2010年3月26日

コード・ブルー2 #Final

とりあえず、ラストシーンの予想はハズレました~。(笑)

相変わらず患者が怖い緋山ですが、飛行機事故の現場で、
ある男の子の担当に。。でもその子のお母さんが良かった!!

「運が悪いなんて思わない。まだ医者に診てもらえていない人もたくさんいるけど、
この子は先生に診てもらえている。この子を救えるのは先生しかいない!」と。。

多分、私がこの子の親でも、同じこと言うだろうな~~。
「何があっても先生を責めたりしないから、できるだけのことをして!!」と。。

で、ようやく決心した緋山が開腹してましたが、始めてしまえば、あっという間に終了。。
要するに「そんなに難しいオペじゃなくても怖かった」ってことですよね。(^^;

これを機に、また自信を取り戻してくれると良いですが。。

で、最後に翼くんの母親が会いに来てくれましたが、その時に
「書類にサインしたかった。大事な人を2人救えなかった」と言った時の
緋山の反応にはびっくりでした。

このお母さんは「翼くんと緋山」の2人だと言ってるのに、
「あの書類があれば、お兄さんにとって、心のよりどころができたのに。。」って、
「大切な人」を「翼くんとお兄さん」に置き換えちゃうところが凄い!!

もうどこまでいい人なんだ~。><

フライトドクターへの道には遠回りすることになっちゃいましたけど、
それ以上に学んだことは大きいですよね。この経験は絶対無駄ではない!!

白石の方は「医者としての父」を間近で見ることで、いろいろ学んだみたいだし、
そのお父さんも、娘を認める感じだったので、この関係も良かったかな。

藤川の方は。。細井と再会したものの、細井が負傷してしまい。。
本来なら、優先的にヘリに乗れる程重症なのに、後にして欲しいと言われ。。
でも確かに本来助ける側の人が、人を助けられないどころか、助けられる側に回って、
その分、他の患者を運べないんだとしたら、、そういう選択をするのはわかる気がします。
でも、、最後は死んじゃいました。><

これも微妙ですよねぇ。。「搬送の優先度が高い」と判断されたのに、
一番最後に運んでも助かっちゃいました!じゃ、変だし。。(爆)
ストーリー的には妥当だったんですかねぇ。。でも微妙。。

藤川もフライトドクターになれたものの、思ったほど嬉しくないようで。。
そう思えるようになったのも成長ですよね。
黒田が指示を出して、それに従って助けられた。。ってところも良かったですね。
自分の手が使えなくても、的確に指示できれば助けられるわけで~。

1つよくわからなかったのが、母親の墓参りに来ていた藍沢が、
父親の手を見て「自分の手が器用なところは父親似だ」と言ったことなんですが。。
あの父親が「手が器用」ってネタ、どっかにありましたっけ?

個人的にはあの父親とのネタが好きではなかったので、その部分を
真剣に見てなかった自身がある(爆)ので、見逃してる可能性は
十分にあるのですが。。(^^;

でもいろんな人たちの関係が良くなって、基本的にはハッピーエンドですね。(笑)
最後は森本の結婚式!という予想はハズレたものの、復縁しそうな気配ですし、
三井と橘もね~。黒田先生も結婚指輪をしてたので、復縁したんですかね?(笑)

今後もいくらでも続編が作れそうだし、今回は前回よりも断然良かったので、
また是非見たいですね~。

投稿者 yumi : 22:31| コメント (0)

2010年3月16日

コード・ブルー2 #10

黒田先生が登場!

部長のオペについて、手は動かせなくても、何らかの助言をしてくれたり
するのかな?と思ったんですが、、そういうわけでもないんでしょうか。。

でも西条先生、、大丈夫なんでしょうか~?
20分のカウントダウンが0まで行ってましたけど!?!?

