高校教師
7話以降はこちら


6話(2/14) 「片想いのチョコ」

このドラマって、ナレーションの間に、 ストーリーが進んで、その後に、さっきのナレーションの続きを言われ ると、「えーっと、それは何の 続きだったかな?」と混乱することがあります。(^^; 「それが手なのかな?」と思うこともありますが。 もちろんその場で巻き戻しますが、やっぱり 複数回見ないと付いていけませんね。。

今回は初っ端の「呑気なことを言わせてもらえば。。」 のナレーションがそうでした。 郁巳は夢の中で「呼んでくれた誰か」に 「初めて本当の愛を感じた」ようですが、 雛との教室前のシーンの時に言葉がかぶるんですよね。 なので、一瞬「雛に?」と勘違いしてしまいそうです。。

郁巳が百合子に対する気持ちは逃避であり、 こちらも依存だと。。そして百合子はどうやら 死んだ夫を引きずって生きているようですね。 死んだ人を引きずって生きることが辛いから、 郁巳に彼女と別れろと言ったという風にも 考えられないことはないかな。。

でも、郁巳を引きずって生きさせるのがかわいそうだからって、 かおりと別れたのに、今度は雛がまさにそうなろうと してるわけですね。そうなると彼女と別れた意味がない。。

でも百合子の場合、旦那の最後を妻の自分ではなく、 他の女が看取ったということが許せないんですよね。 「愛する人の死を看取りたい」ということに 執着しているような気がします。それでターゲットになって しまったのが郁巳であると。。そうなるとやはり 百合子は郁巳のことを愛してるということになるのかな。。

それにしてもそこまでの会話を全く聞かず、 その後だけ目撃してしまう雛って一体。。なんてタイミング悪い! いきなりあの場面見ちゃったらショックでしょうね〜。 あの落下したてるてるが雛を象徴してるように見えました。 なぜかその日に限って、雛はちょっと不自然な白いコートを 着ていたし、なんとなくてるてるっぽい感じだったような気がしました 。そして、可哀相なシーンにもかかわらず、あの時、てるてるの 落ちる速度がゆっくりで良かったな〜なんて思ってしまいました。 あの速度を見て、なぜ「綿」で作られているのかが、 わかったような気がしました。(笑) あの時以来、雛がてるてるに見えて仕方ないのですが。。(^^;

極めつけは、ホームで雛が郁巳を見てるシーン。身長差があるので、 当然?目が上を向くんですよね。郁巳の部屋にあったてるてるも 目が上向いてたし、やっぱり雛はてるてるだ!(笑) 正確に言うと、雛がてるてるなわけじゃなくて、てるてるが雛なんですが。(^^;

今回びっくりしたのは、手島先生があの高校の生徒だったということ。 一瞬、繭と同じ時期に通ってたのか??とまで思ったのですが、 今23歳なので、当時はまだ中学生ってことですよね。ホッ。。 でもその頃から藤村先生のことを好きで、今でも。。っていうのは凄過ぎ!!

久しぶりに紅子と再会した雛は、「先生のすごいところを見ちゃった」 と話すわけですが、紅子は「どーってことない」とか 「愛とは関係ない」と、一見雛に説明してあげてるようですが、 これって、自分にも言い聞かせてるってことですよね。 そういう風に割り切ろうとしている人がここにも1人。。って感じでしょうか。

郁巳の病気って、「実は百合子が騙してるだけなのでは?」と 思ったりもしてたんですが、 なんかだんだん手が震えるようになってきてるし、 こればっかりは本当なんでしょうか。。 でも自分はそんな状態なのに「子供大好きー!でも私には無理」 という雛に対して郁巳が「子供は嫌いだ」と言ったのは、 あの時言える最高の優しい言葉だったような気がします。 あの公園で雛が将来を考えた瞬間、郁巳も全く同じことを 考えたんじゃないかな〜と思いました。だから、 そんな優しい言葉をかけてあげられたんじゃないかと。。

それにしても雛が先生の家でチョコレート作りを始めるとはびっくり。 「先生にもあげよっか?」と言った雛は、「欲しい」って言って もらいたかったんですよね〜。なのに 「甘いものは苦手なんだ」と言われてしまって、ちょっとショック?

なんか二人で、同じ言葉を言い合うシーンって多いですよね〜。 「あげよっか」「ふーんだ。あげないよ」とか、「焼きもちとか 焼かない人?」とか。そして何と言っても今回の場合、前作と同じ 「真似すんなよ!」でしょ〜。あと、寒くて手を合わせて、ハーッと やるところとか。。やっぱり2人のシーンは微笑ましくて好きです。

紅子は藤村先生に「どうして悠次のことぶったりしたのよ!」と 怒ってましたが、あれは「ぶった」なんてレベルではないような。。 (^^;藤村先生は悠次をか〜な〜り殴ってましたからね〜。。 でも殴っている途中に自分の過去を思い出して、、それが尚更 嫌だったのかもしれませんね。

藤村先生は、紅子から手を引くと言ったにもかかわらず、 紅子の働くファッションヘルスに来て、 その時間ずっと喋ってるってすごい。。 個人的には金額の方を心配してしまうんですが。。(^^;

真美に郁巳のマンション前で写真を撮られてしまった雛は、 真美と勝負?してましたが、雛が朝言ってた「気合入れなきゃ」 はこのことだったんですよね?一瞬、泳ぐ勝負かと思ったので、 水着と制服じゃ、、って思ったのですが、我慢比べだとすると、 真美だけ水着っていうのは少しはフェアなのかな。。 でも「何でも欲しいものあげるから」と言った時、 雛は「命」とか言うかな〜なんて思ったのですが、 深読み過ぎでした。(笑)

でも途中で「先輩、先生のこと、ほんとに好きなんだ」って 雛が言った時は、一瞬身を引こうと思った。。?という気配を 感じたのですが、その後の「なんであんたなんか大切なんて言うのよ! 」の言葉を聞いて思い直した感じでしょうか? そして結局勝負に勝った?雛が「先生にまた会える、 明日も明後日も、私のその時まで」と言った時は 「そんなことしなくても、ずっと傍にいるから」というセリフを 郁巳の口から聞きたかったなぁ。。 そうでないと「今後も2人が会えるのは雛のおかげ」に なってしまう気がして。

でもこの頃から、郁巳が雛に対する気持ちにも 変化が出てきたんでしょうか? 一生懸命「自分が雛に対する気持ちも依存だ」と 言い聞かせていたのかもしれません。

そして、郁巳の部屋での暗号。 「暗号とは、作戦を味方に伝えるもの」と聞いて、雛が実行しようと したんですね。数学的正解が何だったのかは知りませんが。。(^^;

でもあのホワイトチョコ?で書かれた I Love You ですが、 さんざんクリーナーで消した後なのに びくともしないっていうのが不思議です。 あの力でこすってたら、びろ〜〜っとのびて とっても悲惨なことになりそうなのに。

でも郁巳が o の文字をなぞって、手についた チョコを見てた時、雛が自分の指をなめたシーンは、 ちょっと「大人っぽい」感じがしました。。なんとなく フカキョンっぽいイメージで。。

そして「甘いものは苦手」と言っていた郁巳に、 「甘いよ」と忠告したのにも関わらず、郁巳はそれをなめる。。 それを見たら、郁巳は雛のことを受け入れ始めた気がしました。 これって、雛からの暗号を受け取ったという意味なんでしょうか?

