「高校教師」日記


2003年6月7日(土)

「高校教師」 DVD の特典映像を見ました。

★ メイキング(雛と郁巳の軌跡 3ヶ月半の制作ドキュメンタリー) ★

考えてみれば当然なのかもしれませんが、「土管の中」の撮影の場合、 アップのところだけは「半分あいてる土管」というセットがあって それを使ってることにびっくり!!まぁ、確かにそうじゃないと どうやって撮影したんだ?って思うわけですが、ドラマを見てる時はそんなことを 感じさせないから凄いです。 郁巳の家の玄関も本物をそっくりそのまま再現させたセットだったことにも びっくりでした〜。

雛と真美のプールのシーン。雛が飛び込むシーンは本番1発だったことにびっくり! まぁ、確かに1度ミスると、全部乾かしてからやらないといけないので、 すごく大変ですよね。。同様に5話で郁巳が割ったガラスは1枚10万円だとか!? しかも用意されていたのが6枚って、かなりのプレッシャーですよね。 本当のガラスだと飛び散って危ないので「あめガラス」という特殊な ガラスだったとか。。

でもインタビューとかでは「おぃおぃ〜」という発言が多かった彩ちゃんですが、 やっぱりメイキングとか見てると芝居に関してはかなり凄いですね。 結構根性あるな〜って思いました。

あと、バスで雛がコインを入れてしまったときに「お客さん!」と言って コインを出すバス運転手は役者じゃなくて、本当の運転士だったというのも びっくりでした。(笑)

そして新潟ロケ。吹雪で撮影中止とか、湖に白鳥がいなかったりとか。。 ほんとスタッフも大変ですよね〜〜。

クランクアップの花も、紅子は赤だし、雛は黄色っていうのも とことんこだわっていたのが凄いです。(笑)

★ メイキング(藤村 VS 悠次 新旧悪の対決) ★

2話の藤村&郁巳のシーンで

藤村「辞表は僕が預かっておく」
郁巳「あの。。どうして。。」
藤村「君を引き止めるかって?まだ2話だからさ」

っていう藤村先生の冗談が面白かったです。(笑)

それから、成宮くんって、今まで「誰かに似てる??」と思っていたのですが いしだ壱世みたいな雰囲気がないですか?そして、ソニンの前で 成宮くんが「カレーライスの女」を歌ってるのがなんか微笑ましい感じでした。

★ インタビュー(藤木直人さん) ★

1つだけとっても印象に残ったことを書いておきます。 直人さんのコメントで思ったんですが、確かに 普通こういう主人公が死に向かっていくようなドラマって、

「宣告される瞬間」

っていうのが絶対映りますよね。 それがもう過去に宣告されたという設定ってかなり珍しかったかも〜!

まだ特典映像しか見ていないので、これから他の部分も見なくては!



2003年3月17日(月)

ノベライズ本を現在5話のところまで読みました。 映像で見ると説明が少なくて、「読み取ってください」的な部分が多いですが、 本だと全部説明してあったりするので、感じ方がまた違うような気がします。 そう感じたところをいくつか書いてみることにします。

まず1話。
本では2人が出会って、ファミレスに行った時に、郁巳が名刺を出しているようなのです。 ドラマではなかったですよね。。ここで名刺を出していたら、学校で再会して名前を知った瞬間に 同一人物だってわかる気がするんですよね〜。実際は本の方でも尾行していたようですが。(笑) でも名刺を出したとなると、その時の「肩書き」がどうなっていたのかは、気になるところです。

次に3話。
土管の中で「いいかい、君は。。」と言いかけた後は、やっぱり「死ぬのは君じゃない」ということを 言おうとしていたようでした。でも「眠れない。。」という展開になって、「君は一人じゃない」という 展開になったことがはっきりしました。それから、雛が百合子のところに病気の確認に来るシーンですが、 私は3話を見た段階では「余命半年という病気のことは確かに誤解ですが、1話で雛が CG を使ってまで 倒れたシーンを見せたということは、実は雛も何らかの病気だったりして!?」と深読みしてました。 でも本を見ると、「百合子は複雑な気持ちで、目の前の健康な少女を見つめていた」と書いてあったので、 これを見たら「雛も病気かも?」という疑いはあっさり消えたと思います。

