2005年03月26日
Ｈ２ 最終話 
試合が終わったら、比呂か自分かを選んで欲しいと英雄は言ってましたけど、
でも「勝った方」とかそういう約束じゃないんだし。。って思ったのは私だけ？(^^;
英雄とひかりの決め事なのに、比呂も春華も野田までも、皆しっかり知ってるし～。
春華も「頑張れ」と応援してましたが、春華は甲子園が夢だったわけだし、
そのために負けて欲しいとは思えないですよね。複雑でしょうけど。。
英雄との対決は９回裏の最後の一球になったわけですが、
比呂は直球ど真ん中を投げて、ちゃんと勝負しようとしたのに、
英雄は勝ちに拘るあまり、「スライダーかも？」と疑ってしまったんですね～。
疑った自分が許せないという気持ちはわかる気がします。
でも準決勝での勝負の後、決勝がどうなったのか？甲子園ではどうだったのか？が
ほとんど描かれなかったのはちょっとびっくりでした。
ま、英雄との対決がメインだったので仕方ないんでしょうか。（笑）
でも比呂が勝ったと言っても、さすがにひかりと比呂が付き合う。。なんて
展開にはならず。(^^; 、ひかりの留学をきっかけに、英雄もひかりも迷いが
消えたようだし良かったのかな。
ただ、、比呂は本当にひかりのことを吹っ切ったんでしょうか？
個人的にはやっぱり比呂と春華のやりとりが好きだし、最後の
告白シーンはやっぱり微笑ましくて好きだったんですけど、
「春華のことを本当に好きなの？」と、ちょっと疑ったりもして。(^^;
まぁ、でもこれから仲良くやっていくんだろうな～という雰囲気が
感じられたので良しとしましょう。（笑）
このドラマはひかり絡みの恋愛はイマイチでしたが、
やっぱり野球と、比呂＆春華のシーンが好きでした！(^^)
投稿者 yumi : 14:07 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月19日
Ｈ２ １０話 
比呂の言った「俺はひかりが大好きなんだ」の意味って、
あくまでも幼馴染として。。の意味なんですよね？
もちろん、比呂がわざと打たれるようなことはないとは
思ってるんですが、それでひかりが比呂を選ぶ。。って結末はないような。(^^;
でも比呂とひかりがお互いに好きらしいとわかった今となっては、
１度は付き合ってみるしかない気もするんですよね～。
そうしないと、同じことの繰り返しな気もします。。
春華は報われないんでしょうか。。(>_<)
正直、比呂＆英雄＆ひかりの三角関係はもういいんですよね。。
純粋な野球の対決が見たいです！
投稿者 yumi : 22:54 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月13日
Ｈ２ ９話
うーん。。個人的にはやっぱり比呂とひかりの話より、
野球中心の比呂と春華の話の方が好きなんですよね～。
なので、最近の話はあんまりはまれないです。。
春華のストレートさはかわいいんですけどね。
でも今回、木根の話はちょっと良かったかな。。
あんまり出番がなかったですけど、密かに練習してたり、
メンバーもそれを知ってて気を遣ったり。。
良いチームだな～って思える瞬間でしたね～。
投稿者 yumi : 20:33 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月05日
Ｈ２ ８話
ひかりも比呂のこと好きなのね～と感じる回でしたね。。
でも英雄の視力が落ち始めて「自分から野球を取ったら何も残らない。。」
なんて言ってる英雄を見てたら、ほっとけないですよね。。
お互い好きなのに～と思うと微妙ですが。。
そして比呂たちは初優勝してましたが、あっさりし過ぎて有り難味がない気が。(^^;
比呂と春華の屋上シーンで、ロシアのお土産で有名なあの人形が
全部並んでるのが不思議でした。（笑）
あと裏番組「優しい時間」のパロディ？も凄い。。
でもひかりのお母さんが亡くなるところまで、展開早いですね～～！
ちょっと詰め込み過ぎてる気がしないでもないです。。
投稿者 yumi : 21:27 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月27日
Ｈ２ ７話
英雄の誕生日が１１月６日だとわかったものの、今回ばかりは春華も
あっさりとは納得しませんでしたね。。
英雄は春華とのデート？を週刊誌に撮られてましたが、「楽しかった」って
素直に言えるところは良いですよね。いい人過ぎるのが気になるところですが。。
仙川のエラーを見てちょっと喜んでしまうところも素直過ぎますけど、人間味がありますよね。
週刊誌ネタってもっと大事になるのかと思いましたが、これで終わりなのかな？
試合では比呂が捻挫をしようと、仙川は絶対勝つと思っていたので、
負けたのはかなり意外でした。。でも汚い手を使われて負けたわけじゃないので
まだ良かったですが、今後の展開はどうなっちゃうのかな？？
あと、比呂が英雄にひかりを紹介した時は、比呂は本当にひかりのことをなんとも
思ってなかったんですね。。意外でしたが、そういう展開で良かったかな。。
でも比呂はまだひかりのことが好きなんですね～。春華が気の毒です。(>_<)
