あまりにも宣伝がすごかったので、期待をしつつも、実はそれほどでも ないんじゃないかとも思っていた。 が、、 こういう感じはすごく好き。 なんといっても、セリフのやりとりが面白い！ せんべいを出して「たいしたものじゃなくて」と言ってみたり、 「すいません、くさいこと言って」「俺の文章だぞ」とか。 トヨエツがあの表情で言うから、さらに面白いのかもしれない。 トヨエツは威張ってるように見えて、中山美穂の１言１言に反応しちゃう ところとかもすごくかわいい。表情の変化が楽しい。(^^)本当にいい人 なんだな〜と思う。最後のお見合いシーンはお決まりでしたね〜。 優香って基本的に好きじゃないんだけど、あの役はかわいい。 それに引き換え、香取＆加藤＆畑野の３人はあんまり魅力なかったかな。。 でも主役２人がものすごく良いので、今後が楽しみ！今のところ一押し！ スピッツの主題歌が頭から離れない。。

100円ゲームなんてやったことなかったので、一瞬何が始まるのかと 思った。あれってメジャーなの？？それにしても、周りはみんな見栄張ってるのに、 ２人だけは、ずーっと裏で出すのが、２人らしいというか何と言うか。 中山美穂がモテない役っていうのが、結構珍しくて最初は「ちょっと無理が 。。？」と思ったけど、美咲の性格を見てると、「それは怖い」と思うことが いくつかあるので、最近は納得してきた。(^^; 勝手に押し掛けてくる優香も怖いものがあるが、こちらは見方を変えれば かわいいと思ってもらえるかも？ しかし、トヨエツは、ほんっとに女心のわからんヤツだな〜。 偶然元彼にあった時の対応。ちょっとは察してやれ〜！ でも、最後の電話のシーンは、結構良かったかな。 「なんだ？」じゃなくて「どうした？」と言ったのは「サービスだ」って 言ったりするのがかわいい。だんだん美咲に心を開いていくのか？？ 「の」までは付けてくれなかったけど。(^^; でも逆に突然「どうしたの？」なんて聞かれちゃう方が「そっちこそ どうしたの？？」って言いたくなるくらい変かもしれない。 ＃そういえば「しのぶさん」って誰？前に振られた人？ それとももう死んじゃってる人なのかな？

別に、美咲の才能があるわけでは。。と突っ込みたくなる部分もあったけど、 鍋友のギターがあんなに聞こえてきちゃう家っていうのも、どうかと思う。。 永瀬の１人暮らしは別に淋しいとは思わないんだけど、美咲の１人暮らしはとっても 淋しそうに見えるから不思議。 鍋友の存在意味がやっとわかったような気がする。片方は作家で、片方は 絵と。。その辺で今後も展開していくのかな。 かのちゃんのセリフ「あんまり鍋友さんの邪魔しないでください」って いつも永瀬の邪魔してるのは誰だ〜？ (^^; 今回「つけつけ」という言葉がポイント？なのか、結構こだわってたみたい だけど、私は特に、、別に、、何も感じなかった。(^^; 最後のコンサートのシーンで、かのちゃんと一緒で動揺してる永瀬さんは ちょっとかわいかった。

永瀬とかのちゃんのレストラン。確かに話すことないかもねぇ。。 すぐ帰ればいいのに、、ってそうもいかないのかな？ マッチ棒乗せたくなるのもわかる。(^^; そして美咲に全部読まれてるし。。自分で「俺は売れっ子作家」とか言っちゃう永瀬はすごい。。相手が美咲だと、めちゃめちゃよく喋るのに。 かのちゃんは、鍋友に対してすごく怒ってたけど、あんなイラスト書いて くれちゃったら、グラっと来ちゃうよね〜。。でも、通りすがりの人は 花をくれないと思うけど＞かのちゃん。最近、永瀬のキャラが変わってきた ような気がする。自分から鍋友の家にやって来たかと思えば、勝手に 帰って行くし、全く迷惑な奴だ。でも憎めない。最後のシーンは、美咲にも 強烈だったかもしれないけど、永瀬には、もーっと強烈でしょう。 もちろん勝手に入ってくるのが悪いという話もあるが。 そういえば、しのぶさんの家族が映ってたけど、どういう関係だったのかは わからなかった。でも、戸田菜穂は、永瀬のこと好きなんだろうな。

このドラマ、結末はもう最初からわかっていたので、 ストーリーについては、コメントすることはない。 永瀬と美咲のやりとりだけが面白くて見てたっていう感じかな〜。。