次に5話。
病院で正太と再会した雛が、正太に「なにしてたの?」と聞かれて「依存」と答えた。。 んだと思ってたんです!それが実は「なに捨てたの?」と聞いていたことが判明。(笑) そういえば、確かに鍵を捨ててましたね〜。(^^; でも正解は「依存を捨てた」ということですが 「依存してた」でも意味が通じますよね?なのでこれは活字で見るまで絶対気づかなかったと思います。。



2003年3月12日(水)

今日読んでいた本(つながりがあるとは思えない、全然関係ない本です)に興味深いことが 書いてありました。四面体、つまり広い意味で「ピラミッド」と呼ばれる、 底辺の広がった立体について。

平面で囲まれた立体としては四面体が最も面の数が少なく、 最も安定した構造を持つ。エジプトのピラミッドがこんなにも 長い間そのままの姿を保っているのも同じような理由からだ。

だそうです。やはり円と同様に「安定」がポイントだったんでしょうか? まぁ、ここまで展開した今となっては、もうどっちでもいいという気もしますが。(^^;

しかも読まなきゃいいのに、今日発売のテレビ雑誌もしっかり読んで来てしまいました。(笑) でもあと2回で終わりかと思うと哀しい〜〜。(T_T)



2003年2月23日(日)

2/21 のジャストで上戸彩ちゃんの特集?をやっていました。 高校教師はもちろん、「あずみ」の映画や、CM などいろいろ紹介されていたのですが、、 私としては今は「雛」として見ているので、いきなり「あずみ」の映画で「きさまーーー!!」 とか言ってるシーンが流れると違和感ありまくりでした。(笑) それから私物の中であざらしのぬいぐるみ っぽいクッションがあったのですが、それを彩ちゃんは「ごまちゃん」と紹介していましたが、 「それは "しろたん" です!」とちょっと教えてあげたくなりました。(^^; 同じものを持っているのですが、手触りがすごーーく気持ちいいんです! 触っているだけでかなり和みます。(笑)

あと、京本さんがしきりに「ジャスト!」を連発していて、「ジャストって言っておけば、使われるパターンが多い」と 分析してるのが面白かったです。いつもカットされてしまう部分が多いんでしょうね。。(^^;

それから、2/22 の「王様のブランチ」で社員手帳について紹介されていたので、これについては、 追加項目を作りましたので、よろしければそちらもご覧になってください。



2003年2月19日(水)

公式HPにも載っていましたが、役名の意味について。 雛がそのうち白鳥になって、湖で羽を休めるって。。 2人合わせて白鳥の湖?(笑) その前に、最近野島さんが 小説を出してましたよね。そのタイトルが「スワンレイク」。 それって。。。「スワンレイク」は読んでないんですが、 ちょっと読んでみたくなりました。

個人的には「湖賀」の方でなく「郁巳」の名前の方に意味が あるのかと思ってました。「逝く身?」とか思ったりして。。 こちらは役名と設定を聞いた時から思ってたんですけど、 あまりにも縁起が悪いので、書くのは控えてたんですが、、 役名について触れられていたので、一応書いておこうかなと思いました。(^^;



2003年2月9日(日)

先週の「U−CDTV」に藤木さんが出ると言うので見たのですが、出ていたのは 上戸彩ちゃんとソニンだけでした。。(T_T) で、その中でクイズがあって、「女子高生100人に聞いた 『好きなアーティスト』の1位は?」という問題がありました。 それに対して2人がそれぞれ答えるのですが、「これって、迷う問題?」 と思ったのは私だけ?(笑)そんなの「藤木さん」に決まってるでしょ! と思っていたら、彩ちゃんの答えは「ガクトさん」って、、おぃおぃ。。(^^; 続いてソニンはその辺のことはわかっているらしく(笑) 「藤木直人さん」と答えていて「藤木さんは素敵な人よ〜」と 説明してくれてました。でも、正解は、、ケミストリーだったんですが。(^^; この場合、普通は「藤木さん」って答えるべきじゃないですか? 特に彩ちゃんは。。(笑)



2003年2月4日(火)

