星に願いを

2005年8月26日放送

http://www.fujitv.co.jp/hoshinega/

武田邦明 役
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ディズニーとのコラボレーションって初めてですよね。
そのドラマに直人さんが出るということで、期待してました~。
武田邦明という人物は実在しないようですが、良い感じで絡んでいた気がします。

個人的には邦明のキャラはかなり好きでした!!
セリフの言い方とか、表情にツボな部分が多かったです。(^^)
「お前なぁ~」が口癖っぽい感じで、否定をしつつも、
貴之にのせられてるところもなかなかでした。
弟的存在の面倒を見る。。って役も、なかなか良いですね~。
「スローダンス」では弟に対してあまりそういうシーンは見れませんでしたが。(^^;

「ちょっと待ってください!」のシーンは、g@me.の佐久間っぽかったですよね~。
「発言させて頂いてもよろしいでしょうか?」の雰囲気に似てる気がしました。

1つ納得行かなかったのは、お金のために武田さんが掃除のバイト?を
してたことなんですが。。あんなに水をかけられたりしないですよね??
それにあのバイト自体も、武田ほどの立場の人なら
もっと違う働き口がありそうなものですよね。(^^;

邦明と陽子との関係ですが。。あのまま上手く行ったんでしょうか?

それにしても貴之って随分マイペースというか、周りが見えていないと言うか。。
でもそのくらいじゃないと、あんな凄いものは
作れないのかもしれませんね。陽子は「貴之」って呼んでるのに、
貴之の方は「佐藤さん」と呼び続けているのも、人付き合いが
あまり得意でないことが現れてる気がしました。

最後、完成したプラネタリウムを見せるための「お代」が
昔と同じ「ビー玉」だったところも良かったです。(^^)

プラネタリウム制作に関して「自分1人で作りました」を連発
していたのは、最初は「誰の手も借りずに」という意味に
受け取ったんですが、貴之的には「応援してくれる人もいない」
という風に思っていたから出た発言だったのかもしれないですね~。
それで最後には応援してくれてる人がたくさんいたことを知って
「間違ってた。。」につながるのかなと。。

見る前は、ドラマ内でディズニーの曲が流れるのって違和感ないのかな?
と疑問だったんですが、全然問題ないどころか、とっても合ってた気がします。

大平さんのプラネタリウム、見てみたいです!