ところで、あのチョコは、雛が郁巳のために 用意したものなんでしょうか? まさか、他の生徒からもらったものを勝手に開けませんよね?(^^; でも用意したとしたら、いつのまに。。。 手作りっぽくも見えるし、そうでないようにも見える、あのチョコ。 これがどっちだったかによっては「気合入れなきゃ」の意味が 変わってくるのかも?なんて思ったりしました。もしかしたら 気合を入れて作ったのかも。。?(^^;

今回のテーマは「白」だった気がします。 雛のコート、白い文字、ホワイトチョコと、チョコの入った白い箱、おまけに 雪まで。。白がどういう意味なのかまではよくわからなかったのですが 、やたらと白が気になる回でした。


☆ ちゃちゃ ☆

今回雛には、不法侵入罪に加えて、器物損壊罪発生。(笑)

それと、最後郁巳が指をなめるシーンですが、、 その指に付いたチョコは、さんざんクリーナーで 拭いていたので、ちょっと汚い。。?なんて思ったりもしました。(^^;




5話(2/7) 「真夜中の対決」

いやいや、、今までの4話と違い、一気にダークな世界に突入!! って感じでしたね〜〜。見応えありました!!

最初の郁巳の部屋のシーン。なぜ郁巳はこんなに落ち着かないんだろう? ってすごく疑問だったのですが、雛から電話がかかって来ないことを気にしてたんですね〜。 本を読んでるシーンが、妙〜に集中してないように感じられたのはそのせいだったんですね。

で、心配になって「初めて」自分から電話したら、雛の超ハイテンション。 いきなり「やった〜〜」って。。でも気持ちはわかるような気がします。 雛が速攻で出たところから考えても、雛も「かけたいな〜」って本当は 思ってたのかもしれませんね。でも夜中の3時に電話かけちゃうところが凄いですよね。 雛も寝てたような感じはなかったですし。(^^; そりゃ、授業中も眠くなるって。。(笑)

あれ、でも、雛は毎朝、御飯食べに来てるんでしたっけ? そして「いつも私からかけてる。。」という雛に「電話代?」 って、本気でそう思ってそう。。(^^; でも「今度からワン切りして。かけ直すから」って優し過ぎ!! 湖賀先生、いい人だ〜〜。(笑) あの瞬間、郁巳の中に藤木さんを見たような気がしました。(^^;

ところでなぜてるてるが郁巳の部屋に。。? キューブもしっかり私物化?(笑)

通学途中に雛が「携帯忘れた」っていうのは、一瞬、合鍵を作りたいための嘘で 計画的犯行なのかと思いましたが、さすがに雛はそこまで悪い子ではないのかな。。 結局合鍵は作ってましたが。(笑) 最初はあのデジカメ写真を持ち込むのかと思って、驚きましたが。。(^^; 最初は写真だけで満足しようとしたけど、つい。。という感じでしょうか? でも勝手に合鍵作ってしまうというのは、この段階ですでにかなり嫌な予感がしますね。

でも今回、郁巳の一番最初のナレーションの声が 少し明るくなってましたね〜。心境の変化でしょうか。 自分と雛の一番の違いは、「屈託のない明るさ」と言ってましたが、 「電話してくれたことが嬉しかった」とか気持ちを素直に言うことも大きな違いな気がします。 「嬉しかった」って雛が言った時、郁巳が少し反応したような 気がしました。郁巳って今まで自分の気持ちを素直に言葉に したことなんてなさそうなので、こういう風に素直に 言われることにとまどったような感じでしょうか。。?雛=自分なわけなので。。

そして「恋愛したい」と(先生に向かって)言う雛に対して、 郁巳がああいう感じで頷いたら、、 それはもう勘違いしちゃいませんか。。?

紅子の件で、藤村先生は「同じホストに 同じ学校の生徒が2人もっていうのが おかしい!」となかなかするどい発言! スパイの存在まで指摘してすごい!と 思ったら、冗談って。。 でも本当に冗談だと思っているのか、わざとなのか 読み取るのは難しいですね。

そして紅子は 家から宝石持ち出して質屋に行くって。。 もう。。??ちょっと展開が早くてびっくり!! そして「今まで1番になったことがない」 って、悠次に言われたことをしっかり信じてるんですね。これも嘘なのに。。 でも最初に小さな嘘を認めて謝ったら さすがにもう嘘は付かないだろうって 思ってしまう気持ちはわかるような気がします。 悠次にとっては、これこそが、一番バレたくない嘘な んでしょうね。そして、これは「ばれない」って 計算しているんでしょうね。 案の定、紅子は「気持ちわかるんだ。私もそうだから」 のセリフから判断すると、紅子の気持ちを読んだ上で 「この嘘」を付いてるわけなんですね。 その人に一番最適な方法を取るのが 悠次のやり方なんでしょうね。

実際、雛だって「私もそうだよ」と言っていて 雛だって1番になったことはないわけですよね。 でも、紅子が力説した後でも雛は「わかんない」んですよね。。 なので、例えば悠次が雛みたいな人をターゲットに する時には、この方法は使わないんでしょうね。 さらに紅子は「あの店のナンバーワンに一番にしてあげたら やめてくれる」って。これも悠次のシナリオ通りの展開になりましたね。 それに対して、雛は相変わらず「そうかな〜?」と全く理解してない様子 ですし。

というわけで、今のところ全てが悠次の思い通りに運んだことが判明 した瞬間、BGM が変わりましたね。。この辺から、なんとなく ゲームっぽい感じの音楽になっていた気がします。 それも「序章」という感じのまだまだ穏やかな曲なので、 「ゲームスタート!」ということなのかもしれません。

百合子の旦那はガンで亡くなったようですが、 百合子いわく「彼は弱い人」だと。。そして郁巳に対しても 「弱い人」って決め付けてるような感じがしますよね。 決め付けてるというか、思い込ませてるというか。。

雛が「恋愛したい」 って言ったからって、いきなり甥を紹介されてもびっくりですよね。 しかも玄関で。(^^; でも「おじさん」って言われてるのはちょっと違和感ありました。(^^; 後から、郁巳が正太のことを「推薦で早稲田入るくらい」って 言ってるのは狙ったんでしょうか?(笑)
#解説:早稲田は藤木さんの出身大学です。

でも2人でそれぞれ鏡を見ながらの電話。 郁巳が鏡を見るのはいつものことですが、雛は「チャーミング」と 言われた途端にだったから、、2人ともナルシスト系だったり?(笑) でも電話で勘違いをしまくる郁巳は結構好きでした。 確信犯ではないですよね??