ドラマに出てくるピラミッド型のキューブが欲しいな〜と思って、ネット検索してみました。 でも、ドラマで使われているものと全く同じものは見つかりませんでした。 「ピラミンクス」というパズルが全く同じ形をしているのですが、 色が違うんです。こちらは「黄色、オレンジ、青、緑」の4色で、ドラマのものとは 印象がかなり違う感じでした。 それを見つけた後も、引き続き探したのですが全然見つかりませんでした。 きっと、あれは。。。「ピラミンクス」に別のシールを貼ったものなんですね。 そう考えると、今までの私の色の見方が全く逆になってきます。 今までは「キューブの色に登場人物を合わせた」のかと思っていたのですが、 「登場人物にキューブの色を合わせた」わけなんですね。いやいや、恐るべし。。 ということで、やはり登場人物のカラーは、確実に意図したものということに なりそうですね。

でも、あのキューブって、郁巳の部屋に飾ってありましたが、 あれって、雛か紅子かどちらかの所有物なのでは。。?(^^;

色ついでにもう1つ。3話で雛が黄色ではなく、赤い風船を持っているのが とっても疑問だったんです。でも、さっきもう 1回見たら「雛のラッキーカラーが赤」って占いで 言ってたんですね。。(^^; 確かにあの時の雛は別に自殺するつもりなんて 全然なかったのに、郁巳にあんなセリフ言わせちゃったわけなので、 かなり「ラッキー」ですよね。(笑)
#これは4話のところにも書いておこう。。



2003年1月31日(金)

某雑誌に成宮くんの記事があり、ドラマのことが書かれていたのですが、 あの「悠次役」はオーディションで選ばれたというのがびっくりでした。 確かに悠次って、キーパーソンだと思うので、慎重に選びたかったのかも しれませんが、「その役をやりたい!」という人の中から選ぶっていうのは 正しい姿のような気がしました。なので、そういう形で選ばれたというのは ちょっと嬉しいです〜。



2003年1月15日(水)

また買ってしまいました、テレビ雑誌。(笑) 今日はテレビジョンを。 藤木さんと彩ちゃんの対談だったのですが、、 彩ちゃんの「ラブシーンは嫌」の言い過ぎが気になります。。 途中藤木さんも気づいたのか、「そんなにはっきり嫌って言われると。。」 と軽くコメントしていましたが、共演者にそこまで言われるのはあんまり良い気分は しないですよね。もちろん「藤木さんだから嫌」なわけではなく「相手が誰であっても嫌」 なんでしょうけど。。この3ヶ月は「雛」に成り切って欲しいものです。

それと、昨日疑問だった「藤木さんはいつから目をつけていたのか?」の疑問も あっさり解けました。やっぱり金八先生だったようです。 でも藤木さんが金八先生を見てたというのはちょっと意外な気がします。(^^;

ついでに TV ぴあに載っていたのですが、郁巳と百合子に肉体関係って。。(^^; なんか「彼女には逆らえない」っていう雰囲気が漂っていたと思ったら、 そういうことだったんですね。。

あと、今日は久しぶりに妄想もUPしてみました。(笑)



2003年1月14日(火)

今更ながら番宣番組を見てのコメントを。 雛が郁巳の肩に手を置いて、目を閉じているポスターありますよね。 あの構図を決めるためのスタッフの写真に思わず笑ってしまいました。(笑) 案が決まるまで主役の2人は使わないのは当然ですが、スタッフの男性2人が あのポスターと同じ構図でいるのはかなり面白かったです。 でもスタッフのその試行錯誤の結果、あんな素敵なポスターになるわけですから、 笑っちゃ悪いとは思うんですけど。。(^^;

公式HPを見たら、藤木さんのコメントがアップされていました。 結構量が多くて嬉しかったのですが、その中で「相手役は彩ちゃんかなと思った」って 言ってましたが、藤木さんはいつから目を付けていたのかしら。。(笑) 金八先生とか見てたのかな〜?



