HOME
プライド

脚本野島伸司 演出中江功、澤田鎌作
企画P大多亮 主題歌クイーン「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」
杉尾敦弘、牧野正 公式HPhttp://www.fujitv.co.jp/pride/

里中ハル木村拓哉 村瀬亜樹竹内結子
堀田大和 坂口憲二 島村真琴佐藤隆太
池上友則市川染五郎 相澤百合中越典子
兵頭雄一郎佐藤浩市 安西容子石田ゆり子
安西健吾時任三郎 園田冴子滝沢沙織


最終話 
ハルが待ってる女の子が好きだから、亜樹はそういう女になろうとして、 夏川と結婚しようと思ったんでしょうか? その割には、夏川の方からかなりあっさり別れ話が出たのは びっくりでした〜。

ホッケーの試合前の「負けて得られるものなどないと思え!」の兵頭は ちょっとかっこよかったな〜。 でも失明してそれを石田ゆり子が支えちゃうのって、解夏?(笑) 次クールの宣伝ですか?(笑)

大和があの状態で試合に出たのは、「相手はもう責めに来ないから?(笑)」 なんて思ったんですが、全員が1対1で押さえこまれた時に 大和がゴールを決めるっていうのは意外でした〜〜。 でもキーパーがゴールを決めるの展開は個人的には とっても好きだったりします。 ハルが倒れた時に見たものが「氷の女神だ」ってことを 理解するまでに何秒か時間がかかりましたが。。(^^;

試合には勝ってハルはカナダへ行くわけですが、 自分の背番号を真琴に渡すっていうのは ちょっと良かったかな〜。 そして3年後に帰国するまで、また亜樹は待っちゃったんですね?(笑) 最後は月9の王道、お決まりな展開でハッピーエンドですか〜。 最終回だけを見ると「まぁまぁ」でしたが、全体的には かな〜。。


10話 
ハルも大和もいなくて、友則がチームを仕切る時の 「バンビちゃん」発言には笑いましたが、 「どんなに見苦しいプレーをしても構わないから絶対勝つ!」 というところはちょっと良かったかな。。 でも実際本当に見苦しい試合でしたけどね。(^^; でもハルが皆に迷惑をかけたからって殴らせるところは よくわかりませんでしたが。。

亜樹は否定してましたけど、夏川が告訴を取り下げる条件が 亜樹と結婚することなわけですよね。。まぁ、このへんはもうどっちでも いいんですが。(笑)でも亜樹が最後に鍵をハルに拾わせた理由が よくわかりませんでした。

で。。 今回は「愛し君へ」の予告が流れると思ったのに、流れなくて残念でした〜。(T_T)


9話 
大和の復帰が難しいと言われて「何て伝えればいいんだよ。。」 ってハルが悩んでましたけど、大和もあれだけの怪我をしたなら、 ある程度覚悟しますよね〜。そして大和がいきなりハルに対して 「あなたがいたからここまでやれた」なんて「あなた」なんて 言うのはなんか変じゃないですか?

そして大和の代わりに真琴がキーパーに?? でも他にもキーパーはいるだろうに。。その人の立場は?(^^;

そして今回も歯の浮くようなセリフが多かったですが、その中でも ダントツなのは「四季の歌」が出てきたことでしょうか。。(-_-; 「ハルを愛する人は心清き人じゃなきゃいけない」とか、 そういうことを本気で言ってるのがやっぱりどうしても理解できません。。

ハルと友則の「神様」とか「氷の女神」の会話もそうですが、 2人のあの寒いギャグは一体。。しかも店でいきなり皆が シャツを脱ぎ出すところも意味不明でした。

今回最大の見どころ?と思われた夏川でしたが、 「結婚してくれるね?」って言い方はないですよね〜〜。(-_-; そして以前は「待たせた僕が悪い」って言ってたのに、 キレちゃいました〜〜。。でももっとめちゃくちゃ壊れるのかと 思っていたので、想像した程ではなかったかな。。

でも亜樹が怪我した部分(目の上)というのが、 ハルがキスした場所だったというのがポイントなんでしょうか? それとも深い意味はない。。?