びっくりだったのは手島先生。 「キスされたんです」なんて郁巳に話すのはちょっと嫌ですよね。 しかも「本当のところ、聞いてもらえますか?」なんて、 厄介なことを頼まれちゃって、湖賀先生お気の毒です。。

そして真美は露骨に郁巳の鍵を盗むし、 百合子は雛をまだ騙すって。。嫌な人が多いですね〜!! 百合子が「かわいそうに」と言った言い方が、郁巳の 口調と似てたということは、百合子が郁巳に言ったセリフを 郁巳は自分自身と雛に言っていたことになるんですね。

さらに百合子は、雛の気持ちを郁巳での恋愛感情ではなく 「依存」だと思わせようとするのは作戦ですよね?? 「依存は恋愛とは違う!」 って言い切ってますし。極めつけは 「生徒と先生ってことだけじゃなくて、 年のことも」って。。これって、、 自分だって、郁巳との年齢差は。。? 雛にはこのセリフのことをしばらく後まで 覚えておいて欲しいですね。。今後のために。。(^^;

それにしても「決して同情はしても愛情にはならない」 と言い切られ、「恋愛するなら病気のことを知らない人がいい」 って言われて。。これって要するに 「郁巳じゃない人にして」って言っているようにしか 思えないんですよね〜。

でも「逆の立場ならそうでしょ?」って百合子に聞かれた時の 雛の答えを聞いてないですよね。 この答えって、後々出てくるような気もしてます。 一時的にでも郁巳と同じ立場に立った雛なら、 「私は違う」って言えるかもしれませんよね。。 そうなることに期待しましょう。

そして真美と悠次はやっぱりつながってましたね〜。 ターゲットを紹介してるのはやはり真美なんですね。 「ボーダーライン上の人間がなんとなくわかる」 っていうのは、要するに真美自身がそうだから、 自分と同じ臭いがするということ? そして今回のも悠次の「計画的犯行」なんですね。 でも、その犯行の間、隣の部屋でスーパーマリオをやり、 終わった後にはまた演技。 紅子も「これで貸し借りはなしでしょ」って 強気な発言。悠次はここまで計算してたんでしょうか。。 やっぱり天才的です。

病院で正太と再会した雛ですが、郁巳が「甥」を紹介した意味は ここなのかな〜なんて思いました。病院で「湖賀さ〜ん」なんて 呼ばれたら反応しちゃいますよね。でもその直後は 「湖賀正太さ〜ん」なわけですが。(^^; でも「何してたの?」って聞かれて「依存」って淡々と答える 雛にはびっくり。。笑えない冗談というか、ものすごく哀しい答えですよね。。

郁巳は手島先生の件を忠実に藤村先生に話すわけですが、 藤村先生は紅子のことも好きな気配ですね。。 藤村先生自身、まだはっきり気持ちがわかってない 感じなので、好き」っていうのは適切な表現ではないかもしれませんが。 「情緒の深さ、ある種の病的な深度が似ている人に惹かれる」 「彼女(紅子)は男に合わせて落ちていける。哀しいほどに」 って。。そういえば藤村先生って「僕に合う女性はいないよ」って 過去に言ってましたよね。自分に合う女性はいないって 思っていた藤村が「男に合わせられる女性」を見つけたという ことなんでしょうか?

「手島くんには適当に話しといて」 って、またしても厄介なことを頼まれてしまう郁巳。(笑) この場合「適当に」って言われてもかなり困る気が。。(^^;

家に帰っても鍵がないことに気づいて学校へ戻る郁巳。 悠次が「ゲームをはじめよう」って 言った時には雛たちもゲーム中。。 スパイが真美だとわかって驚く郁巳に 「すれすれの人見抜く力があるんだ」って、 これって、郁巳もすれすれの人だってことを言ってるんですよね??

「退屈な日常、つまらない社会、うんざりするアホな奴ら。。」 って悠次が言ったセリフがすごく野島ワールド〜〜って感じが しました。 でも、悠次と真美はどういう関係?手をつないでたりしましたが、 恋人とか?まだイマイチ関係がわからないですね。 でも郁巳がバッドでガラスを割るとは思わなかったです。 しかも6枚も。

ゲームセンターでの雛は最初は郁巳と出会った時のことを 思い出して、嬉しかったのかもしれないけど、 思い出しすぎちゃって、辛くなっちゃったんですよね。 しかもこういう時って、1人の方がまだマシかも? 隣に全然違う男の人がいるっていうのがさらに辛い気がして、 雛が泣くシーンはすごく哀しかったです。。(T_T)

郁巳と会った時は「普通は持って帰らないでしょ!」って思われる コインを持って帰った雛でしたが、 今回は「普通持って帰るでしょ!」って思われる、 正太にUFOキャッチャーで取ってもらったクマのぬいぐるみを 置いていくところでも差が顕著に出ていた感じです。

今回雛が郁巳の部屋のアクリルボードに勝手に絵を書いているのを 見て、気づいたこと。。 雛の絵と、朝の機嫌の悪い郁巳と、夜の優しい郁巳が 書いてあって、てるてるが吊るされていたのは、何か関係が ありそうな感じですね。 個人的には、てるてるには「雨を降らせないで」=「泣かないで」 的な意味がこれから出てくるのかな〜なんて思いました。

郁巳が悠次とチェスの勝負をしているときに、悠次が これみよがしに剥き出しのナイフを傍らに置いていて、 いつ悠次がそれを使うんだろう。。ってヒヤヒヤしていたのですが、 薬を悠次に取られた時に郁巳がそのナイフを使うとはびっくり!! しかも、悠次の右手にぐさっと!! 一瞬「ギャー!!」って思いましたが、実はおもちゃのナイフだった。。 要するに悠次は、郁巳がそういう行動に出るってことまで 全て計算済みでそこに「おもちゃのナイフ」を置いておいたって ことですよね。怖すぎです。。郁巳のことも、まだまだ読んでそうで怖いですね。

そして、郁巳の薬を見て 「薬を流したりするから、詳しいんだ。先生は長くない」 と言ってましたが、これも悠次の作戦のうちかもしれませんよね。 薬を見てわかったわけではなく、わざとそういう風にカマをかけて、 郁巳の反応を見ようとしただけかな〜なんて思いました。 案の定、郁巳は何も答えられなかったし。。 でもその後の「チェック。。メイト」って言った時の郁巳の 顔がものすごく怖かったです。。死神が乗り移ったようにも 思える顔付きに見えました。周りが暗いから余計に。

最後も必死に薬を飲む、、いや、正確には食べるですが。。の ところは良かったです。自殺を考えた人とは思えないシーンでしたよね。 「誘惑されかかったけど、踏みとどまった」のは、 心のどこかに雛に依存しかけてるということなのかもしれないですね。 郁巳もなんとなく「雛がいつか僕を救ってくれる。。」 って思うようになってきているようだし。。

一方、雛は郁巳の部屋のクローゼットに隠れて 「驚かそう」と思って待ってるようですが、、 逆に驚かされてしまうような気がしてヒヤヒヤです。。

それにしても、今回はすごく哀しい展開でした〜〜。(;_;)






4話(1/31) 哀しいデート

郁巳はうお座ですか〜。なんか郁巳に関するものは、とことん青くて、水関係なんですね。 今日の服も青いシャツに青いネクタイでしたし。。

でも郁巳が雛と、「2時間前まで電話してた」ってすごいですね〜。携帯の電池がなくなりそうです。。 一緒に登校している時に占いの結果を話す雛が「相手がいないもん」とか「女子高だから」とか 明るく話してる時は → の方向に雛が歩いていて、「私もうすぐ死んじゃうんだね」の時には ← の方向に 歩かせてたのは、単に明暗を表現したかったからでしょうか。。?