2003年1月9日(木)

いよいよ明日から「高校教師」の放送が始まります。 今日からテレビチェックが忙しいです!! そして、昨日はテレビ雑誌の発売日で、どれを買おうかなと 迷っていたのですが、結局「ザ・テレビジョン」にしました。 決め手は4ページ載っていて一番情報量が多かったのと、前作との 比較があったということで。その中で、「羽村も湖賀も腰掛け教師である」 という共通点のところなのですが、「湖賀の方は意欲のなさが態度に出すぎている」の コメントが、妙〜に面白かったです。(笑)

それと、湖賀の部屋の写真が出ていて、透明のホワイトボード(ってすごく変な日本語(^^;) というか、透明のボードがあって、そこに数式が書いてあったりしたのですが、 こういう透明なボードって、前作での電車の扉越しのキスシーンを思いだしちゃうんですよね〜。 「今回はこれを使うのか!?」なんて思ってしまいました。しかも今回はボードなので、 マーカーが使えますよね。雛の顔に何か書いたりして。。?もちろん、ボード上にですが。(笑) でもあの透明ボードはちょっとオシャレかも。でも開始前から、ちょこちょこシーンを見たり、 聞いたりしてるので、1話目はいくら5分延長してくれても「すでに知っていること」だけで 終わってしまいそうな気もするんですよね〜。

それから、今日の「おはよう!グッディ」でインタビューがありました。 ドラマの映像も流れていましたが、上戸彩ちゃんが藤木さんを突き飛ばしているシーンが。(笑) でも、現場の雰囲気は良さそうに見えました。 ただ、解説の人が、「上戸彩さん」と言いたかったところが「藤木彩さん」となって、 混乱してたようです。(笑)



2002年12月28日(土)

再放送中に、初めて撮影風景を含む2分間の予告を見ました〜! そして、初めて「湖賀先生」のナレーション

「あの頃の僕は、ただ1人ぼっちでいることがとても怖かったんだ」

も聞けて感激!! そして、「いずれ君も噂くらい耳にするよ」っていう藤村先生のセリフは 10年前の話を。。という意味でしょうか? あの2人が結局どうなったのかも、今回の作品で明かされるのでしょうか? 出会いのゲームセンターで楽しそう〜に雛と笑ってる湖賀先生も見れたし、 「助けて」って頭をかかえてる郁巳も見れたし、放送がとにかく楽しみです!!

なんか、だんだん「湖賀先生」と書きたい時と、「郁巳」と書きたくなるときの 違いがわかってきたような気がします。1人で居る時、先生じゃない時は「郁巳」って 書きたいかも。。ゲームセンターに居る時は、まだ「教師と生徒」ではないけど、 この場面はまだ「男と女」ではないから、「雛と湖賀先生」tって書きたいような 気がします。



2002年12月26日(木)

今日は「LOVELY」が届きました!確か明日から配布の予定だと思いましたが、 郵送だから1日早かったのかな?どちらにしても予想外に早くてラッキー! うーん。。表紙がかなり良いですね〜〜。現在、私の携帯待ち受け画面は この画像です。(笑)



2002年12月24日(火)

「高校教師」再放送を見ている時に、新番組の長い予告を見ることが出来ました!! 今度はちゃんと郁巳が教壇に立ってるところとか、雛との絡みやバスのシーンまで いろいろ見れました。(^^)生徒?にキスされそうになった郁巳がその生徒をプールに突き飛ばすシーンは ちょっと凄かったですが。。(^^;前作に負けず、かなり良い感じなので 前作を超えるかも?という期待もできそうです。



2002年12月19日(木)

公式HPもオープンして、30秒CMを見れるようになりました。 サイトのトップで、線が動いているのは、あれって、 病院でよく見る心拍数を見る機械(名前がわからない〜。(^^;) で見た、弱々しい郁巳の心臓の画面?

紅子が18際、雛が17歳という設定にびっくり。てっきり同級生かと 思っていたのですが、「授業をサボッて保健室で顔見知りになった」 ということは、雛は2年だってどこかに書いてありましたし、学年が違うんですね。。

でも、2人で街へ行くけど、途中で紅子は雛と行動することが嫌になって 単独行動になるというような感じなんですよね。 この段階では、紅子の方が主導権を握っていて、「先輩」っぽいのかもしれませんが、 その「先輩」が、堕ちていく、、っていう展開にしたいのかなぁ。。?

