2010年11月30日

心の糸

やっぱり手話ドラマは見ないとね。(笑)

神木くんは、一@SPECのイメージが強かったので、
しばらく不思議な感じでした。(笑)

今回新鮮だったのは、日常の当たり前の音が、
全く聴こえなくなるシーンが何度かあったこと。

魚を水でバシャバシャ洗ってるシーンが、次の瞬間では音がなくなってたり。。

実際には、完全に無音の人ばかりではないですが、
玲子目線に立った場合の見え方(聴こえ方)ということで、
そういうのって、今までなかった気がします。

ただ、自分が聴こえないのに、同じく聴こえないいずみを
拒否するような発言があったのは、ちょっと不思議でした。

息子が自分と同じ障害を持った人と、対等に付き合ってる。。ってことは、
嬉しく思えないんですかねぇ~?

手話的には、「日本語対応手話」だったと思うので、
手話を習ってる人から見ると、とてもわかりやすかったと思います。(笑)
逆に言うと、聾者から見ると、不満だろうな~と。(^^;

でもドラマで使うなら、やっぱり日本語対応手話にした方が、
興味を持ってもらえると思うので、良い気がしますね~。

投稿者 yumi : 21:39| コメント (0)