でも郁巳が「俺と行く?」なんて自分から言うとはびっくり! てっきり雛から誘うのかと思ってたので。。 郁巳としては罪悪感かららしいけど、雛はそんなこと知らないし、嬉しいでしょうね〜。

そして夜また郁巳に電話してしまう雛ですが、郁巳が電話を切ったのにもかかわらず「電波悪い」と言って かけなおしてくれて「もしかして切った?大人げなーい」というのは、ちょっとかわいかったかな。 こういう風に言われたら「切ってない」って言うしかないですよね。

でも「雨が降ったら中止」って言われたからって、 今時てるてる坊主は作らないでしょ〜。。と思ったのですが、 そのてるてる坊主をぐちゃぐちゃにされて 「てるてる1号!」って雛が言った時には、かわいくて、爆笑してしまいました。 でもやられっぱなしかと思ったら、やり返したのは 良かったな。爆笑してしまいましたが、このシーンは好きです。

でもぐちゃぐちゃにされても、家でも大量に作る雛ですが、、 めちゃめちゃ気合の入った「てるてる」ですよね〜。 あの「キューブ」のマスコットまで付いてるところが 芸が細か過ぎです!!でもあれはおまじないみたいなものなのかもしれませんね。 でも雛の部屋中に「てるてる」がいる状態はちょっとかわいかったです。1つ欲しい。。(笑)

今のところ、郁巳は百合子には何でも話すんですね。 「眠れないと言われて感動した」とか 「励ましてるうちに癒された」とか。 それに対して、「早く本当のことを言いなさい」と百合子が言うのは、 郁巳が雛に癒されていくのが嫌だから 邪魔してるとしか思えないんですよね〜。

相変わらず正門の前で待っている悠次はとうとう警察にまで。。 でも出てきた悠次を待っていたのは藤村先生で。。 どうも藤村先生は悠次が気になるみたいですね〜。 でもその時悠次が言ってた 「所詮、先公やお巡りは俺に勝てない。 鉄の鎖でしばられてるからね」の意味はまだまだ不明ですね。。 でも悠次のあの笑い方って、役にとっても合ってるような気がします。

郁巳はどうしていつもプールに足だけ入れてるんでしょう? 体の一部を水に入れてることで落ち着くとか? それとも深い意味はない。。? でも真美にデートに誘われて「先約があるんだ。他の生徒と。」 って言ってしまうとは意外!生意気?な真美に対するちょっとした 意地悪心からなんでしょうけど。。

雨が降ると、雛はデートできないし、紅子は悠次が来てくれない。。 って思ったのに、悠次は雨の中でも来ていたのは、かなりポイント 高かったのではないでしょうか。

紅子は「(悠次が)死んじゃう」なんて心配までしていて。。 要するに紅子は今までそういうことを、誰からも。。親からでさえ してもらったことがなかった。。でも、本当〜はそういうことに とっても弱いタイプだったんですね。 藤村は「(悠次は)それを見抜いてやってるんだ」と説得しようと しますが、紅子はお金目当てだろうが、何だろうが、 「自分がこういうのに弱い」というのを悠次が見抜いてくれたことが 嬉しかったんですよね。。

本当〜〜は、親や先生に見抜いて欲しかったんんだと思うんですが、 それが叶わなくて、誰にもしてもらえなかったことを 悠次がやってくれちゃったわけなんですよね。。こうなると 「本当の私を見抜いてくれたのは悠次だけ」って思ってしまうのも わかる気がします。 こうなると、全て計算済みだったという悠次のセリフも納得できますね。 でも「私が変えてあげる」というのはちょっと難しいかも。。? 紅子を追いかけて行った時に郁巳が藤村に差し出した傘は 当然?赤でしたね。

それにしても。。百合子ってば、郁巳の部屋にまで来るんですね。。(-_-; しかもあんな。。。(T_T) 「嫉妬したのかも?」って自分で言いつつ「錯覚に過ぎない」と 言っているけど、本当はかなり嫉妬だと思うんですよね〜。 でも最終的には「事実を話すから僕のことを見捨てないで。 僕のことを理解してくれるのはあなただけなんです」と郁巳に言わせて、 これで百合子の思うツボ。。? でも雛が電話をかけたとき、郁巳の携帯が バイブになってたのにはホッとしました。 だって、あの場には百合子がいたし、百合子がそれを知ったら、 怖いことになりそう。。

そしてその翌日、勝手に部屋に入って来た雛が郁巳を見て 「フランス人?全裸で寝るなんて。。」って、まさか 百合子が来てたなんて想像もしないでしょうね〜。 でも、その後の言い訳が「健康にいいんだ」って、、あれ? 1話で雛に初めて会った時には「風邪引くと困るんだ」 なんて言ってませんでしたっけ? その矛盾に雛は気づかないんでしょうけど。。知らない方が幸せですよね。

その日の天気は気合の入ったてるてるたちのお陰で、見事に晴れ。 めでたく遊園地に行くことができたわけですが、あの鏡の部屋では、 散々それぞれ鏡に自分を映して来て、最後に2人が向かい合うことで 「お互いに鏡」になってることがを表したかったんでしょうか。。

でも真美は「遊園地」って聞いただけなのに、よく場所がわかりましたね〜。 もしかして尾つけてきたとか?(嘘) でも、ここで真美はまたしても「トラブルがあった方が」とか言ってましたね。。 さらに「ゲームが盛り上がる」とも。さらにさらに「ファイナルファンタジー」と も!悠次と同じことを言ったのは偶然なんでしょうか?

以下、今後の予想なので、黒字で書いておきます。

実は悠次と真美はグルなのでは。。と思ったりしました。

グルだとすると、1つだけ辻褄が合うことがあります。 悠次は紅子のことを見抜いてああいう行動をしたわけですが、 一体悠次は「いつ」それを見抜いたんでしょう? そういうことだけは天才的なのか?とも考えられますが、違うような気がします。。 お金目当てだってわかっていて、この間のも全部芝居だって わかっていたのに悠次の元へ行ってしまった紅子にとっては 「悠次が見抜いてくれた」ということが全てなわけですよね。 ということは、もしそれが嘘だったら。。つまり、悠次本人が見抜いたわけじゃなく、 例えば真美に指示されてやったことだとしたら。。こういう展開だったら もう紅子はボロボロですよね。


雛が自殺すると勝手に思い込んで、「朝も昼も夜も。。」とまで 約束してしまった郁巳ですが、 「生まれる時は自分の意思じゃないから 死ぬ時も自分の意思じゃいけない」というのには納得してしまいました。 でもそのセリフはもちろん、あの時、雛に向けて言った言葉は全て 自分自身に言い聞かせてる言葉なんでしょうね〜。

でも実際、自分が嘘を付いてしまったことで雛を24時間見張って 守らないといけないわけですよね。。余命半年と知った人がどういう行動を 取ろうとするのか、、郁巳自身が一番良くわかっているわけなので。。 今のところ郁巳には3度ほど自殺未遂の痕がありましたよね。 なので、自分と同じことをさせてはいけないと。。

このドラマのテーマの1つに「ゲーム」というのもあるのかもしれません。 「ファイナルファンタジー」「鉄拳」「バーチャファイター」 などなどゲーム名が頻繁に出てくるし、 「コンティニュー」とかいう言葉も使ってましたよね。 展開を「ロールプレイングゲーム」と考えると、納得がいくような気がしました。

今更ですが「ロールプレイング」という言葉を辞書で調べてみると

『役割演技法。自分が○○だったら。。と仮定して行う教育訓練の技法』

と書いてあり、「ロールプレイングゲーム」というのを辞書で調べてみると。。

『コンピューターゲームの1つ。プレーヤーがゲームの主人公になり、ゲームの世 界を旅し、物語を展開させていくもの。主にファンタジーをテーマとしたものを言う』

と書いてありました。

悠次がゲーム感覚で紅子に近づいているのはすでにわかっていますが、 郁巳と雛も同じなのでは。。? 郁巳は雛をゲームの主人公に仕立てて、「郁巳の人生」を演じさせようと してるのかもしれません。コントローラーを使っているのは郁巳で、 画面の中の主人公(雛)を動かしているのかも。。なんて思いました。

予告の「君がスパイ。。」と言っていた「君」とは誰でしょう?

