2005年03月17日

87% 最終話 

いきなり2年後ですか~。晶子も元気に生きてるようですね。
結局晶子と黒木の恋愛については、発展はなかったんでしょうか。

黒木の奥さんのオペは、医療ミスではないけど、麻酔薬の副作用?について
虚偽の報告をしたってことだったんですね~。何万人に1人の不運だったと。。

でも医師免許剥奪になりかけたのが、2年間の医療停止に
変わったのはちょっと変わり過ぎな気もしましたが。(^^;

このドラマ、あまりはまったわけではないけど、無駄がないところは結構好きでした。
あと、普通だったら「医師免許剥奪」という案が出た時に、晶子が乗り込んで行って
「私はその麻酔薬のお陰で治りました!」とか言う展開もありそうな感じですが、
そういう「ありえない」展開がなかったところは好きでした。

今回ではないですけど、タクシーに乗るシーンで、「手をあげてすぐ止める」んじゃなくて、
「最初から止め終わったシーンを映す」ところとかも。(笑)

総合評価は くらいにしておきましょうか。。

投稿者 yumi : 22:33 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月13日

87% 9話 

ひとみの「不幸じゃなかった」って言葉は、皆にとって、救いですよね~。

晶子は剣崎のプロポーズをやっぱり断ってましたが、
ようやく黒木への気持ちに気づいたみたいですね。
でも薫が告白してるのを見たら、自分は何も言えなくなって
しまうのはわかる気がします。

医療費を一括で支払いたいという晶子の気持ちもよくわかるんですが、
でもそれはちょっと無理のような。(^^;
そして放射線治療の「照射中」っていうのは、
微量だとわかっていてもやっぱり怖いですね。。

4年前の事件を暴露してしまった江梨子ですが、
やっぱり相川七瀬の演技だけはいつまで経っても慣れません!!
なんか一気にテンション下がるんですよね~。(^^;

投稿者 yumi : 20:31 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月03日

87% 8話 

結局リストラされたのは晶子だけだったんですね。。
就職活動はするものの、やっぱり転職理由は聞かれますよね。(^^;
最初は「自主退職」と嘘を付いていたものの、「リストラされた!」って正直に言うことで、
採用されたりするのかな?とも思いましたが、現実はそんなに甘くないですね。。

剣崎が家の前に居た時は、上司を説得して、戻れるようにでもしてくれたのかと思いましたが、
プロポーズするとはめちゃくちゃ意外でした~!
今まで晶子のことを好きなようには全然見えなかったんですが。(^^;
でも冷静に考えたら、悪い話じゃないのかもしれませんが、
いきなり過ぎてなんとも言えません。。

そしてひとみの死。。
同じ病気で自分より若い子が死んでしまうのは、いくら自分は初期だと言っても、
さすがにショックですよね~。
三沢も初の担当患者が死んでしまったわけだし、こちらも辛いです。。

黒木の方は4年前の事件を嗅ぎ回られてるし、まだまだトラブルは続きそうですね。。

投稿者 yumi : 22:22 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月24日

87%-私の5年生存率- 7話 

ひとみが飛び降りたって、、紛らわしいな~!!
でもひとみの言うことも一理ありますよね。
「弱い抗癌剤を使ってる間に再発した」となれば、
初めから強い薬を使っておけば良かったと思うのも無理ないかもしれません。
でも弱いので済むなら弱い方が良いに決まってるし、その辺の判断は難しいですよね~。
そして黒木はあっけなく医者に戻ってるし。(笑)

お義母さんは相変わらず蒼太のことを孫だと思ってるんですね。。
しかも授業参観にまで来るって。。(^^;
でも授業参観のことなんて、蒼太が言わない限り知られることはないと思うんですけど。(^^;

でも晶子が瞳の下着を買いに行くところは、それを見て、
また晶子が暗い気持ちになるのかな~?とちょっと心配だったんですが、
どちらかというと「進歩」にびっくりした感じでしょうか?

