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ワンダフルライフ

脚本福田靖 演出植田泰史、河野圭太
小椋久雄、木村元子 主題歌「キミはともだち」平井堅
企画石原隆、金井卓也 公式HPhttp://www.fujitv.co.jp/wonderful/

桐島明(32)反町隆史 伊佐山みずき(24)長谷川京子
妻坂正義(32) 八島智人 矢野咲子(32)木村多江
矢野俊太郎(10)片岡涼 桶川治虫(30) 堀内健
伊佐山保(42)西村雅彦 伊佐山幸枝(37)濱田マリ
林次郎(41)田口浩正 林薫子(42)犬山イヌコ
小野田勲(41) 村松利史 篠田ミカ(31)芳本美代子
小野田早苗(35)大島さと子 葛城塔子(20)市川由衣
伊佐山翔(11)川口翔平 林耕介(12)松川尚瑠輝
太田光樹(12)内藤雅人 小野田淳平(12)米谷真一
小野田健太郎(11) 川北純也 篠田要(12)高橋賢人


最終話 
何もかもお決まり&予想通りであまり コメントすることがな〜い。(^^; 妻坂は婚約者よりもミカを選び、 桐島は監督就任の話を蹴って、現役復帰の道を選択。 どちらもゼロからのスタートになるわけですが、 2人とも上手く行って。。まぁ、桐島が現役復帰すれば マネージャーの仕事もあるわけですけどね〜。 みずきと桐島の関係が恋愛に発展しなかったところは 良かったかな。(笑)

最初はリタイヤするのは時間の問題。。と思っていたところに、 スクール・ウォーズっぽいエピソードがどんどん出て来て 結局最後まで見てしまいました〜。 なんだかんだそれなりに楽しんでた気がします。


11話 
皆がカンパして桐島にユニフォームを作ってあげてましたが、 多分パイレーツに戻るとわかっていると、「何回着るのか?」とか 考えちゃいますよね〜。(^^;

妻坂は結局お見合いしてましたが、最後はミカとくっつきそうですよね。(笑) お見合い相手は妻坂にはもったいないくらいきれいな人でしたが。(^^;

桐島がパイレーツから誘われていることを知った子供たちは 当然落ち込むわけですが、それに対して 「皆欲張りね〜。君たちは日本一幸せな野球少年だ!」 ってみずきが説得するのはなかなか良かったです。

決勝戦も桐島の「野球は楽しんでやるものだ」のアドバイスで 見事優勝。最後に翔がボールを取るところは、 お決まりとわかっていてもウルウルしてしまいました。(^^;

まぁ、でも普通はパイレーツに戻りますよね〜。 どうするか悩むことではないですよね。 みずきは手紙で桐島に告白してましたが、 今後も友達付き合いで十分なのでは?(笑)


10話 
なんだかんだ言っても、桐島は元プロ野球選手ですからね〜。 みずきはどんどん桐島のことを好きになっていくのに、 今回いろんな場面で、「違う世界の人」というのを 感じてしまうのは気の毒でした〜。。

でも日下部にさらっとアドバイスしたことがきっかけで、 桐島の指導を受けに来て、その結果、すぐにホームランを打って しまうのを見ると、桐島ってコーチに向いてる?って 思ってしまうのもわかる気がします。。 でも少年野球のコーチとプロのコーチじゃ、やっぱりプロを選びますよね〜。(^^;

みずきは結局告白できませんでしたが、 自分のことを心配する叔父さんに「お父さん」と呼んだのは やっぱり良かったな〜。もっと前からそういう風に呼んであげてれば 良かったのに!

それから、今回桐島が子供たちに言った「野球には敵に向かって投げるボールはな い」のセリフに妙に感心したのと、桶川塾のスタッフが意外と多かったのには ちょっとびっくりでした。(笑)


9話 
今日のサブタイトル「落ちこぼれの奇跡」を見て固まりました。 「スクール・ウォーズ」の原作って「落ちこぼれ軍団の奇跡」ですよ〜〜〜。 あ〜〜。びっくりした!!

で。。みずきは急に桐島のこと意識してるんですか? なぜ突然?意識するならもうちょっと早い段階からに しておけば良かった気がするんですけど。。

そして模試で平均点を取れなかったら塾をやめろと言われ、 塾をクビになったら野球やらせてもらえないことになり、 先生からは「落ちこぼれ」発言まで出て、 やっぱり焼肉屋で皆で勉強してました〜〜。(^^; まさに同じ展開でしたね。

でも皆が平均点を取れなかったところは違ってましたけど、 あれで皆本当に塾をやめさせられるんでしょうか?