予告で郁巳が「愛でも恋でもない、君は生きる望みだ」って言ってましたが。。 前作では、繭が羽村先生を好きだっていうのはすごく良くわかったのですが、 羽村先生が繭を好きな理由がイマイチわからなかったので、今回は 湖賀が雛を好きな理由が伝わってくるといいな〜と思ってます。

そして昨日制作発表があったので、今日はその様子がテレビで流れました!!

前作のテーマは I Love You で、今回は I Need You とか。。 野島さんが桜井幸子さんに「やることになって申し訳ない」と言ったというの は、「もうやらない」という何か約束でもしてたのかなぁ。。?この発言がちょっ と気になりました。

そして藤木さんは前作をリアルタイムで見ていたのか?というのが疑問だった のですが、「見てなかった」そうで。。まぁ、見てたらもっと大々的に「前作見てました !!」というコメントが出てたと思うので予想通りという気がしていますが。 その頃小学2年生だった、上戸彩ちゃんが前作を見ていないのは、当然ですよ ね。。

そして役名ですが、生物学的に「繭」から「雛」が生まれる。。みたいな印象 がありましたが、 今回の、「雛」という役名は「大人に成りきれていない」という意味が込めら れているということは、 前作の「繭」はやっぱり雛よりも前の段階ということなのかなぁ。。

それと「今回は誰をレイプするんですか?」という質問責め?の 京本さんですが、某雑誌の人物相関図を見たら、京本さん - (興味) -> ソニ ンと書いてありました。ソニンはホストにボロボロにされる 役だと聞いていたのに、ホストだけではなく先生にも?? そうだとしたら、本当〜〜にボロボロになってしまいますね。(^^;

京本さんが湖賀を見て「君を見ていると、ある先生を思い出すよ」という前作 を振り返るようなセリフも登場したり、前作の映像が使われるところもあるとか!? 全く別物を作るのかと思っていましたが、 やっぱり少しは面影を出すんですね。。同じ学校を使ったりしてるので、そう なるのかなぁ。。

ソニンはドラマ初挑戦なのに、過激なシーンが多くて大変そうですが、こうい う役って存在感を植え付けられそうなので、上手くやれば女優として残れるかも? なんて思ったりもしてます。本人は結構「堕ちるところまで堕ちます!」と言い切って いるようなので、こういうコメントを聞くと意気込みが感じられます。

それに引き換え、上戸彩ちゃんの「前作は過激だったので、雛にあまり過激な シーンがないことを祈ってます」というコメントはちょっと弱気過ぎる?? 前作があれだけ話題になったのは、やっぱり桜井幸子さんがあそこまでやった というのが大きいと思います。やるからには「前作より良かった」と言われるように なって欲しいので、上戸彩ちゃんには是非頑張って頂きたいですね〜。 普通にやっていたら、ソニンの方が評価されちゃうんじゃないかな〜なんていう気もしてます。。

大倉孝二さんは先生役だと思ってましたが、郁巳にライバル心を抱く役とは。。( 笑)どうしても「リモート」の印象が強いので、3枚目のイメージなんですが、ラ イバル心と言ってもどういう意味でかなぁ。。? 「郁巳が来るまでは自分が生徒から1番人気があったのに!」という種類なの か、それとも雛のことが好きなのか。。?

個人的には、一番怖い存在になりそうなのが、眞野あずささんです。 何か郁巳個人に執着してそうなイメージで、ただの医者じゃないような気がしてならないんですよね。。

なんか「湖賀」って書いたり「郁巳」って書いたり、統一感がないですね。。(^^; まだ自分としてもどちらで書くのがいいのか、迷ってる段階でして。。(笑)



2002年12月15日(日)

ようやく「高校教師」の予告を見ることができました。 雰囲気は、前作に近いかも。。 指摘されて思ったのですが「美しい人」っぽい印象もあるような 気がします。ちなみに「美しい人」も金曜ドラマで、 脚本は野島伸司さん、プロデュースは伊藤一尋さんのようで。。 この2人が組むとこういうイメージになってしまうのかな。。?