ハルが仕返し?に夏川を殴って警察沙汰になったせいで、 ホッケーチームの危機!?でもそのホッケーチームも、 皆が大事に大事に思ってここまで来ました。。という感じが 全然ないので、「もう終わりだ〜〜」という展開になっても 別に何とも思わないんですよね。(^^; 最後、亜樹が警察の前で ずぶ濡れになりながら「ハルが泣いてる。。」と連呼するのもかなりひきました。。

なんか今回もとっても冷めた目で見てしまいました〜。


8話 
相変わらずハルのセリフも、亜樹のセリフも歯が浮くんですよね〜。。 でも亜樹は自分がハルを振った?くせにその他大勢と一緒なのが不満なんでしょうか?

そしてようやく百合が本当の大和を知ってしまいましたが、 でも大和は何度か言ったのに全部冗談で流した百合も悪いですよね。 自分のヒールを大和に投げつけて「亜樹に借りるわよ!」って言った時には 「さっき、絶交したのでは?」と突っ込みたくもなりましたが。(笑)

夏川は自分の情けないところを見せたくない。。という理由で 2年間連絡しなかったようですが、そんな理由で 亜樹は許せるんでしょうか??でもハルにまで会いに行って 「好きじゃないのに、寂しさから過ちを犯すこともある」なんて言うのは最悪!! ハルも「真実で結ばれた」と言いたくもなりますよね。

兵頭はハルを覚醒させるため。。と、相手チームに資料を渡してましたが、 もっと別のやり方もある気が。。裏切り行為にしか見えないんですけど〜。

そして相手チームのキャプテンは、大和に「百合と結婚前提に付き合ってくれ」 って言われても困りますよね。(^^; 大和がエスカレーターで落ちたのは、 しつこくし過ぎたのが悪い気もするんですよね〜。。 でも事情を何も知らないハルが殴りかかってしまうのも理解不能でした。。


7話 
今回もイマイチな展開が多かったですね〜。 あの年であんな風に誕生日やることも、 亜樹があんな風に口を滑らすのもありえない〜って感じだし、 月9なのにラブシーンが全然良いと思わないのって、 ちょっとヤバイのでは?(^^;

夏川が帰ってきて亜樹が動揺するのはわかりますが、 大和との会話で「本当に本当に橋で待つのやめる」って 言ってたのに、結局行っちゃうし。。 まぁ、まだ何とも返事をしてないので「会うのは最後」なのかも しれませんが。2年間連絡1つくれない人と結婚したって 絶対上手くいくわけないですよね〜。でも夏川を見た時の亜樹の涙の意味は。。。

「名前で季節がつながらない」なんてことを本気で言ってるところも、 ハルが「安西さんはコーチより幸せでした」とか言うところも???でした。。 夏を待っている間に春が来たけど、それは通過するってことなんでしょうか? よくわかりません〜。


6話 
今回は(も?)イマイチでした〜〜。 ハルの母親は松坂慶子さんでしたが、 どうもこの間の乱歩Rの印象が。(^^; でも幼稚園の時に出て行って、久しぶりに会いに 来たと思ったらお金の工面を頼むというのは ありがちな話ではありますよね。 ただ、、それを亜樹が自分の貯金から 渡すっていうのが理解不能です。 しかも200万も! 言いにくくても、本人に言うべきなのでは?と 思って仕方なかったです。。 亜樹がハルの母親のことを大和にあんなにベラベラ話す ことも理解できませんでしたが。

そして亜樹が2年も待っていた恋人役っていうのは 谷原章介さんだったんですね〜。来週はいよいよ 登場して来そうですが、誰だか判明した時点で 満足してしまいました。(笑)

それと、最初の「左右どちらに入ってるか?」を3度連続で 当てたのはなぜ。。?
あと、ハルが幼稚園のお迎えに行けるというのも 結構不思議だったんですけど。。仕事は?(^^;


5話 
過去にホッケーをやっていた少年を死なせてしまったから、 その少年の代わり?に大和はホッケーをやってたんですね。。 でもそんな責任感で続けても。。と思いますが、 それが大和なりの償いなんでしょうね。

最初はこのネタって必要なの?とか、 百合と別れる理由にはならないんじゃないか?とか、 少年の親が許してくれるとかくれないとか、 そういう問題ではないのでは?とか。 結構言いたい放題で見ていたのですが、 最後、少年の両親が応援に来てくれていたシーンは ちょっと良かったかな。。(^^;

でもそれ以外はちょっと。。(-_-;; 個人的にはハルと亜樹のやりとりがかなり辛いです。 「おやすみ亜樹」「おやすみハル」とか、そういうのがくどいし、 最後のやりとりでいきなりスローになったりするのも ちょっと。。ホッケー開始前のハルのコールには 笑ってしまいました。(^^; そして風間さんまで「古き良き時代の」とか「メイビー」とか 言うのがさらにイマイチだし、極めつけはハルが容子に言った 「大人って複雑なんですね」のセリフ。 ハルは大人じゃないんですか〜? 突っ込みどころがありすぎます!!

