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あすか

81話以降はこちらから 

80話 
玉治郎とひろこはだんだん本気で舞を女将にしようと考えているようで。。 ひろこが褒め殺し作戦!?とばかりに禄太郎をじわじわと悪い方向へ誘惑してるのが凄いです。。 舞も玉治郎から、「焼きもちをやかせよう作戦」を伝授されて、早速実行してるし、 親子揃って怖いんですけど〜〜。そして挙げ句の果ては、玉治郎が禄太郎を誘って 飲みに行ったようですが、玉治郎の作戦とは一体。。?


79話 
ついに禄太郎が爆発!留さんの話を聞いて少しは考え方を変えてくれると良いんですけど。。 でも職人として張り合うか、工場長として認めるかっていうのは、難しいところですよね。

あすかとハカセは秘密のデートを続行してるようで、今回のことも「のめりこむのが武器だ」 と励ましてもらったようで。。でもさすがに舞が「浮気だ」と気にし始めたみたいですね〜。 でも玉治郎に相談するとはめちゃくちゃ意外でした!しかも2人で飲みにまで行くとは!! この2人の関係も随分変わって来ましたね〜。


78話 
相変わらずあすかの菓子ばかりが大人気で、工場ぼ雰囲気は最悪。 「あすかが心配」と禄太郎は言ってますけど、「天狗になるな」という忠告は、 やっぱり嫉妬に見えますよね。。

一方、太兵衛から解禁されたことが気に入らないのれん会の人たちは飲み会の場で 京子をいじめるようで。。玉治郎が代わりに行くことに。素直に喜ぶ京子でしたが、 なんか失礼なこととかをして、余計印象が悪くなるんじゃないか? というのが心配だったんですが、意外と上手くやってるようで一安心。

ひろこも玉治郎も、舞を店の女将にしてあげたいみたいですが、 当の舞はそれを望んでいない気がするんですけど。。


77話 
太兵衛の結論に反発する人たちもいましたが、決定は決定のようで。。 でも京子と禄太郎の不始末?を娘のあすかが修復することのなったのも凄いですよね。

その日の夜は当然お祝いになりましたが、禄太郎がいないのが気になりました。。 こっそり嬉し泣きでもしてるのかな?なんて思ってましたが、あすかの菓子に嫉妬 していたとはびっくり!!でもその後もあすかの菓子ばかり注文が入り、ますます 苛立つ禄太郎でしたが、弟子の天才職人に嫉妬するっていうのはわからなくはないけど、 それが娘でもここまで嫉妬するもんなんですかねぇ。。

一方、ハカセは舞に嘘をついて遺跡堀に。 あすかと秘密の約束までしちゃって、、良いのかなぁ〜〜?


76話 
あすかは葛を使った菓子を作ることに決定。 明日香村のおばさんに幻の葛をもらってましたが、そういう貴重品で作った場合、 大量発注が来たらどうするんだろう?と今から心配しちゃうんですけど。。

でも三郎太まで明日香村に来ていてびっくり! あすかは三郎太から一期一会を学んだわけですが、「職人さんとも一期一会を大切 にしたい」という三郎太は、あすかの故郷を見てみたかったとか。なんか最近、ど んどんいい人になっていく気がします。三郎太と話をしているうちにあすかは何か ヒントを得たんでしょうか?

そしてお茶会当日。 あすかがどんな菓子を作ったのかを、ここまで見せないところは良かったですが、 なかなか見せてくれないのはじれったいです!そして事前に菓子を見て「大丈夫!」 なんて言ってくれるシーンがあると、「そう思わせておいて実はダメなのでは?」 なんて不安にもなります。(笑)

そしてあすかの作品を披露。名前は「若楓」。結果は好印象だったのにのれん会除 名の件は持ち帰って検討すると言い出すメンバー。どうやら結果がどうだったとし ても扇屋一心堂を除名するつもりだったようで。。(-_-;; でも太兵衛の一声で残留 が決定。さらにずっと禁止されていた取引も再開することに!!ここまで話が進む とはびっくりでした〜。


75話 
舞は結局ハカセと同じ会社で一緒に通勤してるとはびっくり! あすかは最後のお茶のお稽古。三郎太に褒められたにもかかわらず、 まだ菓子のことがわからないようで。。

そんなあすかの前に、2つの菓子が出てきましたが、 1つはあすかの作ったフルーツ羽二重餅で、もう1つは禄太郎の作った名残簾。 「それぞれを見てどう思うか?」を聞かれたあすかは、名残簾を見て 夏に関することをあれこれと話すが、フルーツ羽二重餅を見ても何も語れない。。 菓子というのは、お客様をもてなす言葉の代わりで、 味だけを食べてもらうのではなく、心を食べさせるものだということに気づき、 ようやく理解できたようで。。