今回は雛の「先生、愛は死んじゃうの?」というセリフが あったけど、どうやらこのバージョンだけではなく、 3パターンあるらしいです。全部見たいな〜〜。



2002年12月6日(金)

某新聞に、郁巳の秘密について記述があったようです。 ネタバレに近いので、まだ知りたくない人は見ない方が良いかもしれませんが、 私はとっとと見てしまいました。(笑)そして、またショックを受けて。。(T_T) 「もうそこまで教えちゃっていいの?」というのが率直な感想でした。 新聞に載っていたということは、近々オープンにされるということなのかなぁ。。

とりあえず、以下に「黒字」で書いておきますので、まだ知りたくない人は飛ばしてください。 見る人は、マウスでその周辺を選択すれば、文字色が反転して 見えると思います。。

郁巳の秘密というのは。。「教師が死に 至る病という秘密を抱えている」ということらしいです。

それに対して思うこと。。(以下、また黒字)

秘密というのは、これだけでは済まないかもしれませんが、 とりあえず、、私がいくつか想像していた「秘密」とは全然違ってました。(^^; 最近の野島さんドラマは意外と「誰も死なない」展開になってきていたような気がしていたので、 「死」ということは考えずにいました。でも私の場合、無意識のうちに「郁巳を殺す」なんていう 発想は封印していたのかもしれません。(笑)

冷静に考えれば、野島さんのドラマで誰かが死ぬことは、珍しいことではないですよね。。 でも初っ端から殺す宣言をするとはびっくりでした。こうなると最終回は号泣かしら。。

でも、「愛と言う名のもとに」のチョロや、「星の金貨」の秀一や、今まで野島ドラマで死んでいた人たち っていうのは、最初は死ぬとは思ってませんでしたよね。ということは逆に考えれば、 いかにも死にそうな設定をしているということは、死ぬとは限らないかもしれません。(って、苦しい?) 多分、もう治らない病のような気がするので、「助かる」ことはないにしても、 「死ぬ瞬間」は映さないかなという気もしたりして。。(ってこれは希望とも言えますが。(笑)) ただ、、病死とは限らないですよね。。自殺ってことも有り得るかもしれないし、 2人で心中っていう可能性も否定できないかな。

そういえば、某テレビ雑誌には、郁巳は産休教師だって書いてありました。 これは郁巳は余命が短いことを知って、「就職」ではなく、こういう形を取ったのかな? なんて深読みまでしたりして。。


それから、その新聞で野島さんが「10年前の作品は何もかも ついていて運が良かった」とコメントしているようですが、 「何もかも」って、具体的には何がついていたんでしょう?



2002年12月5日(木)

LOVELY の上戸彩を見て、誰かに似てるな〜〜(ペンギンではなく。。(笑))と 思っていたのですが、ずっと思い出せませんでした。でも、やっとわかりました!! のりピーに似てる!!そう思うのは私だけ。。?(^^;



2002年12月4日(水)

今日テレビ雑誌を見たら、1話のあらすじが書いてあったのですが、 「彼のマンションで2人で一晩。。」って初回からそんな展開 なの??とちょっと動揺してしまいました。 「一緒に眠ってくれないか」と言う郁巳のセリフまで載ってい て。。まぁ、ただ同じ部屋で 寝るだけなんでしょうけど(って、当然か)、初回からってい うのがびっくりです。



2002年12月3日(火)

授業風景では、教えたり、問題を解いたり、、というシーンがあるようで、 それが本格的に難しい問題とか。√ とか θ とか使ってるようなので、 「確率」を教えるっていう予想は早速ハズレかな。。(笑)



2002年11月25日(月)

今日は雨の中、撮影だったようです。湖賀先生は紺のダッフルコートの ような感じ。。?ダッフルコートって、なんか素朴なイメージがあるんですよね〜。 カッコつけてビシッとしたコートを着てるより好感が持てるのは私だけ? そして、場所は学校らしきところかな??一番最初の雛との出会いは学校外の 場所という噂を聞いたので、今日は「あ、あの子は。。」と雛と再会する場面でしょうか。 いや、郁巳が一方的に見かけるだけかもしれないな〜。 って、また妄想モードになったりして。(^^;



2002年11月23日(土)

今日から撮影開始だそうです。