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マザー&ラヴァー

脚本岡田恵和 音楽寺嶋民哉
東城祐司 演出 新城毅彦、塚本連平、三宅喜重
主題歌「Sounds of Love
〜しあわせについて〜」Angelina
公式サイトhttp://www.ktv.co.jp/mother/

岡崎真吾坂口憲二 杉浦瞳篠原涼子
岡崎マリア松坂慶子 中町恭介金子貴俊
神野麻衣子矢沢心 永野圭水川あさみ
種田庄二蛍原徹 野本公平阿南健治


最終話 
前回までで結構テンションが下がっていて、 最終回2時間SPをなかなか見る気が起きなかったのですが、 最後はなかなか良かったです!

瞳の妊娠、結婚、劇団の舞台公演などなど。。と ネタがたくさんあって、テンポ良く進んだ気がしました。 でも相変わらずマリアとその友達とのやりとりには イライラしましたが。(^^;

まだ婚約もしてない状態で妊娠が発覚して瞳が1人で 不安がっていたわけですが、そのことを知った真吾が 飛び上がって喜んでるのを見て、瞳が涙を流すシーンは とっても良かったな〜〜。

そして一番ツボだったのは、想像上の結婚生活での娘役が アットホームダッドの理絵ちゃんだったこと! あの子が結構好きなので嬉しかったですね〜。 実際に生まれて来る子が男の子なのはお決まりでしょうけど。(笑)

真吾がマリアに「永い間お世話になりました」というシーンが 人力車で「後ろ向きに」言うところもなかなかでした。 面と向かって言われるとマリアも思いっきり泣けないと思うし。。 結婚式での新郎新婦の立場が逆なのも、このドラマらしかったですね〜。 ブーケをマリアがキャッチするのもお決まりでしょうか。。

益岡さんの存在が気になっていたのですが、テレビ局のプロデューサー で、真吾をいきなり主役に抜擢するとはびっくりでしたが、 「グッバイ・マザー」を本当にやってくれたのはなかなかでした。

なんかこのドラマ、最初は結構面白くて、途中でマンネリ化 してきた気がしていたのですが、最後が良かったので、全体的には 楽しめた気がします!評価は にしておきます。


11話 
もう、なんか最近マリアの喋り方を聞くとイライラするんですけど!! わざとらしいというかなんというか。。 最初はああいうキャラじゃなかったと思うんですけどね〜。

息子の彼女に「クリスマスを2人で過ごさせて」なんて 頼むのもアリエナイ。。瞳としては了承するしかないですけど、 あんなこと言われたらかなり退きますよね。 でも今度は真吾の方が「違う!」って思い始めていたのは ちょっと進歩かな。

いくつになってもクリスマスって特別なイベントなんでしょうか?? 私はすでにそうでもないんですけど。(^^;(って早過ぎ?) まぁ、でも親にしてみたら、子供が小さい時が一番楽しいクリスマスを 過ごせるのかもしれませんけど。。でも真吾と過ごせなくなった 瞳が実家に帰るところは悪くなかったかな。。 でも「夫婦で温泉でも行ってるんじゃないの〜?」と思ったら 沖縄旅行でしたか。(笑)でもプレゼントを間違えちゃうのは サイアクでしたね。(^^;


10話 
結婚して嫁と姑ならまだしも、彼の母親と一泊旅行っていうのは 辛いですよね。(^^;

でもプロポーズの予約に対して、「そういうのは好きじゃない。 2人で成功して欲しい」っていうのはごもっとも〜! 「成功しなかったら嫌だってこと?」って風に思われてしまっても仕方ないかも。。 まぁ、言い出したのは真吾だし、マリアもそのことを ちゃんとわかってるみたいでしたけどね。

でもお酒の勢い?で、「真吾くんをください!」って 瞳が言い出すのもびっくり〜。 卓球勝負になったときは、そんなもので決めるんかい〜!と 思いましたが、最後、マリアがわざと外そうとしてたところは 良かったかな。。

でも真吾はほんと成長がないですよね。(^^;