そして飛行機事故の方もあって。。それは白石のお父さんが乗っている便
だったとか!?そんな状態で白石を現場に連れてっても~って感じでしたが、
「医者として行く」と言い張るので、連れていくことに。。

で、現場で歩いているお父さんを発見!!
自身も怪我をしているのに、他の人の心配をしていて。。「自分は医者だから」と。
お父さんに「医者とは何か」を身を持って教えられた感じですね。

緋山の方はまだ立ち直れていません。。
事故現場で、奥さんに選択を迫るものの、、あの状況では難しいですよねぇ。。
でも私なら、助かる可能性が少しでもあるなら、それに賭けるかなぁ~。
橘が正しい選択をしてくれて良かったですが、でもあの奥さんは冷たい目を。。
これで緋山がさらに患者恐怖症にならないと良いのですが。。

投稿者 yumi : 22:50| コメント (0)

2010年3月 9日

コード・ブルー2 #9

今回も盛りだくさんでしたね~~。


それぞれの患者とのリンクも素晴らしい~。(笑)

まず緋山ですが、、提訴は取り下げてもらえたようですが、
あっさりしすぎて拍子抜け。。
あのお母さんから一言くらいあっても良い気がするんですが~。
そうすれば、緋山も救われると思うのに。

藤川は本当にあったかい人ですよね~。
冴島はきっと藤川を好きになるでしょうね。(笑)

白石の担当患者は怪我で仕事(スキー)ができなくなってしまった人で、
これもヒーローだった父親という意味で、重なって。。
白石ならではの助言ができたと思います。

藍沢の担当患者は、シングルマザーで子供と一緒に暮らすはずが、
病気のためにできなくなって。。でもそんな美樹に「いい母親だと思う」と
言ってあげられたのは、藍沢ならではですよね~。

でも子供と一緒にいられる時間は短いってのは、本当にそう思います!
そこに気づけたってのは、いい母親ですよね~。

そしてオペが必要な田所部長ですが、、これが最後のネタになるのかと思いきや、
大惨事が起こるようですね。。救いのある結末になると良いですね~。

投稿者 yumi : 23:18| コメント (2)

2010年3月 2日

コード・ブルー2 #8

今回は皆それぞれにエピソードがありましたね。

藍沢はサッカー部の彼と自分の境遇を重ね合わせたでしょうし、
白石は家に帰るつもりだったけど、「家庭よりも仕事」だった
父親を見習って?自分も帰らないことに決めたり、
冴島は、突然娘さんを亡くして、それを受け入れられないお母さんに
会って。。このお母さんに関しては、「もう来ないでください」と言いたい
ところですが、「またきて下さい」と言ってくれるだけで嬉しいかも。。
そしてそう言ってもらった安心感で、そのうち来なくなる気がしますね~。

藤川は本当に冴島のことが好きそうですね。
でも今の立場は辛そう。。でもこれから先もずーっとあんな感じで
見守ってくれるなら、最終的には結婚したりもアリかもですね。(^^;

そして一番大変な緋山ですが。。自分の気持ちを正直に告げた時、
てっきり直美は「取り下げます!」とか言ってくれるんだと思ってたのに。。
「気分が悪い。。」って退席するなーー!!

直美だって緋山に救われたんだろうし、緋山を救えるのは
直美しかいないんですよ~!!
「患者が怖い」と言ってしまう気持ちもわかる気がします。><

直美が何か言ってくれるとしたらあの場が最適だったと思うのに、
それを逃してしまった今、どういう風に決着するんですかねぇ。。

とりあえず「俺にはサッカーしかない」という少年が、足を切断。。
とかそういう辛い展開にならなくて良かったです。(^^;

投稿者 yumi : 23:07| コメント (0)

2010年2月23日

コード・ブルー2 #7

結果が全て。。

なんか今回、緋山が神埼直に見えてしまいました。(爆)
まさに人を信じて裏切られたような感じで。。

翼くんのおじさんはギャーギャーわめいてましたけど、最後は
お母さんの方が、最後は取り下げてくれるんじゃないかなぁ~?と
期待してるんですが。。

でも逆に、器材を1つ忘れたという失敗をした冴島ですが、
こちらはその後の処置が上手く行って助かって。。
冴島は気にするものの「今は安定してるから問題なし」と言われ。。
こういう場合の「結果が全て」は有難いですが、複雑ですよね。

藍沢の方は父親から「真実」を聞くことができたようですが、、
正直に話してくれたことで、受け入れようとするのかと思ったので、
あの反応は正直、ちょっと意外でした。

でも冒頭で、藍沢と白石が飲みまくってるシーンは、
ちょっと新鮮でしたね。(笑)