そしてきらきら生保の営業所がなくなるということでしたが、てっきり弓子たちと
違うところに配属。。というオチなのかと思いましたが、クビとはびっくり!!
確かに欠席率というのは「要素」の1つではありますが、これは辛いですね~。。(>_<)

投稿者 yumi : 23:26 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月17日

87%-私の5年生存率- 6話 

晶子の手術を始めた途端、黒木は何を見てあんなに動揺したんでしょう?
涙を流すほどって相当ですよね?奥さんの時と全く同じ状態だったとか?
「何も言ってなかった。。」っていう薫のセリフが気になりましたが。。

で、中途半端な状態で終わるから、どうなったのかと思いましたが、
無事に手術は成功したんですね。とりあえずは一安心です。

息子が黒木の家で御飯を食べていたことが判明して、晶子が黒木家に
挨拶に行ったものの「蒼太がいつもお世話になってます」ってすっかり
孫扱いなのにびっくり!最後まで「担任の先生」だと思われてましたが、
逆にあそこで「母親です」なんて強調しなくて良かったですよね。。
そんなこと言ったら、また刺激してしまいそうです。(^^;

そして晶子と同室の女の子が飛び降りたと聞いた時にはてっきり
死んだのかと思いましたが、予告を見ると生きてるみたいですね。
たいしたことなかったってことなんでしょうか。。

投稿者 yumi : 21:06 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月10日

87%-私の5年生存率- 5話 

最初「手術がめちゃくちゃ早いな~」と思ったら夢ですか。。
でも麻酔中の部分まで映すのはちょっとズルイですよね~。(^^;

そしてびっくりしたのが、保険適用外の薬を1つでも使うと、
初診に遡って全額自己負担なんですか??信じられません。。

ふっと思ったんですけど、乳がん以外のがんだと、表からは何も見えないんですよね。
乳がんだけは摘出することもあるわけで、思いっきり見えるところに影響が
出てしまうのが気の毒ですよね。

それにしても相川七瀬をキャスティングした意味が不明。。
宇月先生がどうやって説得したもの不明ですが。(^^;
でも久しぶりの外科医に、久しぶりの麻酔医なんて、そんな手術、めちゃくちゃ怖いんですけど~。
でも川上さんに「5年生存率が7%」と言われた晶子はその数字の低さにショックを
受けたんだと思いますが、川上さんの「0だったのが7になった!」にはびっくりでした!!
確かに100だと思っていたものが7だと、めちゃくちゃ低く感じますけど、
元々0だと思っていたものが7になったのなら前向きになれますよね!
あのシーン、とっても好きでした~。

やっぱり患者の望み通りの治療をしてあげることって大事ですよね~。
晶子が東の奥さんからもらった200万の半分を川上さんに渡したのもびっくりでした。
でも「元々なかったお金」というのは確かにそうですよね。
そのお金を川上さんが良い感じに受け取ってくれたのも良かったです。

来週はいよいよ晶子の手術ですね~。

投稿者 yumi : 23:57 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月04日

87%-私の5年生存率- 4話 

川上さん家族と晶子との話は、もっと引っ張るのかと思いましたが、
意外とあっさり終わりましたね。(^^;
川上さん自身とのつながりはまだありそうですが。。
でも子供同士は仲良しのまま終われたのはちょっとホッとしました。

「3ヶ月以内に発覚した場合は。。」って説明してたとしてもどっちみち
保険金は出ないわけですが、あそこで嘘を付く晶子も辛いですよね。(T_T)
川上さん自身が良い人だったのが救いでしょうか。。

そして黒木は晶子のことを「患者として」見てると思うんですが、
確かにちょっと変というか、やり過ぎですよね~。(^^;
「乳がんの患者」というだけで気になるんでしょうけど、怪しいです。(笑)
でも蒼太はそろそろ晶子が病気だってことに気づいても良いんじゃないでしょうか?(^^;

宇月医院に設置された器械は、やっぱり何かありそうですね。。

投稿者 yumi : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月27日

87%-私の5年生存率- 3話 

気休めを言わない正直な医者から、「必ず助けます」って言われると、安心しますよね~。
まぁ、でも「なんで泣いてたんですか?」ってストレートに聞いてしまうのはびっくりですが、
こういう人は好感が持てます!

