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あすか

111話以降はこちら

110話 
そして最後の勝負。今回は題はなく、「これが菓子だ!」というものを 見せて欲しいということに。あすかは前回の禄太郎の菓子を認め、 かなり落ち込み、ハカセに相談するわけですが、 今日は珍しくハカセも優しかったですね。(笑)

そして勝負の日。あすかは「葛とろりん」で、禄太郎は「おかめ饅頭」。 確かにこれが今の2人にとっての「自分の菓子」なので、 良い選択でしたよね。でも結果はあすかの負け。。

でも自分がなぜ負けたのかわからないあすかに、太兵衛は 禄太郎の菓子は一期一会の心だが、あすかの菓子はでしゃばり過ぎと 言われ、「いつまでも心に残るものでないとダメ」だと教えられ、 さらに禄太郎からの手紙には「一生一品を忘れるな」とあり、 忘れていた何かを思い出したんでしょうか。。 でも禄太郎は、もう菓子は作らないと言っているらしいし、 どうなっちゃうんでしょう?


109話
あすかと禄太郎の1番勝負。 禄太郎は「柿の里」というタイトルで、柿の木を色で表したという菓子を提出。 一方あすかは、竹竿をイメージした菓子を出し、タイトルは「柿泥棒」。 柿を取る時の「棒」らしいです。ほんとあすかの菓子って、特徴ありますよね。 これじゃぁ、目隠し勝負をしてもバレバレか。(笑)

でもこれが意外と好評で、1番勝負はあすかの勝ち! そして、あすかの菓子をそれなりに認めて、「あすかが勝って良かった」と 素直に言える禄太郎。。この勝負を通じて、あすかの良いところが見えれば 負けても本望だと。

京子に言わせると、あすかの菓子ももちろん良いんですが、 ずーっと見てると、禄太郎の菓子の方がきれいに見えてくるようで、 和菓子の秘密を感じるとか。結局はこの勝負を通じて、 あすかに何かを感じ取って欲しいような感じでした。 審査員たちも、最初はあすかの菓子が良いと思ったものの、 時間が経つにつれて考えが変わってきたようで。。

2番勝負の題は「京の雅」。 留さんはあすかに「禄太郎の菓子の方が好きだ」と告げ、 あすかももっと勉強した方が良い。。と本を差し出すが、 見向きもしない。

そして勝負の日。 あすかはピンクのきれいな菓子を持ってきたのに対して、 禄太郎の菓子は透明でめちゃくちゃ地味。 でもその時、外は曇り。。しばらくすると、雲が明け、 光が差し込んできて、、さっきまでめちゃくちゃ地味だった菓子に 絶妙な色が出てきました〜〜。前日が雪だったから。。と、 天候のことまで考慮して作るなんて、やっぱり禄太郎は 天才ですね!!そして、そのことにいち早く気づいて、少し待ってくれた 太兵衛も凄いです。お陰で勝負は禄太郎の圧勝! これで勝負は最終戦へ!


108話 
勝負は3番勝負で2番取った方が勝ちと。。 1番最初のテーマは「柿」。

皆で話している場を無言で抜け出すのはどうかと思いますが、 店のために絶対負けないと言うあすか。。ハカセのところに行 ってみたもののハカセは遺跡に夢中だし、相談できる雰囲気ではないようで。。

のれん会の中には、最初から禄太郎に入れようとする人もいましたが、 会長の「フェアに審査しよう」の言葉は良かったですね。 でもいつも思うんですが、目隠し勝負にすれば良いですよね!?