投稿者 yumi : 22:09| コメント (0)

2010年2月16日

コード・ブルー2 #6

今回のテーマは「嘘」でしたが。。

一気にいろんな嘘が暴露されましたね。(^^;

白石の父が現場を離れたのは、ガンになっていたからで。。

藍沢の祖母&父が母の自殺を隠していたのは、
「耕作を身ごもってしまったことに責任を感じて。。」
だったからで。。

どちらも知らない方が良かった内容ですよね。。><

でも「母親に騙されてあげてる」という男の子のやりとりは
良かったですね~~。「たまには約束守れ!」って。。
嘘ばっかりついていた母親が最後に言った「頑張ってみる」
と本音を言えたのも良かったです。

そんな中、脳死の男の子の話があって。。
生きてるからこそ爪が伸びる。。って話とか、
最初は受け入れられなかったお母さんが、緋山のおかげで、
気持ちの整理ができて。。って展開は良かったんですけど、
書類にサインしてなかったって。。><

本当に「形式的なこと」だし、母親も納得してやったことでは
ありましたが、その「形式的なこと」ができてないことが理由で、
後で厄介なことになるなんて~~。

しかも「あんた誰?」的な第三者が突然それを言い出す
ってのがなんだかな~という気もします。

これが、「海外出張中の旦那」という設定で、「自分が戻るまでは、
脳死でも良いから、心臓を動かしておいてくれ」と頼んでいた。。とか
いうなら「まだ」わかるんですけど~。

この件で揉めたりするんですかねぇ。。
あ~~、こういうのホントにヤだなぁ~。

そして「最終回は結婚式?」という予想は、
ハズレるんでしょうか?(笑)

投稿者 yumi : 22:34| コメント (2)

2010年2月10日

コード・ブルー2 #4

ついに。。

田沢さん、死んじゃいましたね。。><

白石は「最後まで医者として立派だった」とか言うものの、
親としては、立派じゃなくても良いから、生きてて欲しいと思うわけで。。(;_;)

はるかのシーンで結構泣けました。

でも、前回と今回と、派手ではない展開が続いたので、
ある意味ちょっと物足りない感じもするのですが。。(^^;

投稿者 yumi : 21:52| コメント (0)

2010年2月 3日

コード・ブルー2 #4

今回は派手な事件はなかったですが、皆「過去を抱えてる」ということで、
少しずつ進展のあった回でしたね~。

まず橘先生ですが、、最初っからああいう性格なわけではなかったようですね。(^^;
でもこれも難しいところですよね~。
「助かる命を医学のために犠牲にした」のなら問題ですが、
ある程度は仕方ない気もするんですよね~。
赤ちゃんに5日間も辛い思いをさせたというのは、辛いですが。。

白石が黒田先生のことを引きずる気持ちはとてもよくわかりますが、
それも緋山の言葉で多少救われたようだし、密かにお互いを認め合ってる
感じも良かったですね。2人で一緒に患者を救えたことも。。

妊娠24週の患者を藍沢が担当したのも良かったですよね。
ああいう子には「大切な命だから」的な説得は逆効果だと思うので、
「子供は1人でも生きていける」的なことを言われたおかげで、
前向きになれた感じもしますね~。

冴島もねぇ。。田沢も辛いとは思いますが、見てるだけしかできないってのも辛いですよね。
しかも次回は死んでしまいそう!?><
時間の問題だとは思ってましたが、いざやってくると辛いものがありますね。。

で、毎回本編とは全然関係ないのですが、必ず少し出てくる森本先生のネタですが。。
こうなると、最終回は結婚式ですかね?(笑)

投稿者 yumi : 22:21| コメント (4)

2010年1月27日

コード・ブルー2 #3

辛いトリアージでしたね~。><

一番元気そうに見えてる人が一番助からないと判断されるなんて。。。

しかも付き合ってると思ってる彼女を庇おうとしての事故だし。。
その彼女には振られちゃうし。。><
もう濱田くんっぽい役でしたよね。

でも幸せな嘘と、残酷な真実とどちらが良いかと聞かれれば、
自分ならたいてい「残酷な真実」を選ぶと思います。

でも、2人を助けるためにあなたを犠牲にします。。的なことを
聞かされるのはあまりにも残酷過ぎる~!!><

せめて「付き合ってる」と思っている状態で「彼女のため」って
ことになれば、良かったのに。。とか思ってしまいました。

白石の方は別の患者を担当してましたが、助けられないと
本当に落ち込みますよね~~。
電車の中で親子のやりとりを見ていた白石が泣くところも、
すごくわかる気がしました。><

