2011年1月12日
任侠ヘルパーSP
うーん。。
なぜこの時期に、SPをやったのかがかなり謎です。
しかも内容もかなり微妙?(爆)
今回一番気になったのは、さなえが1人暮らしをしている老人に対して言う
「99%が不幸でも、最後の1%が幸せなら~」というセリフです。
これ、失礼過ぎませんか!?!?
1人暮らしの人は確かに淋しいかもしれませんが、
それを「99%不幸でも」と決め付けてる気がして、感じ悪すぎです!!
まぁ、これに関しては最終的には上手くまとめてくれましたが、イマイチ納得できず。。
そして全体的なストーリーの方も、何が言いたいのかよくわかりませんでした。(爆)
「で?」って感じで。。
この時期に放送した理由も、その内容も、イマイチよくわからず、
消化不良な感じです。。。
2011年1月 7日
赤い指
「新参者」にはイマイチはまれなかったので、
SPも微妙だな~と思いつつ見ました。
が、「新参者」より断然面白かったです。(笑)
犯人側を描くタイプの方がドキドキ感があったりしますしね。
でも息子が殺人犯になってしまったとしたら、、
親だったらああいう行動に出てしまうっていうのも
あるかもしれないですねぇ~。
おばあさんのせいにしよう!っていうのも、あの状況なら
咄嗟に思いつくでしょうしね。
八重子の言動は、「いかにも嘘付いてます!」って感じで
ヒヤヒヤものでしたが、素人がああいう計画を立てたら、
ああいう風になってしまうのは当然なのかな。。
ただ、息子が本当に殺したのか?は、決定的なシーンが
なかったので、最後まで微妙な気もしてました。
実は犯人じゃなかった。。ってオチもありえるかなと思って。
おばあさんが庭に落ちていた軍手をはめた時点で、
「この人、ボケてない?」と思いましたが、やっぱり。。
おばあさんの手をふき取らなかったことに対して追求された時の、
杉本哲太さんの「怒るんです」のセリフですが。。
あの一言だけで、「そうだ、ふき取ろうとすると怒るって言ってたのを
思い出した!!」というほくそえんだような感情が見えた感じがして、
凄く良かった気がします。
今回の事件が家族絡みで、加賀親子に関するエピソードも入っていて、
バランスとしても良くて、なかなか楽しめました~。