最初の勝負の日。周りは心配するものの「期待してて」と 自信満々のあすか。。こういう自信のあり過ぎるところは ちょ〜っと嫌なんですよね。。でもあすかには勝ってもらわな いと困りますけど。(^^;


107話
勝負についてはさすがに断る禄太郎。でも「断れば即追放」だと言われるが それでも渋る禄太郎に向かって「娘に負けるのが怖いのでは?」と太兵衛。

太兵衛は意地悪をしてるわけではなくて、本当にあすかのことを 育てたいから。。らしいですが、どっちが負けても後味の悪い 勝負になりそうですよね。。 でも「断れば即追放」なんて言われてしまうと、受けるしかないですよね。。


106話 
禄太郎が「一心堂の菓子には関わらない」と宣言。 でもあすかはとっても有名人になっていて、「弟子入りしたい」と言い出す人まで! ハカセは本当にあすかと店のことを心配しているのに、あすかにそれが 伝わらないのが気の毒です。。 でもハカセがギターを弾いてるところはちょっと嬉しかったです。(笑)

玉治郎はのれん会からCMについて文句を言われてましたが、 その内容が「他の店が売れない」って、そう言われても困りますよね〜!! これだと僻んでるようにしか見えないですよね。(^^; でもまたのれん会除名の話が。。

今まであすかのことを認めて庇ってくれていた太兵衛も、最近のあすかの 洋菓子化した和菓子にはちょっと失望しているようで。。 禄太郎を呼び出し「言っても聞かないので、菓子で見せるしかない」と。 そして、あすかと禄太郎とで菓子勝負をして、あすかが勝ったらのれん会残留、 禄太郎が勝ったらのれん会を除名という案を出されるわけですが、 禄太郎としてはめちゃくちゃ複雑ですよね〜〜。禄太郎はこれを受けるんでしょうか?


105話 
あすかはCM出演は断ったものの、洋子が女性差別を受けながらも 頑張っている姿を見て、ちょっと洋子に対する見方が変わったでしょうか。。?

ハカセもCMには反対のようで「相談相手にならん!」とまた喧嘩。 まだ出演したわけでもないのにのれん会の人たちには嫌味を言われ、 「女の人は。。」なんて言われて、さすがにあすかもキレたようで。。 CM出演を決意!?

そして放送日。。あのCMはどうかと思いますが(^^;、おかげで大反響! 禄太郎はCMにも菓子にも大激怒なんですけどね。。。


104話 
ハカセは好きな仕事ができて本当に嬉しそう〜〜。 でもあすかとのことは、ハカセも禄太郎と同じ意見のようで、ここでも喧嘩。。

洋子はあすかに興味を持ち、CMの出演を依頼するわけですが、 あすかは拒否。禄太郎やのれん会にまた何か言われるかと思ったら 絶対出たくないですよね。(^^; でも舞は大乗り気だし、どうなることやら。。?


103話 
徹次は新しい工場の工場長になって、あすかは売れることだけを考えた わりきった菓子を提案。でも禄太郎にはやっぱり認めてもらえなくて 大激怒でしたが。。

京子は東京に営業に行くものの、知名度がないために相手にしてもらえない。。 そんな時、店の宣伝を担当することになったと、瀬川洋子という女性が現れ、 CMを作ると言い出しましたが、またトラブルも増えそうでなんかちょっと 心配です。(^^;

そういえば、あすかの白衣変わりました?


102話 
遺跡を見つけなければ良かった。見つけても言わなければ 良かったとめちゃくちゃ後悔するハカセ。。でもそれに対して 「昔のものは大事にしないといけない」という京子。 莫大な借金を抱えるかもしれないのに、ハカセにお礼を言うあすかの両親って、 偉大ですよね。

京子たちは京都で働くことになり、淳たちもちょっとかわいそう。。 店の方は工場まで作ってるし、 ハカセは先輩の研究を手伝うことになったし、 なんかいろいろ変わってきましたね。。