予告で雑誌に出ていた夏川啓介という人が亜樹の彼氏?? 誰??あれだけしか映らないとよくわからないんですが、 大浦龍宇一さん??まだまだ出て来ないと思っていたのに、 意外と早いんですね!?


4話 
染五郎さん、なんか本当に実生活そのままの役?なんて思ってしまった。(^^; 妊娠騒動は嘘だったみたいですが、友則に付き合うハルのことを 「就職の心配!」なんて言い出す大和にはびっくり。そういう発想をする 大和の方がひねくれてる気が。。 亜樹も大和の言うことをすぐ信じて、ハルに対して怒るのがちょっと。。 最後に大和が「ハルがそんな風に思ってるはずない!」って いきなり改心するところも説得力なかったですよね〜〜。 この辺誰にも感情移入できなくて、イライラしました〜!!

友則が自分が貧乏だと嘘を付いてると言ったのは本当なんでしょうか? まぁ、でも確かにお金目当てで来られたら、そういう風に言いたくも なりますよね。金持ちだって嘘を付くよりは許せる気がします。 そして大和はついに本当のことを言ったか!と思ったら ちゃかされて終わりって。。このネタいつまで引っ張るんでしょうか。。(-_-;

予告を見ると大和の「人を殺した」発言!? なんかわけわからないんですけど。。(^^;


3話 
今回も無駄な「メイビー」発言が気になりました〜。 あと、ハルと亜樹のやりとりがかなり苦手。。 なんか見てるこっちが恥ずかしい!!って感じです。(^^; 「俺のこと好きになってたでしょ?」とか、 真琴の退部のことも本当はわかっているくせに、悪ぶったりして いかにも!な感じが苦手なんですよね〜〜。さらに 今回は大和が百合に言った「誰かを好きになった方がいい。俺でもいい」もちょっと。。(-_-;; そして、「心壊れちゃう」とか、亜樹の「どうしてぶったりしたの?」の 「ぶつ」っていう表現が野島さんですよね〜〜。

と、前半はかなりマイナスモードだったのですが、 真琴が泣きながらメンバーに訴えるところは良かったです! そしてアシストでも決められたら考え直してやる。。ということだったので、 ハルが真琴からのパスを受けて強引に突っ切ってゴールするのか?とも 思ったりしましたが、それじゃぁ解決にならないですよね。(^^;

前半に出てきた「俺とどっちが怖い?」の意味が全くわからなかったのですが、 最後にその答えが明かされるところは良かったかな。。 でも真琴だけは言われた時にその意味がわかってたんですよね。 そして今まで感じていた恐怖心も捨てることができたようで、 一瞬、もしかして真琴がゴール決めちゃうの?とも思ったんですが、 そこまで「出来過ぎ」ではなくて良かったです。(笑)

ハルにあって安西にないものは、メンバーとの関係でしょうか。。 安西がメンバーと連携してプレイするようなことができなかったから、 ハルにも1人で突っ切るようなホッケーをさせたということでしょうか? 真琴がハルに送ったラストパスを見てそんな気がしました。。 兵頭が最後、ハルのゴールが決まる瞬間を見なかったところも結構好きでした。 前半は文句ばっかり言ってましたが、今回は不覚にも?うるうるしてしまいました。(^^;

あ。1つだけハルに共感したことが! 「1番を目指さない人が嫌い」というところ。 私も結構「誰でも1番になりたいはず!」と思うタイプなので「別に私は。。」的 な謙遜っぽいことを言われるのはあまり好きじゃなかったりします。 でも共感したのはその部分くらいで、基本的にはハルのセリフは苦手です。(^^;


2話 
今回も何度か「メイビー」が出て来てましたが、いずれも 意味が通じないんですけど。。これって「ただ言ってる」だけ?(^^; ハルの「彼女が僕のママ」にちょっとひいたのと、 亜樹に歯をあげるっていうのが、あまりにも変じゃないですか? 亜樹も「どうせ皆に同じこと言うんでしょ?」のセリフが 多いのがちょっと耳に付く感じでイマイチです。。 「どうせ〜」っていうのは、亜樹がハルのことを好きだっていう前提でなら 良いと思うんですけど、今の段階ではまだそこまで好きなわけではないですよね。。?