以下、またまた予想なので、黒字で書いておきます。

悠次の言いなりになってしまった紅子か、必要以上に郁巳に付きまとっている 真美のどちらかだと思うんですけど。。これって安易でしょうか?


追加コメント(2/4 UP)

雛が黄色ではなく、赤い風船を持っているのが とっても疑問だったんです。でも、さっきもう1回見たら「雛のラッキーカラーが赤」って占いで 言ってたんですね。。(^^; 確かにあの時の雛は別に自殺するつもりなんて 全然なかったのに、郁巳にあんなセリフ言わせちゃったわけなので、 かなり「ラッキー」ですよね。(笑)


☆ ちゃちゃ ☆

紅子が悠次を雨の中見つけるシーン。。 かなり晴れてる日に雨降らしたんですね〜。(笑) 雨がザーザー降ってる割には、周りが結構明るかったのが 気になりました。天気までは選べないですよね。。(^^;




3話(1/24) 眠れないふたり

今回も、あのキューブが強調されていましたが、やっと意味がわかりました。 あれって、登場人物を表しているんですね。 青、黄色、白、赤って、キューブの色が全部揃ってると。。

雛の机にヒヨコのシールが貼ってあったということは、 雛はヒヨコで、それでイメージカラーが「黄色」なんですね〜。 しかも今「ヒヨコ」って書いて変換したら「雛」って出てきて びっくり!知らなかったです〜。(^^;;1つ勉強になりました。

赤は言うまでもなく紅子ですよね。携帯も赤かったし。

紅子に近づく悠次はいつも白い服着てるから白が悠次。 意味は「ターゲットに合わせて何色にでも染まれる」ってことかな。

そして青は郁巳。 いつも青系の服だし、携帯、パジャマ、枕カバー、 職員室でのカップ、おまけに気持ちもブルーだし?

というわけで、4色の役者が揃いました。(笑)

それにしても悠次は紅子と会った時の 初回も芝居だったようですが、今日のも芝居だったとは! しかも教師に宣戦布告してくるとはなかなかすごい。 でも成宮くんもなかなか良い味出してる気がします。

雛は相変わらず自分が余命半年だと信じていて、 しかも郁巳と同じことを言われた(宣告)わけなのに、 反応が自分と同じじゃなかったことに、郁巳はイライラ しちゃうんですよね〜。しかもここまで正反対! きっと自分と同じようになった雛を見て 「自分は普通なんだ」って思いたかったのかもしれないですね。 でも全然そうじゃなくて、「今時の子なんじゃない?」って 言った時は憎しみが入ってた気がします。

さらに「理解はできないよ、先生はそんなこと 言われてないんだもん」なんて言われたら、はガーーーン!って感じですよね。(^^;

人はいつか死ぬわけですが、死ぬ時期を知ってるのと知らないのとでは、大きな違いですよね。 もしかしたら、明日事故で死んでしまうかもしれないけど、その瞬間までそんな気配がないのは、 びくびくしなくていいから、やっぱり幸せかな〜なんて思います。

それにしても百合子先生! 「郁巳のことを言ってる」と思ってあの発言をしてたなら まだしも、途中で気づいたのにダメ押しするって どういうこと〜?しかもその理由が 「私はあなたの主治医だから、患者がそれを望むなら従う」って ちょっと間違ってるような気も。。

でも雛のことを「強い」という百合子に対して 郁巳が「俺も最初はそうだった! 強い自分を演じてたんだ!」と力説しているうちに、 実は雛もそうなんじゃないか?って 気づき始めたんでしょうね。。 だから、夜もきっと自分を待ってるって思って、 「ただいま」メールを入れたのかな〜なんて思いました。

個人的にはあの公園がまた使われたのはとっても嬉しい!! よく雛が言いかけた言葉の続きを郁巳が言ってくれますが、 郁巳って雛の気持ちが本当によくわかってますよね。 でも「かわいそうに。。」の4連発は自分に言ってるような感じでしたが。。

翌朝、二人の通学シーンで「知ってるのは先生だけだから」 っていう雛は少し嬉しそうな気もしないでもない感じです。 秘密が欲しいと言っていた雛が、ものすごく大きい「秘密」を 持てたわけですから。。

そこでの「なんかやだ」「そう言われると俺もやだ」っていうセリ フが、なんか子供の会話みたいでとってもかわいくて好きでした。 さらに、この日の郁巳のネクタイが黄色で、なんか 雛の黄色いマフラーとお揃いなのが目立ちましたね〜。 「雛が郁巳の一部になった」という証でしょうか?

そして悠次は、さらに学校にまで来てしまうとは! でもお金目当てってわかってしまったので、「そんなつもりじゃなかった」なんて 言い訳もできないだろうし、どうするのかな〜?と 思っていたのですが、やることが上手いですね〜。 「私を待ってたんじゃなかったんだ」って思うと妙〜に気になりますよね。 しかもその時、ガラスのようなものが割れる音がしたのは、紅子の中で何かがはじけた音かな?

でも紅子が視聴覚室に入るシーンはそれだけで ドキドキしてしまいますね〜。しかもあの再現VTRまで 流れるとは。藤村先生が手島先生を誘った理由も不明だし、 最後の笑いが怖いです。そういえば、今回は羽村先生の話は 出ずに代わりに新庄先生の話が出ていて、ちょっと意外でした。 もしかして、皆のその後が明かされちゃうのかなぁ。。?

プールのシーンで、郁巳が雛に言った 「誰かに依存したいという気持ちはわからなくはない」という セリフは、郁巳自身が誰かに依存したいと思っているということを 代弁してる感じでしょうか。。?