101話 
遺跡が出てしまうと、その調査費用も負担する羽目になるとか!? これはちょっと理不尽な感じもしますが、規則のようで。。

でもそれとは対照的に皆はハイテンション! ハカセも本当なら遺跡を掘りたいに決まってますけど、 こうなると複雑ですよね〜〜。

昔の先輩に相談すると「サラリーマンなんだから上司に従え」と言われ、 ハカセもそう決心したのに、あすかが逆の説得をするとはびっくりでした〜! 事情を知ってもハカセの上司は工事を続けるというが、それを今度は 禄太郎が反対するとはこれまたびっくり! そして最後にはハカセが上司を殴ってしまいました〜。(>_<)


100話 
京子と禄太郎が「幻の葛」を持って京都へ。。 玉治郎が新しい扇屋一心堂なら、自分たちは昔のままの 扇屋一心堂をやりたいと、暖簾分けを提案!

まさか、こんな展開になるとはびっくりでした〜。 そしてその時には、武春と淳も連れて行きたいと。。 でもこれって、み〜んなにとって良い方法ですよね。 反対する人は誰もいなくて、あっさり決定! でも日高って、いつからこの店の専任になったんでしょう?(笑)

でもこれで古いものにこだわる禄太郎と新しいものを作りたいあすかは 菓子職人として、正真正銘のライバルになりますね。

新しい店の方は奈良で土地を買い、設計と施工はハカセの会社に依頼。 ただ、ハカセは土地を買うために相談して欲しかったと言い、 どうやらその辺りは遺跡が出る可能性があるらしく、心配しているようでした。 そして調査をしてみると、どうやらハカセが何かを見つけてしまったようで。。


99話 
「葛ぽんち」は順調に売れてるようですが、 職人は当然不満。武春と淳は禄太郎に相談に行き、 「やめる覚悟なので店を紹介してください」と。。 そこまで思いつめていたとはびっくりです!!

でもしばらくすると売れ行きも横ばいになってきて、 さらに工夫する必要が。。 そこであすかは「幻の葛」の話を出すわけですが、 あれって、大量にあるものじゃないんですよね。。

そこで玉治郎が清一を引き込んで、幻の葛を手に 入れようとするわけですが、めちゃくちゃあっさり 見つかってしまいました〜。


98話 
「新しい菓子」と言われてもフルーツ羽二重餅で懲りたあすかは大反対。 まぁ、確かにあの時はひどいことになったので、心配する気持ちも わかりますが、、あすかも頑固ですよね。(^^; でも旦那さん(今はご隠居さん?)に「次のおかめ饅頭を作るんだ」 と説得され考えを変え、作った新作は「くずのせせらぎ」。

それに対する日高の感想は「良い商品だけど、売れる商品ではない」と 言われ、パッケージングから変えることに。。 名前も「葛ぽんち」なんていうちょっとびっくりな名前になって どうなることかと思いましたが、これがめちゃくちゃ売れました〜〜。 店には大量生産するための機械も導入して、雰囲気もかなり変わりましたね。

でも明日香村で「葛ぽんち」を食べた禄太郎は大激怒! 京子が文句を言いに戻ってくるわけですが、 「でもおかげで自分の好きな菓子を思いっきり作れるから 悪いことばかりじゃない」というあすかの言葉に 少し納得したでしょうか。。


97話 
旅に出たはずの玉治郎ですが、なぜか途中で新月に捕まり、 一緒に講演会に行くことに。そこで経営コンサルタントである 日高の話にすっかり影響を受け、あっさり戻ってきました〜。(笑)

最初はこの人大丈夫?なんて思いましたが、イメージアップと 利益の話はなるほど〜と思うところがありました。そして 「利益型の菓子が必要」という結論に。 「割り切って売れる菓子を作ろう」といわれても、なかなか難しいですよね。。


96話
菊江と三郎太も、最後は2人で消えてくれた(というか、あの気まずい雰囲気から 逃げたしたとも言う!?)ので、夫婦で話をすることに。 「やっぱり夫婦が別々に暮らすのは不自然だったかもしれない」と言い出す禄太郎。 最初は「自分たちの役目が終わった」とマイナス的に考えてましたが、 最後は「今まで店のために生きてきたから、今度は自分のために生きよう」と 前向きになったのは良かったかな。