そして、ハルが容子に言った 「ずっと安西のことを想って生きて行って欲しい」 というセリフが、野島さんっぽいですよね〜〜。(^^; あと「一生分の淋しさを使っちゃった」というような表現も。 普通なら逆に「いつまでもいなくなった人にこだわらないで。。」って言う場合の方が 多いと思うんですけどね〜。

でも、大和が亜樹にペラペラとハルの過去を喋っちゃうのは どうかと思いますが、「母親でさえいなくなってしまうから。。」 ということで「2年も待っている」という亜樹が気になったという ことなんですよね。。でも試合中のあの一瞬で、客席にいる亜樹を 見つけるていうのは、かなり不可能だと思うんですけど。(^^;

そして、大和は結局、自分の身分?を明かせないようで。。 でも亜樹が「あのマンションでしょ!」と 決め付けてしまうところはちょっと強引な気もします。 1話はまぁまぁかな〜?と思ったのに、今回はちょっとテンションが下がりました。。


1話 
こてこての月9になるのかな〜?と、大した期待は していなかったのですが、予想外に面白かったです。(^^; アイスホッケーのドラマって、今までなかったですよね? でもハルの背番号が「HALU 9」で、ごついユニフォームを 着ていると「ハルク?」と思ってしまうんですが。(笑) でもキムタクはやっぱりキムタクでしたね〜〜。(^^;

ハルは女性に関する洞察力がすごいみたいですね〜。 亜樹に近づくためにわざと自分を襲わせるところは、「高校教師」を 思い出したりもしましたが、「彼氏がいる」ことも見抜いてたみたいだし。 でも殴られていた人にいきなり「アドレス教えて」って言われたり、 「君は俺を好きになる」とか言われたら、かなり引きそうですが。。。

今回は珍しく竹内結子さんの役が好きになれそうです。 見ていて「私ならこうする、こう動く。。」っていうのを そのまま亜樹が動いてくれるので、感情移入しやすいかもしれません。 名前が「春」と「秋」になるというのは「へぇ〜〜」って 感じでしたが。(笑)でもハルの「古き良き時代の○○」って発言が やたらと多いですけど、今度はこの言葉を流行らせたいんでしょうか?(^^; 明日早速使ってる人がいたらどうしよう。(笑) 「寂しさなんて1度も感じたことがない」発言もちょっと気になります。

でも、入院していた安西コーチが「もう長くない」と言ってましたが、 まさか初回で死んでしまうとは思っていなかったので、びっくりでした〜。

そして、理由はどうであれ、メインの2人が初回から付き合うことに なるっていうのも珍しいですよね。しかも大和と百合、友則と知佳。。 という風に組み合わせも決まった感じなので、 1人の人を「取り合う」ということはないんでしょうか。。

百合はお金持ちにこだわってましたが、大和は正反対っぽい気がしたので、 実は極端に貧乏だったりするんでしょうか?坂口くんの役も今のところ 素朴でかわいい気がしたので、こちらのカップル?もちょっと楽しみです!

そしてもう1つ楽しみなのは、亜樹の恋人役!(笑) 確か野島さんドラマの「ゴールデンボール」の時も、 金城さんの恋人の顔がなかなか見えなかったんですよね〜。(^^; 今回、ハルが写真のことを突っ込んだ時に映るかな?と思ったのにやっぱり 映らないとなると、今後出て来そうですよね??誰なんだろう〜〜? 「春と秋はつながらない。。」ってことだったので、 名前は「ナツくん」とか?(笑)


開始前期待度 
豪華キャストで「力入れてます!」というのは、逆に構えてしまうんですよね〜。(^^; でも特に好きな人はいなかったりしますが、野島脚本&キムタクというのは、 ちょっと興味です。