2008年03月22日

だいすき!! #final

前半、お母さんのことでいっぱいいっぱいで、迷子になっているのを見た時は
「やっぱり自分のことも満足にできないのに、子供を育てるなんて大変かも。。」
なんて思ったりもしましたが、後半で、「でもひまわりが居るおかげで助かることや
良いことの方が多い!」という展開になっていたのは良かった気がします。

「お母さんみたいに頑張ったこと」と言って、スケッチブックをめくるシーンは、
もうすっかり美代子目線?で、かなり涙が。。(>_<)
「失敗は成功の元」ではなく「成功の母」ってところで「母」が
強調されていたのも悪くなかったです。

そして柚子を支える周りの人たちの描き方も良かったですよね~。
たいていこういう障害系のドラマだと、誰かが「我慢してる!」状態になるのが
お決まりだと思うんですが、そういうのがなかったし、蓮があの段階で認められず、
それでも「諦めません」と前向きに答えるところも良かった!!

正直、香里奈さんの今まで演じてきた役って、どれもイマイチ好きでは
なかったのですが、今回は完全に「柚子」になってましたし、とっても良かったと思います!

最後、夏梅が蓮を殴るシーンって、次クールの「猟奇的な彼女」の宣伝を兼ねてます?(笑)

投稿者 yumi : 22:41 | コメント (2)

2008年03月16日

だいすき!! #9

柚子のお母さんは悪性のガンということでしたが、、
でもどちらにしても柚子より先に死んでしまうわけなので、
ここはやっぱり柚子がしっかり自立しないとですよね。
自分にとって母親がとっても大事な存在なんだから、
それは同時にひまわりにとっての柚子がそういう存在であるわけで。。
「自分もお母さんなんだから!」ってことに気づいて、立ち直って欲しいものです。

そして、今回、何よりも許せないのは、柚子を騙そうとしたおばちゃんです!
4万円で水を買おうとする柚子も柚子ですが、騙そうとする行為が本当に信じられません!!

ただ、琴音が気づいて、説得しようとしてましたが、
あそこまで信じてしまっている一途さは何とも言えないですね。。
初月給を丸々取られてしまったわけですが、唯一の救いは、
「お母さんへのパジャマは買えた」というところでしょうか。。
でも自分の手で渡すことはできませんでしたが。(>_<)

蓮の方はピアノの方でチャンスが巡ってきたようで。。
「自信はあります!」と言っていたので、これでまた家族の誰かのせいで、
ボツにならないことを願います。。。

そして琴音にも幸せになって欲しいですよね~~。
病院でひっそり洗濯してるのを見たりすると、切ないですよね~~。(>_<)

投稿者 yumi : 22:09 | コメント (0)

2008年03月10日

だいすき!! #8

「子供に知的障害があったら」の一言はキツイですね~。
根拠はなくても、不安になってしまう気持ちはわかります。。
でも、実際、柚子は健常者のひまわりを産んでるわけですし、関係ないですよね~。

でも反対していた夏梅パパが柚子と普通~に接しているのがかなり意外でした!
最初は、「他人」なら良いけど、家族になるのはイヤということ?なんて
思いましたが、最後まで見た今となっては「夏梅にダメだと言ってしまった手前、
撤回しにくくなったのかな?」という風にも思えます。

でも、柚子の家まで夏梅パパがやって来て、夏梅パパが帰ろうとした時に、
あの場に柚子がいなかったら、きっとあのまま帰ってましたよね。。
あの場での柚子の「一緒に食べよう~」のおかげで、救われた気がします。
助けてあげなきゃいけないことも多いけど、柚子に助けられることも多いですよね。

夏梅パパが柚子と仲良く接してるシーンは、あったかい感じで良かったな~。
皆、本当に良い人だし!!

ただ、柚子母の具合が悪そうなところが気になります。。><

投稿者 yumi : 22:23 | コメント (0)

2008年02月29日

だいすき!! #7

はぁ。。また泣いてしまった。。(>_<)
柚子も蓮も、皆お互いを思い合ってるところが良いですよね~。
夏梅も、蓮の気を引きたいから。。ではなく、本当に柚子のことを
知りたいという風に見えたところは良かったかな。

ひまわりも小学校に上がったし、柚子はまた働きたいと。。
「ケーキ屋さんで働きたい!」という希望でずっと探していたのに、
パン屋さんに決まるところがかなり意外でした。
ドラマなんだから(笑)、希望通りケーキ屋さんにすることだって簡単なはずなのに、
それをあえてパン屋さんにしたところが新鮮!