いつも憎まれ口ばっかりたたいてる桶川がジャガーズの子供たちを あんなに褒めてくれたのは意外でしたが、桶川塾、開くんですか?(笑) 皆そこに通うんでしょうか?親たちは賛成してくれるんでしょうか?(^^; 疑問が多いです。(笑)


8話 
今日も桐島は真哉のノートを見て指示を出してましたが、 これじゃぁ、監督の意味が。。(^^;

でも真哉くん、やっぱり死んでしまったんですね〜。(>_<) 皆でビデオを見ながらワイワイやってたり、 前日にあんなに嬉しそうに「買って欲しいものがある」とか 言ってたのに〜〜。

でもこうなると、もうまさしく「スクール・ウォーズ」の世界です!! 思い返せば、かなり同じ要素があることに気が付きました。

・昔は優秀なプレーヤーだった人に頼み込んで監督になってもらう
・そのチームはめちゃくちゃ弱い
・最初の試合では、記録的な惨敗
・チームメイトの1人の家が食べ物屋を経営。そして皆の溜まり場になる
・チームの中に重い病気の子がいる
・でもその子は、スポーツに対する情熱は誰にも負けないと言える
・最後は病気で死んでしまう
・その後の試合では、その子の弔い合戦のごとく頑張って強豪相手に勝利

気にし始めると、真哉が買ってもらったバットの柄が赤と黒なのを見れば、 川浜高校のユニフォームの色だ〜〜とか、 初戦の相手が「城北」とか書いてあると、「城南」を意識してるのか?とも思うし、 関係ないことばっかりに目が行ってしまう。。(^^;
(って、「スクール・ウォーズ」を見てない人には意味不明ですよね。。すみません。)

でも優勝旗を監督がもらうのはちょっと不思議な感じでした。 で、ショッピングモールの建設を白紙にするとか?? あのグラウンドは駐車場の予定地だったので、駐車場の場所だけ 変えるのかと思っていたので、意外でした〜〜。 まぁ、ショッピングモールが出来てしまったら、商店街の人たちは ピンチになるので、白紙の方がもちろん有難いんですけど。。

でも今回は結構泣けました。。 お決まりな展開のオンパレードなんですけど、こういうの好きみたいです。(^^; でも何が悪いって、サブタイトルが!「小さな命が消えた」って、 どうしてこういうネタバレタイトル付けるかなぁ。。? 前回の予告を見た時には助かるのかどうかまだわからなかったのに、 これじゃぁ、見る前からわかっちゃいますよね〜〜。(-_-;

で、次回は成績ネタですか?これも同じようなネタがあった気が。。。 焼肉屋で皆で教え合って勉強したらどうしよう。。(笑)


7話 
桐島に「あの人は今」の番組出演依頼が。 今まで気にしたことなかったんですが、この手の番組の 出演って人によっては結構複雑なのかもしれません。(^^; でもそれがきっかけで解説者の話が来たりするのは ラッキーだと思いますけど、でもそれが村井の代わりだというのが なんとも言えないですね〜。

ジャガーズの方は龍二がホームランをガンガン打つようになり、 監督の言うことも無視。「自分がホームランを打つことが チームのため」と本気で思ってるわけなので、こうなると 怒られても納得できないですよね。

でも実は昔の桐島も同じだったようで。。 テレビを通して反省するところは、ああいう風に言われると 説得力がある気がして良かったです。

そして次の試合で、龍二が指示通りに打つところは お約束でしたが、やっぱりこういう展開は好きですね〜。(笑) でも「勝つ」のは最終回だと思ってたので、同点になるのかと 思ってました。(^^; でも無事に勝てて、龍二も考えを改めたみたいだし、 良いこと続き!?と思ったら、真哉が吐血で集中治療室に 運ばれたとか!!このドラマ、なんか「スクールウォーズ」っぽいのかな〜? なんて思い始めました。。めちゃくちゃ弱いチームがあって、 病気ながらも一番チームのことを考えている人いて。。 もちろん、真哉くんがイソップです。(笑)


6話 
咲子が再婚するとはびっくり! いくら離婚してから付き合ったとは言え、ちょっと早くないですか??

ジャガーズの方は相変わらず負けっぱなしで、真哉が暴言を吐くように。。 でもあの言い方じゃぁ、チームメイトに嫌われても仕方ない気が。(^^; でも真哉が付けていた各自の分析ノートは凄かったですね〜。 しかも誰がいつどんな打席だったかまで覚えているとは。。

でもいくら真哉がアドバイスしたとしても、あんなにあっさり 出来ちゃうのはかなりありえないですよね〜。 言われたことをきちんとできるなら、今までこんなに弱くなかったわけだし。(^^; それに真哉がそれだけできるなら、もう監督の必要もなさそう?(笑)

それから今回はハセキョーの髪型というか顔というか。。が いつも以上に気になって仕方なかったです。(^^;


5話 
商店街仲間が次々に夜逃げ? そして次郎のところまでも。。 300万もの借金があって、それを貸したのはショッピングモール側の 銀行だとか。。 まぁ、確かに立ち退き料がどうの。。という交渉をするよりは、 有利だと思うので、こちらもなかなか考えましたね。

その担当者が桐島と以前野球で戦った相手の竜崎で、その子供が ジャガーズの練習を見てた。。という随分狭い世界ですが(笑)、 桐島と竜崎で、次郎の借金を待ってもらうための賭けをすることに。 桐島が勝つのかと思いきや、やっぱり肩が痛くて投げられない。。 そして次郎との直接対決に持ち込むわけですが、打たれた後に、 息子がキャッチするところはなかなか良かったです!!