ああいう何気ない光景を見た時こそ、そういう気持ちになりそうで、
やたらとリアルでした。

そっと前に立ってあげる藍沢のさりげなさは良かったですね。

で、最後に絹江の病室に来た「山田一郎さん」は一体。。!?
父さんって。。!?!?
これもまた残酷な真実でしょうか。。。

投稿者 yumi : 22:01| コメント (2)

2010年1月19日

コード・ブルー2 #2

良い話だった~~。

医者が患者に治療の判断を迫る場合、、「決めるのはあなた」と
言われても、誘導されたら従ってしまいそうですよね。。

今回白石が担当した患者は、記憶を失っても長生きするか、
今のままで命を縮めるかという、究極の選択?のようで。。

医者としてオペを勧めるのは間違ってないと思いますが、
冴島の気持ちもわかるし、「オペしたいだけでしょ」と言いたくなる
緋山の気持ちもわからなくはない。

でも患者さんはオペを選択し、そして記憶を失ってしまいました。。

でも事前に奥さんから「向こうの一目惚れで、会った翌日にプロポーズ」
の話を聞いた時は、「そういう記憶もなくなっちゃう」的な意味として
聞いていたので、その後の展開には良い意味で期待を裏切られました~~。

「生まれ変わってもまた一緒になりたい」の言葉通り、
記憶を失って、ある意味「生まれ変わった」状態で、
奥さんに初めて会った翌日に「僕と一緒になってくれませんか」って。。(;_
;)

生きてることが大事で、大切なのは、過去じゃなくて、未来!!と
思わせてくれる展開で良かったです!
このシーン、言うまでもなく泣けました~~。
と同時に、これって、前回出ていた「延命するか?」に対する
1つの答えになる気がします。

今回のテーマは「本当の自分」でしょうか。。
橘が藤川を褒めていた理由もそれですし。。
でも過信せずに、自分にできることをわかってるっていうのは、
大事なことですよね~~。

そして、緋山も後ろ向きな状態が続いていますが、
彼女が前向きになるような患者が現れたりするんですかね?
でも全然関係ないんですが、前髪がうっとおしいです。(^^;

そうそう。
絹江が言っていた「お前が殺した」のお前は、、藍沢ではないですよね?
山田一郎と名乗る男が関係してるんですかね?

投稿者 yumi : 22:29| コメント (0)

2010年1月12日

コード・ブルー2 #1

皆それなりに成長してからの話。。ってことで、
以前よりは少し安心して見られるようになりました。(笑)

黒田先生の代わりに現れたのは、橘先生でしたが、彼はどうやら
三井先生の元夫っぽい感じ?
クリスマスに何かあったっぽい感じですね~~。

ただ、反応したのは「橘」という名前だったこと!(笑)

椎名さんは、「アンティーク」の時「橘圭一郎」という役名でしたよね~。(笑)
で、今回が「橘啓輔」って、下の名前もちょっと似てるし!(笑)
キャラも「アンティーク」のオーナーっぽい感じなので、
「オーナー」と言ってしまいそうです。(^^;

皆、相変わらずな部分もありますが、緋山は事故の後遺症がありそう。。?

最初に出てきた「看病で疲れちゃった人」とか、
低体温から復帰した男の子とか、、今回のポイントの1つは「延命」でしょうか。。

確かに、植物状態で延命することが良いかどうかは、難しいところですよね。
でもあの男の子方は目が開いたというのもあり、ちょっと期待したい気が。。
で、そういう症例が1%でもあるんだったら、延命はするべき!という結論に
持っていっても良い気がしますし。どういう風に描いてくれるのか楽しみです。

「救命の世界に奇跡はない」ではじまり、最後は「でも奇跡を信じたい」で
終わってるところも良かったかな。

テンポも良かったし、3ヶ月間楽しめそうですね~。

投稿者 yumi : 22:04| コメント (0)