投稿者 yumi : 22:28 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月19日
Ｈ２ ６話
先週、大竹とぶつかったことで比呂はどうなるかと思いましたが、
そういえば代わりのピッチャーっていないですよね？(^^;
大竹が「任せて」と言った時には「投げるのか？」と思って
びっくりしたんですが、応急処置の方だったんですね。（笑）
でもお陰で目も見えるようになったみたいでホッとしました！
そうなると今度は「比呂のボールはあのキャッチャーしか受けられないから。。」
という発想をする相手の監督は相変わらず汚いですよね。そうまでして勝ちたいのか！！
最後、広田の打球を島がキャッチするところはお決まりでしたが、
それでも取った瞬間は良かったですね～～。こういうお決まりの展開大好きです。（笑）
でも島は「父親の借金を肩代わりしてもらう」という利点？がありましたが、
大竹の方は特に何もなかったんでしょうか？でも甲子園出場が決まってからは
島も大竹もやる気になってチームワークもバッチリなのが良いですよね！！
野球シーンの後は、英雄＆春華、比呂＆ひかり＆野田で行動してましたが、
野田の扱いがあまりにも邪険で気の毒でした～～。この別行動のシーンは
あんまり好きじゃなかったんですけど、今後、重要になってくるんでしょうか？
ひかりと春華が全く同じバッグを持っていて、しかも暗証番号がまで同じだったことで、
ひかりへの疑いを持った春華でしたが、ひかりの誕生日をチェックすると同時に
英雄の誕生日もチェックするべきなのでは？（笑）
でもバスの中で春華が比呂を見ていて、その後比呂と目が合うシーンはち
ょっとドキドキしてしまいました。（笑）
そして今回一番の反応ポイントは「殴ってくれ」ですよね～。
どうしても「スクール・ウォーズ」的要素には反応せずにはいられません～。(^^;
投稿者 yumi : 22:14 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月11日
Ｈ２ ５話
２０人ベンチ入り。。と言うのは通常「誰が選ばれるか？」ってドキドキする瞬間なんでしょうね～。
でも千川の野球部員って１５人しかいないんですね。(^^;
大竹と島の２人は、決勝に出場できないように何かするのかと思ってたんですが、
そういうわけではなかったようで。。あれなら２人とも「それなりに」やってるようには見えますね。
最後のぶつかり合いも、比呂が大竹を信用してれば起こらなかった事故ではありますが、
あれも一応本当の事故だし。。
アウトになっても仲間や監督から温かい言葉をかけてもらってたし、
だんだん千川の一員としての自覚が芽生えてくるんでしょうか。。
島の父親が応援に来てましたが、きっと島と広田との約束を知ってそうな感じですよね。
で、自分のことを気にせず「負けるな！」って言うんだろうな～。（笑）
でも春華が最初にダメにした大量のおにぎりが勿体無さ過ぎです～～。
でもあれだけの物を持ってるのに転ぶのはちょっとありえない気もしますけどね～。(^^;
でも比呂と春華のキスシーンはなかなか可愛かったです！
投稿者 yumi : 23:32 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月06日
Ｈ２ ４話
「皆同じクラスになった」って言うのはちょっとやり過ぎでは？と思ったんですが、
「でも木根だけ違う」という展開になると、それはそれで面白いかも？と思えました。（笑）
比呂と春華のやりとりがやっぱり好きですね～！
すごい熱が出てるのに、記念撮影してもらったりしてる春華がかわいいです！
待ち合わせ変更の電話を直接するんじゃなくて、親に伝言した時は
何考えてんだ？と思いましたけど「待つのもデートのうち！」とか言われると、
なんていい子なんだ～！って思います。(^^)
「ワリカンならいつでも付き合ってやる」っていう比呂のセリフって「奢らないぞ！」
という意味かと思ったんですが、良く考えたら逆もありえるんですよね。(^^;
春華は社長の娘なわけで、、奢られるのも嫌だって意味も含んでるのかも。（笑）
そして野球部の怪しい２人は、自分たちが問題を起こして試合への出場停止を
企んでいるようで。。ま、でも最終的には比呂たちと一緒に野球をやることを
選ぶんだろうなーと予想してるので、あんまり心配はしてません。（笑）
でもそうまでして勝ちたいか！って思いますけどね。なんかそういうのを見ると、
松井選手の甲子園を思い出しちゃいますね。松井の打席では毎回敬遠して
１度も打たせなかったというのを。。勝つための作戦なのかもしれませんが、
それで勝って嬉しいのか！？と言いたい！！
と、話が反れましたが。。(^^;
英雄の取材でコメントしたのに「友人Ａ」と書かれてしまった比呂ですが、
比呂のスクラップまではじめたひかりって。。
ひかりが比呂のことを気にするのは、恋愛感情が少しはあるんでしょうか？
単なる幼なじみでも、その人に彼女ができると複雑。。って気持ちはあると思うので、
そのくらいのレベルだと良いのですが。。
投稿者 yumi : 14:48 | コメント (2) | トラックバック
2005年01月29日
Ｈ２ ３話