最初は全然できないんだけど、家でも凄く練習していて、
テストの日?に柚子がトマトをスーっと切っただけで、涙腺緩んじゃいました。(爆)

でもこういうドラマにありがち(^^;な、お母さんに病気の疑惑が。。
せっかく夏梅との関係も戻りそうなのに、ここでお母さんが倒れたら
また振り出しになっちゃいますよね~。(>_<)
さらに夏梅父からも反対されそうなので、前途多難な感じですね。。

投稿者 yumi : 22:40 | コメント (4)

2008年02月22日

だいすき!! 6話

今回は珍しく、障害はあまり関係ない話でしたね~。
でも、柚子とひまわりだけでは行けないという部分で、
琴音が一緒に行くことになって、琴音自身のためにもなった。。ってところは良かったのかな。

でも、あのくらいの年だと「死んだ」ってことはわからないんでしょうか。。
「お墓参り」のことを「会いに行く」と言っていたので、
「本当に会えると思ってるわけじゃないよね。。?」と心配していたらやっぱり。。(-_-;

でもお父さんが「ひまわり」を大好きだったことと、それが自分の名前だということを知って、
お父さんを感じられる部分は良かったですね~。

このドラマはもう毎度のことですが、絶対泣いてしまいます。(^^;

そして、柚子がやたらと「いじめ」を気にしていたので、
小学生になったらいじめネタが出てくるのかと、ちょっと憂鬱だな~と思ってたんですけど、
笹岡のアドバイス通りに柚子が怒ることができたので、あれでもう大丈夫。。という風に
なってくれるのかな?できれば、いじめネタではないものでお願いしたいです。。

投稿者 yumi : 23:00 | コメント (4)

2008年02月15日

だいすき!! #5

ひまわりが5歳になって。。でも5歳くらいだと微妙ですよね~。
やることによっては、柚子より出来てしまうけど、だからと言って、
柚子の障害のことを理解できるかというと、それは難しくて。。
「遊んでくれない。自分のことが嫌いなんだ」と思ってしまう気持ちも
わからなくはないです。。先生にやってもらっても全然嬉しくないのに、
他のお友達からは「先生にやってもらってずるい」なんて言われちゃうし。。(>_<)

幼稚園で粘土をしているのを見た時は、「ハッピー」の高岡早紀のシーンを
思い出してしまいました。あの時は、切り絵みたいなのをやっていた気がしますが、
目の不自由な(役の)高岡早紀には、皆と同じことができなくて。。
「先生と一緒にやろう」って誘うんだけど、「ママとやりたい~!」って子供が
泣いちゃうシーンで。。あの時は「粘土とかにすれば良かったですよね。。すみません」
と先生が謝ってましたが。。

そして琴音の気持ちもわからなくはないんですよね~。
「ひまわりのため」だと思っていろいろ世話を焼いてくれてるわけで。。
「ピンクの魚」も、ひまわりが変な風に思われないようにと思って注意?してくれてるわけですが、
やっぱりまだ子供だし、褒めて欲しいんですよね。。
そんな時やっぱり柚子が褒めてくれたら嬉しいと思うし。。

そして夜のバイト先で遭遇した人が、琴音の不倫相手だった人でしょうか?

なんかこのドラマを見てると、子供のことで大変~とか思ってることを
ちょっと反省したりするんですよね。(^^;
子供と遊ぶためにあんなに努力してる人もいるんだと思ったら、
当たり前のように子供と遊べる自分は恵まれてるんだな~とか思ったり。
そしてほとんど毎回、泣いてしまいます。(^^;

先週の予告で「ちょっと違和感?」と思った大きいひまわりちゃんも、
本編を見たら特に違和感もなくて良かったです。(笑)

投稿者 yumi : 22:39 | コメント (0)

2008年02月09日

だいすき!! #4

連絡網って、今でもあるんですか?(笑)
でもあるんだとしたら、柚子は最後にするべきですよねぇ。。
先生からかかってきたってことは先頭??
そうしてしまったのだとしたら、園にも責任ありますよね。
それに、連絡網って、最後の人は先生に戻すんですよね?
その時点で園側が気づくべき!なので、やっぱり園に責任がある気がします。

