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奥さまは魔女

脚本後藤法子 演出吉田秋生、酒井聖博
刀根鉄太 主題歌Tommy february6「MaGic in youR Eyes」
    公式HPhttp://www.tbs.co.jp/okumajo/

松井ありさ米倉涼子 松井譲二原田泰造
ダリア 夏木マリ 鈴木一夫竹中直人
佐々木倉子冨士眞奈美 野茂詩織石川亜沙美


最終話 
今回、つばさが魔法で譲二を小さくしたり、大きくしたりしてましたが、 子供だからすぐには魔法が効かないようで。。 でも先週、ぬいぐるみを操作していた時は、すぐ効いてませんでした?? ぬいぐるみを動かすのと、人間を動かすのは レベルが違うってことなんでしょうか。。(笑) でも譲二がいきなり小さくなるのではなくて、徐々に小さくなるのは なかなか面白かったです〜。タクシーに乗る時に靴が脱げたりとか。(笑)

ありさとつばさがしばらく魔界に行くことになって、 「バラバラになったら1つになれない!」と言うありさに 「待ってるから!」と説得する譲二が良かったです。 その後のつばさに「パパもつばさのこと大好きだよ」って言う ところで、一生懸命こらえていて、うまく言葉にならない あたりがとっても良かったです〜〜。なんかウルウルしてしまいました。 でもダリアがちょこちょこ現れるように、ありさもちょこちょこ 戻ってくるわけにはいかないんでしょうか?(^^;

ダリアが最後に「譲二」って呼んでくれたのも良かったですよね。 でもありさが戻ってくるまで一緒にいてあげる。。発言には びっくりでしたが。(笑)

最後の映像で、カバンからほうきを取り出す部分を スタッフが手渡ししてるのがちょっと面白かったです。 いろいろ裏側を見てみたいな〜。

期待していなかった割には、楽しめたドラマだったと思います。 米倉さんも今まで見た中で一番好きな役でした〜〜。


10話 
久しぶりに見た山内菜々ちゃんは、確かに可愛いんですが、 角度によっては別人にも見えたりしました。(^^; まぁ、つばさが魔女なのはお決まりですよね。(笑) でも子供なら理由もわからず、魔法を使ってしまいそうですよね〜。 ダリアの「高い高い」はちょっと怖かったですが。(^^; ありさが「魔法を使えなくなる魔法」をかけるわけにはいかないんでしょうか?(笑) でも譲二が「魔法は嫌い」と言ったら、自分のことも嫌いなんだと 思って泣いちゃうところでは、ウルウルしてしまいました〜〜。 でもせっかくつばさが出てきたのに来週で終わりというのが淋しい〜。


9話 
魔女って妊娠するとしゃっくりが出るんですね〜。 でもそれがつわりの代わりだなんて楽ですよね。。(^^; そして今回はありさの父親、マリオが登場。 今回ばかりはダリアも味方になってくれてましたが、 それでも「人間と結婚なんてとんでもない!」という マリオパワーは凄かったですね。。

今回ありさの喜怒哀楽がとっても良かったです!! 特に泣くところと怒るところが。 最後はマリオも「息子とは認めないけど、子供の父親はお前だけだ」と 認めてくれたし、その前の水晶を通して幸せそうなありさを見る 目が良かったな〜〜。

あっさり子供が生まれてしまったのはびっくりでしたが、 魔女の子なのか人間の子なのかがわかるのは5年後。。 まぁ、展開的には魔女の子に決まってるんでしょうけどね。(笑)


8話 
ブローチの半径1m以内に近づいた人は本音を話すってことで、 皆が言いたい放題になるのはそれなりに面白かったですが。。 最後は強がっている時にも本音は役に立つってことで、 解決してましたが、なんかちょっと普通過ぎる気もしました。

そして譲二がダリアに魔法のせいにして本音を言ってましたが、 本音を言ったってことに変わりはないですよね。(^^;


7話 
ダリアが結婚祝いに「3つの願いを叶えられる魔法」を譲二にかけてましたが、 これはほんと「言ってくれなきゃわからない」ですよね〜。(^^;

でも今回倉子以外にありさの魔法に気づく人がいるとは! 最初はとぼけていたありさも、最終的には認めてしまうのにはびっくりでした。。 譲二の1つめのお願い内容は、ありさには言わないのかな?と思ったのですが、 こちらも正直に言ってしまったのは意外でした。

でも結構無意識のうちに、願い事って結構してるものですよね。 そんなのを勝手に叶えられていたら嫌だなぁ。。(^^;

でも最後は別に呪いをかけようとしなくても、 記憶を消すだけで良かったのでは?(笑)


6話 
今回またさくらおばさんが登場。 鈴木さんに若返りの薬を飲ませてましたが、 若返った鈴木さんが楽しかったです。(笑) 竹中直人さんのカツラネタは、ライオン先生でも見てましたが、 面白さが全然違いました。(^^; でも記憶力まで昔に戻ってしまうっていうのは かなり困りますよね。。 今回はさくらおばさんの魔法も「まともに効いた」という ことなんでしょうか。。 1日で1歳のはずが10歳になってしまったー!というなら 別ですけど。(^^;

1つ気になったのがありさが冷蔵庫から牛乳を取り出すシーン。 冷蔵庫の中の電気が付いていなかったので、 あの牛乳、かなりぬるいのではないかと。。(笑)


5話 
今更ですが、今回「新庄雪子」が出て来て初めて、 皆名字が野球選手の名前だってことに気づきました。(笑) 松井に野茂に、鈴木に佐々木に。。我ながらかなり遅かったです。(^^;

