ようやくスタートした。星野真里が主題歌っていうのはちょっとびっくり。 ちょっと前から手話を覚え始めた私は、ドラマ内でどれだけ読み取りができるかの 試してみたいというのも楽しみの１つだった。 まだ勉強中なので、全部はわからなかったけど、セリフで解説をしていない 部分の読み取りができると、すごく嬉しくて得した気分。(^^) 個人的には、とっても勉強になった。 なんてったって、のりぴーの時は「愛してる」と「好き」の２つしか わからなかったし。。(^^;;
それにしても、ネックレスをして、スキューバするなって。(^^; 初めて「ありがとう」って手話でやった一樹は、わざと素人っぽくやってましたね。 最初から上手いのも変だし。。「新・星野金貨」になったけど、メインの音楽は 変わってなかったので、意外と違和感はなかった。というか、全く別物として 認識してるという感じかな。でもあの音楽はやっぱり好きだな〜。 でも、ハンバーガー屋のシーン。聾の人がいるだけで、周りがあんなに騒ぐか〜！ かなり偏見が入っているように思った。でも、店内でのまひるはすごくかわいかった。(^^)
奥菜は、あーゆー意地悪っぽい役が似合うし、これからもエスカレートして行きそう。 本当のお母さんがまひるを捨てた？のは、別にまひるが聾だからじゃないと 思うんだけど。。その辺もちょっと偏見な気がした。 しかし、、まひるの引き取り先をトランプで決めるな〜！ 普通あの状況だったら、まことのところに行くのが一番自然だと思うんだけど、、 妹もいるんだし。。と思ったら全部ハートかい！(^^; しかも一樹は「ハートのエースを引けなかったらどうしよう」って言ってるし。 それなら最初から「俺が！」って言えばいいのに。 トランプで決められるまひるの立場は？（世話になる身だから仕方ないと 言われればそれまでだが） でも最初は「CD聴く？」とか「電車の音が」って言っちゃうのは 慣れていないから仕方ないかな。腫れ物を触るように扱ってもらうのは 嫌だろうし。 でも「キス」の手話は知らなかったな〜。それにしてもまひる積極的だなぁ。。(^^;
＃番組途中に鈴木あみの CM があったのは、本当は狙ってたのかな？ (^^;

今回は読み取れる手話が結構あって楽しかった。 「おはよう」「おいしい」「ほんと？」「海」「風」「緑」「仕事」「わからない」 などなど。「つまり」はなんであーゆー表現なのかちょっと疑問。 「花」は一瞬「街」かと思っちゃったけど。今まで気にしてなかったけど、 手話的には、ちょっと似てるみたいだ。 吉沢くんは、美月のこと好きみたいだけど、吉沢くんにはもっといい人がいるって！ 吉沢くんが描いた絵を見た時の美月はすごく怖かった。確かにあの絵は「笑顔」と いいつつも、全然笑顔じゃなかったけど。。図星でショックだったんでしょう。。 「心に言葉なんてないよ」by 吉沢 は、ちょっと強烈なセリフだった。 美月は一樹のことを本当に好きなんだと思ってたけど、、違うのかな？ 最後のシーンで、まひるが家を出て行くところなんだけど、、どうして裸足で 行くの〜？しかも追いかける一樹まで。。その後、傘を持ってた男の人は誰だ？

こちらも全然書いてなかった。(^^; このドラマは、ストーリーを追うというよりは、 手話を見るために見ていただけだった。 今回「さようなら、愛した人」は、最初、解説がなかったですね〜。 読み取れてちょっと嬉しかった。でも「愛した」じゃなくて、 「愛しい」だと思ったんだけど。。過去形にしちゃうのね。。 ひろととまひるは「何もなかった」には、唖然。。 そんなのあり〜？？ っていうか、、それなら良いわけ？？と言いたくてたまらないんですけど。。 乱暴したことは確かなんだし〜、、「へぇ〜、何もなかったんだ」って 納得できるのか？？とっても不思議。

一樹の後遺症、か〜な〜り、都合の良い後遺症じゃないかい？ (^^;; 本人も言ってたけど、あの医者の奥さんの後遺症に比べたら、 後遺症と思えないくらいのものだと思う。 まひると同じになっただけだし。。

これが「失明」とかになっちゃったら、すごかったのにな〜。 目の見えない人と、耳の聞こえない人の、コミュニケーションって 難しいですよね〜。それでも２人が愛し合って行けるのなら かなり「究極」の愛になったと思うのに。 点字でやりとりするしかない？なんて。。

最終的には、みんなハッピーエンドになっちゃうし。。 まこともまひるのことが好きなんだと思ったのに、違うし。(^^; 美月がカミソリ入れようとしてるシーンは、「大映？」と思ったりして。 あれを見つけるのは、まことじゃなくて、ランナーの彼女（名前忘れた） かなと思ったけど、違った。。いろんな意味で裏切ってくれました。(^^;