そしてのれん会除名の話はまだ続行。最後のチャンスとして、 来月開かれる三郎太主催のお茶会であすかが作った菓子を出し、 それで審査するらしいですが、なかなか凄いことになってきましたよね。(^^;

それが決まった時、あすかはハカセと舞の喧嘩の仲裁をしていましたが、 喧嘩の原因はハカセが上司に腹を立てて喧嘩したことだとか。。 遺跡調査の部署にしてくれると約束したのに、営業に配属されてしまったらしく、 ハカセが怒ったようで。。「ハカセの実力が認められたんだ!」と 喜ぶ舞でしたが、舞の言う「実力」というのが、「ハカセのさわやかスマイルだ」 っていうとは、舞はなかなかわかってますね。(笑) 個人的には営業に配置した人事の気持ちもわかりますが。(^^;

そして舞にせかされ、ハカセがニコッとさわやかスマイルを 見せてくれましたが、やっぱり最高です!(笑)


74話 
三郎太の所であすかと舞はお茶のお稽古。 言われて見ると確かにお茶の作法って、普段の生活の全てが入ってるんですね。。 布、茶碗、水、火を扱い、座る、立つ、歩く。。と。 その1つ1つに心を込めることがお茶の心だと。

まず舞がやってみせると、ほぼ完璧な出来。 それに比べてあすかの方はまずは掃除から。。 そこで一緒に働いていた外人と出会い、「お茶の何が良いのか?」と聞くと、 「何をするんでも心が込められるようになる」と。 イマイチ理解できていないようなあすかですが、廊下の掃除をずっとやっているう ちに、何かが変わった様子。そしてその変化が三郎太にも伝わり、ようやくお茶の お稽古をつけてもらえることに。あすかはまだ自覚してないようですが、三郎太に 言わせると、かなり心がこもった動きができるようになったとか。 でも確かにあのあすかの動きは良い感じでした! あすかにいろいろアドバイスしてるのを見ていたら、 三郎太がとっても良い人に見えて来ました。(笑)

でもあすかの菓子のことでのれん会は今度は京子にまでいろいろ言うようになり、 のれん会を除名。。なんて言葉も出て、代わりに新月を入れたいとか。 ほんと、のれん会って嫌な感じです〜! ただその話をしている喫茶店で、後ろの席で派手に指揮をしている人が めちゃくちゃ気になったのですが。。あれにどんな意味が?(^^;


73話 
新年を迎えて太兵衛の初窯。 あすかと徹次が来るのはわかりますけど、舞とハカセまで来ていることにびっくり。 でも舞とハカセは礼儀をわかってるようですが、あすかと徹次は。。。 しかもあすかが座ってしまった席はよりによって上座。 代わって欲しいと皆に頼んではみたものの、ハカセにまで「そんな大胆不敵なことはできない」 と拒否され、仕方なく役目を受けることに。。

そしてとうとう開始。まずお菓子を取るわけですが、早速取りすぎな気が。(^^; お茶は時計周りに2回回すのが正式らしく、最初はちゃんとできたので、 そのまま飲めば良かったのですが、なぜか今度は逆方向に回し始め、 「何回回すんだ?」と指摘される始末。最後はハカセにアドバイスをして もらったにも関わらず散々な結果に。。(-_-; かなり注意を受けたあすかでしたが、三郎太があすかを自分のところに 弟子入りさせることを京子に提案するとは意外でした〜! しかもあすかも了解し、舞と一緒にお茶のお稽古に通うことに決定。 あすかが了解したのは「自分の菓子に何が足りないのかがわかる予感がする」 という理由だったようですが、果たして本当にわかるんでしょうか。。


72話 
バタヤンは青年団長をやっていて、サンペイは村の駐在。そしてハカセの仕事は、 ビルを建てる前に遺跡を見つけるものだとか。。かなりぴったりの仕事ですよね。

あすかが三郎太のところのお茶会に呼ばれたこともびっくりでしたが、三郎太が京 子を大晦日に喫茶店に呼び出したのも意外でした!!

玉治郎は戻ってきたと思ったら今度は京子と禄太郎のことが気に入らないみたいだし、 ほんと、勝手ですよね〜。


71話 
連れて行かれたのは菊江の店。そこでハカセと禄太郎が初めて会話したわけですが、 禄太郎が、「緊張した〜」と。。「二人の関係はどう?」なんて聞いちゃうし、 何か勘違いしてるようで。。(笑)

店に連れてきた目的はお客さんの生の声を聞かせること。 「もうあの店の菓子は買わない!」なんて言われているのを聞くと、 さすがに堪えますよね。禄太郎に頭ごなしにダメだと言われても納得できないかも しれませんが、こういう状況を体験すればあすかもわかりますよね。 それにしても、禄太郎もこのことをあすかに教えるために、随分リスクを 負いましたよね。。暖簾についた傷が。(T_T)

