフで「淋しけりゃ、俺がひざまくらでもしてあげまちょうか?」 にはちょっとびっくり。で、その後の「ボンボン」って言って扉を閉める時の顔が本当に いたずらっ子の顔でかわいかった〜〜。でもその後お決まりのように良介に倒されて、 今回は靴まで取られてたけど。。(笑) でも今回モリコーネは特にかわいかった!! ずっと仲直りできなかったけど、父親は実はナス畑のはずがトマトを作っていてびっくり! ちゃんといずみの書いた本を持っていて「イタリアンにはトマト」って言ってくれるところは さすがに泣けた〜〜。モリコーネのおかげというか、やっぱり風太郎のおかげなんだけど。。 で、高杉は親ルートでライバル会社が同じようなプロジェクトを作っていることを 知ったみたいだけど。。どうなっちゃうのかな?


5話

いづみへのインタビューで「尊敬している人」を聞かれて 「なまこを最初に食べた人と、フグを2番目に食べた人」と答えてたけど、、 なぜフグは2番目なの。。?1番目に食べた人は死んでしまったからとかいう意味? なんか全然わからなかったんだけど。。(^^; でも、いづみには本当は姉と父親がいたことが判明したけど、、あれだけ「嘘を付くな!」って 言ってた本人が一番嘘付いてるんじゃん〜。。 今回、笑えたのが、高杉と佐伯が2人そろってブラインドに指を入れて、外を覗いてるところ!! それから、高杉って、どうしていつもあんな原色のネクタイなんだろう?この間は赤だったし、今回は 濃い水色で。。でも今日の出番も少し多くて、「この会社に入ったことがもう挫折だ!!」とわめいた後に、 自分が東をどついた?くせに、結局跳ね返されて「痛いじゃないか。。」ってつぶやいているのが めちゃめちゃかわいかった〜〜!!そして「僕は諦めませんよ。。」っていう言い方がちょっと怖い感じだった。 怖いっていうのは「ちょっと怪しい」意味の「怖い」で。。(笑) 今回「なにさまなんだよ!」って風太郎がいづみに言うシーンがあったけど、このドラマのタイトルは、 風太郎がいづみに向けての言葉だったのかな?? でも風太郎の影響で、いづみは変わりはじめてる気がする。。


4話

今回は高杉の出番も結構あった。 いくらコンタクトを落としたからって、あそこまで見えないか〜? でも、高杉の企画書をゴミ箱に落としても気づかなくて、ショックを受けながら 帰って行く高杉がかわいかった。 でも今日のスーツは、テカテカ素材だった。。 おまけに、ワインのテイスティングなのに、宴会をやっていると勘違いして 慌ててるのもかわいい!なかなか良いキャラだと思うな〜。 風太郎は確かにいづみのことを気にしすぎだと思う。。でも最後に風太郎が 怒鳴るシーンはちょっと意外で良かった。

#番組中に BB phone の「大切な人がいますか」編が流れた! (^^)


3話

水希は妹かと思ったけど、姪か〜。 「ネコの首に鈴をつける」っていう話の結末って、ネコに食い殺されるんだっけ?? 結局誰も付けられなかったっていうオチだと思ったけど。。。 今回のテーマは「嘘」で、風太郎は「僕にはできません」とか言ってたけど、 水希を長野に帰そうとして、上司についてあることないこと言ってるのを見ると、 ど〜見ても嘘が下手には見えないんだけど。。(笑) 高杉のシーンは今回も1度しかなかったけど、今回初めていづみとの絡みがあって、 松雪さんとの共演も初めてじゃなかったことに気づいた。そういえば、「名探偵保健室のオバサン」 でも一緒だったんだなぁ。。


2話

前回のラストであれだけ驚いたら、、 用件を忘れても不思議じゃない。実際私も忘れてたし。(笑) 今回も高杉は1シーンだけだった。 ちょっとイヤなヤツだったけど、でも、 仲間に入りたくて、、っていうのがすごく感じられて、 なんかかわいかった。 高杉もあのプロジェクトに入ればいいのにな〜。。 けど、高杉がオススメだと言ってたお店は、 家庭的とはちょ〜っと、、いや、、かなり違う気が。 ちょっとうるさすぎるし、いづみが言うように 食べることを強要されるのはイヤだな〜。。 で、、最後、風太郎の家にいたのは、、内山理名??


1話

役名が「高杉真紀夫」って、ここでも「高杉」だったんだ〜。 エリートっぽい役だけど、今回の出番は1シーンだけで残念。 このドラマに、竹内結子も出てたなんて知らなかったな〜。 そして、渡辺いっけいって、相変わらず中間管理職の役なのね。(笑) ラストに、沢木いづみの正体?がバレたけど、、子持ちで すっぴんまではいいとして、「山田よねこ」って強烈かも〜。 「沢木いづみ」とのギャップがありすぎ〜〜。

ドラマでの会話のやりとりなんかは結構面白いかな。。 もう少し直人さんの出番が多いと、さらに嬉しいんだけど。。