でもプールで「あんたなんかかわいそうじゃない!」 って雛が真美を突き飛ばそうとするシーンは 好きでした。でも突き飛ばされたのは郁巳でしたが。(^^;

そしてまた郁巳は家で自分に向かって「かわいそうに」 を4回。なぜいつも4回なのでしょう? でも昼間は明るく元気に振舞っていた雛が電話で 「眠れないの」って言った瞬間に郁巳の顔が変わって ましたよね。「自分と同じだ」って思ったのと同時に 例えようもないくらい嬉しかったんでしょうね。 自分も眠れなくて、「考えるな!!」て自分に言い聞かせて 必死で気を紛らわせようとして、問題を書き始めたわけだし。。 あの言葉を聞いた時の郁巳の顔が、少し狂気的な 感じにも見えました。そして、笑いたそうな感じにも。。 実験の意味が「鏡」だってことに気づいて、 「君は1人じゃない。僕がついてるから」って 言う気になったのかもしれませんね。 しかも、その時雛が着ていたパジャマの色は青で、 郁巳の携帯ランプは青く光っていたのが、 二人の心が本当に通い合った瞬間なのかもしれない。。

なんか今回の話が一番はまれた気がします。 そういうわけで、ちゃちゃは全くなしです。(笑) 突っ込みどころがあったのかもしれませんが、 そういうことに気づかないくらい、ストーリーに 没頭してました。


追加コメント(1/27 UP)

ビデオでさらに1回(合計3回目)見ました。(笑)

「悠次を見た時の真美が怪しい」という意見を聞いていたのですが、 2回見ていたのにも関わらず、私はすっかり見逃した?ようで、 確認のためにもう1回見ました。

確かに、門のところに悠次がいるのを見た真美は、一瞬止まってましたよね。 ということは、真美は悠次のことを知っているということ。。? 紅子の家が金持ちだから。。っていうことを吹き込んだのも真美だったり?

真美が湖賀に「彼氏」の話をし続けるのも疑問だったんですよね〜。 それには何の意味もないような気がしてたんですが、無駄なシーンはないに違い ない!と思っているので、その意味がずっと疑問でした。 でも、例えば、実際は「付き合ってる彼氏」ではなく「貢いでるホスト」(真美 は付き合ってるつもりでいたけど、実際は騙されていた)だとしたら、それが、悠次という可能 性はあるのかなぁ。。 それに気づいた真美が、悠次から離れようとしたけど、それができなくて、 代わりに「紅子」を紹介したのでは。。。

シーン的に、真美が悠次を見た後に、紅子が雛に「うちが金持ちだって 知ってたみたい」って言ってるし、「誰から聞いたんだろう?」っていう 雛のセリフがありますよね。それを聞いて、真美か?と思いました。

それと、もう1つ気になったことですが、郁巳が雛に「君は。。」って言いかけ て、2度も邪魔されてましたよね。ラストでようやく言えたわけですが、「君は1人 じゃない」って、最後までもったいぶらなくても良さそうなセリフじゃないですか? 「君は。。本当は病気なんかじゃない」って言うならともかく。。と思って気づ きました!

まず公園の土管の時。 この時は、郁巳は実は「君は。。本当は病気なんかじゃない」って 言おうと思ってたのでは?そう考えると、説明がつくような気がします。 土管での「君は。。」ってセリフを言う時の郁巳の顔って、本当〜〜に優しい顔 をしてるんですよね。 「これで、君を嘘から開放してあげる。。」という風にも見える優しい顔でした。

そして、プールの時。「あの時何を言おうと思ったの?」と雛に聞かれて 郁巳が答えにくそうにしていたのは、そのことを言うかどうか迷ったのでは?

そして、電話で雛に「眠れない」と言われた瞬間に、郁巳の中に違う感情が 出てきて、「1人じゃない。。僕がついてる」なんていうことを 言ってしまったのでは?? 言ってしまった時の郁巳は涙を流していたし、 明らかに土管の時とは違うんですよね。。 そうなると、2回分中断させた意味も納得できますし。。

あと、気になるのは、ナレーションでは「僕」ですが、他の時は、僕と言ったり 、俺と言ったりしますよね。 次のテーマとして、どういう時に「僕」でどういう時に「俺」なのかを探りたい です。(笑) 昼間は俺で、夜は僕とか。。?(←未確認) 次はこの辺を探ってみようかな。。




2話(1/17) 先生の秘密

今回は2話目ということで、前回よりはかなり冷静に見られたと思います。

屋上で雛のお弁当を食べてる時に、その時かかってきた電話を「彼女」って言っちゃうところは、前回真美とキスして 嫉妬?した雛の反応を知っててわざとって感じですよね。 でもあのタイミングじゃなかったら、かおりからの電話を取ることはなかったと思うので、 かおりにとっては良かったということになるのかな?でも別れ話になるわけですが。。

そして授業シーンで出た問題を解いてみましょう。(笑)
3問あったらしいですが、2問しか見えませんでした。。

問題:0.2 ^ X = 125
解答:X = -3


問題:4 ^ X - 2 ^ X = 12
解答:X = 2

であってます?

5分を数えるタイマーの時間がどんどん減っていくのを見るとやっぱり自分の寿命と重ね合わせてしまいますよね。 郁巳の場合、カウントダウンするタイマーより、カウントアップするタイマーの方が良い気がするんですが。(^^; なんとなく「減っていく」のって嫌じゃないですか〜。 でも、授業のことを指摘されて、職員室で郁巳が笑うシーンはちょっと不気味な感じでしたね。。

別れたい恋人に「別に好きな人ができた」って言うか、良い人ぶるかどっちが残酷か。。 江沢に言われて郁巳は気づいたのかもしれないなぁ。。 小島聖って、昔はかわいいな〜〜と思って、すごく好きだったんですが、なんか久しぶりに見た気がしました。 でも彼女役にはちょ〜っと物足りない感じも。。 かおりの話し方って、郁巳と波長が合ってない気がするのですが、それってわざとなのかなぁ。。? それと蒼井優って目が池脇千鶴に似てる気がしました。 真美には協力してもらったのに、自分は協力しないっていう態度の郁巳は嫌いじゃないですが。。(笑)

でも百合子からは「会いたかったのね」ってすごく責めるような言い方されてましたが、 あんな風に言われたら怒鳴りたくもなりますよね〜。。 でも郁巳も病気のことを知ってるのが百合子だけだっていう思いから、 最終的には従ってしまうんですよね。。威圧的で嫌な感じ〜。。

紅子の家は葬儀屋ですか。。悪いことでは全然ないけど、子供って残酷なので、 そういうのはちょっと可哀相かも。でも大きな家〜!! 学校に寄付もたくさんしてるみたいなので、かなりお金持ちの家なんでしょうね。そういう状況を 知ってて藤村先生は悠次のターゲットになりそうだって心配したのかなぁ? でも興味があるのは紅子ではなくホストの方って。。

「自分は教師に向いていない」という郁巳に「僕は君より教師に向いてない。仮面をかぶってるからね。」 という藤村先生のセリフもちょっと意味深?

そして、雛と紅子はホストクラブデビュー? 「貢いだりしないから」の紅子のセリフもちょっと気になります。 未成年が、お酒を飲んで、しかもあれだけ走れば気持ち悪くもなりますよね。 さっと背中をさすってあげる郁巳の手が優しいですよね〜。 でも、郁巳が雛をおぶってるシーンがとっても好き!っていうか、いいな〜。(笑) 特に「開けて」って扉を雛に開けさせようとするシーンが好きでした。

部屋に入ってかおりとのシーンで「僕に何を言わせたいんだい?」って、その答えを郁巳自身 わかっているのにあえて聞くのがなんともいえませんね。。

「私は追ってきた。しつこい女ね」ってかおりが言った後の郁巳の「ノーコメント」のセリフが何かいいな〜〜。 別にここって、無言で居たとしても全然不自然じゃない場面なのにあえてセリフを言うところが面白いな〜と。 「愛してない」と言って、かおりが帰ろうとした瞬間に郁巳が何か言おうとして、唇が微妙〜に動いたのが 「まだ愛してる」の証拠ですよね〜。そのシーンも結構好きでした。

ホームとホームで会話してるシーンを見ると繭の「真似すんなよ!(笑)」っていうセリフを思い出してしまいますね〜。 でも、雛がかおりに「あなたのこと。。」って言ったってことはまだ雛は郁巳のことを好きなわけではないということなのかな?