9話 
何日も合宿がある中、同じ日、同じ時間、同じ差し入れを 持って行くなんてそこまでかぶりますかねぇ。。(^^; でもちらし寿司って、「まずい!」ってほどまでには ならないと思うんですけど。。(笑)

でも今回の「俺が母さんを淋しくなんかさせないから!」の セリフはちょっと寒かったです。。

瞳が圭と真吾の過去を知ってしまいましたが、 圭が真吾と別れた理由って、マザコンだからじゃないんでしょうか? それとももっと他に理由が。。?ちょっと気になりました〜。

でも誕生日当日は、マリアも瞳も遠慮して、 どっちからも誘われないところはちょっと悲惨でしたね。(笑)


8話 
やっぱりマリアが嫉妬し出すと面白くないんですけど〜〜。 水道が直ったのに帰らないとか、最悪!!

瞳と真吾のバカップルぶりは良いとして。。(笑) でも花を買う時に店員があんなに雑に扱うのは かなりありえないですよね。(^^;

「追いかけてもらうために出て行くんだからね!」と 自分の全てをさらけ出しちゃう瞳はちょっと成長したような 気がしますが(今までだったら心の中で思ってるだけでしたよね?)、 真吾の方はあまり成長が見られないような?(^^;

あと、劇団シーンの必要性が全然感じられないんですけど。。。

でも、麻衣子の彼もどうやらマザコンみたいですね〜。 出て来てマザコン対決やってくれたら面白いかも。(笑)


7話 
なんかちょっと展開に飽きてきた気がします。 真吾のマザコンが「母親を大切にする!」っていう 域を超えてましたしね。。 というか、今回、マリアの親バカぶりが目立ったのが イマイチでした〜。ピアノを習いに来た男性との関係を 真吾が嫉妬してあそこまで喜ぶのがなんとも。。 話を聞かされてるマリアの友達も 絶対嫌だったと思うんですが。(^^; こうなるとリタイヤしたくなってくるんですけど。(笑)


6話 
特に自分が行きたいわけでもない合コンに行って、 よりによってマリアにその現場を見られてしまうとは 瞳も散々ですよね。(^^; しかも目撃したマリアはそれを真吾に言いつけるどころか、 「大切にしなさい」と言ってくれるなんて、なかなか凄いですよね〜。

おかげで?「自分が一番じゃなきゃイヤ!」と真吾に ぶつけることができたわけですが、 でもその後、「マザコンの何が悪い!」と瞳が言うとはびっくり!! しかもその瞳を見て、課長がドキューンとなってるのは一体。。(笑)

最終的には「一人前になったら。。」と真吾がプロポーズの予約まで してくれるとは思いませんでしたが、でも一人前になるのは かなり遠い未来な気がしますが。(笑)

でもせっかくオーディションに受かって、収録もしたのに、 バッサリカットされてるのはさすがに気の毒でした。(^^;


5話 
今回は瞳の「ドキューン」が連発でしたね。(笑) 真吾はマザコン部分以外は、しっかり瞳のツボを押さえてる人なわけですね。。 でも家に帰った瞳が「いる、いない。。」と言ってるのは 何のことなのかさっぱりわかりませんでした。 私なら窓の外は見ないかも。(^^;

真吾が役者になろうと思ったのもお母さんのためなんですね。。 自分主演のドラマを見ている妄想も、お母さんと一緒でしたし。(^^; でも最近マリアが甘えすぎというか、ブリッコ(死語?)過ぎるのが 気になるんですよね〜。もっと普通にしていて欲しいんですけど。。

それにしても今日の篠原さんは凄かった。。 粉をかぶるだけでも凄いのに、ケーキまで。(^^; お疲れ様です。。


4話 
今回はマザコンというよりも、彼女に嫉妬する母だったので、 かなりありがちな展開でしたね〜。

しかも紙粘土のブローチを探すところが長過ぎです! 1.5倍速で見てても、長いと思いました。。「緊急事態!」って、 劇団仲間を招集するところはかなりありえないですが。(-_-;

瞳の方も大事な時計なら、カバンを落とした時に、普通は 真っ先に確認すると思うんですけどね〜。その「時計だけ」落として 行くところはかなりありえないですよね。。 あと、幼い真吾が「カラオケ行こう」っていうのもありえないし。。