で。。保育園って、親が働いている間、預かってもらうところで、
柚子がひまわりを預ける時は「大丈夫なの?」って思ってはいましたが、
でも専業主婦の家でも、出産の時とかの特別な期間だけは預かって
くれたりするので、そういう特例があるのかと思ってました。。
なので、実際どういう理由でひまわりを預かってもらえていたのかは謎です。。

でも今回のトイレトレーニングは、ちょっと他人事とは思えない部分がありました。。(^^;
「オシッコ」って言って、その場で漏らしてしまったら、つい「何でもっと早く言わないの!?」
と言ってしまいそうですが、「褒めたい」が基本の柚子は「言えた」ことを褒めていて。。
こういう部分は見習わないといけないかもしれないですね。

個人的には、今回彩奈ちゃんのママが、柚子に歩み寄った部分は、
前回の野村さんの時よりは自然に受け入れられた気がします。

そしていきなり3年後なんですね。(^^;
ひまわり役の子もせっかく馴染んできたところなのに変わってしまうのがちょっと残念です。

投稿者 yumi : 21:04 | コメント (2)

2008年02月02日

だいすき!! #3

今回のネタはちょ~っとありえない気がしますが。。
ありえないのはもちろん、野村さんの言動です!
柚子に面と向かって、あんなこと言う??っていうのもそうだし、
途中で態度がコロッと変わってしまうのも、ありえないです。
「斉藤さん」のドラマの真野みたいな感じで、最初は皆に合わせて
いたけど、やっぱり。。っていうんだったら納得できたと思いますが、
野村さんの最初の行動は明らかに「嫌がって」ましたよねぇ。。
イマイチ納得しにくい部分でした。

蓮がピアノで「犬のおまわりさん」を弾いた後、プロ入りのチャンスを逃してしまったわけなのに、
柚子のためになったことをとっても嬉しそうにしていたのは良かったんですけどね~。

たいていのドラマでは、兄弟に障害を持った人がいる場合って、
「○○のせいで、自分は好きなことができない!」的な不満を
持ってることが多い気がするので、尚更好印象でした!

投稿者 yumi : 21:03 | コメント (2)

2008年01月27日

だいすき!! #2

ちょっと「ひまわり~~」がくどい!(爆)

どこかの施設に預けるならともかく、保育園に入れることに、あそこまで抵抗しなくても。。

でも「放りこんでやれば子供は順応する」ってセリフは、琴音だからこそ言えた言葉ですし、
実際やってみたら、ひまわりは本当に馴染んでしまったと。。

ただ、なぜあの家に居たいのか?は、何か理由があるのかな~?
それとも柚子たちが優しいから、居心地が良くなってしまったのかな?
で、就職活動中の琴音は、柚子たちと暮らしていくうちに
福祉の仕事に就くって感じでしょうか?(笑)

今回ちらっと出てきていた夏梅の父親ってのがちょっと気になります。
琴音の不倫相手では?なんて勘ぐったりもしてますが。。(笑)

保育園で子供たちがやっていた「おっぱっぴー」は、
うちも保育園で覚えてきたみたいです。。
本家(笑)は一切見せてないのに、やっている人がいると
つい真似をしたくなってしまう「何か」があるんでしょうか。(^^;

投稿者 yumi : 14:44 | コメント (2)

2008年01月18日

だいすき!! #1

最初、設定を聞いた時、知的障害者2人の間に子供が出来るという
設定は強引では?というのが一番の疑問だったのですが、
草介の方は「軽度の知的障害」ということだったので、これもアリなのかな。。

でも柚子の場合、自分のことも満足にできないみたいなので、
その状況で子供を産むっていうのは、ちょっと無謀な気がしますよね~。

まぁ、でも産んでしまうんですが。。(^^;

でも8歳レベルの知能だということでしたが、
お客さん?が居ても、外出してしまったりするんですね!?
いろんな意味でとっても心配です。。

最後、草介の妻と名乗る女子高生?が登場してましたが、
彼女、奥さんなんですか??妹か何かだと思ってました~!!
ひまわりを見ていたのは、何かを感じたからなんでしょうか?
ちょっと気になります。

投稿者 yumi : 23:04 | コメント (2)