でも救急車のシーンで、「僕はバカだよ」って言った理由を雛はちゃんとわかってたんですね。。 でも郁巳は、雛を連れてきたついでに、自分まで診てもらったとは! しかも同じ病院だったというこの偶然。。これまたややこしいことを。。(-_-;; しかも「ついでに診てもらった」時に自分の余命を聞いちゃうっていうのがびっくりですよね〜。(^^; 郁巳の病気は、悪性の脳腫瘍ってことでしょうか。。

まさか雛は郁巳が医者にかかってるなんて知るはずがないのでそうなると「自分の症状を聞いてる」って 思ってしまっても仕方ないかも。。

でも「前にも言ったけど」っていう百合子の言葉をちゃんと雛が聞いていれば「自分のことじゃない」って わかったと思うのですが、動揺してそこまで聞いてなかったかな。。?

「太陽の光が届くまでに8分かかる」という話は今後もどこかがで出てくるのでしょうか。。?

そして。。 サブタイトルが「先生の秘密」っていうので「秘密=病気」で、雛が郁巳の病気のことを知ってしまうのかと 思ったのに。。やっぱり雛の勘違いをダメ押ししちゃったんですね〜。(T_T) そんな予感はしたのですが、本当にそうなってしまうとは!! 正直、嬉しくない展開です。。ちょっと残酷過ぎる気がします。

でも、あの頃の郁巳は(←ナレーション風(笑))、そんな嘘は多分すぐばれるってわかっていたのかもしれません。 一時的にでもいいから、「自分の哀しみや苦しみを完璧に理解してくれる誰か」 がいてくれたら、自分だけが苦しいわけじゃないって思えて、楽になれると思ったのかもしれませんね。 そして、そういう状況に置かれた人というのは、残された日々をどのように過ごすのか?どのようになるのか? という実験をして、それを観察して行く日々がはじまっていくということなんですね。。 きっと「他人事」として見ている間は、「病気なのは俺じゃなくてこの子なんだ」って錯覚できるのかもしれません。 これが先週言ってた実験と観察の意味ですか〜。

そして、郁巳はかおりに「愛とは理解力だ」って言っていたので、郁巳を「完璧に理解した」 雛に惹かれて行く形になるんでしょうか?それが純粋な愛なのかどうかはわかりませんが。。

次回予告の「知ってるのは先生だけ」という雛のセリフを聞いて、雛は実は「先生と自分だけの秘密」を持てたことが 嬉しいと思う気持ちもあるのかも?なんて思ってしまいました。


☆ ちゃちゃ ☆

でも、雛はただ頭打っただけですよね。 医者に再度確認すれば、間違いだってわかりそうな気もしますが、 もしかしてあの百合子も共犯になってしまうとか? でも、少なくとも私だったら余命半年なんていわれたら複数の病院に行きますが。。(^^; その前に、本当〜〜に余命半年なら、普通は告知しないでしょ〜! でも、「聞かれちゃった」から仕方ないと思って本当のことを言ったと解釈しちゃったのかなぁ。。?

そして、今日も CG 。 でも今日の場合は、郁巳が病気だからってわかってるわけなので、先週のよりはまだ許せますが、 個人的にはああいう CG がなくても、それらしい表現があればいいと思うんですけどね〜。。 「複視」っていうのを強調したかったからかな?もしそうだとしたら、先週雛にも同じことが 起こっていた(CG)ので、実は雛も『本当に』病気で、そのアピールだったとか。。? なんて深読みです。(笑)

それと、郁巳にお弁当を持っていく生徒なんですが、「2人で」持ってくるってのが不思議です。 2人とも、最低2つあることがわかっているのに持って行って、そんなに食べてもらえる わけないと思うのですが。。(^^;手島先生は、藤村先生にお弁当を作っちゃって。。 しかも生徒が作ったのとはレベルが違う!(笑) そして郁巳は大量のお弁当を食べずに、屋上で雛のお弁当を食べる流れはちょっと不思議でした。




1話(1/10) 禁断の愛、再び


とうとう始まりました!! 始まり方が前作と全然違う感じだったので、 「これは続編でもリメイクでもない別物なんだ」と思えて良かった気がします。

今回は雛が持っていたデジカメがドラマの大事な小道具になっていくんでしょうね。 でもそのデジカメが Nikon だったことには、当然反応してしまいました。(笑)

ドラマが始まる前に番宣番組がたくさん放送されていたので、 「1話はきっとすでに知ってるシーンばっかりなのかな〜?」 なんて思っていたのですが、思ったより展開が早くて、良かったです。

ゲームセンターで郁巳が「確率」をやってたのはちょっと予想が当たった感じがしたのと、 郁巳が私と同じ CLIE を使ってたのがすごく嬉しかった〜〜!!多分、全く一緒。(笑)

紅子からの電話で「キューブを解いたの」って言うのが 言い訳をしてるように見えますよね。「1分どころかあっという間に 解いたから付いて行ってもいい」って。。

でも「知らない人」って言う紅子に対し 「最初は皆知らないし」と返されるともう何も言えないかも。。

要するに、雛は「マンション」とか「シャワー」とか わざと紅子に言ってるんですよね〜。「真面目で平凡な子」 って思われるのが嫌で、紅子が動揺するのが嬉しいって感じ でしょうか。

風呂上りの郁巳の「風邪ひくと困るんだ」は病気の関係ですよね。 でもこの真冬に水のシャワーを浴びるのは病気でなくても無謀だと思ったりもしますが。(^^;

でも、郁巳のことを突き飛ばしてしまう雛ですが、 「別れた彼氏のこと忘れられない?」 「近い世界」って言うのも「怖い」っていうのを言えなくて 見栄張っちゃってるんですよね。ただ、「もしかすると、僕もその方が良かったんだ」の 意味は自分の方が彼女のことを忘れられないからという意味なのかなぁ。。? それにしてもいいタイミングでコイン落としましたね〜。(笑)

「一生のお願い」「俺、もうすぐ死ぬんだ。。なんてね」 って、つい言いたくなっちゃったんですよね。 でもそんなことを雛に言ったところで普通は信じないと思うのですが、 この時の郁巳は理由もなく言ってしまったんじゃないかな〜なんて思いました。

「一生のお願い」っていうのは「生きてるうちのお願いだから 何回使っていいんだ」なんて言ってる人がいましたが、、 湖賀にとってこのお願いは「一生に一度のお願い」だったのかなぁ。。 もし本当にそうだったとしたらすごい。。

結局、郁巳は眠ってましたが、雛はさすがに眠れないでしょう。。 そして、勝手にツーショット写真を撮るのは前作と一緒ですね。 でも「目を閉じた郁巳と目を開けた雛」という構図は番組のポスターとは逆ですが。