でも晶子のオペを宇月医院で黒木がすることに決まりましたが、
あれらの設備は相当高そうですよね。。何か裏がありそう?
奥さんの手術の時の「条件」というのも気になります!

川上さんのご主人、何の仕事してるのかと思ったら、社長でしたか。。
それなら行動もある程度は自由ですね。(笑)でも社長がガンとなると、
家族はもちろん、社員にも影響出ますよね~。小さい会社なら尚更!!

それにしてももう「訴える!」ですか。。普通はいくら説明しなかったからと言っても、
「契約書に書いてある」って言い切るものだと思うんですが。。
でも実際「3ヶ月以内にガンになった場合は。。」って説明してたとしても、
まさか3ヶ月以内に病気になるとは思わないだろうし、加入したはずですよね。(^^;
ただ相手が息子の学校の知り合いとなると、ややこしそうです。

それまで川上さんの奥さんはめちゃくちゃ優しい人だったのに、この変わり様にびっくりです。
でもまぁ、ステージ4と言われてしまえば無理ないですよね。。

投稿者 yumi : 23:40 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月20日

87%-私の5年生存率- 2話 

開始3分、弓子がお金を渡す段階でウルウルしてしまった。(^^;
晶子が黒木に「手術してください!」と涙目で訴えるシーンも良かったです!
宇月医院は全身麻酔とか、導入しちゃうんでしょうか?

でも今まで禁じ手にしていた息子のクラス名簿を使って勧誘をして、
あっさり契約できてましたが、今後、トラブルになりそうで心配~。(>_<)
でもいくら入ろうと思っていたからって、来てもらってすぐ加入するのはちょっとありえない気も。。
とりあえず、最初は資料をもらって説明を聞くだけなのでは?

ただあの時間に娘のバレエのレッスンに送り迎え可能な父親って
何の仕事してるんでしょうね?(^^;

百合の死も何かありそうな感じですね~。
あの黒木家のシーンは見てるだけで暗くなります。。あんな家に居たくない~~。(>_<)

投稿者 yumi : 23:47 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月13日

87%-私の5年生存率- 1話 

「ラストプレゼント」と似たような設定だったためにまたか。。と思ってあまり期待していなかったのですが、意外と良かったです。

たいていこの手のドラマって、検査に行くのを嫌がったりするシーンが長くてイライラすることが多いんですが、展開が早いのも気に入りました。特に奥さんとの関係や、乳癌になるあたりはあのくらいあれば十分わかりますよね。晶子が弓子にすぐにガンだと打ち明けて、聞いた方もそれを茶化さないのがムダがなくて良いです。(笑)

ただ、陽平はあんなに熱心な医者だったのに妻の症状を手遅れになるまで気づかなかったっていうのは後を引きそうですよね。。でもそれがきっかけで、陽平がかなり変わったような感じで。。検査の時に「写りが悪ければ再検査」とか言ってもらっておくと、「再検査=ガンの疑い」とは限らないような気もするので、気分的に良い気がします。

それにしても、晶子は自分が保険のセールスをしておきながら、なぜ保険に入っておかないんですかね?それはちょっとありえない気もしますが。。でもガンだとわかってからの勧誘はさすがに説得力ありましたね~。それまでとは全然違ってて。。

ちなみに晶子はなぜシングルマザーなんでしょうね?それはこれから明かされるんでしょうか?

でも87%って言われたら、私なら絶対治る!って信じるけどなぁ。。(笑)

投稿者 yumi : 23:27 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月03日

87%-私の5年生存率- info

http://www.ntv.co.jp/87/

脚本:秦建日子
演出:長沼誠
P:伊藤響
主題歌:「キミがいる」CHEMISTRY

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小谷晶子:夏川結衣
黒木陽平:本木雅弘
宇月薫:酒井若菜
小谷蒼太:川口翔平
杉山紘一郎:古田新太
剣崎護:渡辺いっけい
寺田弓子:杉田かおる
宇月寅蔵:橋爪功

投稿者 yumi : 15:02 | コメント (0) | トラックバック