そういえば、すっかり忘れてましたが、昔明日香村に居た時に 「くずきり屋をやりたい」なんて話をしてましたね〜。そして 早速2人で明日香村に行くという両親に、あすかをはじめ周りはびっくり! 店の方は玉治郎たちに任せると言い、出て行ったわけですが、、 玉治郎の方はと言うと、旦那の仕事にそろそろ飽きてきたようで。。 また旅に出ちゃいました〜。(>_<)


95話 
今日から「藤吉徹次」になってましたね〜。

人生って面白いけど、複雑というあすかとハカセ。 あすかの披露宴の細工菓子も、その後の新作菓子も好評で、 注文が殺到してるし、舞は女将の仕事が楽しいようだし、 店は良い感じです!でもまたしても京子は暇で、禄太郎の方も、 正直屋に若い職人が入って、そろそろお役御免になりそうな気配。。

でもなぜかうまく話し合いができずに、禄太郎は菊江に、京子は三郎太にそれぞれ 相談するわけですが、バーで鉢合わせ! さらに気まずい雰囲気になってしまいました〜。(-_-;


94話 
ハカセは徹次から、あすかは舞から頑張れと言われるけど、 大事すぎて怖いというハカセ。 確かに親友なら一生親友だけど、付き合ったら別れる時が 来るかもしれないというのはわかりますけど、 不器用過ぎです。(-_-;; でも舞と徹次がくっついたのは、あすかとハカセのおかげ? なので、2人が気にするのもわかりますよね。。

そして今日から玉治郎が、扇屋一心堂の11代頭首になり、 舞は若女将になるわけですが、挨拶がめちゃくちゃ立派でした〜! ほんと、女将向きですね。(笑) 一方あすかは今日のために作った細工菓子を壊してしまったとか。。 こちらは相変わらずです。(^^;


93話 
徹次に「誤解しないで欲しい」と言われたあすか。 最初は、被害者同士で慰めあってる感じが 恋愛感情に変わって行ったと。。

そして「徹次がもうじき若旦那になる」と気づいた 武春はコロッと態度を変えて「徹次くん」とか 呼びはじめるところが笑えました〜。

ハカセは暗い感じで、しばらくあすかにも会わないと 言い出すとはびっくり。でもいきなりあすかと仲良く しはじめたら、ハカセの神経疑うかもしれないので 今は落ち込んでるくらいで良かったかな。。

そして結婚式当日〜〜。 舞と徹次はとってもお似合いです!


92話 
徹次に「もう今までのようには付き合えない」と言われてしまったあすか。 そして徹次と舞がヤケ酒?しに行ってましたが、なんか結構いい雰囲気。(笑) あすかだけが1人で本当のヤケ酒でした。(^^;

そして、どのくらいの月日が流れたのかは よくわかりませんでしたが、舞が徹次と結婚するとか!? 1話の中で、ここまで進んでしまうことにびっくり!(笑) でも確かに徹次なら菓子のことはわかるし、 次男だし、言うことなしで、玉治郎もひろこも大喜び。 2人とも本当に幸せそうだし〜〜。 でもその間、あすかとの関係がどうだったのかは 気になるところですが。(笑) でもこうなると、なんかあすかとハカセの方が「残りもの」っぽい 扱いになっちゃいますね。(^^; それにしても舞の結婚話であすかが2度もショックを受けるとは。。


91話 
誤解だったとしても、1度疑うともうダメだっていう 舞の気持ちはわからないでもないです。。 お見合いもしそうな気配。。でものれん会の会長に 「婿には菓子のわかる人にしろ」とアドバイスされましたが、 確かに舞は全然菓子についてはわからないので、 一理ありますよね。 そしてあすかがハカセと会っていたことを徹次にまで 知られてしまって。。ヤバイです。


90話 
舞が明日香村に乗り込んできて3人でご対面。。 いくら誤解だと言っても、舞にしてみれば、 2人に裏切られたと思ってしまいますよね。(>_<)

そして、ハカセと別れる気らしく、縁談も進めるとか!? でも執着してた割りには引き際が随分あっさりしてません?(^^; まだ続きがあるんでしょうか?