翌日思ったのですが、制服だと「あ、昨日と同じ服!」っていう ことがなくて便利ですね〜。(^^;紅子に「普通じゃないね」って言われて喜んでる雛は 郁巳と「何もなく朝まで」って言うのは多分、すごく嬉しいんでしょうね〜。 大人ぶりたい雛にとっては「泊まった」ことは事実なわけですし。 ソニンは初出演の割りには、なかなか良いのではないかと思いました。

紅子に近づいてきたあのホストは以前も高校生に貢がせて、しかもその生徒は 自殺したってことは、常習犯なのかも。。

視聴覚室での藤村との会話。 「僕を見下そうと思っているなら」なんて 言われたことにびっくりしたのですが、でもこの頃から藤村先生は、郁巳を見て 羽村先生を思い出していたのかもしれませんね。それがこういうセリフを引き出して しまったと。。そして、「準備室はいいよね?君が立ち入ることはない」って言うのはちょっと意味深? 準備室を見せたくない理由が?また。。?そして「逮捕されるよ」っていうのも伏線? やはり前作の羽村先生は逮捕されてしまったの?なんて思ったりもしました。 飲んでる時に「前にそういう教師がいた。彼は生物の教師だった。」までは 教えてくれてましたが、その先を明かすのはまだ早いですよね〜。

手島先生は藤村先生に興味があるみたいですが、 「僕に合う女性はいないよ」ってことは、10年経った今も 女性に対する考え方も含めて変わってないということなのかな。。?

郁巳が教師になった理由は「1人でいない方がいい」という理由なのかな。。 それは「何かあった時」のため?郁巳には優しい百合子ですが、オペ後は物凄く怖かったので、 本性は怖い人のような気がします。

湖賀は彼女のことが好きなのに、医者が「別れなさい」なんていうのかなぁ。。?なんかひどい!! 真美を知ることの方が大事だと思うのに。。 もしかして、この先生が郁巳と彼女を引き離したいと思ってるんじゃないかな? そうすれば百合子だけに頼るようになるから。。そう仕組みたいように感じました。 でも郁巳が泣くシーンは、ちょっとかわいい。。なんて思ってしまいました。(^^;

でも、郁巳は真っ直ぐ歩けないほどの病気なの? 部屋にあの気持ち悪い「目」の絵を飾ってるのは「1人になっちゃいけない」ということで、 「誰かに見ていてもらってる」っていう意味なのかなぁ?

初対面の真美をプールに突き飛ばしたのは「キスされたから」だけではなくて 「刺激がいる」の「障害とか」の「障害」って言う言葉で、カチーンと来たんじゃないかなぁ。。 真美はゲーム感覚で言ってますが、郁巳は病気のことがよぎったんじゃないかな。。 でも雛は、郁巳が真美とキスしたことに嫉妬したということは、この頃からすでに恋愛感情に近いものがあった。。?

それにしても雛って根性ありますよね〜〜。 てっきり郁巳の携帯を奪って、自分の携帯にに送信!ってやるのかと 思ったのに、「適当に入れてみる」とは。。 でも、prinkipia@... で送れたのはいいのですが、それが 「郁巳に」届く保証はない気が。。。。kogaikumi@... とかならまだしも。 しかも受信したとしても、それが雛からだってわかるのかなぁ?

そしてあの公園のシーン。 どうやらあのメールは無事に郁巳に届いていたようですね。 そして「最初も君は嘘をついただろ、20歳の美容師だって」ということは、 雛のことをちゃんとわかってたんですね。ホッ。 雛は「自分が平凡な女の子だから郁巳が気づかないフリをしてるんじゃないか?」って 心配だったんですね。。雛は多分、親に嘘付いて外泊したのは初めてだろうし、 雛にとっては「すごいこと」であり「秘密」だったんですよね。それなのに

「相手が覚えていないのは淋しい。」

このセリフを聞いた時に「これだ!」と思いました。 郁巳は雛のここに共感したのかも。。 郁巳は「僕を忘れることが彼女の幸福」って百合子に言われてきて、それがすごく 辛かったんですよね。やっぱり覚えていて欲しいと思う気持ちは普通だと思うし。。

もちろん、郁巳自身も雛のことをしっかり覚えていたわけで、その証拠があのコイン。 湖賀が雛の手コインを落とした時、2人の間には「何か通じるもの」があったんじゃないかな〜。

でも、土管の2人はなんかすごくかわいい感じで好きでした。 この公園の土管が二人の「秘密の場所」になるのかな? 今回だけしか出てこないとしたら、ちょっともったいないですよね。。 雛が下の土管の中から上を見た時の、郁巳の傘が優しい感じでとっても好きでした!

ラストで言っていた「実験」とは。。 多分来週辺りでやるんだと思いますが、 番宣番組を見てたら郁巳が雛に何か「嘘」を付くような気がしました。 そして、そのまま嘘を付き続けて、嘘を付いた状態の自分を見て、 雛がどうするのかを「観察」したいのかなと。。とは言っても、郁巳は「意識的に実験した」 わけではないんだと思います。結果的にそうなってしまったのではないかと。 でも、途中から意識的な「実験」になるのかもしれませんが。。って、あくまでも想像です。(笑)

藤村先生がいるだけで、もう高校教師ワールドになりますね〜。

上戸彩ちゃんって、素で話してる時はおっとりしてるというか、 頼りない感じなのですが、ドラマになると感じが変わりますよね。 記者会見の時に「雛に過激なシーンが来ないことを祈ってます」というような 発言がありましたが、どんな過激なシーンが来ても、きっと彼女はやりとげると 思うんですよね〜。なので、あの場でのあの発言はなかった方が良かったな〜と いう気がしてならないです。あそこで言ってしまったのは、ちょっともったいなかった。。

藤木さんは、最初のナレーションを聞いた時はまだ前作の印象があったりも しましたが、すぐ馴染めました。羽村先生が繭を見た時の目よりも、 湖賀が雛を見た時の目の方が優しい感じがしたので、 これから「郁巳が雛のことを愛してる」と感じられるシーンがうまく表現されるといいな〜と 思っているので、ちょっと期待できそうです!


☆ ちゃちゃ ☆

最初の雛が倒れるシーンのあの CG にはちょっと固まってしまいましたが。。 しかもあれだけグルグル回っていながら、 雛は倒れたのではなく「サボリ」だったとは。。 逆に「サボリです」っていうことを強調したかったとか。。?

そして、あれだけかっこいい人なら付いて行きたくなる気持ちも わかりますが(笑)、初めて会ったばかりの人に、、しかも 家まで付いて行っちゃうのはちょっとまずいような気が。

でもいきなり「シャワー、先?後?」なんて 聞かれた時は「私、そんなつもりじゃ。。」って言うのかと 思ったのに、警戒するどころか、カバン置いたり、上着脱ぎ出したり くつろぎモードでちょっとびっくり。(^^;

そして、ものすごくくだらないのですが、気になったこと。 職員室での郁巳の挨拶が、新卒の手島先生には、「よろしくお願いします」で 村松先生には「よろしく」って。。なぜ?

あと郁巳が真美とキスしたことについて、「頼んでないピザが来たら食べる?」って 言ってましたが、それとはちょ〜っと違う気が。(^^; ピザの場合はお金を払わないといけないし。。(笑)


#すごく長くてすみません。。 _o_
#ここまで読んでくださってありがとうございました。