3話までは同じような展開だったので、今回も同じだったら ワンパターン過ぎるかも?とは思ってましたが、 ちょっとイマイチでした〜。


3話 
ついにマリアと瞳がご対面〜。 それにしても母親の話2時間は勘弁して欲しいですね。(^^; 真吾が風邪を引いた時に恭介が2人に電話するのは かなりびっくりでしたが、「決まってる」と言われても、 真吾の場合は、どっちなのかわからないですよね〜。。

でも3人で会った時に、おじやを持って帰るところは なかなか気が利いてましたが、それに対してあそこまで 真吾に怒られると、マリアが悪いみたいに見えちゃいますよね。(^^;

瞳との関係はいつも最後に仲直り。。というのがお決まりのようですが、 今回の場合、電話3回で諦めるっていうのは、いくらなんでも 早過ぎです!でも「カッコ悪いところを見せたくないから、 瞳じゃなくて、母親に来て欲しかった」と言われると、 「それは変じゃない」と思ってしまうので、物は言い様ですよね〜。(^^; なんかいつも騙されてるような気がしますが。(笑)

それから最近庄二のキャラも気に入ってます! いつもマリアの言いなりなんですが、「風邪引きなさい」 と言われて本当に引いてしまうところとか。。(^^; マリアとの関係が結構好きです。


2話 
前回ほどのインパクトはありませんでしたが、今回もなかなか 楽しめました!1話のダイジェストがちょ〜っと長かったような気がしましたが。。

それにしても親子のプリクラはありえないですよね〜。 それを他人にまでやらせているところが凄いです! 言われて本当にやる方もやる方ですが。(^^;

瞳と母親の誕生日が同じということで、合同でやりたいと 言い出した時にはどうしようかと思いましたが、 マリアの方が「ダメ」って言うところは、普通の母親でした。(笑) それにしても、瞳に対しても、友達に対しても母親の話題ばっかりなのが 凄いです。(^^;

誕生日は瞳と過ごすことにしたものの、やっぱり途中で抜け出しちゃいました〜。(笑) でも花束を渡すだけなら、瞳と会う前に渡せばいいのに。。 瞳は毎回怒って、最後は許す。。という展開なんでしょうか? 今回もキスされて気絶するところは凄かったですね。(笑)

でも一番気になるのは、食事代の2万4千円ですよね〜。 あれって、結局瞳が払ったままなんでしょうか? 気絶して忘れてそう。。(笑)


1話 
坂口憲二が、優柔不断で彼女と母親の間で右往左往するのかと思いましたが、 マザコンに徹底してるところは良かったです。(^^) 「マザコンで何が悪い!」なんて言っちゃうところは、 優柔不断どころか、はっきりし過ぎてました〜。(笑) 真吾が母親を見る目は、すっかり恋人を見る目でしたよね。

そして母親の方は、息子を溺愛。。というわけではなく 「親離れしないと。。」なんてセリフが出てくるところも良かったです。

岩下さんだったらどんな感じだったんだろう?って何度も 考えながら見たんですけど、松坂さんがはまっている気がして、 想像できませんでした。。岩下さんだったらまた違った感じに なったんでしょうけどね〜。

篠原涼子さんの方はぱっと見、あれじゃぁ「男っ気がない」風には 見えないですよね〜。(^^;その辺はもうちょっと強調しても良かったかも?

圭は真吾のことを好きになる設定かと思ったら、「元カノ」だったんですね〜。 しかも圭の方から振ったっぽいですよね。理由はもちろん「マザコン」で。(笑) そういう元カノがいるという設定もなかなか面白そうです。

それにしても初デートすっぽかすとは凄い。。。 真吾がマザコンだと気づいてからも、あまりにも自信たっぷりに 言うもんだから、退くどころか、逆にキュンとなってる瞳。。 私には理解不能ですが。(笑)

でも全然期待してなかったからか、結構楽しめました〜。 次回は誕生日が同じというネタみたいで、それも面白そうです!(^^)


開始前期待度 
な〜んとなくストーリーが予想できる気がするんですよね〜。。