89話 
「お父さんと呼ぶな!」と言われているのに、 玉治郎に向かって「お父さん」と言い続けるハカセ。(笑)

京子は皆に「あすかに店を継がせたい」と主張。 玉治郎とひろこはもちろん反対ですが、舞からは 「応援してくれるなら店を継ぐと言って」と両親とは 全く違うことを言われるので、あすかも困っちゃいますよね。(^^;

徹次に話すと、「あすかが女将で、俺が工場長だったら。。」と 結構ノリ気。(笑)徹次は姫路の実家に戻るのかと思いきや、 どうやら店は潰れてしまったとは意外でした!! あすかと徹次はまだ順調みたいですね〜。 そしてオフの日にあすかが明日香村に行くと、またハカセも来て、 また一緒に遺跡洗い。。でも舞とのことは「諦めない!」と前向きなのは 良い感じです。

しかーし!舞がハカセの部屋から遺跡の写真を見つけてしまって。。 まずい展開です。


88話 
ついにハカセが舞の両親に挨拶に来ることに! さすがにあすかはケジメをつけようと、14年間大事に持っていた まが玉を水に投げてしまった〜!けど、投げた後にやっぱり自分で 拾いに行くかな?くらいは予想しましたけど、拾ってくれた人がいたのには びっくりでした。

両親に挨拶したものの、全く受け入れて貰えず、 それどころか、舞が両親と喧嘩してしまって大騒ぎ! 「時間をかけて説得しよう」 というハカセに対して「駆け落ちする」という舞。 この2人はわかるんですが、自分の両親の話を聞いて 「駆け落ちに憧れてた」っていうあすかはどうかと思いますが。(^^;


87話 
ハカセと喧嘩して、気持ちの整理がついたあすかは徹次と付き合うことに! でも土日休みではなく交代制だと、休みが合わないので大変ですよね〜。 この2人、ラブラブ〜という感じとはちょっと違うんですけど、仲良し〜!って 感じで見ていて微笑ましいです! ハカセも舞と仲直りできたみたいだし、一件落着!?

店では京子と玉治郎のどっちが店を継ぐか?という話に。 そういえば女将さんは、「将来はあすかが」とかいうことを言ってましたね。。 京子はそのことに拘っているようで。。禄太郎に相談すると「あすかは 京都一の職人になるかもしれない」との答え。要するに2人とも 「自分の跡」を継がせたいんですね。(笑)

勘の良いひろこは、京子があすかに店を継がせたいと思っていることを 感じ取って、舞に婿養子を取ることまで考えはじめるとは。。 かなり揉めそうですね。(^^;


86話 
やることのなくなった京子は物置の整理。。 でもなんだかすっかり玉治郎とひろこに店を任せる気になってるようで。。

そして気が付けば舞はハカセのことを「俊作」と呼ぶようになって たんですね。でも結婚前はありがちな喧嘩も多くて、 ハカセもついあすかに愚痴る。。 そして「俺にはあすかみたいなボーッと人の方が」とまで 言ってしまうとはびっくり!

でもこんな風に婚約者の悪口を聞かされたらあすかだって怒りますよね。 しかもハカセって、自分のことを「ボーっとしてる」という発言、多いですけど、 今回は「あすかみたいなボーっとしてる人」って、失礼ですよね。(^^;

あすかも「見損なった!」と言い、ほとんど喧嘩別れ状態になってしまいましたが、 これでハカセは舞もあすかも怒らせちゃいましたね。(^^;


85話 
ハカセと舞の婚約のことを徹次も知っていたようで。。 でも「ラッキーだと思った」と正直に言って、あすかに 再び告白する徹次でしたが、 今でもまだあすかのことを好きだったとはちょっと意外でした。 しかも「ハカセを忘れるために付き合ってくれるのでも良い」 なんて言っちゃって。。あすかの決断はいかに?