でもこの賭け、随分不公平ですよね〜。 借金をチャラにするってわけではなく、「待ってもらう」 だけなんですよね?ショッピングモールがある限り、 お客は減る一方だろうし、どうやって300万円作るんでしょう?(^^; それとも、竜崎が次郎の八百屋のりんごを食べて「うまい」と 言っていたので、何か助けてくれたりするんでしょうか?

どーってことない展開なのに、ちょっとウルウルしてしまうのは、 最近のドラマの影響で、涙腺が緩んでるからなんでしょうか?(^^;


4話 
今回は、翔の初恋とみずきの司法試験の話で、 ストーリー的にはお決まり過ぎる展開だったわけですが、 こういうのは結構好きだったりします。(笑)

みずきの試験が上手く行かなくて酔っ払うところは、 同情の余地はなかったんですが、翔が最終回の2アウトから 何度もファールを打つシーンはなかなか良かったです! 結果的には打てませんでしたが、最後まで諦めなかった翔に向かって 「いつか絶対打たせてやる」と言う桐島の言葉は 口先だけではなく本心で言ってるように見えたし、 きっとそのうち打ってくれることでしょう。

お決まり過ぎてあんまり書くこともないんですが、 それなりに楽しめてるドラマかもしれません。


3話 
前回あんな試合をさせたら、さすがに子供たちも桐島を許さないですよね〜。(^^; でもサイン会を開いてもお客が全然集まらないのが凄いですよね。。 サインしてもらう側もチラシの裏とかだし。(笑) さらに破産したり離婚したことまでぜ〜んぶバレちゃって、もう踏んだり蹴ったりだし。

要の両親の離婚問題のおかげ?で、何とか監督を続けられることになってましたが、 今度はちゃんと焼肉屋で働くんですね??なんか想像できないんですけど。。

今回はかなりベタベタな展開でしたけど、個人的にはこういうのは嫌いじゃなかったりします。(笑)


2話 
自分のマンションが売られ、「マンションを用意してくれたら」という条件で ジャガーズの監督を継続することにした桐島でしたが、月20万でも 辛いのに、マンションが用意できるはずないですよね〜。(^^; で、結局みずきの家に居候。(笑) マネージャーまで失業して一緒に住んでるし。(^^; でも20万だとしても1軒当たり2万5千円はどう考えても高過ぎです!!

でも試合に負けたらチームは解散と言われ、 反則技を連発するのは凄かった。。 石にぶつけて跳ね返るくらいならかわいいものでしたが、 その後はちょ〜っと酷かったですね。 とりあえず解散は免れたものの、あれで勝っても全然嬉しくないですよね。

さすがにみずきもクビにしてましたが、 今まではスーツ姿でグラウンドにいたのに、ジャージに着替えて グラウンド整備まではじめるとは桐島もちょっと改心したんでしょうか。。 でもギャラはもう払ってもらえないのでは?(笑)

ジャガーズの意味は「ジャガー達」と説明してるのは そのまま過ぎて笑ってしまいましたが、ストーリーには はまれないです。(^^;


1話 
反町さんが「サイテーな男の役」と聞いてましたが、 ほんっと裏表の激しい人でしたね。(^^; でも浮気現場で転んだことが原因で野球ができなくなったというのは なんとも間抜けな感じですが、こんな理由じゃ 悔やんでも悔やみきれないでしょうに。。 怪我がなくても解雇されたっぽいので理由があって 良かったのかもしれませんが。。 ハセキョーは、「僕だけのマドンナ」以来拒否反応が あるのですが、今回の役で克服できるといいな〜。(笑) でも随分年の離れた姉弟ですよね??

桐島がプロの状態から桃の木ジャガーズの監督になるまでの 展開が早いのが良かったかな。と言ってもまだ正式に 監督にはなってませんけど。(笑)でもいきなりプロ野球選手に 監督になって欲しいという手紙を書くのは無謀ですよね〜。 いや、でも実際こういうファンレターって多かったりするんでしょうか? しかも桃の木ジャガーズ、弱すぎです! 75対0って野球のスコアだと思わないですよ〜。。(^^;

桐島の助言通りに翔が最後の1球を打つのはちょっと ありえませんが(笑)、てっきり桐島と同時に打つんだと 思っていたので、翔は打ったのに、桐島は空振り。。っていうのは 意外性があって良かった気がします。

全く期待していなかったわりには、意外と楽しめたかも。。(笑)


開始前期待度 
なんか惹かれる要素が何もないんですよね〜。 1〜2回でリタイヤしそうな予感。。