なんか今回は「普通」でした～。あんまりドキドキするシーンがなかったからかな？
春華と比呂のやりとりは結構好きなんですが、ひかりと比呂のシーンが
イマイチ好きじゃなくて。。っていうか、ひかりがイマイチなのかな？(^^;
それにしても野球部の監督が春華のお兄さんとはびっくりでした。(^^;
でもあのキャラは良いですよね。
比呂と対決した英雄の幼馴染は、よっぽど野球が好きな人の割には、
なぜ明和に行かずに千川に入学したんでしょうね？謎です。。（笑）
そして今度は野球部内で対立が起こったりするんでしょうか？
変な言いがかり系の内容だったら嫌だな～～。
そもそもあの人たちは、新入生？？
投稿者 yumi : 23:32 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月22日
Ｈ２ ２話 
かなりはまって来ました～。
前回、比呂が愛好会に入れないと言った理由は否定的な意味じゃなくて、
「今でも十分楽しそうだから、辛い思いをして野球を嫌いになって欲しくない」
なんて理由だったのも良かったな～。(^^)
でも愛好会解散の危機になって、明和一高に準ずる相手と練習試合をして勝ったら。。
と言われた時には、全く違う高校と対戦して、見事勝つのかと思いましたが、
まさか明和一が試合に負けて、対戦することになるとは。。これはかなり予想外でした！
でも比呂が「負けたら野球をやめる」と言い、「人まかせにしたくないから俺もやる」の展開に大反応！！だってこれって「スクール・ウォーズ」の大木大介と同じじゃないですか！（笑）
あの時は「自分の右腕」を賭けていて「腕を切られたくなければお前が自分でやれ！」
っていう展開でしたけど。(^^)
木根のキャラも良いですよね～～。単純で。（笑）
どういう風にジョインするのかと思ってましたが、英雄に挑発されてあっさり入るとは。（笑）
校長の息子、柳も風邪引き男としてマスクをしての登場でしたが、あれじゃあバレバレです。（笑）
試合には負けてしまったものの、最後が本当はセーフだったことを知ってるのが
校長だけだというのも悪くなかったかな。。そしてそのことを伝えて部として
存続させるのではなく、野田の脅迫電話であっさりＯＫが出たのはびっくりでした！
「もう１度誘拐されるか？」って、完全にバレていながら柳の野球部入りを
許可してくれるところも良かったです！
橘の名前が「英雄」で、国見が「比呂」で、どちらも「ヒーロー」の意味でしたが、
２人が順番に映って、その後に比呂が携帯が鳴るのをじーっと待ってるシーンが
ありましたが、その携帯が「ドコモ」だったのが残念！（笑）
どうせなら「ＡＵ」にすればよかったのに～。(^^;（ってベタベタ？）
名前と言えば、、「英雄」「比呂」だけじゃなくて、「ひかり」も「春華」も
皆イニシャルが「Ｈ」なのは偶然？？
それにしても「赤い絨毯」を用意してある国見の家って一体。。（笑）
投稿者 yumi : 23:26 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月15日
Ｈ２ １話 
原作は全く知らないので純粋にドラマとして見ました。
山田くんも石原さとみちゃんも、それぞれウォーターボーイズとは反対の役柄なのもなかなかでした。
それにしても比呂の両親はすっごいですね。(^^;キャスティングもキャラも。（笑）
比呂の父親が言ってた「社長の娘」ってのは春華のことでしょうか？
友達との会話からお金がありそうな感じだったし、「全員に焼肉おごった」発言とかも。。
それにしても春華はドジ過ぎというか、転び過ぎで気の毒です。
そして、比呂と野田が２人揃ってドクターストップだったようですが、
１人の医者に言われたからって信じちゃダメですよね～～。
いくつか回らないと！（笑）あの医者、見るからにヤブでしたよね。(^^;
しっかし野球同好会対サッカー部の対決はラストがびっくり。。
まさかあんな終わり方をするとは。(^^;
でもボールの投げ方は比呂はまともでしたが、木根の方はちょっとひどい気が。
国見家の車のナンバーが「９２３」だったのはわかるんですけど、
小学生の野球少年３人の背番号も「９」「２」「３」だったのは意味があるんでしょうか？(^^;
なかなか期待通りだったので、今後が楽しみです！
でも比呂は１話の段階で野球愛好会へ入会するのかと思ってましたが、
そう簡単にはいかないんでしょうか？
投稿者 yumi : 22:33 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月03日
Ｈ２ info
原作：あだち充『H2』
脚本：関えり香、山崎淳也
Ｐ：市山竜次
演出：堤幸彦、今井夏木
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国見比呂：山田孝之
古賀春華：石原さとみ
橘英雄：田中幸太朗
雨宮ひかり：市川由衣
木根竜太郎：石垣佑磨
野田敦：中尾明慶
佐川周二（英雄の後輩）：北条隆博
国見太郎（比呂の父）：柳沢慎吾
国見信子（比呂の母）：石野真子
小宮慶子（千川高教師）：田丸麻紀
雨宮さくら（ひかりの母）：七瀬なつみ
古賀富士夫（千川高野球部監督）：的場浩司
柳道男（千川高校長）：竜雷太