玉治郎の方は今度は百貨店の方に、着々と根回しを進めているのが凄いです。。 そうなると、玉治郎がのれん会と百貨店担当、ひろこが嵐山ホテル、 あすかが太兵衛のところ。。となると、またしても京子の仕事がない。。 また家出されたらどうしよう〜とちょっと心配なんですが。(^^;

そして喫茶店で今日もラブラブなハカセと舞ですが、 舞はコーヒーで、ハカセがパフェを食べてるのが なんか意外でした〜〜。(笑)


84話 
玉治郎は、のれん会との席に、なぜか嵐山ホテルの人まで呼んでいたようで。。 「京菓子の未来が大事だから。。」と 「扇屋一心堂をのれん会から除名してください」と玉治郎が言い出すのには びっくり!もちろん芝居ですけど、そんなことは知らない 周りの人たちには、玉治郎の株が上がりまくっているのが凄いです。京子も 皆も大感謝だし、これが本当に純粋な気持ちで やったことなら問題ないんですけどね〜。。

あすかはハカセの口から「舞ちゃんと結婚することに決めた」と報告された わけですが、「決めた」って言い方がなんかちょっと気になりました。。 でも「あすかはハカセのことを好きだ」って舞から聞かされても 動じなかったし、今ではすっかり舞のことが好きなように見えるので、 深い意味はないのかな?


83話 
ハカセと舞はなんか急にラブラブになったイメージです。(^^;

今度は淳が引き出物菓子の提案をしたものの、またまた武春に却下され、 かなりの険悪ムードに。。結果的に、なんの変哲もない、ふつ〜の 饅頭を持って行く京子でしたが、、結果は言うまでもなく不採用。 そのことでのれん会からも呼び出される羽目になり、またしても 玉治郎が代わりに行くわけですが、なぜかひろこも一緒に来ていて。。 また何か変なことを考えてそうですよね。(^^;


82話 
禄太郎の助っ人は、正直屋が立て直るまで。。ということですが、 本当に帰ってくるのかかなり不安ですよね。。 しかも正直屋ではとっても楽しそうに働いてるし〜。 菊江が禄太郎に好意を持っていることにもびっくりでした。。

扇屋一心堂の方は臨時の工場長を武春が務めることに決定。 でも嵐山ホテルの引き出物から撤退の危機! 確かに饅頭は子供が喜ばないというのはわかりますけどね〜。 あすかが新しい菓子を提案したものの「手間がかかりすぎる」と武春に却下され。。 こちらも上手く行かない感じです。。

そしてそして!!舞がハカセのことを「俊作さん」と呼び始めてびっくり。 ハカセも舞を訪ねて来る時の顔がめちゃくちゃ嬉しそうだし。。 そういえば、直人さんがこういう風に女性に優しくする役って 初めて見た気がします〜〜。

さらに舞の口から「結婚」なんて言葉も出て来てましたが、、 もうそんなところまで話が進んでるんですか〜??


81話 
玉治郎が禄太郎を連れて行ったお酒の席にはなぜかのれん会の正直屋がいて、 ひろこまでいて、なんか凄いことに。。どうやら正直屋が現在窮地に立たされているらしく、 禄太郎に「菓子を作って欲しい」と頼むとはびっくり! しかも玉治郎とひろこがその案に賛成しているところが信じられません!! 菊江まで賛成してるし。。なぜ? そして一時出向が決まり、最終的には住み込みにまでなるとは!! あすかは絶対自分のせいだと思いますよね。。 あ〜〜、もう最悪です!!