舞の方は内定が出て大喜び。玉治郎が高級バッグをプレゼントしたことでまた一悶着。 「貰ってもらえなかったらどうしよう」という思いで、「高級バッグなら!」と 思ってしまった気持ちはわからないではないけど、舞たちの気持ちはほとんど わかってないみたいですね。(^^;競馬で当てたお金で買ってもらってもねぇ。。 でもそういう風に言われると、怒り続けられないのが弱いところですよね。

そして、例の件で落ち込んでいたあすかは、奈良へのお使いで、お菓子を届けるこ とに。そこにはまたハカセが。。なぜハカセがあの家に頻繁に出入りしてるのかが わからないんですけど。(笑)しかも今回はサンペイとバタヤンまで登場してました〜! まさかここに来て出てくるとは思っていなかったのでびっくりでした!


70話 
あまりの評判に、他の店の職人まで、フルーツ羽二重餅を買いに来るほどに。 留さんも食べたようですが、留さんにはイマイチだった様子。 でもそのことをあすかに伝えると、「ジェネレーションギャップ」だと相手にされない。 この辺のあすかはちょっと調子に乗ってる感じですよね。 留さんなんて、本当は怒りたいところを、あんなに抑えてるのに。。

でも一週間ほどすると、今までの行列が嘘のようにお客が来ない。 どうやら他の店でも類似品が出回ったらしい。。さらに、女子大生の感想を聞くと、 「もう飽きた」とか。。旦那さんはのれん会で馬鹿にされるわけですが、 本当、のれん会って、容赦ないですよね。。

とりあえず明日からは売らないことに決まったにも関わらず、あすかは納得しない。。 のれんを傷つけるという意味がわからないあすかを禄太郎はどこかに連れて行こうとしますが、 一体どこへ?


69話 
旦那さんがあすかの菓子を許したのは、お葬式に行った時に、新しいものを取り入れないと ダメだということに気づいたからだとか。。それでもまだ渋る禄太郎でしたが、 そこへあすかの菓子注文の電話がかかってきたことから、販売することに決定。 とは言え、認めたわけではなく、お客さんの要望に応えるという意味で許可を出しただけらしい。。

でもこれが意外と流行って、とうとう禄太郎以外は皆であすかの菓子、 「フルーツ羽二重餅」を作ることに。 武春も最後の最後まで、試食を断っていましたが、淳に推されて渋々? 食べたらおいしかったようで。。(笑) ちなみにその日のフルーツ羽二重餅の売り上げはなんと16万円以上! それでもまだ禄太郎は認めず、その理由は今にわかると。。

舞の方はハカセと同じ会社も受けてるところが抜け目ないですよね〜。


68話 
お得意様のところに不幸があり、一心堂は総出で手伝いに行くことに。 その間、あすかと玉治郎が2人で店番。この段階でトラブルが起こりそうな予感がしますよね。(^^; 玉治郎と今後の和菓子についての意見が一致したあすかは、玉治にそそのかされるような形で、 誰もいないのをいいことに、以前提案したジャム入りの和菓子を作ってみることに。 とりあえず、洋風和菓子として、試食させながら販売してみると、これが意外と好評。 当然禄太郎は激怒しますが、旦那さんが、「本気で売ってみたらどうだ?」と。。 旦那さんがこんな風に言うとはかなり意外でした!!


67話 
13年ぶりに帰ってきた玉治郎を、舞は当然?拒否。 でもひろこは恨みごと一つ言わずに迎えるところはさすがですね〜。 いつか必ず帰って来るという玉治郎の言葉を信じていたようで。。 まぁ、逆に信じてなければ、あの家にいられなかったのかもしれませんけどね。

そして仕事の方はやっぱり?失敗したようで今度こそ店を手伝うことにしたものの、 全然役に立たず。。店番をしているときに、舞を誘いに来たハカセと初対面! でもハカセって今舞と付き合ってるんでしたっけ?友達の延長みたいな感じでの 付き合いかと思ってたので、ちょっとびっくりでした。 でも舞も玉治郎からのお土産のブローチをちゃんと使ってあげて、 お礼まで言うなんて、根は良い子なんですよね〜。


66話 
和菓子の新作案を考えるあすかは、マロングラッセっぽく。。とか、 ジャムを使ったら。。等と言う、ちょっと変わった提案をしてましたが、 これはちょっと難しいですよね〜。 確かに 和菓子=年輩の方 というイメージがあるので、 若者向きの菓子を作りたいというのはわかるんですけどね。。 でも旦那さんも昔似たようなことを思っていたとはびっくり! でも「約束事の面白さがわかってきた」ために、考えを改めたようで。。 あすかにもそういう日が来るんでしょうか??