今回は譲二が雪子に呪いをかけられて、それを解いてもらうために ありさが350年前に行って説得してくると。。 でも今回、ダリアが初めてありさに協力してくれましたね〜。 江戸時代に行っても、倉子があのままのキャラだったのはさすがです。(笑) ゲストで水戸黄門の出演があったのは新鮮でしたが、 過去では魔法が使えないということだったので、ちょっと物足りない感じもしました。

でもこういう先祖の関係が、遠い子孫に影響するっていうのは、 ドラマの世界の話だけじゃないみたいですよね。 前に、何かの幼児殺害事件が起こった時、犯人側と被害者側は、 何年も昔には逆の展開があったと聞きました。 そういう因縁って本当にあるんだな〜と思うと、悪いことはできないですよね。。


4話 
今回は結構盛りだくさんだった気がします。 でもダーリンに魔法を使えるようにするくらいなら、 最初から怪我を治してしまえばいいのに!と思ったのは私だけ?(^^;

ダリアがありさに化けるシーンは、声が夏木さんの時は、 米倉さんを見てもかなりダリアっぽい感じでしたよね。 声だけはずっと夏木さんがやれば良かったのに〜!って、 それじゃぁ、成りすました意味がないか。(笑)

鈴木さんの奥さんのエミリーは、ありさたちの結婚式シーンにも 出てこなかったので、てっきり登場はないのかと思ってました。(^^; 鈴木さんが妊娠のことを知って「ありさの方だ!」と勘違いしてしまうのは 良いのですが、ちょ〜っと引っ張りすぎな気もしました。。 でも子供が要らないわけではなく、諦めてたというオチは お決まりとは言え、結構好きでした。

譲二の方も「自分だけ魔法が使えない。。」なんてことを気にして しまうとはびっくりでした。言われて見れば、ありさの子なら 魔法使いでも不思議はないですが。(笑)

でもガスの元栓って、毎日閉めるのが普通なんでしょうか??


3話 
このドラマ、何が辛いって、石川亜沙美さんのセリフが。(^^; もうちょっと何とかならないんでしょうか。。

今回登場したさくらおばさんは、てっきりずっといるのかと 思ったのですが。。でもまた出て来そうな気もしますよね。 魔法がうまく使えないということで、すごいことになってましたが、 魔法はかけた本人じゃないと解けないんですね!? 開けた引き出しが戻らないのは「元に戻れ!」っていうのは さくらおばさんしか出来ないかもしれないけど、「閉まれ!」 っていう魔法ならありさでもかけられそうな気もしたんですが、 そういうのはダメなんでしょうか。(笑) そしてお向かいの佐々木さん。帽子が飛んでるのを見て怖がってましたが、 どう見てもパックをしている佐々木さんの方が怖かった。。(^^;

それにしても家でパーティをやるのは良いとしても「今夜」ってのは かなりありえないです〜〜。(*_*) 魔法で陳さんを呼びつけるなら最初から魔法で料理を出しても 同じだと思いますけどね。(笑)

ダーリンが詩織と一緒にいるところを見ても、香水の匂いを感じても 「信じる!」っていうありさはかわいいと思ったんですが、やっぱり 最後は魔法使っちゃいましたね〜。(笑) まぁ、ダーリンも許してくれてた?ので、良かったのかな。 やっぱり少しは使ってくれないと面白くないですよね〜。(^^)


2話 
初回が予想外に面白くて、急に期待し始めたからか、2話は普通でした。。 譲二が「お義母さんをつぶしちゃった!」のシーンは面白かったんですけど、 ちょっと引っ張りすぎな気がしました。。 前回は犬相手で、今回は蜂で。。譲二は毎回何かに話しかけるところを、 上司に目撃されるんでしょうか。(笑) そして今回は、ありさと譲二のシーンが少なかったのも残念。 ありさの魔法が少なかったのも。。 だって、魔法が使えるのに使えないっていうことは、例えば、家にPCとプリンターが あるのに、年賀状の住所を全部手書きするようなものですよね? 私なら耐えられない。。(^^; というわけで、もうちょっと魔法を使って 欲しいですね。(笑)
今回、譲二のお母さんが登場してましたが、ありさ(というかダリア)が いろいろと失礼なことをしているのに、全然怒らないところは意外でした〜。 でも自分相手にチェスをしても、勝負は付かない気が。。(^^;


1話 
原作は最初のナレーションを聞いたことがあるくらいで、 内容は全然知らず、元々あまり期待していなかったからか、予想外に楽しめました!

米倉涼子さんがいつも苦手だったのですが、ありさのキャラは とってもかわいいし、似合ってる気がしました。(^^) そして夏木マリさんが、ほんっと魔女っぽいですよね〜〜。 ありさの味方で、助けてくれる存在なのかと思ってましたが、 どうやら邪魔するキャラのようで。(^^;

魔女だということを自分からバラしたり、譲二がスカーフを 巻いている犬を見てありさだと思い込んでるところなんかも好きでした。 「これで最後、これで最後。。」と言いつつ、毎回魔法を使いまくるんでしょうね。 (笑)

ただ、ジョージアやテレビなど。。宣伝要素が強いのが ちょっと気になったりもしましたが、続きが楽しみです!


開始前期待度 
有名な最初のナレーションはかろうじて知っているくらいで、 実はオリジナルはまともに見たことがないです。。あまり期待せずに 見てみようかな〜。