そしてまた忘れた頃に玉治郎が店に現れて。。 今度は何をしてくれるんでしょうか?(^^;

最後にあすかの子供時代の映像と共に、「ずっと忘れない」という 歌が流れてましたが、どうやらこれはあるシーンをカットしたための 時間合わせのために入れたとか!? でもほんの数年前のドラマなのに、今では放送禁止のものって あるんでしょうか?これがかなり前のものならまだわかるんですが。。 カットされた部分がとっても気になります〜〜。


65話 
旦那さんが隠居した次は、留さんが職人をやめることに。 最後の作品として「おかめまんじゅう」を作ってましたが、 「280年続いたおかめまんじゅうを引き継げた。おかめ まんじゅうがワシの一生一品だ」というのはなかなか 良かったです。「自分の作品」だけが一生一品な わけじゃないんですよね。。

徹次が最後に一言言うことになって「今は亡き留さん。。」 「まだ生きとるで!」のやりとりはなかなか笑えました〜。 でも留さんはいなくなるわけではなくて、あくまでも 職人をやめただけで、コーチとして指導してくれるみたいなので、 良かったですよね〜。

ハカセの方は自分の意志を貫いたようで、そのお陰で仕送りが ゼロになったために水道工事のバイト中。 舞がお弁当を作ってあげたり、仲が良さそうな感じでしたが、 この2人って正式に付き合ってるんでしたっけ? なんかその辺が曖昧な気がするんですけど。。(^^;

そして月日が流れて、舞とハカセは就職活動をする時期に。 あすかも粉を一度に2袋も運べるようになったりして、 もうすっかり一人前。餡作りをさせてみたら、留さんよりも 上手かったようで。。(笑) 徹次も新人賞で「敢闘賞」を受賞したようですが、 「新人賞」のエントリーって、何度もできるんですかね?(^^;


63〜64話 
この間騒ぎを起こした店に謝罪に行ったハカセは、そこで オーナーに「このままではあかん」と思うことが大事だと教わる。。

そんな時、あすかがハカセをあすか村に誘い、2人で でかけることに。舞を誘わないところがなんとも。(笑) でも村には先生も来ていて、話をしているうちに どうやらハカセも決心したようですね。

ハカセからは感謝されてましたが、その後、当然? 2人で出かけたことが舞にバレ、怒鳴りこんできました〜。(^^; 徹次はあすかに正式に告白した後、ハカセの家にこちらも 怒鳴り込みに。。でも「あすかのことをわかってやってくれ」という 内容だったことにびっくり!!徹次ってほんといいヤツです〜!!

あすかはハカセの夢を応援してましたが、舞は「男の夢なんて嫌い。 もう淋しい思いはしたくない」と全くの反対派。 でも舞は父親がいなくてずっと淋しい思いを してきていたから、こういう気持ちもわかりますけどねぇ。。

菊江に「ボーっとしてる男には〜」と舞よりもあすかの方が お似合いだということを言われたハカセが、 「今までの僕は"かなり"ボーっとしてました」って、 自分で「かなり」を付けちゃうところが なんか良かったです。(笑)

そしてクリスマスイブにせっかくあすかに告白しようとしてるのに あすかに止められ、その間に舞と徹次が店に来てしまうわけですが、 舞が来たことを知ったハカセが、飲もうとしていた水を噴出して、 めちゃくちゃ動揺しているハカセが良かったです〜!! そこだけ何度も見てしまいました。(笑)

でもその場であすかは"まだハカセから何も言われてないのに" 自分からハカセを振ってしまうようなことを言ってしまってましたが、 こういうのって嫌なんですよね〜〜。(-_-; ハカセの夢のために自分が邪魔。。とかいうなら「まだ」わからなくも ないけど、片想いの舞のために身を引こうとするのが ちょっと納得できないんですよね〜。。

徹次との関係は「ライバル」ということで片付いたので 良かったですけど。。


61〜62話 
京子が帰って来て、あすかが新人賞を受賞したので、 これを機会に旦那さんが隠居することに。

そしてあすかの方は家族=仕事仲間だと、いろいろ難しいようで、 切り替えが上手くできなくて、照れる禄太郎が ちょっと可愛かったです。(笑)

舞の提案でハカセ、舞、あすか、徹次の4人で あすかの新人賞受賞祝いをしていたわけですが、 新人賞の時にも絡んできた他の店の3人がまたしても 絡んで来て、、それに対してハカセが相手になるとは 意外でした〜!しかも強い!終わった後に「暴力を奮ったので 警察を呼んでください」と自分から店の人に頼むところも ハカセらしいですよね〜。もちろん、一部始終を見ていた 店主は、味方になってくれたので良かったですけど。。

ハカセが考古学を諦めたことに対してあすかは不満を ぶつけてましたが、ハカセが諦めたのは実家の速田産業を 継ぐためだったことが判明!事情が事情だけに辛いですよねぇ。。